ゼロトルクパターの将来
今、主に海外ツアーでLAB GOLFのゼロトルクパターがシェア拡大しているようです。案の定というかオデッセイも似たようなコンセプトで販売していますね。国内女子ツアーでも見かけるようになりました。
このようなパターは今後どこまで拡大し浸透していくのか、もしくは衰退するのか気になっています。
皆さんの予想をお聞かせください。
ちなみに私は二つのパターンで数年後を予想しています。
①今後徐々に拡大し市民権を得るがツアー使用率が全体の10~20%で停滞し、選択肢の一つではあるが特別優れているわけではないので2025年当時ほどの注目はされていない。
その理由として自分自身でもコースで使用し、善し悪しあると感じたから。良かったのはスムーズなストロークと再現性が高いこと。悪かったのはフェースの向きが良く分からなくなりショートパットが怖くなったこと。
②R&Aで使用禁止となる。ツアーで使用者の優勝回数が目立ちメジャー大会においても連勝してしまい各方面から非難の的となった結果、ルール改正により〇〇年より使用禁止となってしまう。
アンカリング規制と同じ道を辿ってしまうという結末です。
質問者 タナゴンさんからの追加コメント
コメントありがとうございました。
使用禁止になる可能性は低く、合わない人もいるので必ずしも有利なパターとはならないという見解が多かったですね。
私もオデッセイのS2Sを購入しましたが、簡単と感じる場面とそうでもないと感じる場面と両方混在し様子見しているところです。やはり操作感覚が無いのでグリーン上の楽しみが1つ奪われたような気がしました。