当時マッスルバック派としてアイアン選びに試打しまくっていたところ、購買意欲かとてもくすぐられたのが、この909とインプレスXVツアーでした。この時代から少し前ぐらいのクラブがどのメーカーもビジョンがしっかりしてて好きでした。マッスルバックの中では優しのかもしれませんがミート率悪い方が打てるようなモノでもないです。操作性は高かったですね。遠藤製だったかな？打感は割としっかり目でした。程度いい中古あったらまた購入してコレクションにでもしたいです。

雨の日にラウンドして、すぐ売り飛ばしました。フェースに小石、汚れ…取れねー。爪楊枝でカリカリ。なんとめんどくさいフェースなんだ。晴れの日専用でした？フェースのアイデア、デザイン等考えられて造られていますが、雨の日は使えません。

ストロークラボという名のもとストロークは安定します。でもこのスペックに合うストロークは基本的にストロークができていない人がクラブ性能で助けられてるだけでは…それはそれでいいのですが、根本的にストロークの基礎を見直した方がいいのでは？このモデルは過去のバックストライクみたいにすぐラインアップから無くなりそうなので。またグリップ重量にも気をつかわないといけないので交換も悩みますね。カラー使いとかは好みです。

VC.2の進化なのかな？と勝手に想像してましたがちょっとテイストが違いました。スピーダー ぽくなく、先端剛性が高いからか捕まらないシャフトですね。スピーダー といえばインパクト付近の強烈な走りですが、これをわざわざスピーダー と銘打ったのには？？？です。つかまるヘッドにこのシャフトのセッティングは面白そうです。私は先調子のシャフトは切り返しのタイミングが合わず暴れ倒すタイプなので、その点では?は好印象です。スピーダーファンの方には納得できないような…

過去所有のクラブに挿してました。クセのない挙動で安心して振り切れるシャフトでした。少し捕まり過ぎていたので元調子のシャフトに乗り換えましたが、このシャフトだから判断できました。スタンダードな挙動なので、これを基準に元、先調子等をみてもいいかと。トータル的によくできたシャフトです。

普段はIOMICですが、リシャフトした時にたまたまPROTOグリップがついていたので、どんなもんかと一旦使ってみました。エラストマー特有のグリップ力はIOMIC同等で良かったです。二層構造は程よくマッチして、捻れにも強そうです。コスパよければIOMICと比較しますね。デザインも目立つのでクラブのオシャレにもいいですね。

色々物色中に程度のいい中古あったんで試打しました。 好みが完全に分かれるクラブですね。コンポジットの打感が苦手です。テーラーメイドぽいテクノロジーが詰まってるんでしょうが、和顔、打感等に拘る私には無理でした…アメリカンなデザイン、打感等を好む人にはいいクラブではないでしょうか。飛距離性能は高いですね。

EPON105に45インチで組みました。これまでWBQ、DiamanaB、W、ツアーAD MT、FUBUKI K等を使用してきましたが、トップでの切り返しのタイミングがTP-V NXが一番取りやすい。ダウンからインパクトのしなり戻りのスピード感もタイミングが合っているので飛距離も出ます。叩きに行ってもしなり戻りがついてくるので振れば振るほど飛ぶという感じです。先端合成もなかなかなのでMTみたいに暴れないのは好感触。押し込むと強い球が打てるのでいいですね。思ったとこに打てる操作性は信頼できます。WBQでは先端が少し頼りない感じでしたが、TP-VとWBQのいいとこを進化させたような印象で、当分このシャフトでいってみようと思います。

ヘッド精度はさすが遠藤です。造りがすごく整っている。THA和顔。という感じのキレイな顔です。フェースアングル-0.5のまま組んだがポンと置いてもそんなにオープンに見えない。バルジの造りもウマいのかな。打感は柔らかいです。エースドライバーはjBEAMですが柔らかさはEPONです。最近の低スピンドライバーではなく、程よくスピンが入ります。叩いてフケる人は9.5でいいです。元々スピン量が少ない私にはドンピシャでハマってます。なかなか落ちてこない弾道です。フェースは最近のモデルであるミーリングがないので、雨の日に滑らないかだけ少し心配です。ただ、トータルで判断して、ついにエース入れ替えです。

メーカーからサンプル1スリーブもらったのでハーフラウンドで打ってみました。いつもはV1Xですが、XSはV1の打感に近いですね。違和感なく使えました。前作は出玉が低い印象でしたが、今回はタイトリストユーザーとしては嬉しい選択肢ができました。飛距離も申し分なく、スピンも安定してます。パターの打感もわりとしっかり目です。

元々ベティナルディパターにOEM供給されたMID2が刺さってます。IOMICエラストマーならではのしっとり感と、絶妙な形状が素晴らしい。フィーリングを大切にしたいタイプですのでこの形状と握ったときの感じがマッチします。雨でもネチョっと感もなく、何も気にせずパッティングに集中できるのはイイ。

スコアがある程度まとまってきた時のエースパターでした。フェースバランスでオートマチックに打てるパターで、個人的にはホワイトアイスの打感は好きでした。ただ、スイングの矯正でドローヒッターになったあたりからパッティングにも影響が出だし、パター変更しました。ヘッドも大きく安心感があり、何も考えず素直にストロークできるパターとしてはトップレベルではないでしょうか。

トータルバランスは高いです。ミスヒットにも優しい部類に入ります。もう中古市場では安いし買いやすい。ただ、なんかBSぽくない…コンセプトが決まってないうちに、とりあえずUT作っちゃいました的な。それでも結構使えるポテンシャルかなと。フェースが少し弾くかな？飛距離が思ってるより出てるので、ソコを合わせるといいクラブですね。

アイアンに125を挿しているフローからUTに105を挿しました。先人のクチコミでもあるようにUTは125でも良かったのですが後半に振り切れない、ウッドとのフローが繋がらないので105をチョイスしました。ダイナミックゴールドSLとも悩みましたが、結果105で安定してます。少し重量が軽く出たので、接着剤多めでヘッドバランス出してからグリップ下に鉛貼って重量、バランス合わせをしました。アイアンの125からのスイング感覚も違和感なくイイ感じのセッティングと思います。操作性も申し分なくUTでもグリーン思いっきり狙えるほど安定してます。

アイアンはMODUS125にリシャフトしましたが、ウェッジはS200から変えれません。なんでや…フルスイングからコントロールショット、カット気味に入れたり、インテンショナル打ったりと、使い勝手に不満がない。スタンダードで長らくスチールシャフトの王道としての地位にいたシャフトというのが納得できる。ただ知ってショックだったのが、S200、300、400と一緒のラインで製造され、重量だけで選別したという…ホンマか？また、ツアーイシューって、昔ダイナミックからダイナミックゴールド出るときの謳い文句がイシューでも謳われてるという…なんかよくわからんが、とりあえずいいシャフトなのでOK👍🏻

一つ前のモデルですが、余ってたんで現行モデル買う前にハーフラウンド使用してみました。コアを凄く感じるボールですね。強い弾道です。飛距離は悪くないんですが、私はクラブ、スイングで低スピンのタイプなので少しドロップ気味です。アイアン、ウェッジではしっかり止まります。パターもタッチが合うので総じていいボールなんでしょうが、やはりウッドではドロップ気味ということで、スリクソンはエースボール候補外です。スピン量等がバッチリ噛み合えば最高なボールでしょう。

MP-5に挿して使用してます。標準的な組み方で5Iで37.75合わせです。元々S200ユーザーですが、ロングアイアンでも高弾道で狙ったトコで止めたいという思いから125にしました。S200と比較し、先がインパクトでピンっと戻る感じがあります。走るというより原点にピシっと戻るという戻り具合？S200より高弾道になります。ツアーイシューのトルク少な目な動きに近い？測定でフレックスはXでもいい数値でしたが、しなりを感じ、打ち急がない一緒のスイングを安定させたく、Sで様子見です。 S200ではスパイン取ってましたが、モーダスは先人もおっしゃるようにロゴが大きいのでスパイン取るとロゴが目立ち過ぎです。シャフト何本か吟味してロゴ裏合わせできるようにショップに無理言って組んでもらいました。ロゴ後貼りできたらいいのに…

普段使用のタイトリストV1Xとの比較です。モニター当選しましたので本日のラウンドで18H使用してみました。 ウッドでの打感はコアも感じられるが前作と比べ柔らかいように思う。V1Xに近い。直進性はいい。打感でボールの重みを適度に感じられる。アイアンでは直進性はもちろんいいが操作性もレベルが高い。ウェッジではスピンを入れるとそれなりにかかるが、V1Xの感覚とズレが少しある。球離れが少し早い？パターの打感は問題なし。 V1Xとコレでエースを決めてもいいかなと思うフィーリングでした。個人的にはいいボールと感じます。

裏表なくカチャカチャのクラブには相性いいですね。私はカチャカチャのクラブではないですがロゴもなく挿し方に気をつかわないのでコレにしました。LTCの樹脂入ってるので右手部のテーパーが少しつきすぎる？ので右手部はシャフト外径を考慮して下巻きは2重もしくは3重で調整してます。グリップ力は問題なし。耐久性はスティッキー等に比べ少し弱い感じです。デザインがシンプルでなおかつカラー展開もあるので飽きないスタンダードとして重宝してます。IOMICの重量管理もバラツキ少なくて組みやすい。ツアー◯ルベットみたいに何本も買って重量測ってみたいなんをやらんで済むのは助かります。

あくまで個人的評価ですが、jBeam 、epon使用者ですのでPINGは顔に違和感が…前モデルからですが。そこは置いといてどんなもんかと試打しましたが、まあ、万人ウケはしません。スライサーの方はまず捕まらないのでは。シャフトにもよりますが捕まりやすいヘッドでもないですね。飛距離はイイ感じです。リストターン多めの方はハマるんではと思います。ただどのメーカーもですが飛ぶ飛ぶとは言って新製品出してきますが、もう頭打ちですね。飛距離が劇的には伸びない。今回のPINGも想定内でした。

2015モデルをストックしてますが、試しに1ラウンド使用してみました。結果は…イイ意味で裏切られました。少し柔らかくなってV1寄りになった感じです。でもコアはしっかりしてるので硬さも感じられます。元々硬い方が好みですが、この打感ならアリです。アイアン〜ウェッジのスピンも文句なしです。トントンキュの3バウンド目がイメージできるボールです。ボールは人それぞれの好み、感想があると思いますがタイトリストはいい方に進化していっているように思います。

個人的に745の方が良かった。トップブレードが厚くなりましたね。流行りでしょうか。打感も少し硬くなった？球離れが早い印象です。フェース裏のデザインですが、ライン？なんか安っぽい…あくまで好みの問題ですが。7シリーズのデキが良かったので今回は残念です。ソール形状は悪くない。抜けやすいのでイイです。

遠藤製ですね。デザインがスリクソンZ-TXとかその部類です。コレが出た時に思ったのが何であのタイミングでコレ出したん？っていうのが第一印象。ツアーステージブランドがなくなり、ブリジストンゴルフに統一への繋ぎ？しかも工房限定。市場にもあまり出回ってませんね。売れてないのかな。メーカーの意図がよくわかりませんでした。モノ自体は悪くないです。ヘッドもブラック系の仕上げでカッコイイですが、709Limitedとカブってる…。打感は遠藤製なので柔らかいです。決して優しくはないですが柔らかさの中に芯があるので好印象です。でも特筆するような特徴ないので、いたってシンプルな性能かと。

カラー展開が豊富でイイです。私は細めが好みなので1.8を愛用してます。両面テープはセキスイ2重にはしてますが。エラストマーなのでちょっと汚れてもシンナー系溶剤でサッと拭けばキレイになるし、油分がとれてグリップ力も戻ります。天然ゴム等に比べその点では耐久性いいです。SUSASとかも試しましたがやっぱりIOMICのしっとり感が好みでした。カラーオーダーできるのもいいですね。

やさしくはないです。オートマチック感はなくマニュアル感が強いです。テクニカルに使える技術がある方には最強のウェッジじゃないかと。絶妙な削りが入ってるので開いてもリーディングエッジが浮かない。打感もさすがです。スピン性能はゴリゴリに効く！っていう感じではなくトントンキュッって感じでイメージしやすいスピンです。それでも性能には優れてる方かと。ロフトが絶妙。51、56度と、46度のPWからの繋がりで5度刻みで入れれます。58度を使う場合は51度を1度寝かせても良さそう。今月2本注文入れようと思います。スリーラックの周知度はあまりないかもしれませんがイイの作っておられる会社です。過去に藤田さいきが使ってましたね。

FW探しに翻弄してイロイロ試しましたがやっと落ち着きました。5WはYZ75でセッティングしました。座りイイし顔がキレイ。超好みです。TW737はヘッドがデカくかんじ、Cでは振り抜き良かったですがコースではちょっと不安に感じてしまいました。TW727はちょうど中間なサイズ感？(感覚的に)で実戦向きと感じます。ポンと置いてほんの少しオープンになるので左が怖くない。ドライバー以外は番手通りの距離を打ちたい派ですので、飛び系で飛距離を求める方には好かれないかな。それでも結構飛ぶ方ですね。弾く中にも柔らかさは感じます。型落ちのためコスパもいいので狙い目かと。アスリートモデルですがアマチュアでも全然使えます。なによりヴィザードのデキがここまでいいとは予想外。カスタムシャフト入れる必要ない。

前作との違いはまず体感できなかった…ウッドは強い玉が出ます。一応コアを感じれました。ミドルアイアン以外はコアは関係なく5層目4層目3層目の構造が効いてくる？との事ですがイマイチ体感できなかった。総じていいボールという事には間違いないのでしょうが、私のレベルでは性能を引き出せてなかったのでしょう…飛距離、スピン共にエースボールのV1Xとほぼ同等でした。

ミズノの打感はやっぱりサイコーす。マッスルバックにしては優しい。でも中級者以上でも打ち込めない人が使えるモノでもないと思う。マッスルバック好きから言わせるとこのモデルはマッスルバックじゃない！と言う人もいるが、コレはコレでありだと思う。バックフェースのデザイン等はさすが日本ブランドといえるぐらいキレイです。でもヘッド個々にタングステン結構入ってバランス取ってたのはちょっとショックでしたね。遠藤の重量管理に比べると…ちょっと。