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ゼロトルクパターの将来

2025/3/26(水)14:45

今、主に海外ツアーでLAB GOLFのゼロトルクパターがシェア拡大しているようです。案の定というかオデッセイも似たようなコンセプトで販売していますね。国内女子ツアーでも見かけるようになりました。
このようなパターは今後どこまで拡大し浸透していくのか、もしくは衰退するのか気になっています。
皆さんの予想をお聞かせください。
ちなみに私は二つのパターンで数年後を予想しています。

①今後徐々に拡大し市民権を得るがツアー使用率が全体の10~20%で停滞し、選択肢の一つではあるが特別優れているわけではないので2025年当時ほどの注目はされていない。
その理由として自分自身でもコースで使用し、善し悪しあると感じたから。良かったのはスムーズなストロークと再現性が高いこと。悪かったのはフェースの向きが良く分からなくなりショートパットが怖くなったこと。

②R&Aで使用禁止となる。ツアーで使用者の優勝回数が目立ちメジャー大会においても連勝してしまい各方面から非難の的となった結果、ルール改正により〇〇年より使用禁止となってしまう。
アンカリング規制と同じ道を辿ってしまうという結末です。

質問者 タナゴンさんからの追加コメント

コメントありがとうございました。
使用禁止になる可能性は低く、合わない人もいるので必ずしも有利なパターとはならないという見解が多かったですね。
私もオデッセイのS2Sを購入しましたが、簡単と感じる場面とそうでもないと感じる場面と両方混在し様子見しているところです。やはり操作感覚が無いのでグリーン上の楽しみが1つ奪われたような気がしました。

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回答 5件

1〜5件/5件
  • 2025/3/27(木)11:41

    使ったことは無いですが、皆さんのコメントを読んでいるとブレード型などヘッドを開閉させるストロークのタイプの方には合わないのでしょうね。
    私はストレートトゥストレートを目指してきた人間なので興味はありますが、予算的にも今のパターに不満もないので使わないとは思いますが。

    まあ絶対入るパターなんてこの世に存在しないので、このタイプも例外ではないでしょうね。
    常々私はパッティングで一番大事なのは、狙ったラインにどれだけ正確に打ち出せるかだと思っています。
    (大袈裟かも知れませんが、上手く打てれば0.1mmも狂わずに打った瞬間にオンラインに転がった感覚はあります。カップインはライン読みとタッチも関係しますが外れても後悔がないです)

    それ感覚が今使っているパターよりも明らかに(ここが重要)確率高ければ、替える価値はあるとは思いますが、それが大差なければそれ以外の要素が上回らなければメリットはないのかと。
    つまり、重量やバランスや振り感や見た目・ヘッドの座り、アドレスしたときの安心感・慣れ、ストローク中の感覚・・・・などなど。

    どれだけヘッドがブレにくくても所詮クラブを動かすのは人間です。
    そしてライン読みとタッチ。これは避けて通れません。
    全部人間のすることなので難しいですよね。

    ってことで、私はそれなりに流行って(各メーカーがラインナップし値崩れしたら)、ドライバーなどと同じように合わない人が売りに出して中古市場に出回って、それを手にする人が出てきて・・・・
    最後はそれなりに落ち着いて、見た目だけでは他の物と見分け付かない感じになる気はします。
    ルール規制で使用禁止にはならないと思いますね。
    (個人的には中長尺を禁止にして欲しい気はする。アンカーリングが見た目で分かりにくい。イップスを道具で解決するのも個人的には反対)

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  • 2025/3/26(水)20:21

     ①はある程度あるかもしれませんね。一般市場ですと「パターは真っ直ぐ引いて真っ直ぐに打つ」を信じている人にとってはヘッドが変な方向に向かない(?)パターは欲しいかもしれません。実際使ってみて思ったほど成果が出ない人は新しい技術に飛びつくでしょうし、このパターの使用によって”気づき”が出来た人は次のステップに移るのではないでしょうか。ですのである一定の人は継続して使うと思うのです。
     プロの世界で結果が出続ければメーカーが続いて後押しするでしょうね。どこもプロトタイプは出来ていると思います。
     私はボールに順回転を掛けて送り出しますのでマレットの安定で十分満足しています。ヘッドに修正を掛けられるのがちょっと嫌かもしれません。
    今は使用していませんが保持している古いピン型パターはフェース面が水平に上を向く所謂「フェースバランス」型を探して購入していました。ですので、ヘッドが安定する事に関しての魅力は理解します。まだ使用していないのでデメリットを理解していませんが。

    1
  • 2025/3/26(水)18:42

    ①の方が濃厚な気がします。
    私は愛用していますが、ハマる人にはハマる。不要な人には不要なのだと思います。
    練習グリーンで何人も打たせて欲しいと言われて貸しましたが、反応は様々です。
    特にピンタイプのパターを愛用されてる方には、敬遠されがちな重心位置と形状ですし、ある程度のシェアはあるものの、市場を席巻するほどには至らないのでは…と、思います。

    ②に関してはどうでしょう…。
    使ってる側の感覚としては、アライメント、ストローク軌道、タッチを作り出すのは、あくまでもプレーヤーで、それらをパターがアシストする訳ではありません。
    やりたいストロークとクラブ挙動の親和性は高いけど、ミスすれば、ちゃんとミスになるので、規制をする程の物なのかなと思います。
    ただ、プロが使って性能が高い事が証明されれば規制しよう、ってのが、現代の流れですから、勝ちまくるプロが出てきたら、②の道はあるかも知れないですね。

    愛用者としては、②が現実にならない事を祈ってます。

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  • 2025/3/26(水)17:48

    私はsquare2squareのjail birdを使っていますが、使ってみてゼロトルクまたはトルクレスパターは生き残ると思います。ただ、使う人のタイプによってという条件付きです。

    ①トルクがあるのを前提としてパッティング技術を磨いた、いわゆるパット名手は使わないです。積み重ねた技術やチェックポイントを一旦横に置いておいて、敢えて使おうという動機付けはないでしょう。

    ②イップスから、特に中長尺のLABゴルフパターで、ゼロトルクパターで久々に勝ったルーカス・グラバーやカミロ・ビジェガス、リッキーファウラーら、ノーマルレングスでプレイオフまでいったJJスポーンなど成果は上がっている。一方、重度のイップスに悩むザラトリスは、長尺のメッツ1を使いながら、フェイスセンターに構えることすら出来ず、短いパットでも外しているところを見ると、イップスに万能ということはないようです。ですが、少なくとも中長尺のゼロトルクパターは生き残れそう。

    ③元々ハンドファーストに構えてパッティングする人はスムーズに移行できる。シャフトが目標方向に傾斜して挿しているので違和感はないからです。

    ④これは①にも通じますが、イン・トゥ・インの軌道が大きめの人には向かないです。

    ⑤初心者に多いと思いますが、バックスイングの際、あるいはダウンスイングの際にパターヘッドの揺れる人には向かないです。ゼロトルクやトルクレスのパターは、フェイスセンターよりヒール寄りに当たってしまうとミスになります。

    この手のパターは、余計なパットの悩みを省略できて便利ではありますが、好不調の調整能力が養われない可能性があります。最初からゼロトルクを手にして不調に陥った時の対処法は未知の部分もあると思います。人間様のほうが余程複雑で繊細だから。

    余情残心


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  • 2025/3/26(水)16:40

    まぁ今までも良いパター
    で優勝回数が増えるという事は当然といえば当然で
    パットイズマネー!
    じゃあ、2ボールが使用
    禁止になるか?と言って
    いるのと同じの様な感じ

    クラブを操るのは
    あくまで人間ですから
    来年以降これを超える
    パターが日進月歩で
    出るのが楽しみです。

    どちらでも無いかな

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