みんなのQ&A

使い慣れたパターに重めのグリップ

2024/6/8(土)15:42

パターヘッドのウェイトを重めにした経験はあるのですが、重めのグリップにしてカウンターバランス的にパターをチューンナップしたことはありません。総重量は重くなっていることを考慮すると、どういう効果があるか想像がつきません。笹生優花選手の2度目のメジャー優勝にそのようなパターが貢献したとあるので、この質問をしました。使い慣れたパターを重めのグリップに交換した方に、その経験からどういう効果があったのか、逆に元々の良さが失われて買い替えてしまうことになったのか、実感したことをご教示ください、

質問者 アルシビストさんからの追加コメント

皆さん、ご回答をいただきありがとうごさいました。14年前のセンターシャフトのマレットパターを昨年から使うようになりました。14年前のパターは、元々530gだったのですが、純正グリップがポロポロに劣化していたので、スーパーストロークのFLATSO2.0に取り替え、506gになりました。カウンターバランスと真逆なのにストロークは安定し、551gのエースパターとも距離感はほぼ同じになりました。パット力もややアップした感じがします。皆さまからいただいた回答によれば、カウンターバランスはヘッドの動きをスムーズにさせるが、過ぎると弊害が多いということがわかりました。ありがとうございました。

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回答 5件

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  • 2024/6/9(日)05:39

    グラビティグリップ(125g)を入れた時に、オデッセイの純正グリップから75gも増えて、上記の状態になった事があります。

    使用感としては、バランスが軽くなりすぎて、ヘッドが降りてこない。
    ヘッドの自重で振り子の様にダウンスイングしたいんですが、感覚とズレるというか、わかりにくくなるというか…、タッチが合わなくなりましたね。
    結局、ヘッドのウエイトを20g位重い(入手できる中で一番重い物)に変えて、バランスを整え、総重量のとても重いパターになった…という経験があります。(これはこれで使いやすかったですが)
    使い慣れたパターほど、その違和は大きく、「前の方が良かった」って事になる気がします。

    カウンターバランスの恩恵とは、ヘッドが真っ直ぐに動しやすくなる、もしくは動きが安定する事だと思います。
    私に中では、手元を重くするより、中尺パターの様に握ってる部分より内側(ヘッドの反対側)が長くなる方が、その効果は高いと思います。
    参考になれば。

    2
  • 2024/6/8(土)22:27

    PING ANSER2021パターを使用しております。
    重めのグリップに該当するかはわかりませんが、仕様的には、33インチに93gのPING純正のPP61を挿してスイングウエイト的には、C6と言った感じです。
    自分的には、総重量で手先での動きを抑制しながらもヘッドを軽く感じるようにして操作性も担保すると言う形にしているつもりです。
    ラウンドでは、重さによるヘッドのブレ、ヨレが抑制される感じなので扱いやすいパターだと思っております。

    1
  • 2024/6/8(土)20:23

    ジャンボさんが手元側を重くして操作性を上げることにこだわりがあるので笹生さんもその影響を受けてるのかもしれませんね。

    片山さんもグリップ内にオモリをいれて同じ事を気にしてます。

    近年、グリーンが良くなったことから吊るしで売ってるパターはどんどんヘッドバランスも総重量も重くなっていってますが
    往年の名手達はパター軽めが多いんですよね

    自分はキャメロンのウエイトを変えて今年から試してます。
    ストローク式で打つと重い方が転がりません。
    タップ式で打つと重い方が転がります。
    現状、タップ式で軽めにしてます。

    しっかり打つので出足はライに影響されず
    カップ周りで減速してオーバーしても思ったより距離が残りません。

    周りからは強気なパターになったと言われますが
    いかんせん30切るのがやっと_(:3 」∠)_
    パターが上手いとは言えません。

    アルシビストさんのような上級者も試してみて欲しいです(笑)

    2
  • 2024/6/8(土)17:18

    正しく私が現在使っているのがそのパターンです。
    厳密に言うとグリップ重くしただけでなくヘッド側も重くしてるので、ご質問に当てはまらないかも知れませんが。

    パターは初代スパイダーの小さい版(イッツィービッツィー)を手放せずずっと使ってますが、グリップを握り方変えるたびに(一時期イップス気味になったりした)色々な種類を挿して、落ち着いたのがゴルフプライドのツアーセンサー140ccです。
    これが太さや柔らかさや耐久性など理想的なのですが、重さが124gあります。
    普通のグリップに比べてかなり重たいです。

    なのでそのままだと初代スパイダーは軽すぎてカウンターバランスどころかヘッドが感じられない状態でした。
    まあ最初から分かっていたことなので、まず準備していたのがヘッドのウェイト交換。
    初代スパイダーはヘッド後方に左右のウェイトが装着されていて、それが交換できるので(分かっていたので)、ネット販売で一番重たいウェイトに交換しました。
    それだけで30g以上のアップ。
    それでも少し物足りなかったので、ヘッドに貼り付け用のウェイトを足して調整しました。

    総重量は測ってないので分かりませんが、最近の重くグリップも太めのマレット型と同じような感じかも知れません(それより重いかな)。

    若干のカウンターバランスなら人によっては打ちやすく感じるかも知れないですね。

    個人的には重さよりも太さの変化の方が効果(重さが同じでも)が大きい気がします。

    1
  • 2024/6/8(土)16:10

    今迄の距離感と合わず全てショートパットになり
    元々のグリップに戻した経験があります。

    打ちすぎる方には、良いのかもしれませんね・・・

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