みんなのQ&A

DR.FW.IRONの打ち方のイメージについて

2013/2/3(日)14:54

はじめまして、よろしくお願いします。
先日、知人に質問をされてそれ以来気になりだしてしまい少し困った事があるのですが・・・

よく、ドライバーは払うorアッパー、FWは払うor打ち込む、アイアンは打ち込むと言いますよね?
自分自身スイングをかえるまではいきませんがそういうイメージで打っています。
知人にもそれでいいのかと聞かれ、そうしてるよとこたえたのですが、どうやらすべて同じ打ち方のイメージというのもあるようでして、、、

どちらが正しいとは無いでしょうが、みなさんはどうされていますか?

私の考えでは、例えばアイアンは打ち込むのが常識というか普通な気がしますのでそれベースでドラやFWは球の位置や体重配分を構えで少し変えて払い打つのですが、、、
同じイメージで打たれる方はドライバーも上から打ち込むのですか?
またはアイアンも払い打つのですか?

考えすぎとは思うのですが、奥が深いのか止まらなくなりまして、、
私の周りではドライバーもアイアンと同じスイングという方がいますが、たいていは球がものすごく高い人でハンドファーストで打てていないしゃくり打ちの人が多いです。
逆にアイアンも払うという方は打ち込みすぎスイングの方が多いです。

やはりみなさんはスイングを変えるまでもないにしてもそれぞれのクラブのイメージで打ちますか?
中には無意識にすべて打たれる方やどちらかのイメージに合わせてクラブを調整されている方もいらっしゃると思いますが。
また、無意識に打たれる方は自動的にアイアンはターフが取れ、ドライバーでは高打ち出しが出来るのでしょうか?
もちろん、球の位置は変わるとは思いますが。

駄文、長文失礼しました。
よろしくお願いいたします。

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回答 7件

1〜7件/7件
  • 2013/2/9(土)21:14

    皆さん仰るようにスイングは千差万別・十人十色、正解かどうかは議論が尽きないワケですが、現状私なりの答えは「いずれのクラブもダウンブロー」です。

    Dr→アッパーブロー、FW・ロングアイアン→ダウンor払い打ち、ショートアイアン→ダウンブローと単純に分けて考えるとスイングそのものが難しくなり過ぎます。

    アドレスでスクエアにクラブをソールすると、グリップは左股関節の前あたりになると思います。クラブが長くなるにつれボールは身体から遠くなるワケですから、必然的に左足寄りに来ます。
    DRをダウンブローのイメージで打つと、ボールが遠い分結果として軽いアッパーブローかレベルブローになるはずです。
    その時左のカベが崩れたり、アッパーを意識し過ぎて煽ったりすると悲しい結果が待っているワケですが…

    私の場合はクラブ毎に大きくイメージを変えず、シンプルにスイングすることを心掛けております。

    多少なりとも参考になれば幸いです。
    長文失礼いたしました。

  • 2013/2/4(月)22:02

    人それぞれかと思いますが、プロに1年半習っています。多い時は、1か月に3回ぐらい習っていますが、その時の教え方をお伝えします。

    結果としては、ドライバーであれアイアンであれ同じ振り方で振るように言われました。

    ポイントとしては

    ・ボール位置は使うクラブで全て変わる
    ・使うクラブによりアドレス時の体重配分(7Iで右5.5・左4.5)
    ・あくまでも、スイングプレーンにボールが存在する
    ・インパクトは、合わせる物ではない(アマチュアはインパクトを合わせ ようとすると、インパクト前でH・Sが最大になり、インパクト時にH・S が落ちてしまう。私の場合、合わせようとすると頭が下がる)
    ・素振りと同じように振りきる

    と習いました。質問の答えになっているか分かりませんが・・・
    また、いろいろな雑誌でスイングについて書いてありますが、私はプロの教えしか頭の中に入れないようにしています。(シンプルなスイングを心掛けています。)

    偉そうにいろいろ書きましたが、言われてすぐ出来ない自分が恥ずかしいです。シングルになるまで、当面通うつもりですがお互い頑張りましょう!

    下手な文章でスミマセンでした。

  • 2013/2/4(月)14:36

    特殊な打ち方を除いては、シンプル イズ ベストでは。
    ボールの位置がドライバ→ウエッジで、身体から遠い→近い、左→真ん中、フラット→アップライト。
    そして、グリップの位置が左太もも右側にあれば、アイアンならハンドファストになるし、ドライバーならアップライトに打つ構えになると思いますよ。
    アップライト、フラット、スイープ、ダウブロー色々考えたらゴルフを難しくするだけではないでしょうか。
    その中で自分のボールの位置を見つけた方がシンプルで、スイングを変えることなく、それなりの結果に結びつくと思いますが。
    そう言ってる私も常に、あーだこーだ練習場ではやっています…。

  • 2013/2/4(月)11:53

    自分もスイングについては四六時中考えてますので、私見ですが書かせていただきます。

    自分の場合、ドライバーショットからアプローチまで全てスイングイメージは一緒です。これは、プロのショットを見ていても確信できます(自分は)。
    違うのはクラブの長さとボールのセット位置だけ。そう自分は考えています。

    例えば、ショートアイアンはシャフトが短いため、アドレスで前傾度合いが大きく、よって、トップポジションの手と体の位置関係が全クラブ同じであれば、スイング軌道は縦になります。ドライバーの場合、前傾が小さくなるので軌道が横になる。同じスイング型(イメージ)でも、体幹に対する軌道はこれだけ変わります。

    次に、「アッパー」「払い」「打込み」については、ボールのセット位置の違いで、そう感じる(イメージできる)だけだと感じています。
    スイングはずべて一緒。手元が最下点に来る位置は、左股関節前。ヘッドは手元より極僅かに送れて左股関節前あたりを最下点として通過する。
    よって、身体正面真ん中にセットするショートアイアンは「打込み」に感じ、ボール位置がやや左のロングアイアンは「打込み〜レベルブロー(払い)」、左足かかと内側付近にセットするドライバーは「アッパー」となると考えます。

    スイングは一緒と言って高弾道アッパー軌道のしゃくり打ちゴルファーと申してましたが、それはスイングそもそもが不完全なため。スイングにおいて左肘と左手首(拳)の向きの関係が正しくないため、ダウンスイング時にヘッドが物理的に早く落ち易く(アンコックしてしまう)その重さ(力)に腕が耐えられず、左肩が上がる、肩甲骨が閉じる現象が意思に関係なく起こり、最悪は左肘が左サイドに抜け(曲がり)、クラブヘッドがボールにコンタクトするだいぶ前に最下点に達し、ダフル。器用な人はダフらずとも、払い打ちやかち上げになるものと考えます。正しい位置(向き)関係は、肘は上向き固定、拳(手首かな)は前腕で旋回する事かと。多くのゴルファーはローテーション時に上腕まで回すため肘が横を向き、ダウンスイングで左肘、左肩(肩甲骨)が逃げ、クラブヘッドが早い段階で落下するから。左腕が伸び、体幹と同じ位置関係をキープできれば、クラブヘッドは腕より遅れて落ちて来て結果ダウンブローにならざる得ない。

    細かい事は此処では申しませんが、上で申したとおり、ダウンブローで全てのクラブを振り抜くための大前提は、左腕(肩甲骨から拳まで)をスイング中、常に最大限延ばしている事。ダウンスイングで肘が曲がるプロもいますが、彼らは特別な身体機能を有していると思います。そして少なからずプロは左肩が上がったインパクトはしていません。
    我々一般ゴルファイーは、ダウンスイングで左肩を逃がさない(上げない)、左肘を左に逃がさない=クラブヘッドを早い段階で落さない ために、左肘を常に下に向け(左肘間接を上に向け)この形をスイング中変えない、スイングに必要なクラブの旋回は、上腕部は使わず(この向きで固定し)前腕部で裁く事が「肝」というか重要と考えています。

    左腕が体と一定距離でスイングすることで、ヘッドが遅れて下りてくる感覚がつかめるかと思います。まずハーフショットなどでこの感覚を感じてください。この感覚が分かるとショットが飛躍的に良くなります。球が捕まり、アイアンだと高弾道・高スピンの強弾道が打てます。ボールセット位置を右に少し替えると、低弾道・高スピンの強弾道になります。
    アマチュアの9割は腕の力で振ってます、きっと。自分自身も腰始動を意識して練習してきていましたが、左肩が上がる、抜ける、左肘が左に僅か1cmでも抜ける動きは、手振りだと実感している、ようやく分かった今日です。未だ感じた事のない未知の感覚を伝えるのは非常に難しく、伝えられた方も結果として現れないと、なかなか感じづらい事ですが、是非体感して欲しいと思います。

    自分もまだまだ発展途上のスイングですが、ナイスショットの量産できる安定したスイングを手に入れる事を目指して、共に頑張りましょう。

    長々と講釈、失礼しました・

  • 2013/2/3(日)22:02

    TRMD925様のアドレス&スイングを拝見してないので参考になるか分かりませんが私のイメージで回答させていてだきますね。

    私はアプローチやインテンショナルなど特殊な球筋を打ち分ける時以外はすべてスイングは同じと考えています。

    TRMD925様のおっしゃる
    『ドライバーは払うorアッパー、FWは払うor打ち込む、アイアンは打ち込むと言いますよね?
    自分自身スイングをかえるまではいきませんがそういうイメージで打っています』

    で正解だと思います。クラブごとのスイングは変えたくないですよね

    変えるのはハンドファースト具合と球位置で、長いクラブほど左へ置きハンドファーストが弱くなっていきます。そうすることによって同じスイングをした時、最下点位置が一定になります。

    ハンドファーストが強くなるミドルアイアンまではボールより左に最下点が来るのでターフが多く取れ、ロングアイアンになると球位置が左へ移動する事によってハンドファーストも弱くなり、最下点付近インパクトになりターフ量は減ります。

    FWもロングアイアン同様で最下点付近でインパクトになりますので、ややダウン〜レベルに近いインパクトとなります。

    DRはFWより球位置が左になりテーUPもしますので最下点ゾーンもしくは最下点後のインパクトになります。したがってレベル〜アッパー気味でインパクトという結果になります。

    私の場合はこれでTRMD925様の言う「自動的にアイアンはターフが取れ、ドライバーでは高打ち出し」を可能としています。

    最後にTRMD925様の周りの方の話なんですが、ボール打ち出し角とインパクト後のヘッドが出て行く角度と入射角がほぼ同じになってますでしょうか?(フォロー8時の位置までヘッドがボール追いかけているイメージ)いずれかの角度が大きくずれていればロフトなりの弾道にはなりませんのでチェックなさってみて下さい。

    リストや腕を積極的に使う方や手打ち方はインパクトロフト角自体が変わりますので対象外ですが。。。

    TRMD925様の参考になるかわかりませんが回答させていただきました。

  • 2013/2/3(日)20:59

    言葉で表現すると、ほぼ間違いなく誤解するでしょうが、書き込みでは言葉でしか伝える事が出来ないので敢えて誤解を恐れずにコメントしますのであしからず。

    私はスイングそのものはシンプルに考えていますので、全て同じイメージで考えています。

    しかし、そのクラブを使う場面に因って必然的に(結果的に)違ってきます。

    つまり、DRは枕を噛ませて浮いていますのでレベルに振ってもスイートスポット(或いはその上)で打てますよね。FWなどでのティーショットでも同じ事なのでレベルになります。
    鉄クラブでのショットも同じで然程打ち込まなくても芯で打てます。
    勿論ボール位置等の関係で多少打ち込む事になりますが。

    地面から打つ場合は、上から打たなければ芯に当てる事が出来ないので
    必然的に上から打ちます。が、その為にはティーショットの場合より右側目にセットしなければ上から打てないので若干右寄りにセットして、ショットそのものは大きな変更はしません。

    また、使うクラブに因っても考え方は変わってくると思います。
    シャローなFWや低重心な(キャビティーなどのソールが厚めのもの)アイアンでは打ち込まなくても芯を捉えられるクラブであれば払い打っても良いと思います。
    MBやプロキャビと呼ばれるもの、或いはフェースの厚めなFWでは上から打たなければボールが浮かないのでそうはいかないので結果的にそういう打ち方になるだけです。

    使うクラブの性能、ティーを噛ませるか否かで打ち方や考え方は変わってくると思います。
    ただ、私の場合はどんな場合でもアッパースイングは念頭にありません(飛ばそうと力んで結果的にカチ上げる格好になる場合はありますがw)

  • 2013/2/3(日)17:47

    十人十色、クラブ等の進化…答えは一つではなく様々だと思います。
    あくまでも私見ですのでご参考になるか?
    先ず打つ際に「アッパーに」とか「打ち込む」など力みの元となるような余計な事は考えません。
    それよりもDW、FW、アイアンの違いを考え打つクラブの「シャフトの長さ重さなりに」「ロフト通りに」打つように心掛けます。
    例えば…「シャフトの長さ重さなりに」であれば、DW・FWの、バックスイングでヘッドを追いかけるように。
    「ロフト通り」であれば、アイアンでハンドファーストのままバックスイングする…などでしょうか?
    それを理解していれば同じスイングテンポで打てると思います。
    結果の目安として、DWのティーがどこに飛ぶか?アイアンであればターフが取れているのか?に繋がると思います。

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