使い慣れたパターに重めのグリップ
パターヘッドのウェイトを重めにした経験はあるのですが、重めのグリップにしてカウンターバランス的にパターをチューンナップしたことはありません。総重量は重くなっていることを考慮すると、どういう効果があるか想像がつきません。笹生優花選手の2度目のメジャー優勝にそのようなパターが貢献したとあるので、この質問をしました。使い慣れたパターを重めのグリップに交換した方に、その経験からどういう効果があったのか、逆に元々の良さが失われて買い替えてしまうことになったのか、実感したことをご教示ください、
質問者 アルシビストさんからの追加コメント
皆さん、ご回答をいただきありがとうごさいました。14年前のセンターシャフトのマレットパターを昨年から使うようになりました。14年前のパターは、元々530gだったのですが、純正グリップがポロポロに劣化していたので、スーパーストロークのFLATSO2.0に取り替え、506gになりました。カウンターバランスと真逆なのにストロークは安定し、551gのエースパターとも距離感はほぼ同じになりました。パット力もややアップした感じがします。皆さまからいただいた回答によれば、カウンターバランスはヘッドの動きをスムーズにさせるが、過ぎると弊害が多いということがわかりました。ありがとうございました。