真鍮ウエイトは本当に悪なのだろうか?
お世話になります。
掲題の通りなのですが、リシャフトやクラブの組み立てに関するお話です。皆さんの意見をお伺いしたいと思います。
主にアイアンですが、純正状態で真鍮ウエイト(以下、真鍮)が入っている場合があります。
最近のクラブは、この真鍮でバランスを揃える前提なので、殆どのクラブに入っていると言ってもいい程です。
クラブにこだわりが強いプレーヤーの場合、この真鍮が入っていたらダメ。と、リシャフト前に外す要望を出される方が多いです。
実際、私も自分で組む時には外しています。
この真鍮が入っている=ヘッドの重量精度が悪い、重心位置にズレが生じる。みたいな話から、重量管理の精度が高い、地クラブアイアンは重宝された時代もありました。
ただ、実際の所、ホーゼルに真鍮が3g程度入っていても、ヘッドの重心位置はほぼズレません。
あるメーカーの動画では、トゥ側に30g以上の鉛を貼っても、重心位置はトゥ側に3mmズレるだけ。という実験もあります。
ヘッド重量による重量比率の差はあれど、真鍮3g程度では重心位置はほぼ変わらない事が実証されています。
真鍮を抜いた場合、ヘッド重量を削って下げたり、長さを調整したりして、他の部分でバランスを整える必要があるので、それはそれで別のズレに繋がる原因になるよね‥って思う事もあります。
今後も自分でクラブを組み立てていく上で、真鍮を抜く事にこだわるべきか、許容すべきか、ちょっと考えています。
皆さんの考えをお聞かせ願えればと思います。
質問者 ヴァルさんからの追加コメント
回答頂きありがとうございました。
確かに昔のアイアン(特に外ブラ系)は、重量管理がズサンで、ヘッド重量が逆転している、ウエイトを抜いてもどうにもならない。そんな個体がありました。
現に私も、C社のアイアンで5番が6番より重いという個体にあたり、メーカークレームを出した事があります。
ただ、「重量に沿うヘッド在庫がない」と言われ、残念な対応をされた経験があります。
今年、いくつかバラしたアイアンのヘッド(10セット程ですが)を計測していると、ほぼウエイトが入っているものの、抜いた後のヘッド重量は、国産、外ブラ問わず精度が高い物が多いなと。
技術進化、検品が厳しくなった。などあると思いますが、それなりに高い精度のヘッドなのに、ウエイトを入れる前提でヘッド重量が設定されている。
その為、ウエイトを取り除くとバランスを出すためだけに、全てに同じ微調整(長くしたり、グリップ重量だったり)加えないといけない。
そんな手間をかける位なら、もう真鍮を受け入れちゃった方が良いんじゃないか?
好きなグリップ、好みの長さに仕上げられるんじゃないかと思った次第です。
今後の参考にしたいと思います。
ありがとうございました。