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グリーンまであと5〜10ヤード。ぴたっ!と付けようとしてもうまくいきません。

2009/8/7(金)09:30

良いショットだったのに、グリーンまであと5〜10ヤードシート。そうすると、あと30〜35ヤードの距離ですから、そこから、「ぴたっ!」と付け、1パットで・・・と、思っていてもうまくいきません。私の場合は、ランニングですが、大体は1ピンより遠くにオーハーしがちです。みなさんは、その時何を一番に考え、どこを狙いますか?実戦テクをお教えください。

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回答 8件

1〜8件/8件
  • 2018/8/9(木)10:10

    9年前の質問にあえて回答を。(今後の誰かのために)

    まず質問内容が本当なのか?

    と疑う理由は、「大体1ピンより遠くにオーバーする」とのことなので、2ピン程短い距離を打つようにするだけで(いつもの感覚よりショート目に打つ)改善されませんか?
    と思うことです。

    常にオーバーだけなら治すのは難しくないはずです。
    実際にはオーバーしたりショートしたりどちらも発生してませんか?

    スライスしかしない人を治すのが簡単なのと同じです。
    しかし実際は左へのミスもしているはず(ミスの原因がどちらに曲がっても不思議じゃ無いから)なので治すのが難しいんです。

    そしてアプローチは行きつくところ「感覚」なんです。
    上級者ほどマニュアルのような答えじゃなく“感覚”と答えるはずです。
    それが答えだからです。

    じゃ、どうすれば良いか?
    答えは1つ。沢山経験して自分の“感覚の物差し”の精度を高めていくしかないのです。
    体が勝手に覚えていくまで練習やラウンドで経験するのみです。

    歩測したり何時から何時までの振り幅なんて考えはある程度までは対応出来ますが、それ以上は無理です。

    なのでDEIONさんも言われているように「どこまでのレベルになりたいか?」が大事なのです。

    パターも全く同じです。
    機械的な打ち方で上手な人は居ません。

    完璧な答えなど無いのです。
    グリーンを外したホールが全部寄せワンなら、誰でもパープレーです。笑
    フルショット以外の出来(上手い下手)がHDCPの差と考えても良いくらいです。

    寄せるためにはどうすれば良いか?
    そして1パットで沈められるにはどうすれば良いか?
    を全身全霊で考えるのです。

    つまりパットのことまで考える必要があります。
    アベレージの人ほど、入れる(寄せる)ことしか考えてません。

    と言うことで、得意なパットのラインを残せるようにすることもポイントの1つです。

  • 2009/8/10(月)18:40

    アプローチが転がしということなので、
    基本的には使う道具(番手)でパターと同じ距離感が出るクラブをチョイスします。
    後は着弾地点と着弾後のラインに集中して打っていくだけだと思います。
    私の場合でしたら、パターの距離感と52度のウェッジの距離感が同じなので、通常52度で転がします。
    ウェッジの距離感が悪い時は、パターの距離感も悪いですけどね!
    その時は、番手の上げ下げで対応しています。
    以上後参考まで!!

  • 2009/8/8(土)20:05

    どのレベルまで上達しようとしてるか?
    によって違うと思いますが、コースによっては
    ランニングなど使えないのがほとんど のコースも
    ありますし、ボール位置の傾斜や芝目、ピン位置とグリーンの速さ、傾斜
    、勝負に出るホールか否か。
    を考慮して
    1、上げるか転がすか
    2、オーバー気味か絶対手前か

    を考えて寄せていきます。
    両方できる時は転がしですね。
    状況によりますが、ちびるよりは 多少オーバーした方が
    納得できます。芝目もわかりますし。

    個人的には 下手でも引き出しが多い方が楽しいし、
    練習の遣り甲斐もあるので ロブ等もチャレンジしています。
    (失敗して悔やむことはないです)

  • 2009/8/7(金)23:36

    グリーンの形状、芝目の状況などなどによりいろいろな打ち方があると思います。人により考え方や打ち方は違います。寄せようと漠然と考えた方が余分な力が入らず合っている人。逆に入れてやろうと考えた方が集中力が増す人。・・・・です。また、アプローチのやり方も一つの方法で全てをやってしまう人。状況によりいろいろな打ち方をする人。・・・・です。私も長年ゴルフをやっていますが、アプローチは頑固なタイプの人の方がうまくいっているようです。打ち方をいろいろ考えるより自分はこのやり方が一番合っているという方法論を見つけるのが良いと思います。因みに先日同伴の若手ゴルファー2人にアプローチを打った後、「今どう考えてアプローチしましたか?」と聞いたところ「入れるつもりで打ちました」と言った方が良い結果が出ていたようです。これはあくまでも参考にしてください。

  • 2009/8/7(金)22:59

    コメントに対してお答えします。
    説明が難しい、というかあくまでも、自分の感覚なのですが、
    基本はアプローチも通常のショットとまったく同じように、同じ感覚で打っています。
    このケースの場合、構えと振り幅の小さい、通常のショット、という感覚で打つと思います。
    答えになるかどうかは分かりませんが、誤解を恐れずに言えば、”成り行きのフォロー”になりますが、フェースは返っていません。

  • 2009/8/7(金)18:04

    転がしのアプの場合、押すとかフォローがどうとか余計な事は考えず、
    パターのツモリでパッティングと同じ感覚で打つと良いですよ。

    持っているクラブがSWだからとか、PWを持っているからとか
    特別なショットをするのではなく、SWのフェースを被せて、
    右足のつま先辺りにボールをセットしてパッティングと同じ要領で
    真っ直ぐ出してやれば足の長い転がりでピンに寄っていきますよ。

    この場合、くれぐれも余計な事はしないようにね。
    素直に引いて素直にだすだけでOKです。

    アプの基本はパッティングである事をお忘れなく。

  • 2009/8/7(金)17:05

    私もわしさんと同じですね。
    ドコからパットするのが易しいかを決めて、素振りで転がりをイメージしてから落とし所を見てショットします。
    ライの状況で、チップ・ピッチのどちらかを選択し、ピン(カップ)は狙わずに手前から攻めます。
    私の場合は、50°のAWでピッチ&ランで、ほぼノーコックにして振り幅で調整します。左手の甲を目標に向け、クラブフェイスは返さず。

  • 2009/8/7(金)11:13

    弾道をイメージします。
    ボールをどこにキャリーさせ、そこからどう転がっていくかを想像します。そこからクラブを選び、一般的にはピッチショットならSW、P&RならAW,ランニングなら8番等、2回素ぶりをしてそのイメージを固め、落とし所を狙って打ちます。
    以上が特別な状況がない、平らなフェアウェイから平らなグリーン上のピント狙う、場合です。
    例えば、質問の状況では個人的には52度のウェッジでピッチ&ラン、半分キャリーで半分ランで狙うと思います。

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