みんなのQ&A

ラウンド中のマナーについて

2011/9/19(月)15:35

初心者の頃言われたことの一つに、同伴競技者が打っている場所より前には行かないように、ということがありました。打球が当たる事故を防止するためです。
また、同伴競技者のプレーを見てあげる、ボールの行方を確認してあげるというのもマナーの一つとも言えます。

他方、「プレーファースト」という観点で言えば、同伴競技者の迷惑にならないよう配慮すれば、自分の次の球の場所まで早めに移動して、次のショットに備えておいた方が良いと言えます。

実際、私自身はプレーファーストを考え、後者の方法でラウンドしています。

同伴競技者の技量や、ラウンドの主旨など、TPOで変わるものとも言えそうですが、一般的なマナーとしてはやはり前者なのでしょうか。教えていただければ幸いです。

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回答 10件

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  • 2018/8/8(水)15:31

    2つに1つみたいに考えなければ良いと思いますね。

    つまり臨機応変にする。

    通常は4人居るのだから、全員がバラバラの位置のケースが多いです。
    そんな時に、全員のショットに対し全員がその場で留まっているのはどう考えてもオカシイしスロープレーの何物でもないです。

    といって全員が自分の場所に先先に行くのも、これまたオカシイです。

    近くの人はその場で居たら良いでしょうし、打つ順番とボール位置でも色々変わってくると思います。

    そんな中、その組のエチケットリーダー(いわゆるハンディ頭)は最低限プレーの進行のペースを把握し、出来るだけ全員のボール位置を把握し、スロープレーにならないように心がけることでしょうね。

    そしてそれ以外の人は、自分のショットしたボールがどの辺りにあるか最後まで見届けて他人に頼らない心掛けが要りますね。
    (自分のボールがどこに行ったか全然分かって無い人が実に多いです)

  • 2017/3/9(木)15:02

    前方の位置にもよりますが、基本後者です。プレイファーストも大事ですが、事故防止や同伴者に不愉快な気分にさせないことが大切です。プレイファーストはご自身の打順が回ってきた際に、最大限努力することでしょう。

  • 2011/9/22(木)20:02

     cliffさんの月例競技の場合はどうかという追加のご質問にお答えします。
     月例競技では、必ず同じ組の1人のマーカーになりますね。マーカーになった以上、その人がゴルフルールに則ってプレーしているかをチェックしてからスコアカードに記入します。身近な例として、アドレス後にボールが動いていないか、木の下でボールを打つ前に練習スウィングをしていて、木の枝などを折ってしまったりしないか、バンカー内でショットの前に砂にクラブヘッドが接することはないか、これらの例は、本人の近くにいなくては見届けることができません。ルール違反があれば、本人の良心に問いかけ、ペナルティの申告を待たなければならないですし、本人から申告がなければ、こちらからルール違反を指摘しなければなりません。そうしないと本人が競技失格になり、敢えて見逃すと合意の反則で自分も競技失格になることもありうるからです。

  • 2011/9/22(木)14:06

    プレイファーストももちろん大事ですが、同伴競技者の球を絶対見失わないというのが大前提だと思います。後方線上はマナー違反ですが、プレイヤーの正面または背面から見届けるのがベストだと思います。中部さんは本の中でゴルフプレイヤーとして同伴競技者の球を見失うのはもっとも恥べき事だといっていたような気がします。結果的にそれがプレイファーストにもつながりますものね。

  • 2011/9/22(木)00:08

    後者です。
    先行者の打球が落下するあたりのタイミングでアドレスに入り、すぐに打ってます。

  • 2011/9/21(水)19:05

    自分も後者です。
    理由も皆さんと同じです。

  • 2011/9/20(火)14:11

    自分も後者です。邪魔にならないように早めにボール位置に行って近くの木陰などに隠れたり、そういう場所が無ければなるべく邪魔にならないところでしゃがんで待ってます。

  • 2011/9/20(火)10:36

     私はプライベートでは後者です。Play fast!のために、プレーヤーのショットのラインや視野に入らない範囲で、当該プレーヤーのショットを確認しつつ、前方の自分のボールの位置に向かいます。自分のボールがラフにある場合、ボールを捜すのも他のプレーヤーに万が一協力いただく時間を減らす意味でも、5分以内の捜索時間の開始は、少しでも早めたいという考え方です。月例などの競技ゴルフではそうはいきませんので、当該プレーヤーの位置より前には立ちません。

  • 2011/9/20(火)00:06

    一般的なマナーとしては後者(打ち終わるまで前には出ない)なんでしょうね。

    ただ、私も質問者さんと基本的に同意見で、プレーファーストの観点から自分の次の玉にまで早めに移動しておくことが多いです。プロの様に、打球は大体フェアウェーキープで距離もそこそこ同じと言うことであれば前者でも良いですが、アマチュアだとなかなかそうも行きませんからね・・・。ダフッたりチョロったりした玉を待つくらいならさっさと前方にでてしまった方が、後ろのPTのストレスも少しは和らぐのではないかと・・・。

    その場合も、同伴競技者の視界になるべく入らないような距離を確保して歩くことが多いです。

  • 2011/9/19(月)18:53

    視界に入るか否かが問題ではないでしょうか?

    視界に入らなくても飛球線上に立つのは問題の他ではありますが。
    同組のパートナーの集中力を削ぐ様な立ち方(待ち方?)でなければ
    良いのではないかと思いますが?
    飛球線上(後方も含めて)ではなく、視界に入らず、身動きしなければ過度に気にしなくても良いのでは?と思います。

    例えば、パートナーが構えに入る前にある程度邪魔にならない様に左右どちらかのラフに移動しておいて、アドレスに入ったら静止してあげれば良いのではないかと思います。

    以前、ゴルフネット○ークだったと思いますが、PGA監修のマナー特集みたいな番組をしていました。
    その時に挙げられていたパートナーの立ち位置で、一番良いとされるのがプレーヤーの正面、二番目が背後、一番悪いのが飛球線後方だそうです。

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