みんなのQ&A

クラブの持ち替え

2014/7/9(水)10:50

練習場、コース共にクラブを変える(DR〜アイアンやUT)と薄く当たったりトップしたりと勿体無い事が多く困っています。この状態を脱するべく、工房の方に相談し、重量フローやシャフト挙動を合わせ、スイングも元々のオーバースイングで力が入っていたのをコンパクトを意識し8割方の力で最下点目掛け打つと言うアドバイスを頂いてから、練習場で普通に打ってる分には距離、方向性共に以前に比べ格段に良くなったのですが、どうしても持ち替えた1発目の確率が悪いのです。自分ではスイングリズム球位置と気を付けてるつもりなのですが…。まだ、どちらかに力が入り過ぎてるのか、セットアップなのか意識の問題なのか解らず、皆さんからアドバイス頂ければと思い、質問致しました。

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回答 6件

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  • 2014/7/10(木)01:29

    御指名いただきましたので失礼な表現になりますが書かせて頂きます。

    私が前回指摘する以前のスイングが私の想像しているスイングだったとすると最下点はボールの遥か左になってしまい、手の操作抜きにフェースローテーションが間に合うはずがなく振れば振る程スライス回転の球しか出ないスイングだったと思います。
    そのスイングで1割でも距離も方向も納得する弾道が出る事自体手の操作でフェースコントロールし、合わせている事になることはお解りかと思います。

    yamatonさんが左利きでゴルフは右打ちとかでない限りおそらく右手、特に右手の親指人差し指を強く使う事でコントロールしているのだと思います。
    スイング中この2本の指に他の8本より力が入る事はないと思って下さい。
    当然コックもリリースもこの2本の指は使いません。

    右手の使い過ぎを矯正する練習方法としてオススメするのはこの2本の指を握らずにスイングする事です。
    普通にアドレス、グリップした後、輪ゴムで指鉄砲を打つように右手の親指、人差し指を立ててそのままスイングします。
    最初はスライスやダフり、トップばかりだと思いますがその2本の指を使わずにフェースをスクエアに使う動きが俗にいうダウンでシャフトを立てるという動きに近いので根気よく練習してみて下さい。

    なおこの時トップとフィニッシュの大きさがなるべく対称になる様意識して下さい。フィニッシュが大きくても小さくても対称にならないという事は手の操作が入っている事の表れです。

    練習する際の参考になるかと思いますので余計な事を書かせて頂きますが、私は通常のグリップでもこのグリップでもどの番手を使っても球筋も飛距離も変わりません。

    この練習でイメージが湧かなければスプリットハンドグリップでの練習をオススメします。
    アプローチウェッジ辺りで左手は通常のグリップ位置、右手はグリップの最先端をグリップ(出来れば2本の指は立てて)し30〜50ヤードくらいを打ってみて下さい。

    この練習は左手の引きつけ方を覚える練習でもありますが、主に右手の使い方、シャフトの立て方を覚える練習です。

    私の場合ほぼ52度でしかこの練習はしませんが通常のスイングだと105ヤード、スプリットハンドだと75ヤードくらいが方向性や高さをコントロール出来る限界です。

    クロスハンドグリップでの練習も効果的です。
    左打ちの方のように右手の親指をグリップの真上に置き左手をグリップしますが、このグリップでハンドファーストになる様、左の手首を伸ばし右手首は角度を付け、その右手首の角度をキープするようにスイングします。
    この練習は上体の開きを押さえ体の正面で捉える事と左手の使い方を覚える練習だと思って下さい。

    余談ではありますが右手の使い過ぎを緩和する為に左手を目一杯使うという荒療治もあると思います。

    この練習も私はよくやりますが若干飛距離は落ちますがどの番手でも普通にドローが打てます。

    通常のグリップだと両手がくっついていて気がつかない事が左手と右手が逆だったり離れている事によりそれぞれの役割が明確になってきます。

    長文、乱文、また大変失礼な表現もありますがご容赦下さい。

  • 2014/7/9(水)15:08

    手の操作があるので2球目以降はアジャストできるのでしょうね。

    であればその前の素振り等、ルーティーンから変える必要があると思います。
    少なくとも素振りが意味を為していないと思われます。
    スロープレイにならない範囲で見直されると良いでしょう。

    あとはそのルーティーンも含めて皆さんが仰る様に一球毎にセットアップし直して練習する事ですね。
    アドレスの練習がアマチュアは1番足りていないと思います。

    それと最下点目掛けて云々を書き込んだ者として気になるのが、打つんじゃなくて振るんです。
    振った軌道の中にたまたまボールがあるだけです。
    打つ意識の間は最下点よりもボールに意識があり過剰に左に突っ込みやすく、鋭角に入り過ぎると思って下さい。
    その分スピンコントロールが難しくなりますし、インパクトがゾーンではなく点になりやすいです。
    練習場では円軌道で振る事を忘れずシャローにバンスを滑らせる意識を持つ事です。

    鋭角に入れるのは深めのラフなど上から入れなくてはならない時だけでいいです。

  • 2014/7/9(水)12:51

    練習場で一球毎にコースと同様に集中していますか?ボールをある程度しっかり捉える技術があることを前提に提案するのは、ボールを打席のマットの右端に置いて、ショットすることです。ダフルと手首を痛めますし、自信が培われるまでハーフショットでゆっくり振ることです。
    クラブ毎にアドレスのチェックもしっかり出来るし、力みや余分な動作はミスのもとになるのでスウィングの改善に繋がります。くれぐれもいきなりやるとケガをしますのて、気長に段階を踏んでやってください。

  • 2014/7/9(水)12:12

    スイングリズム球位置と気を付けてるとのことですが、そのご自身で考えられているセットアップ自体に問題があるように感じます。
    人間は大変器用な生き物です。セットアップが多少悪くて1球目に失敗しても、無意識のうちに修正して2球目以降はだんだん当たるようになってくるものです。
    コースでは最初の1打をカウントしますので、1球目の確率が悪いのではまともなゴルフになりません。
    セットアップの根本的な見直しをすることをオススメします。

    私も同じような悩みを抱えたことがありますが、セットアップの見直しでかなりまともに打てるようになりました。
    また、練習場ではウオームアップ以外ではなるべく1打1打クラブを持ち替えるようにしています。
    クラブを持ち替えてアドレスをする行為自体も立派な練習だと思います。

    えらそうなことばかり書いてしまいましたが、参考になれば幸いです。

  • 2014/7/9(水)12:07

    練習場で、「ひたすら1発目」の練習をおすすめ致します。

    ラウンドで同じ番手を2回続けて使うことって、ほとんどありません。
    yamatonさんの様に、普通は1発目より2発目の方が成功率が良いのが当然です。失敗を経験した上で打ちますからね。
    ただ、同じ番手で何発も連続で打った時の成功率を「自分の成功率」と勘違いしてもいけないと思います。
    ゴルフにおいて、求められるのは、当たり前ですが常に「1発目の成功率」です。
    だから、1発目の練習をオススメいたします。

    練習場で打つ球数減らしてもいいので、1球毎に番手を変える。狙う距離を変える。
    同じ番手を続けて打たない、仮にそのショットがとてもひどい失敗だったとしても、打ち直さない事です。
    失敗できない状況・・ラウンドの状況に無理矢理にでも近づける事で、集中力は高まります。
    方向を確認し、素振り、ルーティンを経て出たその1打が、実戦で出る確率の高い球でございます。
    最初は思ってる以上に失敗が多くて、ちょっと凹みますけど、上手く打てる様になると、ラウンドで自信がつきますよ。
    2発目以降で打てるって事は、1発目でも必ず打てるはずですからね。

    2、3本だけ持って行って集中的に打つのも、もちろん良い練習ですが、自信をつける意味でもこういった練習も必要だと思いますよ。

    私もラウンドが近い時は、普段練習の最終確認の意味で行っています。

    参考になれば幸いです。

  • 2014/7/9(水)11:34

    ご自分で良いと思われるスイングの形とチェックポイントを理解自覚した上で、打つ前のルーティーンに素振りを入れてみては…
    その素振りで、今やらんとしている自身のスイングは確認できるはずです。
    あと、コースでは練習場に比べて少なからずアドレナリン等も増加すると思うので、その辺を自分なりに理解して、力まずに。

    …でしょうか。

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