みんなのQ&A

クラブの差別化について

2024/10/15(火)11:35

コンペなどに参加すると、人気ブランドのアイアンなど他のプレーヤーと被ってしまう事は往々にしてあると思います。
先日も同じ事があり、キャディーさんが目印として輪ゴムをシャフトに付けました。(もちろん私は了承し、付けますねと同じ組の皆さんに前置きした上で)

ところが、輪ゴムが劣化していたのか気が付かないうちに数本外れていました。
そのことについて、同組で回っていたベテラン年長者お1人がルールに抵触するから失格になると言い出しました。
結局遊びのコンペなのでその話はうやむやになり、順位も一桁で好成績だったのですが、失格と言われたことに何か引っかかるものがあり、正直気持ちよくありませんでした。。。

実際上記事項は違反になるのでしょうか?

質問者 sw1215さんからの追加コメント

皆様ご回答いただき誠にありがとうございました。
これを機に正式なルールを一度勉強してみようと思います。
貴重な休日に高いお金を払ってプレーするのですから、気持ちよく過ごしたいです。
なので、指摘されないよう事前に剥がれないようなシールを貼る、グリップを変える、マニキュアで数字等に色を付けるなどをしたいと思います。
逆に良い経験になりました、皆様重ねて感謝申し上げます。

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ベストアンサー

  • 2024/10/15(火)13:41

    違反になりません。

    違反になるケースは「ラウンド中にクラブのプレー特性を故意に変えること」とルールにあります。このルールに違反すれば失格です。
    つまり鉛、ウェイトビスなど性能に影響を及ぼすものをラウンド中に意図して外したり取り付けた場合や、可変スリーブいわゆるカチャカチャのポジションを変更した場合が該当します。

    今回の輪ゴムは故意に外したものではないためルール違反にはなりません。
    ちなみにラウンド中、ウェイトビスが取れてしまった場合、そのまま使用しても「ラウンド中、破損したクラブ 」なのでそのまま使用しても良し、ビスを元に戻すのも修理なので違反にはなりません。
    ただし取り付けたビスの重量が元のビスと違えば違反です。

ベストアンサー以外の回答 5件

1〜5件/5件
  • 2024/10/15(火)13:37

    ヴァルさんの回答と入れ違い(書き込んでる間に回答あった)でしたが、確かに用具規則にそこまで具体的な(輪ゴムなど)記述は無いです。
    クラブ認識差別化が目的とはっきりしていれば問題ないかも知れません。(公式競技委員に聞けばOKなのかも)

    今回の場合は特にキャディーがやったこと(プレーヤー本人じゃない)なので余計に面倒ですよね。
    キャディーがやってもダメなものはダメ、OKはOKですが。

    まあ早い話、遊びコンペでは何でもありですね。

    2
  • 2024/10/15(火)13:15

    その年長者が、どのような理由(具体的にどのルールの何に抵触するか)で違反だと明確に話されてたら、その言い分に対し反応(賛同も反論も)できるでしょうが、単に「違反だ」では通じないですよね。

    原則、クラブに固定されていれば問題ないですが、容易に取り外せてしまうものはアウトです。
    その年配者はそこまでの知識で違反と言ってると思えませんが(雰囲気で若い者に知ったかぶりしてる気はする)、あながち間違いではないですね。

    但し、そこまで言うならご自分のプレー全てが規則に則っているのか。
    また遊びコンペでもJGA規則に全て準じたコンペルールにしているのか。
    などなど、厳密にいうと他が適当(それこそプレ4や6インチプレースなど)ならば・・・って思いますね。

    なのでローカルルールやコンペルールに記載された内容以外が全てJGA規則に則るなら(本来ちゃんとした主催者のオープンコンペなど主たるコンペはその旨の記載があるので)厳密には違反ですが、会社や仲間内のコンペ(要するに知り合い同士)でそんなこという人は面倒なだけですよね。

    話はクラブ被りになりますが、
    私はそんなことも危惧して(と言うよりも他人と同じモノが嫌なだけ)、最新クラブを使ってませんしメジャーで評判の良いクラブは選択肢から外してます。
    まあグリップだけでも交換していれば差別化はできるでしょうが、多くの人は交換せずにそのままが多いので全てが同じケースはあるのでしょうね。
    その前にキャディ付きのラウンドなどしないので、他人と間違うことは皆無ですが。(羨ましい話です)

    まあキャディーさん(というよりもコース側)がそんなケースは良くあるので、しっかりとした対策を決めておくべきでしょうね。
    シャフトにシール貼るとか。(ご自分で対策として貼っておくのも良いでしょう)

    2
  • 2024/10/15(火)13:05

    あんまり自信無いですが、このケースは違反にならないのではないかと…

    ゴルフクラブの性能に関わる付属物については、ラウンド中に外れたり、剥がれたりして、その性能が変わってしまった場合は違反に当たります。
    鉛やウエイトなどが、該当しますが、それらは、全て固定されていなければなりません。

    もう一つの附属物として、クラブを識別する為に、シールなどを貼る事が認められています。(性能に関与してはいけません。)
    これは、一時的に貼る事が認められている為、「固定しなければならない」ってほど、強い制限はありません。
    一時的って事は、ラウンド中に剥がれてしまう事も考えられますし、その場合、性能変化を起こさない前提なので、違反とはならないと思います。

    今回の輪ゴムは、後者に当たるのではないでしょうか。
    (間違えてたら、指摘してください)

    好順位にケチがついたみたいで、嫌でしょうけど、プライベートやコンペ程度であれば、気にしなくて良いですよ。

    参考になれば

    2
  • 2024/10/15(火)12:51

    クラブの損傷と言う扱いになると思うのでそのまま使って大丈夫だと思います。
    限りなく現状に戻す作業でもそのまま使えると思います。
    ただ、あらたに鉛を加えたり、取付位置を変えたりした場合は違反になるかと思います。

    1
  • 2024/10/15(火)11:51

    厳密にはという話しですが

    仲間内でしたら、問題ないので心配なし
    それ以外は
    プレー中にクラブの変更は駄目
    鉛が剥げたり等もそうなりますのでご注意を

    参考まで

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