みんなのQ&A

スイング理論

2024/2/23(金)00:29

今はボディーターン(腕と身体の同調)
が主流な気がします。
この理論とアームローテーション(リストターン)の要素は相容れないものでしょうか?
オフの間にYoutubeを見過ぎて混乱しております。
ちなみ私が数年前に一番刺さった動画は
芹◯プロの連続素振りなのですがあれって
ベタ足のままアームローテーションを積極的に使うもので今の流行りとは別物の認識ですがあってますか?

質問者 ティーアップさんからの追加コメント

皆さんありがとうございました
参加にして練習に励みます

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回答 5件

1〜5件/5件
  • 2024/2/24(土)10:13

    認識としては合ってると思います。

    色んな理論があって混乱するお気持ちはわかります。動画時代になってから尚更ですね。
    ボディターンとリストターンや、右手使う使わない論争などもそうかな。

    私的には、何事もやり過ぎてしまうのが良くないと思ってます。
    例えば、ボディターンだけ考えて、腕が置き去りになれば、振り遅れて大スライス。
    リストターンだけ考えて体が止まれば、大フックが出るでしょう。

    要は、自分に足りない部分を補ったり、やりすぎてしまってる部分を緩和させる為に、それぞれの理論、必要な動きを取り入れたり、消したり…、調和ですね。
    なので、どちらが間違い、正解って事はないと思いますよ。

    色んな理論が乱立する時代ですが、大事なのは、それを妄信しない事、それに固執しない事だと思ってますよ。
    特にYouTube系レッスンはね。

    参考になれば。

  • 2024/2/23(金)19:24

    回答する前に、2年半ほど前に同じような質問をされてたみたいなので貼っておきますね。
    (そこにも私が回答してるみたいなので。今でも考えは同じで変わってません)

    https://mycaddie.jp/qa/detail/ada8caf7-54c6-11ed-99c9-0a4679a54a27

    そして私の場合はアームローテーションって勝手に入るようなものの認識で、意識的に動かす感じじゃ無いです。
    何なら体の回転と同調してローテーションしてないように感じるくらいかも。
    それを腕は動かさないと表現するのかもしれません。

    まあスイングはプロでもみんな違うしレッスンプロも違うこと言いますし、違う動きでも上手く打てばボールは狙ったところに飛びますので理論は様々です。
    まずはそこを理解すべきですね。

    1つ試して欲しいのは、膝立ちしてレンジのティーアップしたボールを打ってみてください。
    相当腕をローテーションさせないと打てません。
    普通の人は恐らくドダフリします。
    これで打てないとダメな訳でも無いですが、実際に私はローテーションさせてる意識ないと言ってますが、これくらいの腕の動きがスイング中に入ってることも過去に発見してます。

    なので動かしてないと思っていても案外動いてるが、それ以上に体が動いてるのでわかりにくいだけのような気がしてます。
    それくらいスイング中は下半身の動きの意識が強く腕に意識が無い感じです。

    それを下半身止めたら、腕の動きが極端に感じるだけだと思います。

  • 2024/2/23(金)11:20

    正しいアームローテーションは、出来ている人は「積極的に腕を旋回させてなどいない」と言い、出来ていない人が「アームローテーションアームローテーション」と声高に言うもの。
    テイクバック時には自然と行われる右肘を曲げる動作と、自然に行われる僅かなローテーション動作を伴うかと思います。それに加えて振り上げ動作も少しは入ることでしょう。テイクバック開始からハーフウェイダウンまで腕は本当に何もせず、それ以降に右肘のたたみとローテーションが入るのが一般的かと思います。(例外有り)
    そうして完成したトップの両腕の形を完全に固定して身体を回転していってインパクトしようとしてもクラブはいつまで経っても降りては来ませんね。全くリリースをしない状態ですから。
    三觜TVで言うところの「五木る・五木ってる」という状態(五木ひろしがマイクを持っていない方の手(右手)で拳を握りながら脇を締めていく動作)。そのまま身体の回転を続けると満振り遅れの満開き状態でボールの遥か上を空振りします。
    なので当然ながら切り返しまでに行った分の右肘のたたみとローテーションと振り上げ動作をインパクトにかけて戻さなくてはなりません。全く戻さない人は稀有ですが、「戻しがあまい素人がとても多い」のが現状です。
    テイクバック時に「自然入った」ローテーション等と、それを戻さないと当然ながら当たらないという現象を「出来ている人」は何もしないと言いますが、出来ていない人は何らかの方法で会得しないといけません。
    その方法の一つとして「連続素振り」とか「ビュンビュン素振り」があります。
    『流行りのスイング』というのがどれを指しているのか分かりませが、ローテーションが1ミリも入らないスイングなど有り得ません。これは世界ランクTOP10でも当てはまるので「流行り廃り」の問題でもないと思います。
    五木動作が顔を出しがちでペラったり、それを嫌って急激に返しすぎて満ダフったりチーピンになる人は、毎日の習慣付けとして連続素振りを取り入れると良いと思います。
    ビュンビュン連続素振りをしている時には「ローテーション量がどうのこうの」なんて意識出来ますか?何もしていないけど適切に出来ている状態ではないですかね。

    そういう事だと思います。
    ですので質問者さんが言うところの『ボディーターン(腕と身体の同調)』の為に連続素振りをするのです。正にそれのため。

    という素人の意見です。お目汚し失礼しました。

    1
  • 2024/2/23(金)09:33

    別物であり同一でもあると解釈します。
    レッスン的にスイングのコツを人に伝える手段として色々な手法が存在し、そのうちの一つがボディーターン。近年ではGGスイング、シャローイングというものがプチ流行していたと思います。
    芹◯プロの連続素振りは左右の腕を積極的に入れ替えることで、スピードとスイングの再現性を上げるためのドリル。
    言葉を鵜吞みにするとボディーターンと逆のことを言っているようで、質問者様が???となっているポイントですよね。
    まず、正しい理論があってそれ以外は正しくないというのは特定のプレーヤー(レッスンを受ける側)にとっては起こりえることですが、全体としてみれば何が正しいのかを選ぶことはできませんし、そもそもそういうものではないと思います。
    例えば美味しいカレーを作ることが目的とします。一つは牛肉とジャガイモが具材。もう一つは鶏肉と玉ねぎが具材。それぞれ最高においしいカレーを作るために具材に合うスパイスが違ってしまうが、結果としてどちらも素晴らしい出来となる。もし、どちらかのスパイスに合わせてしまえば片方は美味しくなくなってしまうかもしれません。
    スイング理論も同じ。具材(人)の特徴が違えば合うスパイス(理論)が違うのは必然。
    Youtubeは観ていて楽しいものがあり試したくなりますが、合わないものは合わないし、合うものはちょっと練習しただけで可能性を感じます。

  • 2024/2/23(金)01:25

    芹◯プロの連続素振り見たことないですが、
    連続素振りは下半身しっかりして体幹を強く意識
    することで、スイング軌道安定してヘッドスピードを上げる練習です。
    アームローテーションを積極的に使うものではありません。

    やればわかると思いますが、ボディーターン(腕と身体の同調)で腹筋に力入れて連続素振りしてみてください。


    参考まで

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