ゴルフ量販店で試打して、気に入って購入しました。クラブ自体の重さがちょうど良くバックスイングからフォローまで一貫して同じスピードでスイングできる感じ。慣性モーメントの大きさがよくわかりブレが少ないと思います。初心者には最適なパターです。実際にグリーンで使うとフェイス面が柔らかく距離感が合いません。普段ピンタイプを使っているので慣性モーメントとインサートに慣れるまで時間がかかると思います。

ゴルフ5で試打したときは非常に良かったのですが、購入後、練習場で打ったときには印象は全く違っていてあまり良くなかった。飛距離もあまり飛ばなくて方向性も良くなかった。試打クラブと全く違う印象で困りました。売却予定です。

ヘッドが小さく操作性が抜群なので、慣れるまでヘッドが返り過ぎてしまって弾道の低いチーピン気味の球ばかりで「扱いが難しいな」と感じましたが、慣れてしまえば11.5度で十分な高さが出て飛距離は240yd&〜位です。スリーブをプラス1.5度にすると上がり過ぎてしまうのでノーマルポジションで使用しています。また感覚的に、私は2番ウッドのつもりで打っています。初速が異様に速いので、アゲインストのときなど風に球が勝っているような気がします。ドライバーの下に入れてもいいですし、ドライバーを抜いてメインとして使用するのもアリだと思います。方向性は抜群に良いです。ドライバーでOBになるのは避けたので、狭いホールはこちらがメインになるのかなと思います。いわゆる「置きにいく」場合、ゆっくり振れば弾道は低くなりますから、早く着地させたい場合それが最高に良いです。

過去、DGX100 S400 S300 S200や105s 120s、モーダス105s 120s 125x、KBSツアーVs Vx など様々なシャフトを使って来ましたが、最終的にモーダス125x に落ち着きそうです。私の場合、アイアン ではフルスイングは避けてウェッジ の延長としてスイングしています。この125xはシャフトのねじれや遊びが皆無で狙った方向に飛んでくれるので非常に楽です。DG S200だとシャフトがしなるのがわかります。DG X100は少しシャフトが走ります。自分で全てコントロールしたい派にはベストなシャフトだと思います。一度試打してみてください。初心者でパワーの無い方でもウェッジ を打つ感覚でスイングするならば、是非おすすめしたいシャフトです。専門店では初心者にはモーダス105sなどの軽量シャフトをすすめるケースが多いようですが、軽いシャフトを使う弊害として、腕を使いすぎる傾向がしばしばみられます。若干重いシャフトでウェッジ のように振ってみてください。方向性は格段に良くなります。私の場合、ロフト34度の7番で飛距離は150ヤード平均です。

距離を合わせやすくスピン性能が非常に高いウェッジです。ツアーイシューS400シャフトの重量が若干負担になり少し重く感じます。操作性は普通だと思いますが、バンスの抜けが良く普通に打てば簡単にスピンがかかりますし、気持ちよく打てました。ライ角はきちんと合わせたほうがいいと思います。このウェッジ は鋳造製法＋ミーリングで製造されたようですが、打感は悪くはなく、私は好ましく思いました。

1008を借りて1週間ほど使用した後、5003をフルオーダーしました。FP値とフェイス大きさ、バンス形状まで特注しても特注料金は無料でした。ヘッドが約2万円、シャフトが6千円、グリップ を含め1本約3万円です。刻印は最新の三浦ロゴのみ、実にシンプルでカッコ良い外観のアイアンに仕上がりました。これまで、タイトリスト MB、スリクソン 925,945、テーラーメイド P770などを使用してきましたが、5003が一番しっくり馴染みました。打感良し、方向性良し、高さ良し、これといって欠点が見当たらないアイアンです。国内外有名メーカーがプロ用アイアンを三浦にOEMに出すだけのことはあります。それらノウハウをかなり持っているのでしょう。様々なプロのデータが5003に反映されているような気がします。2020年に新モデルが発売されたようですが、重心位置がヒール寄りになったことが気になりました。5003は十分つかまりが良いので、重心位置がさらにヒール寄りになるとドロースピンがかかり過ぎるのと、左へのひっかけが気になります。新モデルのバックフェイス形状はタイトリスト MBにそっくりで、まだ試打したことはありませんが、バックフェイス形状は5003のほうが三浦らしいオリジナルで良いですね。マッスルにしろキャビティにしろ真ん中から外れて打てばミスショットになるので、私は打感の良いマッスル派です。大人気の三浦1008を試打しましたが、ヘッドの操作性は5003と比較するとかなり悪く感じました。三浦5003、末長く使いたいと思います。

普段ツアーBXを使用しています。たまたま旧モデルのTP5Xを使ってみたところなかなか良かったので2019モデルのTP5Xを購入。先ずドライバーは初速が速くボールとの接触時間が短い感じです。ツアーBXより若干硬く感じますがスピンは少し少ないように思います。飛距離的には同等か若干TP5Xに分があるようです。只コントロール性、軽くフェードをかける等の操作はツアーBXのほうが優しいようです。とにかく球離れが早いのでフェイスに乗るという感覚は非常に少ないです。アイアンですが、スピン量は断然ツアーBXのほうが多いです。いつもならバックスピンで戻ってくる場合でも、戻ってきませんでした。しかし、その分飛距離は出ているようです。フライヤーしたら、ものすごく距離が出そうで若干怖いなーと感じました。スピンが少ないのでショートゲームは前評判と少し違うかなと思います。

モーダス120s より若干硬く DG200s より少し柔らかい。しなり方がDGの系譜で粘りがあります。球も高く上がり慣れると方向性もバッチリです。しかしスイングスピードが速い方には合わないと思います。またロゴが大きくてかっこ悪いです。これだけが残念です。

わたしの場合、ノーマルのM5ドライバーより飛距離が出ます。ヘッドスピード48で無風状態で280〜290yd。5〜10ydほどノーマルM5より飛びました。アドレスは構えやすい。又ヘッドが若干小さいのでインパクトでフェイス面を出玉方向へ向けやすく、ヘッド自体のつかまりが良いのでスライスは皆無です。ノーマルM5でスライスが出る方はTOURに変えたほうが良いでしょう。現代のドライバーは高MOI過ぎてヘッドコントロールが非常にやりにくいですね。おそらくメーカー契約プロはヘッド自体を改良していると思われますが、テーラーメイドがTOURをリリースし、一般ゴルファーにもプロ用と同じヘッドコントロールしやすいドライバーを発売したのはナイス判断だと思います。M6 Dタイプ等のつかまるだけのドライバーとは一線を画しており、本格的にヘッドコントロールができ、フェード、スライス、ドロー、フックまで技量次第で打ち分けることができます。打感は非常にソフトでフェイスに軽く乗っかる感じですが初速は驚くほど速いです。現在発売されているドライバーの中で飛距離トップは、タイトリストTS3とキャロウェイ フラッシュサブゼロ ですが、自分でコントロールしている満足感はM5が上です。意外に思われるかもしれませんが、自分がすべて使用しているのでコース使用での感想です。TS 3 は弾道が強く風に強く実戦向き。サブゼロ は初速の速さで飛距離を稼ぐ傾向。M5 TOURはコントロール性能が特筆すべき美点です。尚、M3でわからなかったツイストフェイスの恩恵はM5では十分感じます。あって良かったツイストフェイス！

打感が柔らかく実戦で使えそうだったので大型店で購入。購入後、練習場で打ち込んだが、捕まりが非常に良く大きなドローが打ち易かった。飛距的にはUS仕様のミズノST180のほうが遥かに飛びます。MP TYPE 2 はこれといったアドバンテージが無かったのですぐに売却。現在のエースはミズノST180とPING G400 MAX になりました。

ぶっ飛び系ドライバーです。タイトリスト のウッドはここ2〜3年試打すらしたことなかったのですが、このドライバーには驚きました。直進性が非常に高いです。ヘッドの返りがTS2より強いのでスライサーは絶対にTS3を選ぶべきです。シャフトはUSモデルのHZRDUS SMOKE BK60Xを選びました。60Xといっても60グラムしかないのど硬いとは感じません。硬さはちょうど良いです。日本製シャフトだとヘッドが暴れるような印象で自分にはプロジェクトXのHZRDUS SMOKE のほうが合ってます。驚いたのはアゲインストのときの球筋です。とにかく風に負けず飛距離がそれほど落ちないのです。大型店での試打では良い印象がありませんでしたが、実際にコースで使用してみると非常に良いクラブであることが分かりました。タイトリストは良いクラブをリリースしましたね。名器間違いなしです。

TS3に組み合わせるシャフトですが、柔らかいシャフトだと若干ヘッドが暴れるように感じてUSモデルのHZRDUS SMOKE にしたのですが、これがドンピシャはまりました。このシャフトは国内G社やF社と違い重量は軽いです。60X=60グラム、70X=70グラムですので、ドライバーに60グラム台のシャフトを入れてる方は70を選択するのがベストです。60では軽すぎます。Xといってもそれほど硬さは感じずに捻れが少なくなるといった印象です。現在自分に一番合うシャフトです。ゴルフが変わりました。直進性が非常に高いTS3のヘッドと良くマッチします。どちらかといえばFWは苦手な方なのでこれからもっと練習する時間を増やしていきたいと思います。購入して良かったです。

TS3はヘッドが返りやすく、つかまりが大変良いです。スライサーにはTS3がオススメです。本当に飛距離がでるフェアウェイウッドで過去使用したM1,M2,PING G400,G410と比較しても飛びます。ドライバーもそうですが、このヘッドの出来がとんでもなく良いです。コックをきちんと入れて軽く振れば260〜270ヤードくらい飛びます。マン振りすれば280ヤードです。信じられない距離です。またアゲインストに強く飛距離がそれほど落ちません。G410はアゲインストでは距離がかなり落ちます。3番ウッドでグリーンを狙って止められる方は何を使っても大丈夫なのでしょうが、我々一般人はとにかく飛距離を出してグリーン手前まで置きに行く使い方しか出来ません。飛距離重視なら最適なFWです。打感はとても柔らかいです。軽く打っても柔らかいのでヘッドスピードが遅めの方も柔らかく感じると思います。このヘッドはマン振しなくても十分飛びますので8割で振るように心がけています。ウェイトを交換すればドロー、フェード傾向のクラブにできるので、ホーゼル調整と併せれば組み合わせは無限に近いです。不思議なんですが、TS3を使用してからFWの正しい打ち方がだんだん分かってきたような感覚がでてきました。ヘッドの重量配分が秀逸なのかもしれません。実際試打すれば、実感できると思います。タイトリストのウッド系はドライバーを含めて「どうぜ飛ばない」と思い、ここ2〜3年試打しませんでしだか、目からウロコでした。ドライバーもTS3を使用していますが、ぶっ飛び系です。4月初旬、キャディを務めた某有名コースの研修生が驚くほどです。ドライバーに関してはTS3ドライバーの欄に後で投稿します。

打感がすごく柔らかい！ CNCで加工された精密フェースのおかげか衝撃が手に伝わりにくく直進性が非常に優れています。この辺り、フェースが設計値どおりに加工されている恩恵かもしれません。Project X HZRDUS SMOKE 60 Xシャフトですが重力が61gなので固すぎることもなくXでもハードさは感じません。距離が出るシャフトだと思います。9度でも十分な高さが出ておりー1度でもいいかもしれません。ダウンブローに振る方は＋1.5度に調整すれば良いでしょう。デザインが良くファウラーが使用しているので周囲からも注目のマトです。

AMTに替えて5回ラウンド。打感、方向性ともにかなり良いです。はじめてAMTを使いましたが、通常のS200より軽く振りやすいです。727より飛距離が出て弾道はかわらずです。やはりホンマのアイアンは良いですね。

33インチの限定バージョンを購入しました。構えたときの印象はデカイ！です。打ってみると完全なフェイスバランスではないようで、或いは両脇に飛び出た耳の影響か、スムーズにバックスイングできません。又、重量がかなりあるので、ショートパットで走りすぎる感じです。ソールの面積が広く耳が両脇に張り出しているのでライ角が合ってないと芝にひっかけやすいです。バックスイングでは安定感不足のためか方向性が一定でなく、重量大のため距離も出すぎるように思います。自分には合いませんでした。キャメロン の近い製品もいくつか購入しましたが、5MB、5W、7Mなどは打感、方向性が良く非常に良いパターだと思います。

昔からディアマナDを愛用していました。60s,60x,70s,70x などいろいろ使いました。60でも70でもシャフトに一貫性があり、きちんと芯が感じられるところが気に入ってます。ツアーAD GT,GP,DI,IZ や アッタスクール60s,60x なども購入しましたが、やはりディアマナDが一番好きです。バックスイングでヘッドの向きがよくわかり、左に行きにくいシャフトなので、とくにパワーヒッターには良く合います。ゆっくり振ると方向性抜群です。普通の体力があり中級者の方なら60s60x70s70xあたりが合うでしょう。70sと70xは1gしか重量差がないので曲げたくない方はなるべく硬いシャフトを選んだほうが良いです。私の場合、60xと70xを併用して、スイングスピード48くらいで弱フェードか真っ直ぐ飛んでいきます。ツアーADのDIと出玉は似ていますが、ディアマナ Dのほうがボールに力が伝わりやすいというか、より風に強いと思います。またIZにも少し似ていますが、バックスイングでモッサリした感じは皆無で、シャープに振れます。やはり、ディアマナDは最高です。自分には永遠の名器です。タイガー・ウッズが若い頃から長年使用していたシャフトでもあります。一時同じ三菱のテンセイに変えましたが、ドライバーが曲がるらしく再びディアマナDに戻して長いブランクから復帰後初優勝しました。ディアマナ Dは、途中で白銀系のカラーからブラック系カラーに変わりました。両方持ってますが中身は同じです。カーボンは使用しているうちに若干柔らかくなります。また現在は製造していませんので、新品が入手困難になってしまったのが残念です。

半年ほど使用。タッチが合うし、打感が良い。かなり操作性も良い万能パターです。アイアン、ウェッジと同じ形状（L型）なので、アイアンの流れから方向性とタッチが出しやすいことに感銘を受けました。ウェッジの歯でコツンと当てるような感じでストロークすると劇的に変わります。無理やり真っ直ぐにストロークしようとしないほうが結果が出ます。もっとも人体の構造上、後方に真っ直ぐにストロークすることは不可能。インサイド方向にストロークするのが自然だと思います。価格も安いしおすすめです。

33インチ 20g ×2 ウェイトのほうを購入。打感が良くタッチが良く合います。方向性もよし。これといった欠点がないパターです。フューチュラ5sと比較すると、こちらのほうが操作性は若干良いです。ニューポート2 と比較した場合、こちらのほうが安定感があり、フェイスバランス傾向にあります。真っ直ぐに引いて、そのままリリースしたいけど、多少は操作したいプレイヤーには100%合うパターです。またデザインもカッコイイし、他にはない形状。ミーリング作成なのできちんと精度も出ています。このあたりがキャメロンの凄いところ。

打感が適度に柔らかくて距離がよく合います。キャメロンは過去に7,8本使いましたが、タッチが一番合いますね。重量のあるヘッド（20g × 2）のほうが更に安定するので33インチを選びました。34インチ（15g × 2）だとストロークの際に少し動きます。33と34の長さは2cmくらいしか変わらないので膝を少し曲げたアドレスにし、下半身がさらに安定するようになりました。表現が難しいのですが、ヘッドに塊感があって重心位置がすごく良くわかり、ハジキ過ぎないのがこのパターの良さです。5wで結果がでない方は何を使ってもダメだと思います。

IB95s IB105s AMT モーダス3 105s を比較してモーダス3 105sを購入。このヘッドではIBシャフトよりモーダスのほうが方向性が良かったですが、ヘッドにより変わってくると思います。まだ受け取っていませんがラウンドしたらまた報告します。

スリクソンのラインナップでは、Z925と並び「名器」と言えるでしょう。バンスが特徴的でソリッドに芝を切る感覚はこのアイアンの一番の美点です。方向性、打感の柔らかさ、扱い易さはZ925と双璧をなしますが、Z925がマイルドな印象なのに対してZ945は進化したソリッドな感じがします。DGツアーイシューX100シャフトのせいかもしれませんが、スパッとターフを取る感覚はこのアイアンだけのものです。 特徴的なバンス形状のため抜けもかなり良いです。スリクソンでは、925、945と名器と言えるアイアンが続きましたが965以降は材質や製造方法が違うのでは？と思えるほど違うかなぁといった印象です。個人的な美意識ですが、Z945の近未来的なデザインが大好きです。925、945は永く付き合っていけるアイアンだと思います。

松山英樹がアマチュア時代から愛用しプロ入り後も使用し続け、公称では最新のZ9xx系を使用していることになっていますが、実際にはZ925のヘッドを重くしたプロトタイプを使用しています。とにかく基本設計が優れたアイアンです。8割のチカラで軽く真っ直ぐ振るとベタピンの結果となり自分でも驚くほど方向性が良いです。バックスピンはPwはかなりかかりますが、9番8番はトントンキュといった感じで余計なバックスピンはありません。もっともバックスピンをコントロールするほどの腕はありませんので、すべてクラブ任せですが。 DGツアーイシュー・シャフトの恩恵もかなりあると思います。通常のDGより出玉のバラつきがなく、方向性が良いシャフトです。またフケ上がりすぎることもなく風に強い弾道が打てます。打感は柔らかく、肘を痛めている身としては大変有り難いです。ミズノプロ118も所有していますが、Z925のほうが打感は柔らかく良いと思います。118は左に巻き込む弾道がでる確率が高く、方向性の点でもZ925に軍配が上がります。先日ハーフ39で回り、かなり満足しています。とくにパー3でバーディを取れるようになったのが貢献しているように思います。難しいクラブではないのでミート率はかなり良いのではないでしょうか。永く付き合っていきたいアイアンです。

補足です。タイガー・ウッズが昔から愛用していて一時テンセイに変えたのですが、2018年シーズン途中にディアマナ Dにまた戻しました。テンセイも使ったことがありますが、ディアマナDと比べると若干弾き系で安定性に欠けるように思います。タイガーはフェアウェイ・キープ率を昔のように上げるためにディアマナDに戻したのだと思います。

昔からディアマナDを愛用していました。60s,60x,70s,70x などいろいろ使いました。60でも70でもシャフトに一貫性があり、きちんと芯が感じられるところが気に入ってます。ツアーAD GT,GP,DI,IZ や アッタスクール60s,60x なども購入しましたが、やはりディアマナDが一番好きです。バックスイングでヘッドの向きがよくわかり、左に行きにくいシャフトなので、とくにパワーヒッターには良く合います。ゆっくり振ると方向性抜群です。普通の体力がある方なら60sが合うでしょう。私の場合、スイングスピード45くらいで弱フェードか真っ直ぐ飛んでいきます。ツアーADのDIと出玉は似ていますが、ディアマナ Dのほうがボールに力が伝わりやすいというか、より風に強いと思います。またIZにも少し似ていますが、バックスイングでモッサリした感じは皆無で、シャープに振れます。やはり、ディアマナDは最高です。自分には永遠の名器です。

M3、M4より飛びます。ヘッドスピード47でコースにて280yd位です。スライスしたと思っても曲がり幅はG400より少なく直進性が良いですね。私の場合、弾道はそれほど高く上がりませんが、理想的な弾道です。G400が高く上がってアゲインストのときに戻されているときがあるので、ローグのほうが好ましいです。前作より間違いなくやさしいドライバーです。

ピン直営店でフィッティングを受け購入。ライ角プラス1度、ロフトプラス1度にしました。iPhoneをシャフトに装着したフィッティングに驚きました。実にイージーです。ところが実際に来たパターは仕上げが悪く、塗装ムラや研磨ミスなど多数。店の方は、「これはひどいですね」と言っていたが、工場で検品すると「これが普通です」とのこと。一体どうなってるのでしょうか。キャメロンと比較して圧倒的に仕上げは悪い。所持する喜びなどありません。コースで使用してみるとインサートが柔らかすぎるような感じでタッチがいまいち出しにくかったので、即お蔵入り。店の試打では良かったんだけどねえ。やはり人工芝と天然芝は違いますね。勉強になりました。

見た目のデザイン、作りはさすがCNCだけあってよく出来てる。しかし操作性が悪く方向が定まりにくい。打感もごく普通でどちらかと言えば弾き系。特別良いとはいえない。過去、ミルズ、キャメロン、ピン、ヤマダ、イーデル、テーラーメイド、クロノスなど使用してきたが、VALTは少々期待外れだった。ピンは昔の製品のほうが良かったような感じ。パター職人のような上級者には扱えるのかもしれないが、少なくとも自分には合わない。

ハッキリ言ってM3より飛びます。試打時にHS47で約270yd。購入後に練習場でM3グラファイトIZ6Sと比較しましたが、20yd程度はローグのほうが飛んでいるような感じです（ランがどのくらいか確認不可）。初速が速く左にひっかけにくいし、エピックサブゼロのように右にすっぽ抜けることがほぼない。性能に満足です。

こちらのサイトでは賛否両論ですが、基本性能が非常に高いドライバーということは間違いありません。直進性がよくて曲がりにくいドライバーだと思います。扱いやすいし、購入してすぐにエースドライバーになりました。スターと比較すると、打感がソフトで距離も出ます。正直、長く使いたいと思うドライバーです。私の場合、ポジションはノーマルで使用しています。Dポジションにすると重心距離が短くなり、手を返しにくく感じます。ノーマルのポジションでも球は上がりにくいことは無いのでこのまま使っています。上から打ち込むようにアイアンの打ち方でドライバーを打つ方は、球が上がりにくいと思うので10.5のほうが良いでしょう。ドライバーの打ち方の基本であるアッパースイングで打つ方は球は十分高く上がるので、9.0が適しています。風に強い強弾道にも打てますし、放物線を描いて飛ばすことも可能です。練習場では、ディンプルがすり減った球もあります。そんな球を打つとドロップします。まあ、当たり前のことですが笑。