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ショートアプローチについて

2011/12/29(木)17:11

レッスン書を読みますと、ショートアプローチは、「手首を固定」して体幹で打つ・・・と
書かれています。要するに私は「ド」がつく下手なので、先日、プロに教えてもらいに
いきました。そしたら、ナント、私は、手が動きすぎ・・・と注意されました。
体ごと回れば、手も体の動きと一緒に手も動くのが道理・・・と納得できません。
が、しかし、そのプロの教えでは、手の位置は固定、手首だけを動かして小さくバック
スイングし、ヒットし、送り込まずに、そのまま左側に返しすように・・・と。
やってみると、その場では確かに!その通りでもあるような???それで距離感はどう
とるのでしょうか?私は、きっと何かを誤解していると思うのです。
良く出る症状は、グリーンまで2−3?からピンまで15?位のアプローチで、トップして
向こう側の打ちにくいラフに・・・そこから、3打も費やすのです。
これから1年間の課題は、これをきちんとできるようになれば、ラウンド5−6打は縮める
ことができるのです。何方かお助けをお願いします。

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回答 8件

1〜8件/8件
  • 2018/11/14(水)13:33

    見てないので断言出来ませんが、多くの人を見ていて大よそ想像できるのが

    手首ばかりを使って体を使わず、小手先でヒョイっと打ってると思えますね。
    それを見てプロが手が動き過ぎと言ってるのでしょう。

    一番分かり易いのが、右手首の“くの字”(甲側に折れてキープされている)がインパクト後に崩れて平側に向かって行く動きを殆どの人がやってます。

    これはもう無意識のレベルでそうなってます。(どれだけハンドファーストをキープしているつもりでも)

    確認の方法は、フォローの時の右手首の格好を見たら分かります。

    そしてもう1つ皆さんに共通してるのは、体が全然回って無くて腕だけが動いてるのです。
    つまりフォロー〜フィニッシュで、胸や腰が飛球線方向に向いてないのです。
    (これも恐らく自分では認識しにくく、上級者との差を判断出来ない人が多いです)

    体で打てるようになると右手首のくの字はずっとそのままキープされたまま、体だけ左に回す動きで短いキャリーでも長いキャリーでも打てます。

    しかしこの動きは目の前で説明しても、手取り足取り教えても簡単に再現出来ないのが実態です。

    つまりそれくらい我流の違った動きを体も頭も覚えてしまっていて、反応出来ないのです。

    そして間違ってはいけないのが、これが治れば5打縮まると思うことです。
    打ち方を覚えても距離感は全く別物です。

    全て書ききれませんが、ご自分の今までのゴルフ感を根本から覆されるようなカルチャーショックを受け、それに屈することなく本気で継続する覚悟が無いと実際には何も変われないことも事実ですのでお伝えしておきます。

    本当の打ち方を知って、使えるようになれば一気に飛躍します。

  • 2012/1/7(土)18:13

    もう読まないかもしれませんが

    お題はグリーンまで2−3?からピンまで15?位のアプローチ(ピンは奥でしょう)

    P&Rでいきましょう  

    落としたい位置にヘッドの重みで気持ちよく振って感じが出る距離(クラブ)を把握しておく 

    コックを使うとか使わないとか考える距離ではない 柔らかグリップで

    自分は大体52°〜8I  

    58°は違う打ち方(距離)の時 

    ヒールを浮かせトウをかぶせ、両足揃えてオープン、右足首前にボールセット

    右手のV字を絶対に緩ませない

    ワンバウンドまで顔を上げない

  • 2012/1/2(月)00:50

    いろんな回答が出てきましたけど、これだけ忘れないでください。

    打ち方はまず習った通りのでいい。これ断言。
    あとは狙ってる所より“とにかく手前”に落とす事を覚える、やり方やなんかはそれからで問題なし。

    難しく“考えちゃ”30ヤード以内のアプローチは上達しません。
    グリーン回りはとにかく場数踏んで成功体験を積んで、それから後で理屈がついてくる世界です。それではじめて、何を目的とした練習をすべきか自分が判る。

    まず“感じて”それに対して“考えて”、他の人のプレーが目に入るようになって“真似して”すぐには上手にできないから“練習して”はじめて身につきます。

    本当を言えば、カラーの外だって3歩以内の所ならパターで打ってもいいんです。ウエッジで打ったらもっと入らないんだから。
    最初はオーバー出来るようでショートばっかりですよ。

  • 2012/1/1(日)12:50

    元旦、ヒマなもんでチョッと・・・

    先ず、質問の中のレッスン書の打ち方とレッスンプロの教えようとする打ち方は、全然別物だと思われます。

    お悩み中のグリーンまで2−3?からピンまで15?位のアプローチだとレッスンプロの言われる通りでの転がしが有効ですよね。

    また、レッスン書にある打ち方は、もっと幅広く対応できる「フワリ」と柔らかくあげるアプローチだと思います。
    これは、自分も最近覚えたばかりなので足りない部分もあるかもしれませんが、ポイントをいくつか・・・。

    先ず、基本としてバウンスを使ってソールを滑らせる打ち方なんで、ウェッジのフェースは軽く開きます。
    スイングはユックリとスピードを変えず、インtoインもしくはストレートtoインで(アウトから入ると左へいくか鋭角に入ってザックリとなり易いですね)ボール手前にダフらせる感じで。
    そしてキモがレッスン書にあるポイントで、ダウンスイング以降は「手首を固定」して体幹で打つということですかね。
    具体的には、インパクト以降手首の角度を変えずにフルボディーターンで振り切る(フルショットと同じ位に腰が回り、体が正面を向く)感じです。
    あと注意するところは、体重はやや左足へスタンスはスクエアに(腰が止まるクローズは厳禁、アウトサイドから入らなければオープンはややOK)、つま先の開き具合でボディターンの調整をしたらいいかと・・・。

    まあこんなところですが、この2種のアプローチが使えればヨセワンの確率が格段に上がると思いますよ。
    ぜひ練習して試してみて下さい!

  • 2011/12/31(土)21:56

    レッスン書の内容にもいろいろあるように、レッスンプロの教え方にもいろいろあると思うので一概なことは言えませんが…。

    私の場合は、20Yまでのアプローチはパターの延長と思ってスイングしています。
    なので下半身は不動で、上半身の振り幅で距離を調節しています。
    ですが、パターのように手首を固定してはいません。
    自然とコックが入るくらいに手首を使う感じです。

    プロに教えてもらっているのなら、そのプロの言う通りにしてみるのが一番だと思います。
    わからないことも、納得するまでプロに質問してみる方がいいかもしれませんよ。

  • 2011/12/31(土)10:38

    ショートアプローチは手首を固定して体幹で打つという言葉自体、聞き覚えがありません。強いて言えばショートアプローチだからと言って、手首や腕だけの動きでは打たないといった意味でしょうか?
    さて、文章から考えて、現在は手首を固定しようとして、腕全体に力が入り、腕が棒のような状態の胴を動かしてスイングされてるのではないでしょうか?であればトップしやすくなるのも合点がいきます。
    手首だけのスイングの時、距離感の出し方がわからないと書かれていますが、短ければ、手首の動きを小さくし、長ければ、更に腕も動かせばいい事ではないでしょうか。
    実はちょっとしたコツはあるとは思うのですが、基本的には、ショートアプローチだから特別なことはしないと思った方がよいと考えています。

  • 2011/12/29(木)21:38

    痛いほどに判ります。僕もその勘違いでずっと苦しみましたから。
    まず、打ち方ははっきり言ってどうでもいいんです。
    この(どうでもいい)は(どっちでもいい)でなく、先生の言うやり方で打てばいいんです。

    10ヤードとか15ヤードのアプローチというのは、他のショットと違って、ボールがどの位空中を飛んで落ちた後どの位(転がるか)が見えちゃうからそういう事が起こるんです。

    PWから先のクラブで打ったら、まぁ見えない事もないけど厳密にはどの位転がったかってボールマーク見ないと判らないでしょう?
    で結果ボールの転がってる所に行って“俺はこの番手だったら何ヤード飛ぶんだな”って判断してる。

    短いアプローチの場合はボールが浮いてる比率と転がっていく比率。
    これ普通のフルショットとはまるきり別なんです。
    だから今ご自身が思ってるよりもっと手前に落とす事になるんです。

    先ほどの状況なら10メーターだけ飛ばすつもりで打ったら結果としてはどの位行くもんなのかをまず目で見て実際に確信する事が一番です。
    もちろん先生の言う手首だけで打つやり方で。

    だまされたと思ってやってみるとすぐに判りますから安心して。
    短いアプローチ程、距離の差を当たり具合やふり幅の差で出す必要はないんです。

  • 2011/12/29(木)19:57

    質問文の内容が少しわかりづらいですが、要するに・・・

    「プロに手が動きすぎ(手打ち)と指摘を受け、体を回して打つ様に指導を受けた。その際の腕の動きとして使うは手首のコックだけである」

    ・・・と言うことですか?(私の読解力不足ならすいません)

    まず、スイングを見ておりませんのであくまで想像です。
    上記の通りだとして指導前は、「胸を前に向けたまま腕だけ上げて打っていた」のではないでしょうか。
    腕を動かさなくても、胸を右に向ければ肩が回り、腕を上げなくても腕はバックスイング方向へ動きますよね。15ヤードの振り幅ならこの動きで十分です。
    「この動き+コックを少し入れる」という指導なのでは?
    腕の動きすぎ、コックの使い過ぎは距離感(振り幅)が狂い易いので、体の回し具合で距離感を作ろう・・・という事だと思います。

    アプローチの考え方は多々あります。
    ・コックを使うorノーコック
    ・フェースを返すor返さない
    ・拾うor打ち込む
    ・クラブ選択、上げる転がすの選択。
    ・スピンをかけるorかけない

    アプローチは打ち手や状況によりケースバイケースですから、どれも絶対とは言い切れませんが、距離感は練習の先にあるものだと思っています。
    どんなタイプのアプローチを打つ人であれ、コースで使えるレベルになるまで練習して距離感を養っています。

    プロの指導を受けているならば、まずは疑わずプロを信じて練習するのが良いと思いますよ。
    今までと違う、新しい打ち方をしている訳ですから、「新しい距離感」を覚えるまではイメージしにくくても仕方ないかと思います。

    参考になれば幸いです。

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