ドライバーのスピン量
いつもドライバーのバックスピン量が3700位ありますが多すぎませんか。理想は2000位と聞きましたが打ち方、ドライバーのヘッドのせいで多いのでしょうか。教えてください。
質問者 5270さんからの追加コメント
いろいろありがとうございました。まずはスイングを見直します
いつもドライバーのバックスピン量が3700位ありますが多すぎませんか。理想は2000位と聞きましたが打ち方、ドライバーのヘッドのせいで多いのでしょうか。教えてください。
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いろいろありがとうございました。まずはスイングを見直します
情報提示できますか。
何の計測器で取ったデータか。そのデータの詳細。スピンロフト(入射角度とインパクトロフト)、打点位置、ヘッドスピードなどの計測データ。
そしてドライバーの種類とスペック。
これらの情報が無いと正しい回答は得られないですよ。
最大の要因は、もう間違いなく打ち方ですね。
この時代、各社が凌ぎを削って飛んで曲がらないドライバーを作ろうとしてます。
お使いのヘッドが何か分かりませんが、昔のクラブでなければ一番は打ち方です。
アルシビストさんが仰るように、入射角が鋭角ならば増えますし、打点が低いと増えますし、ヒール側でも増えますし、色々ですね。
またカット軌道のスイングは入射角が深くなるので増えますね。
一瞬のスイング中に様々な要素が複合されますし、長年のクセが付いてるので簡単に直すのも難しいです。
そんな中、道具としては球が上がらないからとロフト角の多いクラブにしたり、後方にウェイトの付いたヘッドにしたり、先調子のシャフトにすれば、スピン量は増えるばかりです。
しかしHSが遅ければボールを上げにくいので、自ずとそんなクラブを選ぶ傾向にあるので痛しかゆしですよね。
なので本来は打ち方を見直せばスピン量も減ると同時にHSも上がり、道具もスピン量が減るものを選べるようになってトータル飛距離も伸びることになりますね。
まあどこに重点を置くかなので、スイング変えるのも大変ですし、道具替えて結果が良くなるか分かりませんし、飛距離と方向と気持ちよく振れることと全てを満足させるのは大変ですよね。
トラックマンなどの普及で、スピン量も明らかになってきました。ひとつは打ち方。スティーブに振り下ろすスイングではスピンは増えます。もうひとつは打点です。フェイスセンターより下めに当たった時です。後者の打ち出しは低く、徐々に上がっていくレトロな弾道は、嫌いではないですが、距離は出ないです。
余情残心
自分もスピン量は4000弱、打ち出し角21°の高弾道、高スピン量が課題でした。
もちろん、スイングの影響が一番大きいと思うのでこちらはレッスンプロなどに見てもらいながら修正しつつ、ギアのほうでもスピン量低減に取り組んでおります。
ドライバーは、スピン量の少ないヘッドを選ぶ方向でカーボンヘッドのステルス、ステルスグローレ、ステルス2などを試しました。
なかでも初代のステルスは球が上がりづらいので高スピンを抑えてくれますが、それと同時に捕まりも悪くなるのでスライスで飛ばすイメージが合いやすいと思います。
バックスピンはフェイスを閉じれないのも要因としてあるので、小ぶりなヘッドでフェイスを返しやすくするのも効果があると思います。
そんな感じで11.5°のバーナーミニドライバーやパラダイムAISMOKETI340などのミニドライバーも扱いやすいと思っております。
一番効果を感じるのは、スピン系ボールからディスタンス系ボールへの変更だと思います。
SRIXON DISTANCEやツアステのEXTRADISTANCEを使用しておりますが、通常営業のグリーンなら問題なく使えると思ってます。
参考まで。
当然、ヘッドとシャフトの関与が大きいです。
減らす方向としては
ロフトを減らす、立てる
シャフトを固めにする等々
あります!
試してみてください
参考まで