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右手に手袋をしないのは・・・

2009/8/31(月)21:15

 女性の方は結構多くの方が右手にも手袋をしてるのに対して、男性はほとんど左手にだけ手袋をなさってますけどあれはどうしてなのでしょうか?
僕としては
 右手が擦れてマメが出来るのは下手な証→だから右手には必要ない
的な事なのかなぁ、と思うのですが、そうだったら僕は見栄より上達する事が大事なので右手にもして思いっきり練習したいのですが・・・

 なんとなく一人だけ手袋してるのも空気読めない人と思われるので気になってます。

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回答 8件

1〜8件/8件
  • 2018/9/3(月)12:00

    昔の野球を考えれば分かると思いますが、スイングの反対の手(右打ちなら左手、左打ちなら右手)にグローブをするのが一般的ですね。

    つまり、リードする手のグリップエンド側(小指や薬指など)にヒットする直前から一番力を入れるために、ずれないようにする目的でしょうね。

    てこの原理じゃないですが、支点になる部分(スイング中にターンさせる)なので重要だと思います。

    現代の野球は両手グローブなので一概に言えませんが、個人的にはゴルフの右手は殆ど力入れてませんのでグローブは全然必要無いです。

    マメが出来る出来ない、出来やすい出来にくいは人によって違うようです。(必ずしも練習量に比例しない)
    しかし出来る場所によっては、理に適っていない打ち方をしている可能性はあるでしょうね。

  • 2009/9/24(木)16:33

    右利きの場合、「左手よりも右手の方が強いのでそれを揃えるタメに右手にはグローブをしない」と本に書いてありました。

  • 2009/9/20(日)11:28

    消極的には必要がないから。
    積極的には感覚を敏感にしておきたいから。

    有名はプロではフレッド・カプルスは両手ともグローブをしていません。
    プロは左手のグローブですら汚れたり、破れたりしないみたいです。
    たまには、練習場で両手グローブなしで打ち、手のどこにも負担がかからないことを確認するのもいいかもしれません。

  • 2009/9/7(月)23:39

    右手に手袋をしないのは、
    ?みんながそうしているから。
    ?そして、その理由はクラブを握る役割を担うのはおもに”左手”で、”右手”は握るというより「押して」パワーを伝える役割を持たせているから、
    −良いスイングをしている限り、”握らない”のでマメもできないし、
    −滑ることの影響はあまり考えなくてよい、
    ということなのだと思います。
    ?逆に左手はクラブが滑ってすっぽ抜けないように、まさに”グリップ”させてやる必要があるため、手汗等の影響を受けず、高い摩擦力でしっかりと握るために手袋をするのだと思います。

    しかし、右手にグローブをしない方がよいのかという点については、あくまで自分で一番フィーリングが良いと思う(あるいは結果が良い)方法を選べば良いのではないかと思います。
     したがって、両手グローブもありでしょうし、フィーリングが合うなら右手だけグローブというのもありだと思います。
     クラブとの接点は「手」しかありませんので、私は手の感覚というのは非常に大切だと思っています。よく、車も路面と唯一接点のあるタイヤが重要視されますが、それと同じことと考えています。
    ちなみに、私は手の感覚は大切にしたいと思っているので、冬でも両手とも素手でグリップしています。(プロ野球の落合氏のようなものですね。「なんでグローブしないの?と言われたことはありません。」)

     この話題とも関連しますが、グリップの素材やグリップの仕方というものもスイング以上に重要だと思っています。(スイングの成否を決めてしまうという意味で)
    他人の目は気になさらず、ご自分にベストフィットする型を通されればよいのではないでしょうか。

  • 2009/9/2(水)11:24

    みなさん、色んな意見があって参考になりますね!

    私の場合は、滑り防止でグリップと一体感が必要な時、強く振る時だけグロープしてます。アプローチ〜パターは素手ですね。

    ただし、寒い時期は右グローブを愛用してます。
    両手の温度差というか、手の感覚を同じにしたいので、ドライーバー〜パターまで、両手グローブのままですね。
    確かに、同伴者に「格好悪い」って、なめられますけど・・・スコア良ければ我慢できます。

  • 2009/9/1(火)08:45

    単純にかっこ悪いから止めた方がよい。

    それで100近く打つと、同伴競技者になめられます。

    ゴルフはほとんどが同伴者がいます、なめられたら負けです。

    ちなみに里見浩太郎さんは両手袋、長袖、大きい帽子、ファンデーションで武装しています。

  • 2009/8/31(月)23:56

    いろんな事を、次から次へ疑問を持つ人なのですね?
    余程探究心が旺盛なのですね? そういう向上心のある人はかなり好きかも(爆)

    右手グローブの件ですが、
    そもそも「マメ」はバロメーター的な存在で、グリップが悪いから「マメ」が出来るものです。(厳密に言えば良いマメと悪いマメが有るのですけどね)
    右手に出来て良い「マメ」は中指と薬指の第3関節(一番先端側の関節)と第2関節の間の第3関節寄りのみです。その他に出来る様ならグリップを見直すべきです。

    右手に「マメ」が出来るのは下手な証拠だからグローブをしないのではなく、「マメ」ができないからではないでしょうか?

    何故「マメ」が出来るのか?
    それはグリップの中でクラブが固定される事なく、ずれて(擦れて)いるからです。この理屈は判りますよね?
    何故固定されないか?
    それは、多くの場合、強く握り過ぎの場合が殆んどです。

    私は余程の事がない限り右にも当然左にもグローブはしません。(練習でも現場でも、雨が降ってもです)グローブが必要な程滑る事もないですし、困った事もありませんよ。(ちゃんとグローブは持ってますが)
    滑ったり、変な場所に「マメ」が出来ればグリップが悪いと言う事が自分ですぐに確認できるので、とても良いですよ。

    因みに、滑る原因のひとつにグリップそのものの汚れも多分にありますよ。常に綺麗に保っておく事をお勧めします。

    また、右手のエピソードをひとつ。
    かつて、かの 帝王ジャック二クラウス が右手を切ってしましたいとまで言った程、ショットに関して悪さをしてしまう物で、如何に右手に無駄な事をさせないかと言うのがナイスショットのカギではないでしょうか?という事からも、右手に「マメ」が出来るほど握ってはいけませんよって事ではないでしょうか?

  • 2009/8/31(月)21:49

    右手にグローブをはめてても、おかしいとは思いません。
    以前、何かの本で、「右手のグリッププレッシャーを抜くために右手に軍手をはめる」という記事を見た気がします。
    それと同じ効果があるかもしれませんね。

    見栄より上達する事が大事。正にその通り。
    「良い」と思ったことは、なんでも試すべきだと考えます。

    現に私も、晩秋〜春先位までは右手に手袋をしています。
    と、言ってもゴルフ用グローブでは無く、100円ショップで売ってる指先の無い毛糸の安物ですが・・w
    朝一ショットや夜の練習場などで、手がかじかむのを防げたり、手袋の指先が無いので、ラウンド中ポケットの中のティーとか探すのも簡単。
    指が出てるので滑ったりもせず重宝していますよ。

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