バンカーショットの素朴な疑問
2013/9/25（水）19:05
バンカーショットを打った時、何気なく思ったのですが、あれは実際には、歯から入ってバンスの力で潜らずに砂とボールごと飛ばしてるのか、バンスから当たって砂を押しながらボールを弾いて飛ばしているのか。スローで見るとどんな感じで入ってるんでしょうか？
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回答 5件
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2018/9/12（水）13:27
余程のケースで無い限り、バンスから着地しますね。
バンス角が１０度としたら、１０度以上ハンドファースト（垂直より左に１０度傾ける）にして初めてリーディングエッジから着地することになります。
通常のショットやアプローチなら考えられますが、普通のバンカーショットはハンドレート気味に打ちますので正しくスイング出来れば意識しなくても必ずバンスから着地するのです。
つまり後者ってことになりますね。
この理屈が分かると、冬などの薄芝で湿った場所（ベアっぽいところ）からグリーン周りでウェッジを使うと（ボールを上げたくなるような状況で）バンスが先に着地するのでダフったような現象が起こりボールが飛びません。
それを避けるためにそれ以上いｎハンドファーストにするか、バンスの少ないロフトの立ったクラブを選ぶ必要があります。
皆さん、案外ご存じなくてスイングのミスだと勘違いしてます。
この辺りが、ハイバンスの弊害（上級者はローバンスを好む）と言われる所以ですね。
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2013/9/26（木）08:19
フェースを開いて打つエクスプロージョンショットは基本的にはバンスから入ってその勢い（爆発力）でボールを出します。だからきれいに打てた時には、ウェッジのフェースには殆ど砂が着かずにバンス面だけ汚れます。
但し、ピンが近くて飛ばしたくない時や目玉の場合はリーディングエッジから砂を敢えて打って行く場合もあります。
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2013/9/26（木）06:02
私の場合は、バンカーの砂の状態が締まっていようが、フカフカだろうがバンスから入れます。ボール手前のどのあたりにヘッドを入れるかを考えるだけです。
バンカーショットのレッスンでよかったのは、ＳＷを思いっきり開いて、バックフェイスで砂を叩き音と感触を確認するというもの。その音と感触に近づけるようにバンカーショットの練習をすると、自然にフェイスの開き具合やバンスの砂にぶつかる感覚が身につきます。お試しあれ。
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2013/9/25（水）23:31
どちらも有りますよ。
一般にプロが教えるようなバンカーショットは後者ですが、そこそこ砂の入った柔らかい、良いコースのバンカー用です。
砂の少ないバンカーショットではバンスをぶつけると跳ねてしまいますので、ある程度歯から入れるのも已む無しです。前者に近くなります。ただし、この場合はバンスより、ソール面の広さのほうが効いてきます。幅広ローバンスの方が潜らず跳ねずにうまく打てます。
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2013/9/25（水）20:55
テレビのゴルフレッスン番組（アメリカのゴルフアカデミー制作）で、素人の生徒にバンカーショットを教えるのに、砂の上に木の板を置き、薄く砂をかぶせて、この板をサンドウェッジのバンスがたたくようにスイングをさせるというシーンがありました。
このレッスン番組が教えているように、一般的なエクスプロージョンショットは、砂の表面に最初に触れる（潜る）のはリーディングエッジではなくバンスです。
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