サンドウェッジでフルショットをするとどうしても球の下を潜ってしまい距離が稼げません。フェイスを開いているのではなく、普通にアドレスしているのですがそのようになってしまします。通常ＳＷではフルショットすると７０〜８０Ｙくらいは打てるはずなのですが、４０Ｙぐらいしか打てません。球が上に上がりすぎてしまいます。練習場でトップ気味に打つと稼げるのですが、本番になると全く打てなくなります。以前はＴＭ製のＺＴＰを使用していた時はそのようなことは少なかったのですが、最近ＦＴ製のＶ５ウェッジを使用してから特にその傾向が強くなってしまいました。何か良い打ち方があれば教えて下さい。
そりゃ腕でしょうね。
クラブのせいにするのは簡単ですし、アドバイスとしても無難です。
しかしフルショット（７割力感として）の半分の距離しか飛ばない状態が、クラブの違いとかバンスの違いなどで解決できると考える方が違和感ありますね。
弘法筆を選ばずじゃないですが、少々違っても同じ目的の道具です。
しかも一度も打ったことの無いクラブの一振り目の結果じゃあるまいし。
明らかに打ち方が一番の要因でしょう。（クラブの違いの影響はあるにせよ）
ウェッジを正しく打てている人は少ないです。
８０〜８４のスコアだからと言って正しいスイングが出来てるなんて証拠はないです。
そんなことで判断してはダメです。
なので薄芝やベアからクリーンに打つ練習しないと、芝が綺麗に生えてるところからはダフっても飛びます。
マットの上ではダフってもトップしても飛びますし、それに気付いてない人が非常に多いです。
実際のコースでウェッジをショートするミスの人が圧倒的に多いです。
殆どの人の原因は同じです。
左手首がロックされていないのでは？
ハンドファースト気味に構えてロフトを少し立てる感じで、フェースの真ん中やや上に当てるつもりで打ってみては？
腰で打つつもりで左手首ロックで振り下ろして解決すると思いますよ。
自分の経験から、思い当たる節が…
上がりすぎて飛ばないのは、インパクトがハンドレイトだからじゃないですか。ハンドファーストでダウンブローにインパクトすれば今まで以上に強い弾道で飛距離は出ますよ。（打球も低くなることは有りません）
自分は極端なハンドファーストでインパクトするような練習を、練習場で行い感覚をつかみました。
ハンドファースト、ダウンブローを貴殿なりに追及・体得してみてください！ファイト！
練習場でゴムティーを打つといいと思います。どこで打つと、どんな音がするか研究するのも楽しいです。慣れたら、ゴムティーにボーールを置いてどのくらいの高さで打つと天ぷら（？）になり、どのくらいで、ソールすれすれにティーの先端に当たるか感じられるといいと思います。
ラフに浮いたボールをだるま落としになるような極端な例でなくても、1,2ミリ違うと高さと距離が変わります。
おそらく、2本のウエッジでバンス角が違うのではないでしょうか？
ソール幅も関係すると思います。
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ウェッジはフルショットにしかり、感じが出ないものはダメです
アドレスのチェックとして、練習場の鏡でチェックしてみてください。正面から見て、左腕からサンドウェッジのシャフトまでのラインがまっすぐになっているでしょうか。ヘッドが重い分、ヘッドの重みで振るわけですから、こうしたチェックはウェッジやショートアイアンには有効です。
また、リーディングエッジをボール下にジャストで打っていこうとしてはいないでしょうか。練習場ではマットが固いためそういったボールのつかまえ方になりがちで、知らぬうちにラウンドでも出てしまいがちです。ボールを打ってからマットを擦るように意識してみてください。
最後に飛ばないからといって力むと余計に飛びません。スウィングのリズムを守って振っていく姿勢が大切です。がんばってください。
ボールの位置を確認してみては？
知らず知らずのうちに、左に寄っていませんか？
カークさんの腕前であれば、原因さえ判ればすぐに解決できる問題だと思います。
少なくとも原因は道具ではないですね。
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