みんなのQ&A

パター練習の入り口

2009/8/11(火)00:53

 毎日毎日一生懸命練習して、ウッド&アイアンは(マダマダ練習の余地はありますが)これからもどういう練習をすればいいか方向性が見えるようになりました。

 それに対してパターというのはどういう切り口から練習していいかも判りません。また、いろんな人に聞いても人によって言う事が真逆過ぎて訳が判りません。
 ですので、僕がまず最初に目指そうと思ってるスタイルの方がいらっしゃったらどういう練習をすればいいのかを教えてください。
 1.ボールを身体の真ん中に置いて、左目(利き目)で見る。
 2.ボールの”芯”をパターの”芯”で”打つ”スタイルのパッティングを目指す。(”パターの芯”というものの探し方も教えてくれるとありがたいです)
 3.振り子的な円運動でなく気持ちとしてはクラブをスライドさせるように振る。
 4.打ったあと数秒ボールの行方を見ない位、頭は最後まで動かさない。
 5.方向・ライン・芝目の間違いはあったとしても、距離感と上り下りは間違えない。
 パターはスパイダーの小さい頭のタイプ33インチを今日買ってきました。
 よろしくお願いします。

※”そのパターの理論では上達しない”と言う方は、その理由を教えて頂くのはありがたいのですが、お手数ですが出来る限り噛み砕いて説明してください。(小学生に教えるつもり位でお願いします。)今まで聞いてきた事がパラパラ過ぎて(レッスンプロも含めて)最近構えた時点からまるきり動けなくなる時があるのです。

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回答 14件

1〜14件/14件
  • 2018/6/13(水)10:36

    色んな意見が出ていますよね。
    それだけパターは打ち方が有って無いと言う事でしょうね。

    私も相当色々悩んで試行錯誤しました。
    そして今やっと自信持って打てるストロークを見付けました。

    ショットもそうですが我々アマチュアは少し結果が良いと直ぐに「掴んだ」「もう大丈夫」と直ぐに思ってしまいますが、あっと言う間に忘れてしまい元に戻ります。
    従って本当に使えるモノを手にするには、相当な覚悟で取り組む必要はあります。

    その上で私が見付けた方法は、
    利き手だけでストロークし、両手で打った時と同じ感覚でカップを狙えるようになるまで転がしたことです。

    これはショットも同じですが、右手だけで、そして左手だけでウェッジのアプローチを練習し、両手で打った時と同じように打てるようになるまで続けました。(本芝の上でです。マットからは滑るので練習になりません)

    書かれてる打ち方もセオリー通りで良いですが、あまり形や噂に惑わされずに10球打っても全部同じ転がり方(方向も距離も)をするようになるまで打つことですね。

    打った時の感覚と、見た目の転がりで分かると思います。
    芯がどこにあるかなど気にしなくても、転がりを見れば分かります。

    毎日何時間も練習できないアマチュアには、手先で打つ打ち方よりも体を使った打ち方の方が体が覚えていて忘れにくいです。

    ポイントは「フォローで打つ」でしょうか。

  • 2014/12/20(土)00:28

    パターは持ち前のセンスによるところが多いかもしれませんが、、
    ホールのクロージングは型にはまらずに楽しんで決めたいですね。

    感覚を維持する、または、養うためにパターマットを準備して、《パターを買い替えるよりよっぽど安いです》家でポコポコ入れる練習をしますと色々な発見があり、実戦でモロ効いてきます。
    パターの当てる場所、押す強さ、グリップ強さ、握り角度、振り幅、ボールのマッチング、出球の方向等、すごく分かりますよ。
    スコアを縮めるには一番手取り早いクラブだと思います。

    パターは遊びで色々な打ち方をして真っ直ぐ打つ事を体に覚えさせるのが良いのかなと思います。

  • 2009/10/7(水)16:57

    色々ご意見あるようですが、皆様の平均パット数を記入していただきたかたです。どんな、すばらしいご教授でも36を越えていたら、参考にしないほうがいいかもしれません。。これだけパターの打ち方は多種多様。250ヤードも1cmも一打がゴルフです。自分にとっての最良の打ち方を見つけるしかないのでは。

  • 2009/8/26(水)15:20

    皆様のご意見、56歳HC2の私にも参考になるものが、多々ありました。私がプロや上級者のパッティグを見て、気づいた共通点は打った後のヘッドが低く出ているという事です。どうすれば低いヘッドが出せるかと悩み抜き、私が出した結論はアドレスの際、ヘッドを少しだけクローズドに構える事でした。クローズドに構えストロークすればフォローは低く出やすいという事です。誤解をされないようにお願いしたいのですが、クリーズドになったヘッドの先にカップがあります。しかしスタンスがクローズドという事ではありません。スクエアに構えつつ、肘の位置と手首の角度でクローズドを作ります。これら全ては決して極端な構えでなく、2〜3mmの微妙な位置の話です。特にショートパットに有効に作用します。あまりレッスン書等には書かれていない事ですが、私はこれでHC2になりました。パターで悩んでおられる方の一助となればと思い回答しました。

  • 2009/8/24(月)11:08

    昔からパターに型無と言われるようにパッティングスタイルは十人十色で個性の一番出るところだと思います。
    ものすごいカット打ちなのに気持ち悪いくらい入るトップアマの方に聞いたのは毎回同じように芯で打てる練習すればいいんだと言ってました。
    必要なのは「打つ」を忘れないことです。練習方法としてはレンガをパターマットの上に立てて、2m位で当てて手元に戻す練習がお勧めです。

  • 2009/8/14(金)14:30

    皆さん色々苦労されているので安心しました。私の最近会得した事は・振り子の原理を活用する事です、これには余り強くグリップしないよう心がけています。それに併せて方向を決めヒットした後は目標にフォローすることです。一度試してください。距離感は最初のホールはイメージ通りにヒットし感覚をつかみます練習グリーンはあくまでアバウトに徹してください本グリーンとは仕上がりが違うものだと思ったほうが正解です・・・

  • 2009/8/12(水)23:54

    パッティングで一番大切なのはフェースをターゲットラインに対してスクウェアにセットすることだと考えています。例えば、1mのパッティングではターゲットラインに対して狙いが3度ずれていればカップインしません。真っ直ぐストロークできたとしても、フェースが4度ずれていれば、やはりカップインしません。逆にフェースがスクウェアにインパクトできればストロークラインが18度ずれていてもカップインします。
    次に大切なのが構えだと思っています。まずは皆さんがおっしゃっているようにパターなりに構えることをお勧めします。身長が170cmぐらいであればご購入のパターでよい構えになるのではないでしょうか。
    あとは真っ直ぐ引いて打つだけです。但しこの“まっすぐ”とは真っ直ぐ引き始める感覚でという程度の意味で、実際はヘッドはターゲットラインに対してインサイドにあがります。フェースはストロークラインに対してスクウェアな状態が保たれます。
    手前味噌かも知れませんが、こんな感じの方がシンプルでよくないですか?

  • 2009/8/12(水)00:12

    今、自分自身でもパターが思うように決まらず悩んでいる最中ですので、解決方法はこれだと断言はできませんが自分自身で解決の糸口につながるのでないかと考えていることです。

    パターは球をヒットして転がして目標となる距離と方向が合致すれば成功するものであると考えています。

    そうであればどういったヒットをすれば、その距離感と方向が合致する確率が高まるのかを試行錯誤されるのが良いことと思います。

    解決方法というか考え方としては、自分で定めた方向にパターをするのであれば、基本はまっすぐに転がして打ち出してやることだと思います。

    まっすぐに方向性を良くしたいのであればインパクトの直前は、転がす方向に対して、地面に対してすべてがストレートというか転がす方向に対して直線でなければ、方向性が一定して再現性のあるパターのストロークは難しいのではないかと考えています。

    振り子運動といったわかりやすい概念に加えて、球をまっすぐ打つことを合わせてみればパターの練習の効果が表れるのではないかと思います。

  • 2009/8/12(水)00:09

    1 おそらく、スパイダーイッツィビッツィのクランクネックかベントネックを購入されたのでしょうから、ボールは左目よりも右側がよいのではないかと思います。

    センターシャフトであれば左目下となるのでしょうが、シャフト線上よりもフェースが右にありますから、その分、右側の方がまっすぐ転がる位置と言えるからです。

    後は、自分自身のフィーリングの一番合う位置を見つけることです。
    人それぞれ、目の見え方(深視力など)は違いますし、見方も違いますので(右目でみるか、左目で見るかなど)、位置を見つけるには、鏡などを使用したパッティングの練習器具を用いることが一番早いと思います。
    また、その日の調子によっても微調整が必要になりますので、固定しすぎて考えないようにした方がいいです。

    2 すでに言われているとおり、一番弾きのある場所で、ヘッドが一番ぶれない場所が芯です。
    芯の左右、ボールに当たらない程度の場所に割り箸などを張って打てば、芯で打つ練習になります。
    他にもこのような練習器具は販売されています。

    3 スパイダーは確かにスライド方式の方が合いますが、肩を固定するのではなく、上下に動かすイメージを持てば、左右はまっすぐスライドできるのではないでしょうか?
    このように言っているプロもいますので、参考に。
    私もスパイダーを使用していますが、肩甲骨を動かすイメージでストロークしています。

    4 ボールの上にコインを置き、パッティングしてコインが落ちるのを見届けることができれば、頭(視線)が残っているととあるプロが言っていました。
    一度試してみてはいかがでしょうか。
    意外と思っているよりもじっとしていないといけません。

    5 距離感はその日のグリーンによりますし、その日の自分の調子でも変わります。
    あまりナーバスに考えず、その日の朝の練習時に、のぼりとくだりを練習してみて、思っているよりもショートするか、オーバーするかを確認する程度でよいと思います。
    私は、足の内側の幅と外側の幅の距離を基準として、早いか遅いかを確認しています。

    6 ショートパットのストレートを

    タイガーウッズでも、60cmから90cmほどのストレートラインの練習に余念がありません。
    世界一のプロがこの距離です。
    プロの試合では、50cmでも外しています。

    アマチュアであれば、30cmの距離を10回連続してまっすぐ入れられる練習をすることが一番の近道です。
    なれてくれば、100回連続してやってみてください。
    パターマットでこの練習をしているシングルさんも多いはずです。

    まずは、まっすぐ構えて、まっすぐ打てるようにならないと意味がありませんので、この地味な練習が必要になってきます。
    意外とスクエアに構えて、スクエアに打つことのできる人は少ないものです。
    ラインを見る前に、まっすぐ構えて、まっすぐ打てるようになってください。


    以上、参考になれば幸いです。

  • 2009/8/11(火)19:22

    まず理解して欲しいのは、人から言われるままに型に拘らない方が良いかと思います。

    基本的な事をおさえていれば、パターに関しては極端な話、型はどうでも良いのです。
    (パターに型なし。という言葉がある位です)

    1、ボールのセットアップ位置は人それぞれで、真ん中に置きたい人も居れば、左よりに置きたい人、右寄りがシックリくる人など10人居れば10のスタイルがあります。しかし、そのスタイルに合ったパターを使わなければどんなに感性の優れた人でも巧くは打てないでしょう。
    どんなモノがその人に合っているかは構えてみるしかありません。
    何気にボールに合わせてセットアップしてみてフェースとシャフトが平行に見える位置がそのパターの位置です。その位置で違和感があれば、彼方にとってNGなアイテムです。
    これは一本一本個体差があるのでモデルで決め付けず構えるしかありません。

    2、パターの芯は片手でヘッドのすぐ上のシャフトを持って、ボールをコンと軽く当てて(ぶつけて)みてください。ヘッドがブレない位置が芯です。(わたしの記憶に間違いなければ、スパイダーはセンターバランスだったと思うので、シャフトでバランスをとるとフェースが上を向くはずですので、そのままの向きで出来る限りヘッドのすぐ近くで持って)

    3、スライドさせる意識はとても良いのですが、人のセンターを軸にストロークするのであくまでも円軌道である事をお忘れなく。あまりスライドにとらわれ過ぎてストロークできなくなる人も居ますよ。意識はスライドでも物理的には円軌道が正解ですよ。

    4、それ位軸を動かすな!という意味でボールを見るなという事です。
    ボールの行方が気になるあまり、首や上体が早く起きる人への戒めでこう表現しているに過ぎません。ボールの見方は首を回すのです。(起してはいけませんよ)

    5、ラインの読み方はアンジュレーション&タッチ重視でそう大怪我をする事はないでしょう。(多少芝目を読み間違えてもタッチさえ合っていればそんなに大きく外れていく事はありませんから)


    頑張ってくださいね。参考になれば良いのですが。

  • 2009/8/11(火)17:28

    私も皆さんのご意見と概ね同じです。
    パッティングは感覚を重視しますので、自分がしっくり来る感触を持てるように、家で日々コツコツ練習あるのみです。
    自宅練習では、気分転換にもなるので、左打ちや仕様の異なった数タイプで転がしてます。

    パターの芯ですが、固めの打球音が大きいボールを打ってみては如何ですか??
    耳と手に伝わる感触がつかみ易いかと思います。

    ラウンド前後は、練習グリーンで時間の限り転がしてます。(アプローチやバンカーも併設してあれば半々程度に)
    パッティングに入るルーティーンも含めて、同じリズムでストロークできるように反復練習して、少しは力みも解消されるかと・・・

  • 2009/8/11(火)13:32

    シロナさんのご意見の通り、まずはパターのロフト・ライ角のとおりに構えて、スイングすることと、インパクト前後で頭(目線)を動かさないことが重要ではないかと考えております。テレビ中継でプロのパッティングフォームを見ていると、中尺〜長尺パターを使用する場合とグリップを除き、パッティングの姿勢は各プロとも非常に似ています。(腰を深く折ったフォーム、体型等により個人差はあると思いますが)最初は、多少腰がきついかもしれませんが、まずはプロのフォームを真似てみてはいかがでしょうか。必然的にパターのライ角に併せて構えることの意味がご理解いただけるのではないかと考えております。
    後、練習については、私も、毎日自宅で転がしてます。市販の練習器具を活用すると結構飽きずに続けられますよ。私は、パットチェッカー(定規の上を転がすやつです。因みにメーカーの回し者ではありません…)を使っていますが真っ直ぐ転がす練習としては充分ではないかと考えております。

  • 2009/8/11(火)13:13

    私が参考にしているホームページのパターについて。 

    【ゴルフ総合研究所 HM 】より
    パターが上達する3つの練習方法
     
     ショートゲーム編
    ゴルフレッスン 「パターが上達する3つの練習方法」

    パターが上達する練習方法・・・ということで今回はご紹介したいと思います。
    全英女子オープンの覇者、ロレーナ・オチョアをご存知でしょうか?彼女は5年連続で賞金女王の座に君臨し続けたアニカ・ソレンスタムを抜いて
    06年に賞金女王の座についたゴルファーです。

    そんな彼女は「私にとってゴルフはバーディをとるゲーム」と言ったことがあります。そしてパターの名手としても知られる彼女はパターの練習方法を3つ挙げているのです。

    ロレーナ・オチョア:3つのパター練習方法

    1)ストローク中に頭を動かさない

    誰かにパターのストローク中に頭をおさえてもらいます。そして、インパクト
    後もボールがあったスポットを2秒間見るようにします。

    ストローク中に頭を動かさないことはそれだけ重要・・・ということを彼女は
    指摘します。

    2)目を閉じる

    アドレスをとり、ストロークの直前に目を閉じて、そしてストロークします。
    ロレーナ・オチョアはこんなことを言っています:

    目を閉じてストロークし、腕の動きを感じ取る。腕の動きは遅いほど、安定したパットになります。さらに、目を閉じてパットすることは距離感を学ぶためにも最適の練習方法です。

    Reference: How to be a Clutch Putter Lorena Ochoa Golfdigest magazine Sep 09

    3)両足をロックして行うパター練習

    下半身をストローク中に安定させるために、両膝でやわらかいボールか
    何かを挟んでストロークする練習をします。



    私が注目したのは彼女が「腕の動きは遅いほど、安定したパットになります」
    と指摘している点。これはストローク自体もそうですが、パターフェースに
    神経を集中させている証拠だと私は思うのです。

    以上 如何でしょうか。

  • 2009/8/11(火)09:12

    2〜4が判っていればOK、構えたら3秒以内に打ちましょう。

    1は?構えで大切なのはパターを設計どおりのロフト、ライで構える事。

    よく真ん中においてすごいハンドファーストの−5度位で打つ人を見ます、あれではラインに乗らないでしょう。鏡でチェックしましょう。

    家で練習は当たり前。ただやはりコースの本芝でたくさん打つこと。

    アベレージはラウンド前ですら10分も練習しない。

    最低20分、ラウンド後も10分でいいから転がすのがキモです。

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