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ドライバーでドローを打ちたい

2011/9/24(土)08:01

どうしてもドローが打てません  何も考えずに打つと絶対右にスライスします 
 雑誌やDVDを参考にドローにチャレンジしていますが その通りにやってるつもりなのですが もともとの身体の使い方がいけないみたいで どうしてもフェード ひどいと スライスします  頭で理論はある程度 わかっているのですが 身体がどうしても理解 反応できないです

もともとスライサーだった方が どのようにしてドライバーでドローが打てるようになったのか

ドライバーでドローに打てるようになるための ドリル 練習方法を教えてください

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回答 9件

1〜9件/9件
  • 2018/7/10(火)10:09

    まずアイアンでドローが打てているかどうか?
    打てていないのなら、そもそも腕の使い方が間違っているはずです。
    右から左へ回転するのがゴルフスイングなので普通に打てばドローになります。
    出来るだけ左右対称にクラブ(特にヘッド)が自然に行きたいようにすれば、本来勝手にドローになります。

    それを腕で直線的に動かしたり、上方向に振ったり、上半身から打ちに行ったり色んな意識が入れば入るほど右に飛ぶ要素が加わります。

    一旦付いたクセは簡単に取れません。
    自分のイメージと実際のスイングの違いを動画で確認するのが一番でしょうか。
    そこでイメージとのギャップを修正することが良いと思います。

    巷のドロー打ちの情報はどれも間違っては無いはずです。
    人それぞれ合う合わないがありますので、色々やってみれば良いと思います。

    アイアンはドローなのにドライバーがスライスするなら、シャフトが合って無い可能性はあると思います。
    しかしそれ以上に飛ばそうとしているとヘッドが走らずスライスしてもオカシク無いです。

  • 2012/11/15(木)14:46

    元スライサーのフッカーです。

    まずはフックグリップの確認です。
    おそらく、右手がフックグリップになっていません。
    もちろん左手のグリップも大事ですので併せて確認してください。
    極端に試すためには右手のひらを体と反対側に向くくらい外に向けて握ります。打ちにくいでしょう。ワッグルでだんだんと元に戻って来ますから注してください。

    次に練習場にある一番高いゴムティーをセットしてください。

    通常のアドレスよりクローズに構えてください。
    クローズ具合は適当です。打ちやすいくらいでOKです。
    少しでいいです。

    体を中心に軽くドライバーを回してクローズプレーンを確認して
    フェースが飛球線とスクエア(直角)になるところが球位置です。
    多分左足側いっぱいですね。

    球との距離はとりあえずアドレス時はトウ側にしときましょう。
    フェースはスクエア〜オープンにした方がシャフトのトルクが使えてさらにドローに有利です。

    そのまま打つと多分スライスが出ます。
    ここが重要なんですが、球を見ずにクラブの最下点を見て打ちます。
    多分クラブヘッドのおしり辺りかさらに後方でしょう。
    ある程度練習されていれば空振りなんてしません。思い切って振りましょう。
    ・・・グリップは元に戻ってませんか?

    これでうまく当たるとぶっ飛びハイドローが出ます。お試しあれ。

    そして超ダフリが出るでしょう。
    最下点と球位置への上昇軌道を意識しすぎると出ますね。普通に普通に。
    ラウンドで使うには少しリスクが高いのでグリップ以下全てをラウンド用に調整してくださいね。

  • 2012/1/22(日)13:29

    「フェースを開く」
    それ以外は普段通りで打ってみてください

    簡単でしょ
    私の実証済改善方法です

    アドレス時にフェース面が 閉じてるのかスクエアなのか開いてるのか分かりませんが 普段よりも少し開いてください
    ただ一つ注意点があります
    ゴルフクラブだけを開いてはいけません(→スライス確定)
    普段通りのアドレスから(グリップを緩めることなく)グリップとクラブを同じだけ開くのです
    グリップはフックグリップになり、クラブはオープンフェースになりましたか!?
    さぁ打ちましょう!!

  • 2011/9/27(火)18:41

    クローズドスタンスにし、インサイドからクラブが下りるようにします。球をいつもより右足より(中央くらい)にセットして、右に振りぬくようにすればドローになります。

    注意点
    ・右足体重のまま
    ・右側に振りぬく
    ・アッパーに振る
    ・フォローを大きく
    ・手首を返さない

    こんな感じで自分はドローを打っています。

  • 2011/9/26(月)18:17

    私はスライス打ちですが、「コスリ」が激しいと飛距離がロスし、方向性も悪くなりますので、インパクト時に極力、ボールに対し胸が正対するように意識して打ってます。

    アドレス時にはボールに対し胸は正対してますが、テークバックからトップにかけて胸は右を向き、ダウンからインパクト、フィニッシュで胸は左を向きます。
    スライスの原因は色々あると思いますが私の場合は、打ち急ぎのあまり早めに胸が左を向いてしまい、結果、スライスが激しくなるようです。

    スライスは、ヘッドがボールに対し外から入ってくること(要はアウトサイドイン)が原因かと思いますのでこれを意識することによりアウトサイドインの加減が私の場合は結構緩和されてます。
    (マーク72さんが仰るクローズドスタンスとやっていることは大して変わりは無いかもしれません)

    手の振り方を見直すよりは、体のポジションを意識した方がやりやすく、効果も出やすいのではないかと思います。

    私は、自宅で胸にボールを挟んでスポンジボールをハーフショットで打ってますが、体のポジション(胸の位置)を意識しながらドライバーでハーフショットを繰り返すのも効果があるのではないかと思います。

  • 2011/9/25(日)07:42

    使用クラブの特徴から

    総重量は320-322gかなと予想
    まず、シャフトは、65Sにしてはやや重めの中調子(メーカーは先中表示)でつかまりは良いとは言えません。

    ヘッドは、上級者用でFAオープン1.5度程度とつかまりはいいとは言えません。リアルロフトもマイナス1度程度。
    重心距離38mm程度、重心角21度、ライ角60.5度で上級者用の左に行きにくいヘッドスペック
    ストレートフェイドを打つドライバーとしていい感じ。

    ヘッドは、リシャフトして組みなおしする前に
    鉛3gをホーゼルセンターから右5cmの位置から鉛テープ4cmの長さで後方側面に貼ります。
    これで、重心角がやや改善しヘッドのトゥ側が少し速くなります。

    これでスライスの程度を見て、改善しない場合はリシャフトになります。
    シャフト、MATRIX OZIK CODE 6Sに
    シャフト重量も3グラム前後軽くなりますが、シャフトのしなり戻りが高速となるので改善の可能性大、飛距離も伸びる。

    ただし、入れてもらう時に以下を指定してください。
    ライ角1度アップライト 61.5度にする 
     1度アップで入れるのは可能
    FAは0から+0.5度設定にして入れてもらうこと
     少しロフトは上がってきますが、現在の9度から9.8-10度程度になる。
    ヘッドやシャフトチップ内には鉛やウェイトは入れないこと

    シャフトは挿し込み35mm入れて、45.25インチ程度で設定すれば改善すると予想します。

    ご自身にあうと思われる市販でベストはあまりないんです。
    いいのはまずまず程度、設定をあわせて調整するとそれだけで10Yは伸びて方向性もかなり良くなることを知っておいて欲しい。

    妥協したらそれがその人の天井です、その上を見ない、する気がないと見做されてキッチリ設定した人には、ヘッドスピードや技量が同じでもかなり負けてしまいます。
    キッチリ合わせた相手に楽に振られて、こちらはかなり振っても15Yぐらい差をつけられてしまいます。

    頑張ってください。

  • 2011/9/25(日)06:49

     もともとスライサーで、今はスウィング改造でとちらかというとドローの球筋になっているので、多少アドバイスできるかもしれません。
     スライサーだった時は、ウェイトシフトで2軸のスウィングをしていたことと、右肘がややフライングエルボー気味でした。現在は左足軸スウィングでトップでも右肘はほとんど右脇から離れないスウィングです。このスウィングを自己分析すると、ドローになる大きな要素が2つあります。
     
     ?インパクトまでヘッドが降りてくるのを待てるようになった。
     ?右脇が開かないので、スウィング軌道がフラットになった。

     これだけではイメージしにくいと思いますので、NHK衛星放送でアメリカPGAツアーのプレーオフシリーズに出場しているハンター・メイハン選手のスウィングを見てください。小生はあそこまでの力感はありませんが、彼のスウィングを見るたびに自分のスウィング改造のポイントに近いものを感じます。ちなみに彼もドローヒッターです。


     また、ヤマハ インプレスX V201はかつて使っていました。ただし、シャフトは75Jでしたが。このシャフトの違いを恐れずに書きますと、まっすぐ打つのになんら問題のないドライバーでした。ドローにプラスにならない要素としては、表示ロフトとリアルロフトにほとんど差がないこと、ライ角は59.5度で標準、シャフトは先中調子とメーカーは言っていますが、使ってみるとほとんど中調子。ただ、スウィング次第なのでしょうけど、時折、妙にシャフトが撓りすぎることがあり、これがこのドライバーを手放すきっかけになりました。参考になれば幸いです。

  • 2011/9/24(土)16:29

    クラブ登録がないので、どのような状態かが解りませんが、スイングだけ改善傾向が出ない場合があります。
    あわないクラブでは直るものでもないと思っています。まずは徐々に直る可能性の高い道具で始められたら如何でしょう。

    まず、クラブのヘッドスペックでライ角及び重心距離、それにシャフトであいやすい設定をするといいと思います。

    ヘッドスペックでは
    重心距離 37mm以下
    重心角 22-25度
    ライ角 61-61.5度
    重心高さが下からの距離が高い34.5mm以上

    シャフトは
    つかまり過ぎるほどで、左に行き過ぎない中先調子
    ヘッドスピードに対して1/2フレックス軟らかいシャフトを選ぶ

    元調子や手元調子では、振り遅れるシャフトがどうしても多いので、ヘッドのトゥ側が返ってこない場合がありますので避けましょう。

    具体的には、マイクラブに書き込んでもらえば、より具体的に書きやすいです。

  • 2011/9/24(土)15:39

    一番有名な方法はクローズドスタンスです。
    でもおそらくそれだけでは聞くかぎり引っ掛けになりそうに思います。
    右に打ち出すにはインパクトの時の体重配分が今より右足にかかってないといけません。
    手先を使わなければアウトサイドインダウンブローかインサイドアウトアッパーブローのどちらかの軌道になってくると思います。
    右足・左足一本ずつで立ってみて打つとどうすれば軌道が変わるかわかりますよ。
    おそらく左への体重移動が大きいのが原因だと思います。
    1軸でその場で回転で打つ意識が必要のように思われます。
    逆療法でドローを打つのはいいですがインサイドすぎるのは最悪の状態をまねくので捕まりだしたらほどほどでやめておかれるのがいいと思いますよ。
    ドライバー単体ならいいですがアイアンやアプローチを考えるとドライバーでフェードがでる軌道が一番バランス的にいい状態ですよ。
    ほんの少しのアウトサイドイン軌道が一番スコアがでる軌道に思いますので。

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