パターの長さについて
現在は34インチのパターを使用していますが33インチに短くした時のメリットとデメリットをお願いします
現在は34インチのパターを使用していますが33インチに短くした時のメリットとデメリットをお願いします
メリット・デメリットと言うから話がややこしくなると思います。
メリット・デメリットはその人によって違いますから。
長所と短所のようなものでしょうね。
言い方1つでどちらにもなるし。
何が変化するか?と言い換えればどうでしょうか?
短くなるとバランスが軽くなる。
当然長さが変わるので今までと全く同じアドレスは出来ない。
前傾角度が変わるか、腕の曲げ方が変わるか、ボール位置が変わるか何れかは生じるでしょう。
それらがメリットなのかデメリットなのかは人によって違います。
ちなみに私も34インチから33インチに換えました。
そして最高のパターが仕上がりました。
バランスが軽くなることによる、球の転がりが悪くなる。ヘッドを感じなくなる。逆に考えるとメリット
パットは感性。人によってベストの長さはまちまち
諸説一般的な適正はあるものの それに従っている人ばかりではない
実際長尺、中尺も含めると 今は長さに関しては適性なんて無い
更に余談となるがグリップに至っても最近は色々とある
当然握り方によってもクラブの長さは変わってくるので 自分の感性にマッチしたサイズを見つけてください
ご自身の身長と腕の長さ、それとパターのライ角の関係でクラブの長さは決まってくると思っています。
ボールを真上から見て、自然に腕をたらした位置でグリップしてみてください。
そのクラブの長さが、チャーさんの適正なクラブ長だと私は思います。
目線の高さとかいろいろに変わってくるとは思いますが、
両目のラインと打ち出し方向が平行で、かつ、目はボールの真上、腕は自然にたらした状態 というのが基本ではないかと思っています。
パッティング下手の独り言です。
私は33インチパターでも長く感じるので更にシャフトカットした31インチと32インチのパターを使用しています。
どちらも古いパターなのでDIYにてカットし、太めのグリップを装着して適度に入れ替えながらラウンドしています。
短めのパターのメリットとしては、ヘッドがブレにくく操作し易いのと肘を伸ばし気味のアドレスでもボールを身体寄りに置ける事だと思っています。
私の場合は、ウエッジを使う際も右手はシャフト付近を握るのでその延長と考えて短いパターにしており、パターとウエッジの距離感が合いやすい所が気に入っています。
乱文、失礼いたしました。
私も34→33インチにシフトしてます。
ついフルの長さで握ってしまうので、短くする事で窮屈さがなくなりました。
デメリットとしてはヘッドの利きが悪くなり(ヘッドのバランスが軽く感じます)、ショート病に陥りました。
その副作用でリキんでオーバーしたり、と散々…
今は鉛を貼って微調整してます。
より変化の無い感覚で打つには鉛での調整が必要かもしれません。
関係あるのか分かりませんが、近年のキャメロンパターは、短いシャフトほどソールのウェイトが重くなってます。
ご参考まで。
ご質問の答えにはならないかもですが…。
以前から、34インチでは若干長く感じ、距離感はよいが方向性にやや難あり。33インチでは若干短く感じ、方向性はよい気がするが距離感に難ありでした。
そこで33.5インチにしたところ、構え、ストロークともに全く違和感なく、方向性も距離感もとても合わせやすくなりました。
ほんのわずかな長さの違いですが、僕にはもう33.5インチしか考えられないくらいです。
ご自身にぴったりの長さが見つかるといいですね。
短いパターによりパッティングのアドレスが深いクラウチングスタイルになれば、ショートパットが正確に打ちやすく、しかし、ロングパットの距離感がむずかしくなる、長めのパターはその逆と一般的に言われています。どちらを優先するかですね。また、長めのシャフトであればボールの近くに立つので、ひっかけを防ぎやすいともいわれています。参考まで。