インパクトで手を止める
ゴルフレッスンには教える人によって様々な理論がありますが、そのなかで「インパクト付近では手を止めてヘッドを走らせる」というものがあります。
自分は師匠から「スイング中手を止めるな」と言われて来たので、この意味がよく分かりません。
師匠は既に他界されており、今となっては聞くすべもないためここに書き込みました。
この意味の分かる方がいらっしゃれば教えてください。
ゴルフレッスンには教える人によって様々な理論がありますが、そのなかで「インパクト付近では手を止めてヘッドを走らせる」というものがあります。
自分は師匠から「スイング中手を止めるな」と言われて来たので、この意味がよく分かりません。
師匠は既に他界されており、今となっては聞くすべもないためここに書き込みました。
この意味の分かる方がいらっしゃれば教えてください。
「手を止める」の定義は割愛しますが、手を止めていないプロゴルファーは存在しません。
ボデイーターンスイングの名前を世に知らしめたニック・ファルドも例外ではありません。
手の止め方には二種類あって
①ダウンスイング直後にある動作(*1)を入れるタイプは手打ち主導の自覚があり「インパクトで手を止める」と言います。
②インパクト付近の手のある動き(*2)で手元を減速しますが本人には手を止めている意識がないので、「ボデイターンで腕をローテーションさせているだけで、手は止めていない。」と言います。
インパクトのはるか前で止めている人が「インパクト付近で手を止める。」と表現するのはおかしな話ですが、実際の動きと本人の自覚とが一致しないのは珍しくありません。
プロゴルファーが「アドレスでは母指球に体重の乗せている。」といいながら、専門の機械で測ってみると重心は母指球から大きくずれているということも少なくありません。
以上ですが(*1)(*2)とも他人に教えてはいけないと師匠から言われていますので、詳しくは書けません。
「腕を振れ、腕を使うな」「体重移動が良い、その場で回転が良い」
などと同じですね。(まあニュアンスとして)
ある意味真逆のことを言う。
しかし一見相反してるようでそうでもなかったりする。
つまりその度合いが極端な人に対し矯正されるために使われたりする。
手を止める止めないもの同じこと。
止めるなんてあり得ないが、インパクト前後のその度合いで言い方を使い分けてますね。
リストターン型は止めると言うし、ボディーターン型は止めないと言う。
どちらがどうとかは割愛します。
そしてディジタルの世界じゃ無いので1か0ではなく、その(止める止めない)加減がどの程度かでスイングイメージが変わるだけ。
師匠はボディーターンタイプだったんじゃ無いですかね。
インパクト付近では手を止めてヘッドを走らせる
はボディーターンスイングの方には間違い
これは手打ちの方への教え方かと思います
手は常に、身体に引っ張り続けられる
わけですよ!
参考まで
ゴルフスイングの矛盾。あるあるです。
現象をどの角度から見るかによって、また見る人の感性によって表現が変わるので、こういうことが起こるんですね。
手を止めるなというのは正しいけど正しくない。
実際にインパクトで手は止まりませんよね。手は手首から先の部分と定義しますが、極端なパンチショットでもない限り手を止めて打つことはないはず。
ではなぜ、手を止めて~という表現が生まれたのか。考えられる理由は3つ。
手の動きは一直線ではなく円弧を描いている。そして機械のようにグルグルとスムーズ回っているのではなく、人は骨格的な制約があるなか各関節を順序良く動かしている。ただどうしてもスイング中に体や手の向きが入れ替わる。そのタイミングで手を止める意識があると上手くいく人が結構多い。
2つ目は、インパクトでハンドスピードを減速させることでヘッドスピードが最大化する2重振り子理論。近年はスイングを数値化できる測定機器が増え、ハンドスピードはインパクトで減速しているというツアープロのデータがあるそうです。私は手を止めている意識は無いと思っています。止めているのではなくインパクト付近で左肩が持ち上がり手の動く方向が変わるから自然に起こるものと解釈しています。
3つ目に手が目標方向に出すぎて開いてしまう初心者が多いから。野球出身者に多いですね。こういうケースで手を止めてというワードは有効になりうる。
以上が私なりの解釈です。
貴方の師匠が言われた手を止めるなというのも間違いではなく、ただ説明が足りないだけ。正しく手を動かすと、ある視点では手を止めているような現象に見えるが、実際は止めるものではない。
これでどうでしょうか。