使ってるミズノMP-H4(N.S.PRO 950GH S)の5番アイアンの球のあがり方が満足してなかったので、大きめヘッド・柔らかめシャフトなら上がるかなと思って買ってみた。 N.S.PRO 930GHは950GHより半フレックス分くらい軽くて柔らかいとのことで、SからRに1フレックス落としたのとあわせ1.5フレックス分は優しく球が上がるかなと期待・・・したのですが、テーラーメイドRSi2のカーボンシャフト仕様を使ってた頃のような高さはやっぱり出ない。というかMP-H4の方がずっと上がるし楽で、期待した弾道の高さは出ずがっかり。 まぁ、そんなもんかなと言われればそんなもんなのだと思います。 打感は柔らかくいい意味でテーラーメイドっぽくない(といってもミズノと比べるとちょっと微妙)。見た目も結構スッキリしている(といってもガチガチのアスリートモデルほどでもない)。ヘッドの大きさはMP-H4と同じくらい(MP-54よりは大きい)。 グローレだからといってが、特別球があがるとか優しいとかでもないし。ひどいフックフェースでもなく、軽くグースがついてるだけなので、球が捕まりやすめと言ってもそれほどでもない。 使いやすいスペックでよくまとまったクラブだとは思いますが、なんか中途半端さが・・・。

高低差表示ができる機種でこの値段は安いです。当初はNIKON COOLSHOT 40iを買おうかと思ってましたが、値段にひかれてこっちにしました。 ちょっとサイズが大きめ・重めかなと思いますが、特に気になるほどでもないです。 表示もくっきりしているが、ピント調節すると表示の文字も一緒に変わってしまうので、近い距離では使い物にならないかな・・・(数十ヤードはないとダメだと思う)。ただ、そんな近い距離でレーザー距離計を使うかというと、使わないでしょうね・・・。 また、ピンを狙う距離でもなければ、やっぱり使わないでしょう。プレーファーストのためにも、GPSとの併用がいいのではないかと思います(GREENON ザ・ゴルフウォッチプレミアムと併用)。

コンペの景品で2スリーブいただきました。 その前に2ダース買ったバーナーソフト(US)がなくなったので、そのまま続けて使ってみましたが、違いがわかりません。 このバーナーディスタンスはテーラーメイド直営店やゴルフ場のショップでも売ってるので、日本仕様なのでしょう。 どちらもコンプレッション60と柔らかいボール。飛距離も普通に出る、ディスタンス系2ピースボールです。

TM5-217シャフトのフレックスSで#4と#5を購入しました。 シャフトは60g台ですがそこそこしっかりしています。 ペコーンという打音がちょっと気に入らないが、球は簡単にあがります。打感ははじき系かな・・・。 多少ミスショット気味でもそれなりに飛ぶので、大けがをしないで済みそうです。 タイトリスト816H1 MCI70 Sで苦労をしていたのが嘘のよう。もっと早く入れれば良かった。重量フローばかり気にしていましたが、FW・UTは多少軽くてもいいんじゃないかなって思いました。 捕まりがよいクラブのため、出球はドロー気味です。絶対的な飛距離はあまり期待してませんが、とにかく楽です。 標準のグリップが42gと軽いため、50g前後の普通のグリップに変えれば、多少はフローも改善すると思います。

先調子系の走るシャフトで、また軽硬のセッティングがおすすめだという話を聞いており、事前には5Xとかの方がいいのかと思ってましたが、中古で5Sのテーラーメイド12ポジションスリーブ付が安く出ていたので、ポチっとしてしまいました。 M2 D-type (10.5°)に挿して練習場に持ち込んでみましたが、振動数(5Sだと240cpm程度らしい・・・ってことはM2の日本仕様純正シャフトTM1-217のSと大差ないはず)の割に硬く感じる。事前のイメージではもっとふにゃんふにゃんしなるのかと思ってました。手元が硬いからかな？ しかし、球を打つとシャフトがしっかり仕事をしてヘッドが勝手に走るような感じで、硬めに感じる割にしっかり弾く。そしてなぜか大きくは曲がらない。ほんと不思議な感覚。 飛距離はFujikura Pro XLR8 56 フレックスRと比べて(レンジボールで)10ヤード以上伸び、ヘッドスピード・ボール初速もちょっとアップ(軽く振ってもユピテルの計測器でHS45m/s以上、ボール初速60m/s以上でした)。 走り具合でいえば以前Tour AD MJ-6Sを挿したときの感覚に近いのですが、手元のしっかり感はATTAS COOOL 5Sの方が上、しかも曲がらない(MJだと疲れてきたときチーピンが連発してました)。 まだ練習場でしか打ってませんが、結構気に入りました。 しばらくこのシャフトを使ってラウンドしてみようと思います。

テーラーメイドのドライバーユーザーなので、気分でテーラーメイドのボールを使ってます。 テーラーメイドのDISTANCEボールを使っていましたが、ほぼ同じ価格帯で柔らかいということで、USからの輸入品(日本未発売)ですが2ダースまとめて買ってみました。 とりあえず1ダース少々消費してみて(ようはそれだけなくして)からの口コミです。 DISTANCEボールはちょっと硬めに感じてましたが、このボールは打感がとても柔らかいです。コンプレッション60というだけのことはあります。 飛距離性能はDISTANCEボールとあまり変わらないですけど(ヘッドスピード43〜45m/s位で打っている限り)。ただ、柔らかいからか、DISTANCEボールよりは曲がる気がします。 グリーン周りからのアプローチでのスピンも2ピースのディスタンス系ボールなのでたいして効かないですが、ボールの個体差によってバラバラということはないので、安心して使えます。 ぱっと見だとテーラーメイドのロゴなどはTP5/TP5Xといった上級者向けボールと大差ない外観。 安い初級者向けボールですが、US仕様の輸入品のため使ってる人が日本ではあまりおらず、被る心配は皆無といっていいです。他人とはちょっと違うものを使ってみたいという方、もしくは柔らかいボールが好きな方におすすめ・・・かな？？？

普通のディスタンス系2ピースボールです。安いですが飛距離も出ますしそんなに悪くはないです。スピン性能はあまり期待できませんが・・・といっても、他の同価格帯のボールと比べたらやっぱりあまり変わらないです。 打感は柔らかめですが、同じテーラーメイドの同価格帯ボールなら、バーナーソフト(US)の方がもっと柔らかいです。

ホワイトホットRXの#1を買ったところ、フェースインサートの打感の柔らかさと転がりのよさが気に入ったので、さらに追加で32インチのレディースモデルを買いました(短い方が自分には合うため)。 グリップはSuperStrokeが刺さってますが、レディースモデルの方が細め(そして気持ち重め)。結局FLATSO 1.0 CCに変えました(好みの問題)。 デザインは、最近流行りのツノが生えたネオマレット。でも#7よりは小さめ。ラウンドの際にカバーをはずしてしまう方は、同伴プレイヤーに嫌がられるかも(カチャカチャ当たると傷つけるので)。 #1のようなピン型と違い、まっすぐ動かしやすいため、合う人は多いと思う。 エースパターのテーラーメイド OS MonteCarloと気分転換で使い分けようと思います。

飛ぶと噂のクラブだったのですが、球があがりにくいとのことで、10°の新品在庫処分特価では飛びつきませんでした。11°のヘッドがたまたま売っていたので、中古で買いました。 R15のカスタムシャフトであるTour AD MJ-6Sを挿したところ、球が十分に上がらない。M2 D-type (US)標準のFujikura Pro XLR8 56(R)でも同様。M1 2017のTM1-117(S)を挿してみたところ、2017年モデルのM1/M2と同程度には飛びましたが、ヘッドスピード45m/sではこのくらいが限界かも。 もっとヘッドスピードが速い人には魅力的なヘッドかと思います。

後継のDual-Coreにすでにモデルチェンジしてますが、M2(2016)のフェアウェイウッドにて使ってます(60S)。 タイミングが非常にとりやすく、打ちやすい。弾道も十分高くて強いいいシャフトです。 US仕様のシャフトとのことですが、日本のカスタムシャフトの60Sと大して硬さは変わらないと思います。

腕時計型のMASA ザ・ゴルフウォッチ プレミアムに買い替えましたが、機能的にはそこまで劣っていない(コースレイアウトが見られないこととカラーではないことくらい)。 問題はサイズと応答の遅さ(ボールに近づきながら距離表示を見ていて、クラブを決めて、さあ打つか、と思ってもう一度見ると表示が変わっていたり・・・)、そしてポケットの中でボタンを誤操作してしまうことだろう・・・。 お手軽な値段なので、セルフプレイが多い人にはアリだと思います。

型落ちにつき安く買えた。 距離の精度はGPSのモデルとしては普通(レーザータイプよりは多少劣る)。Shot Navi Pocket Neoよりは反応が早い。 腕時計型は初めてですが、思っていたよりスイングに影響がなく気にならなかった。むしろ操作がしやすくなったため、ショットした位置を記録つけながらラウンドできるようになった(Shot Navi Pocket Neoにも機能としてはついていますが、使ったことがなかった)。 液晶は室内では(バックライトをつけないと)見にくいが、外では意外と見やすく、カラーでも気にならない。 コースレイアウトも見ることができるので、初めて行ったコースでは特に活躍する。

60g台の同シャフトでは一番柔らかいフレックス5.5ですが、ヘッドスピード45m/sくらいの自分でも、とにかく硬すぎて鉄の棒を振っているような感じ。 飛距離は落ちないのですけど、タイミングがとりにくく、スライス球ばっかりでて捕まりも悪いし球もあがらない(ヘタなだけですけど)。 テーラーメイド M2 D-typeのヘッドに挿してみたが、使いこなせる気がまったくせず、お蔵入り中。

ショートウッド用のシャフトだが、今時のカチャカチャ付きクラブであれば、ギリギリ3Wでも長さ的になんとかなるよう。テーラーメイドSLDRの3WにTour AD SF-6Sが入ったものを見かけたため中古にて購入し、M1(2017)の3Wに挿してみた。 シャフト特性的には後継のTour AD Fとほとんど同じだそうです(3Wにも対応するためにちょっと長くなったくらいらしい)。 しばらく使った感想としては、方向性はよくなったが、飛距離を稼ぐためのシャフトではないので、3Wに入れるのはどうなのかなと思いました。とにかく方向性に困ってるという方にはアリだと思います。

テーラーメイドのクラブで使うため、Tour AD MJ-6SモデルのR15(1W＆3W)を中古で購入しました。 M2 D-typeに挿してみた感想としては、ヘッドが走る系のシャフトのように感じます。気持ちよく振れ、ヘッドスピードも伸びました(普段45m/sくらいですが、47m/sまで出ました)。 ヘッドスピードと一緒に飛距離もやっぱり伸びるのですが、M2 D-typeとの組み合わせではさすがに捕まりがよすぎて左が怖い。 叩きにいくとチーピンが出る傾向があり、結局元に戻してしまった・・・。 捕まらないと悩んでいるゴルファーにはアリだと思います。

ソールが広い、いわゆるお助けウェッジ系ですが、バンスが少ないため、アプローチでのチャックリミスが結構ありました(ヘタなだけですが)。 バンカーも「ソールは広いがバンス角はあまりない」モデルのため、そこまで簡単に出せるイメージはないです(あとで588 RTX 2.0 CBに買い替えたら簡単に出せるようになりました)。 むしろフェースを開いてのロブショットとかは打ちやすい方かも(距離感が合うかは別の次元の話、というか技術が追いついていませんが)。 大ダフりするレベルの初心者さんには「ソールが広い＝お助け」なのかな・・・？でもそのレベルだと、アイアンセットと一緒にウェッジも同じ流れでそろえた方がいい気がするし・・・うーん。

588 RTX 2.0 CBの54°＆58°とセットで購入しました。 ブラックサテン仕上げでも588 RTX 2.0 CBと違い色が全然剥げません。 ぱっと見ではソールは588 RTX 2.0 CBより細くみえるが、実際に打ち比べると大差ない。 キャビティ形状ではあるが、いまいち機能が体感できない(十分優しいウェッジですが)。 また、ヘッドサイズもキャビティではないノーマルタイプのRTX-3と店頭で並べると誤差程度の差しかない。 CBのヘッド素材はステンレスのため、打感はちょっと硬め。 588 RTX 2.0 CBとの違いも、両方打ち比べてみても(見た目はけっこう違うが)イマイチよくわからない

アイアンのシャフトが重たいものになったため、フォーティーンDJ-22 FT61wから買い替え。RTX-3発売に伴い処分価格で残っていた54°と58°(ハイバウンス仕様)を購入(50°はもう在庫がなかったためRTX-3 CBを買いました)。 DJ-22ではアプローチでチャックリしてしまうことがよくあったが(ヘタなだけです)、588 RTX 2.0 CBではそのようなことは全然起こらなくなった。 クラブが重たくなったからかもしれないが、距離感が変わってしまい(DJ-22で50ヤード打っていたような感覚で打ったら70ヤード飛んでいくとか)、最初ちょっと戸惑いましたが、アプローチは前より安定しています。 キャビティ形状になっていますが、そのメリットはイマイチ体感できない・・・でも優しいウェッジです。キャビティタイプはステンレス素材のためちょっと打感は硬め。スピンは十分かかる。 ブラックサテンは1ラウンドしただけで色が剥げてきますので、黒いまま維持したい人はRTX-3の方がいいです。

ピン型のような外観ですが、トゥバランスのパター。ネック形状が独特のため、合わない人にはまったく合わないと思う。 また、ピン型パターは「弧を描く」ように打つ人に合うとよく言われますが、このトゥアップパターにおいては、マレット型のようにまっすぐ動かして打つ方がいいです。 ショップのマットで打ったらすごくよかったので購入したが(在庫処分でエースとして使ってるテーラーメイドのOS MonteCarloも並べられていたため、散々打ち比べをした)、コースに持って行くとなぜか結果に繋がらないのが不思議・・・。 フェースは硬め、グリップはSuper Stroke FLATSO 1.0 CCが標準でついている。

テーラーメイドのOS MonteCarloを普段使っていますが、安かったので気分転換で購入しました。クランクネックのいわゆるピン型パターです。フェースのバランス角も約45°。ホワイトホットシリーズの中で一番柔らかいインサートらしいです。 注文したものが届いてから一応、元の状態で数球打った感想としては、球が右に出やすい。フェースの打感はとてもやわらかいにも関わらず、とても転がりが良いため、距離感は出しやすいと思う。 数球打ってみてすぐグリップを外し、シャフトカットし、Super Stroke Pistol GT Tourを挿入しちゃいましたが。

中古でKUROKAGE Silver TiNi 60Sのささったものを買いました。 他のクラブとの重量フローを考えてM1(2017)の3Wをロフトを寝かせて使ってましたが、上級者向けのヘッドなので手に負えず買い替えました(適正？フローからすると少し軽くなりましたが)。 5Wですが18°のため、M1の3Wをめいいっぱい寝かせた17°状態とだと表示上のロフトは1°しか違いませんが、「こんなに違うの？」と思うくらい打ちやすく、これなら僕のような未だ100切りができていない(もうすぐできそうなのですが)レベルの初級者ゴルファーでも扱えると思いました。

他のクラブと重量フローをそろえてやろうと思って、SLDR Sの3HL(TM1-414 SR)から買い替えました。 ロフトを調整範囲めいいっぱいの+2°(17°)設定にすればなんとか使えるだろうと思ったのですが(基本的に長いクラブが苦手のため、5Wのかわりにユーティリティを入れてます)、下から打つのはやっぱり(SLDR S 3HLより)かなり難しいと感じました。 シャフトが交換できるのはメリットですが(Tour AD MJ-6SとTour AD SF-6Sを試しました)、ヘッド自体がやっぱり上級者向けそのものなので、僕には扱いにくく、結局ティーショット専用になってました。 結局M2の5Wを買って入れ替えたので、今は使ってません。もっと上達したら復帰させると思いますが・・・。

初タイトリストです。コブラ fly-zハイブリッドからの買い替えで19度と23度を中古で買いました(フローを考え、重くしたかった)。 やっぱりコブラと比べると球があがりにくいし(これくらいが普通だと思いますが)、重く・硬くした分ヘッドスピードも前より必要になりました。 ロフト角とライ角を別々に調整できるカチャカチャがついています。僕の技術では球が低めのため、19°は+1°して20°設定にしています。 フック球がたまに出ちゃってますが、今のところなんとか使えてます。

US仕様のD-type(Fujikura Pro XLR8 56シャフトのフレックスR)を買いました。同じ50g台のシャフトとはいえ、M1 460(2017)のTM1-117フレックスSより結構硬く感じます。 D-typeなので捕まりはいいです(通常のM2(2017モデル)はあまり捕まりが良くない)。フック・チーピン持ちの方は悪化すると思います。 元々スライサーだったはずなのですが、気付いたらチーピニストの仲間入りをしてしまったのが最近の悩み。 飛距離ですが、SLDR S(TM1-414 SR)を使っていたときよりしっかり振れるようになり、大幅にアップしました。 M1 460と比べると、あまり飛距離は変わりませんが、球はあがりやすいです。打音は、M2だと「バスッ」という感じの太めの音が出ますが、M1だと「キン」と金属系の音が出ます。この辺は好みだと思います。 R15 460やSLDR 430 TPも所有したことがありますが、やっぱり飛距離は大差なしです。 (SLDR 430 TPはホントに球があがりにくいヘッドでした・・・超低強弾道)。

通常モデルではなく松山英樹プロが使っているハードフィーリングのモデルを入れてみました。自分で交換しましたが、樹脂製だからなのかハードフィーリングだからなのか、バット径が太めのN.S.PRO 950GHにはかなり入れにくく、途中で引っかかってしまい、ねじれないようにまっすぐ入れるのにかなり苦労しました(バット径がそれほど太くないウッド系クラブのカーボンシャフトにはすんなり入りました)。 自分で交換するのであれば、グリップリムーバーを持っていた方が安心ですね・・・(結局数本歪んでしまい、取り外して入れ直した)。 1本1000円くらいで買えるので、コストパフォーマンスは普通だと思います。 もっと硬いのかと思ってましたが、使ってみるとそれほどでもなかったです(好みの問題ですけど)。 樹脂製なので、雨で濡れても軽く拭けばしっかりグリップするので安心。お手入れも簡単。樹脂製グリップは初めてですが、ゴム製グリップより耐久性はいいのではないかと期待しています(まだ使い始めたばかりのため実際のところはわかりませんが)。

これまで使っていたMP-54では5Iで球が十分に上がっていない気がしていたところ、状態のいい中古が安かったので買ってみた。 5I〜7Iは中空なので実質的にアイアン型ユーティリティのようなもんですが、MP-54よりは明らかに球があがりやすい。 中空になっている5I〜7Iはソールがとにかく分厚い・・・といってもPRGRのEggシリーズほどではないですけど。 打感はMP-54より硬めですが、芯を食えば(かろうじて？)MPっぽい気持ちよさが残ってると思う。 また、見てくれは「こんな」ですが、インテンショナルにフック・スライス球を打つこともできました。 MPとしては一番優しいモデルです・・・が、同じミズノのJPXシリーズや他メーカーのアベレージ向けアイアンと比べたらちょっと難しい。そろそろ100切りが狙えそうなレベルは必要だと思います(MP-54よりは明らかに優しいですが)。

メカメカしている割に打感は悪くないし、比較的小さめのヘッドは構えやすいと思う。 メーカー的には中上級者向けなのですが、芯は広いし初心者が使っても十分使いこなせる。捕まりがすごくよい。球も良くあがる。 ストロングロフトすぎないため絶対的な飛距離は普通だが、飛距離のばらつきも非常に少ない。 しかし、上達と同時に捕まりすぎが目立つようになりドローというよりフック球になっていったため、1年ちょっとで買い替えた。 ちょっと背伸びしたい初心者〜とにかく優しく捕まるクラブが欲しい中級者向けですかね・・・。

ちょっと大きめのマレットパターですが、なんか中身はメカメカしてるらしいです。とにかく曲がりが少なくて(メーカーのうたい文句通り)、まっすぐ打てます。 打感も金属削り出し系のフェースのためちょっと硬めですが個人的には好きです。

2017年モデルのM2 D-typeドライバー(10.5度 US仕様)を使ってましたが、(最初のうちはよかったものの)ドがつくれべるのフック・チーピンが頻発するようになってしまい、悩んでました。 そこで、M2 D-typeより「捕まりを悪く」することを目的に、M3/M4が出てマークダウン扱いで格安になったM1を買ってみました。 飛距離は変わらないですが、予想通りストレート球になりました。 ロフトも(M2 D-typeで2段階(+1.5度)立てた9度設定にしていたので)9.5度にしましたが、TM1-117純正シャフトなら問題なくあがりました(ヘッドスピード次第でしょうが)。 カスタムシャフトを入れると、さすがにちょっと球のあがり方も落ちました・・・元の球筋次第かなと。 球筋は、ウエイトによる調整機能があるので、どうにでもなるのではないかと(スライサーがドローを打てるようになったりするほどではないでしょうけど・・・これはM2 D-typeと同様)。 ヘッドがM2より10gくらい重たいので、パワーがない人には厳しいかも・・・。 打感はM2の方が好きですけど。尚、M3を試打したことはありますが、ツイストフェースの効果は、僕にはよくわからなかったです。

テーラーメイドRSi2からステップアップしようと思い、憧れのミズノMPに手を出してしまいました。 元々使っていたRSi2がTM7-215のフレックスRだったのでスチールシャフトに慣れるのに時間がかかりそうだったため（試打を色々したけどしっくりこなかった）、比較的重めのカーボンシャフトが標準で刺さっているアイアンを探していたところ、TOUR SPIRIT MP-i 80Sの入ったMP-54が新品でかなり安くなっていたので（そりゃ古いモデルなので当然ですが）購入。 届いたのがラウンド直前だったため練習場に行く暇もなくそのまま持って行ったところ（ウェッジがフォーティーンDJ-22 FT-61wと軽いままだったのもあって）ぐちゃぐちゃに。 そのあとN.S. PRO 950GHのささったウェッジに買い替え、散々練習して、やっと使いこなせるように（3ヶ月くらい要しました）。 まず、芯はRSi2より狭いです。ミスショットしたらハッキリ飛距離が落ちます（RSi2はあまり落ちなかった）。 また、今までグースネックのアイアンを使っていたのもあり、ストレートなのに最初違和感がありましたが、今となってはストレートじゃないと嫌ですね・・・。 （RSi2と比べて）ソールも薄いし、届いてすぐは、難しいオーラしか感じなかったです（マッスルバックとかと比べたら全然マシですけど）。 打感は、芯を食ったときはホント気持ちよく柔らかい。ロフトはあまり変わってないのですが（むしろ今までのより1°寝た）、平均飛距離はむしろ伸びた（今まであまり芯を食うショットができていなかった＋ヘッドスピードが上がったためかと）。 結果的に上達に繋がっているのでいいクラブだと思いますが、初心者が入門用としていきなりこの辺からゴルフを始めるとミスショットがハッキリミスとして現れるため楽しくないかもしれない。 MPの中では優しいアイアンとして有名ですが、あくまで「MPの中では」であって、他にもっと優しいクラブはいくらでもありますからね・・・（同じミズノでもJPXの方がずっと優しいし、試打した感想としては現行のMizuno Pro 918の方がずっと簡単でした）。 N.S. PRO 950GHとかくらいの軽量スチールユーザーが乗り換えるにもちょうどいい重さだと思います（よくある50g台〜60gちょっとのカーボンシャフトがささったアイアンはさすがに軽すぎるので・・・）。