◆低く出してピピッと止めるアプローチ!教えてくださーい。◆
よくプロや学生がやる低く出してピピッと止めるアプローチに挑戦したいと思います。ご存知の方は是非教えて下さい。また、使用するクラブのロフトなどもお教え下さい。私はゴルフ暦28年、44歳の月1ゴルファーです。公認ではありませんがH.C12位です。練習は大好きなので努力しますので是非宜しくお願い致します。
よくプロや学生がやる低く出してピピッと止めるアプローチに挑戦したいと思います。ご存知の方は是非教えて下さい。また、使用するクラブのロフトなどもお教え下さい。私はゴルフ暦28年、44歳の月1ゴルファーです。公認ではありませんがH.C12位です。練習は大好きなので努力しますので是非宜しくお願い致します。
特に使う場面はありませんが(ロブショットなどと同じ)練習では色々試します。
まず知っておく必要があるのは、距離が短いとスピンは効かせれてもピピッと止まりません。
ある程度距離が無ければ無理です。
つまりスピンを効かせるにはアプローチと言えどもある程度のHSが必要だと言うことです。
アベレージの人ほど「当てて終わり」のフォローの無い打ち方をします。
それではスピンがかかりません。
思い切って振り抜く必要があります。
それを踏まえて、
私の場合はフェースをやや開いてボールも少し右寄りで、低く長くフォローを取ります。
フェースを斜めに使いながらボールを乗せて行く感じ。
体重は最初からずっと左に半分以上乗ったまま。
フェースは返さないが上向けて開いたままではなく、右手で押し込んで行く感じ。(この辺りの感覚は文字では難しいです)
これは憧れました。
練習重ねて今はこれで寄せています。
もちろんやる必要がないところはピッチランです。
ボールを右足側にセット。
フェイスを開く。
ハンドファースト。
ハーフ以下のスイング弧で、右手が常に上を動く。これは2時間打ち放題で会得してください。
50Yと30Yの弧は身につけたので、練習行かなくても、コースで再現できます。
プロV1でやると非常に良い低さ飛んで、ぎゅっと止まります。
基本的にすくい打ちをしてる人はスイング的に無理です。左足体重をキープでき、ダウンブローのイメージができる方は必ずできます。ウェッジでカット気味に上から入れますので、ロフト角よりももちろん低く出てキュキュって感じに止まります。決まれば気持ちいいですよ、結果悪くても。ただし、下りのラインでは間違ってもしないように、効果はありません。
打ち方については、既に多くの方がコメントされていますので、違った角度でコメントさせて頂きます。
アイアンのスピン量は、ロフト角度50度を基準に溝の影響が生まれます。つまり、アプローチやサンドウェッジは溝がシャープになっているほうがスピンは掛かります。最近はミルド加工と呼ばれるスピン加工を施したものもあるので、一度試してみては如何ですか?
因みに、50度以下のクラブでは実は溝が無くてもスピンがあまり落ちずに、飛距離が上がります。
一昨年のオフシーズンに石川遼がジャンボさんの所に通って教えて貰ったと言う奴ですよね?ジャンボさんは遼ちゃんに「1万発アプローチの練習をしろ!」と言ったそうですが、練習好きでもなかなか1万発は打てないですよね?それでも遼ちゃんは右足の前なら打てても、ジャンボさんの様にボールの位置が真ん中や左足の前では打て無いと言っていました。今年のお正月にジャンボさんと遼ちゃんの二人の番組がありましたが、その中で遼ちゃんがジャンボさんの前でやろうとして失敗してジャンボさんにつっ込まれていました。さて前置きが長くなりましたが、以前ジャンボ軍団の方と練習ラウンドした時に教わった時の話では、取り合えずクラブはサンドウェッジからで、一番初めはボールは右足の前で、クラブフェースは開いて、打つ時にかぶせるそうです。シロナさんが言う様にフェースの面を斜めにボールが転がることに因ってスピンが掛かるそうです。初めにフェースを開いているためにボールが上がってしまったり、打つ時にかぶせようとしてトップしたり、なかなか思うようにはいきません。私の練習の感想ではかぶせると言うより腰を廻して行く感じです。頑張って一万発練習して見て下さい。
わはは、シロナさんのコメントおもしろいですね。
もっとマッセらしい打ち方もありますよ。
ボールを右足外側よりさらに右側に置き、左足体重にしてインパクトの形のまま体でテイクバック、ヘッドでボールの右側面を上から下にガツッと切り落とす。(使用クラブはサンド、これでもロフトはかなり立った状態になります。上体はほぼロックし、下半身の力で打ちます。)
ボールは勢いよくピンに向かって低く一直線に飛び出し、まわりの人は完全に大オーバーと感じてアッと声を上げますが、ピンの手前で急激にブレーキが掛かって止まります。
まわりをあっと言わせるのには良いですが、スコアがまとまり始めた最近は、まずこのような打ち方はしません。また、キュッと止める打ち方も最近はできる限り封印し転がすようにしています。
D1iiyo さんの腕前でしたら、フォーティーンのような切れるサンドとタイトリストV1のようなスピンの効くボールを使い、ボールをやや右足寄りにおいて低いボールをイメージして打てば、難なくご希望の球が打てます。
シロナさんのおっしゃる方法でフェースを低く出していく打ち方もありで、一見ロフトが寝た状態なのですが、なぜかボールが低く出ていきますね。 これも、道具とボールは不可欠だと思います。
みんな違うな、それはビリヤードのマッセだよ。
開いて構えて、フェースを起こしてフェース面を斜めに使うんだよ。
だから出玉が低く、プロや上級者のSWは斜めに傷が付いているのはその為。
練習がいるよ(センス?)
でもバウンスを使う方が今風だよ。
クリーンに打つ、ハーフトップ気味に打つ、道具の話・・・等は、
皆さんと同意見です。
私の場合、52度ウェッジで少しフェースを開きます。
そして”スパッ”と早めのスイングをします。
これで低いスピンの効いたタマを打ちます。
逆に高いタマは”ポーン”とゆっくりスイングします。
58度でやる場合は、フェースはほとんど開きませんが
”スパッ”と”ポーン”は一緒です。
打ち方の前に2点指摘しておきたいのですが、
1.道具:溝の丸まったウェッジで飛び系のボールでは止まるボールは難しく(たぶんプロでも止まるボールは打てないと思います)、スピン系のボールで溝の鋭い、例えばフォーティーン、で打つだけで思ったよりスピンはかかります。
2.弱く打ってはスピンはかかりません。故にダウンでスピードを緩めてしまうスイングや短い距離、例えば10ヤード、ではスピンはほとんどかからないと思った方がよいとおもいます。
打ち方は
ボールをクリーンに打てればボールは止まってくれると思っています。
練習場でソールがマットにぶつかる“ドン”という音の前にフェースがボールにあたる“カン”という音がでていますでしょうか?
クラブヘッドが円弧上を動いているとするとヘッドは最下点ではなく、その手前でボールにあたっていますでしょうか?
これで結構止まると思います。
使用クラブは極端な話、何でも良いです。良く使うのはサンドかアプローチですね
。
スタンスは揃える位に狭めて、ややオープン気味にし、ボール位置は右足つま先か小指の外にセットして、グリップ位置は当然左股関節前(結果的にクローズフェースのハンドファーストになる)アドレスはこんな感じです。
テークバックはスッと上に上げる。引いてはいけません。アドレスのグリップ位置からイキナリ コックする様なイメージで良いです。
インパクトは一切フェース操作せずにハーフトップを打つツモリでボールの赤道付近にコンタクトします。(ボールの先の仮想ボールを打つ感じ)
フォローはフェースを返さず真っ直ぐだして低く抑える事。
コツはアプローチ全般に言える事ですがフェースローテーションは大敵で、フェースの面を変えない事です。
これで低く打ち出して2〜3バウンド目にピタリと止ります。
ワンバウンド目の音が芝を咬む「シュッ」って、気持ち良い音がする事でしょう。
この打ち方はとても重宝しますよ。ラインを出して入れに行く時はこれに限ります。
ショートアイアン(8番位までなら)で、通常にもこの感じで打ってみてください。
スピンを効かせてラインだしが楽に出来、良く止りますよ。
ショットのバリエーションが増える事は請合います。
56度とか58度など、割とロフトのあるものがいいと思います。フェースの構えは目標方向にまっすぐ、スタンスはオープンに。若干ハンドファーストにしてフェースを立てます。そして目標方向にヘッドを出していきます。打つ際に、ハーフトップ気味にフェースでとらえる印象です。トップとスピンは紙一重なので。自分がスピンをかける際にはそうしています。