年齢とともに筋力が低下し、ヘッドスピードも徐々に低下してきて、現在５６歳で４６～４８m/sくらいです。小技等の引き出しは増えているかもしれませんが、スピードは数字に表れるのでスイングのダイナミックさが失われている感じがして寂しい限りです。
年齢を重ねてもスピードをキープするために有効なことは何なのか。
私は片足ずつ大きく前に踏み出しランジのように腰を落とし、また引き戻すエクササイズが効果があるように感じています。腿の内側から股関節が筋肉痛になるので、体幹やインナーマッスルのトレーニングになっているものと考えます。
皆さんの経験上、スピードキープに効果がありそうなアイデアを教えてください。
現在HS46〜48の人がキープするためのアドバイスなのでも私にはできないですね。笑
私が個人的に辿り着いたのは身体全体をより効率的に動かすルーティンを確立する事でした。そのためには基本的な筋トレ＋長距離歩いて下半身の持久力を付ける事でした。週末に4～5時間近く歩いています。歩いた後のストレッチ、寝る前のケアも欠かせません。若い頃と違って回復が遅れているので、痛めてしまうと筋トレも控えなくてはなりません。私の場合は、怪我をしたり、他のスポーツで古傷もあります。60歳前からフォームを変えたり、無理のないケアを中心に長くゴルフを続けることを目的としています。平均飛距離は落ちましたが、身体全体の連動が合うと大きな一発は復活してきました。
余談ですが、高齢者向けの下半身向けEMS（シックスパッド等）が、高齢者だけでなく筋肉強化に効果的らしいです。
軸をブレさせないで、いかにヘッドの移動距離（加速距離）を長くするかですね。個人的にはメディシンボールを使うのが効果的だと思っております。
余情残心
ダッシュと高速素振りの二つ。
ダッシュは公園などで30ｍくらいを繰り返し。
高速素振りは素振り用スティックの軽いやつで限界まで速く振る。
40歳過ぎてこの二つに取り組んだら20代の飛距離に戻りました。
自分はゴルフを始めたのが43歳で、62歳の現在が一番振れています。
やって来たのは効率の良いスイングのお試しと言った感じで、ヘッドスピードが出そうなスイング軌道や理論をまずは試しおります。
日課にしているのは、短いクラブでの室内素振りと屋外での素振り。
屋外での素振りは2番アイアンとプロギヤのスイングトレーナレッドアイズを使って素振りでのヘッドスピードを測って管理しております。
3Iの位置で計測し始めて、始めた当初は30m/sがやっとと言った感じでしたが、現在は36m/sぐらいにはなりました。
実弾での確認は、ユピテルのスイングトレーナを使って1Wでのヘッドスピードは42m/sから46m/s以上をキープして現在は48m/sを目指して日々素振りしております。
参考まで。
基本若い時からの積み重ねで出来た
筋力・体幹・柔軟性のレベルが決まる。
低下のスピードが緩やかにするのが
毎日の星飛雄馬的トレーニング(笑)という事に
なるのでしょう
一般的には、スクワット等ありますが
スピード感付けるのに
一例を言えば
自分は身体の筋力がかなり強いので
腰にゴムでコーティングされた
ダンベルプレートをベルトで固定し
スイングを如何に早く力強く
頭動かずその場で左足踏み込み
回転というか？腰を切る？というか
ボールを打つトレーニングをやったり
色々ありますが、全てかききれませんが・・・
参考まで
