みんなのQ&A

振動数フローについて

2013/2/4(月)19:22

振動数をフローさせたほうが良い、とういうような記事をフィッティング系のサイ
トなどで見かけるのですが、その効果の程をイマイチ理解できないでおります。


同一シャフトのアイアンセットのみ限定であれば、たしかに振動数に極端な違いがあ
ればスイングに影響があるとは思うものの…

すべてのクラブで振動数をフローさせる事については
仮にバランスがすべて同一だとしても
1W、FW、UT、アイアン、ウェッジ等種類の違うクラブでは
ヘッド重量や重心距離の違い
シャフトによってはトルクや調子の違いもあるでしょうし
スイングテンポや振り心地を揃える事に直結しないように思えるのですが…

また、飛距離を稼ぎたいクラブとラインを出していきたいクラブなど
役割がはっきりしている場合などもこのフローから外れる気もしますし…

私、個人としてはすべてのクラブで総重量、長さ、ロフト、ライ角、バランスぐらい
はとりあえず押さえていて、振動数は1Wと3Wのみデータは取って頂いておりますが
ヘッドや手元にわずかに鉛を貼って振り心地を揃えたりもするので、データについては単なる
数字としか捉えていません。

それよりも、年間通して特定のクラブだけが、グリーンヒットの確率が低かったり、
ミスショットの傾向が顕著だったりするとクラブを疑いますが、それ以外は自分のス
イングの問題なんだろうなぁぐらいです。


ただ、自分のクラブの振動フローがどうなってるのか?
はとりあえず興味があるので一度測定はしてもらおうかなとは思ってます。

ということで
セッティング上の振動数フローの効果については懐疑的になっています。

私の知識が浅いだけなのようにも感じておりますので
幅広く皆さんのご意見を聞かせていただけませんでしょうか?

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回答 6件

1〜6件/6件
  • 2013/2/14(木)21:05

    RやSの表示の基準が無いので、硬さを振動数で揃える程度に考え、
    あまりの凸凹や逆転が無ければセットとしてOKじゃないでしょうか?

    ちなみにディアマナ青はDGと同じように振れるウッド用シャフトとして開発したと聞いた事があります(タイガー用に)

  • 2013/2/8(金)12:57

    へたれですが・・。

    私は長さと重さのグラフと長さと振動数のグラフを必ず作っています。
    どちらも多少の上下はありますがほぼ直線状(右肩上がり、または右肩下がり)にそろえています。

    今はいろんなメーカーがあり独自のフレックスをつけているため、ある面フレックスが信用ならないと思っています。振動数は固さを表す目安となります。フレックス⇒振動数=固さ、振りやすさと考えてあげればひとつの目安となるというだけです。あとは本人のスイング次第?

    ※振動数がやたらでる高級シャフトもあるますが、一般的な話です。

  • 2013/2/6(水)23:06

    経験からですが

    アイアンの場合、正しく組んでいれば振動数はフローされています。計測しなくともキッチリと3IからPWに至るまで段階的に振動数が上がっています。
    振動数は、スチールメーカーのHPにも参考で出ていますよ

    ウッド系について
    ドライバーと3W,5Wについては、前にも書いたのですがフローとなっていません。そのようにしていない傾向が数年前よりあります。つまりドライバーの振動数と3Wの振動数が同じ程度になっていまして、5Wも同様になっているか、僅かに高い程度に設定しています。
    これらは同一調子のシャフトでのことです。

    ウッド系シャフトについて
    一般的に先調子は振動数が高くなる。
    元調子は振動数が先調子より低い。
    振動数は固有値でして、正しくは固有振動数と呼びます。
    ヘッドの重量を変えれば固有振動は上下に動きます。
    つまりヘッドが軽いと固有振動値は上がり、重いと振動数は下がる。

    ですから、基準としたい、調子のいいクラブを元に振動数を設定していくのも策であると思います。ハズレが少ない等。
    例、1Wが270cpm であれば、3Wは265-275cpmの範囲に入れるようにするとよいと思います。
    ユーティリティ(カーボン)からアイアン-PW(スチ−ルシャフト)までは、シャフトは異なりますが、徐々に短いほど振動数は高くなっていきます。これの流れが一つでも外れていれば、それは面白くない番手(クラブ)で変な組み方をしていることになりまして、まともでないと疑っていいと思います。
    参考です。

  • 2013/2/5(火)23:46

    科学的な根拠はありませんが、暇人の空言程度にお付き合い下さい。

    クラブセッティングでは、先におっしゃられているウエイトフロー、バランスやフレックスしかりではありますが、それでも時にこのようなことを経験されたことなはいでしょうか。

    「今日はドライバーが調子いいんだけど、アイアンがねぇ…」
    とか、
    「今日はアイアンがキレてるんだけど、ドライバーが絶不調ぉぉぉ…」
    なんてことを私は何度も経験しました。

    恥ずかしながら単に技量の問題でもありますが、私の場合、道具を頻繁に替える癖がありまして、そのせいでセッティングが落ち着かないのだと思っておりました。
    しかし、道具選びにおいても、ある程度の重量帯とフレックス、バランスと調子、トルク帯を揃えていたのにも関わらず…まちまちでした。

    その中でも、ウッドとアイアンの調子が良かった組み合わせがいくつか存在します。今となってはもう後の祭りですけど。

    私の場合はディアマナ(青)とDGの組み合わせが当時最強だったように思います。あくまで感覚的なものではありますが、道具にも相性とも言える何かが確かにあるのだと思います。

    それが振動数に裏付けされるかどうかまでは調べてませんが、振動数によってシャフトのしなり戻るタイミング、つまりはスイングテンポに影響を及ぼし、タイミングが変わってくるとの情報もありました。

    言われてみればそうなのかも知れません。ドライバーで今日一ナイスショットを放って余韻に浸っていると、セカンドで大ダフリなんて何度も経験し、今ではアイアンショットは気持ちゆっくりでタイミングを取っています。

    結局は、技術の問題なのかもしれませんが、人間が道具に合わせているとも言える訳です。ならば逆に、道具を人間のスイングテンポに合わせるという技法もあるということでしょうね。

  • 2013/2/5(火)20:50

    たいした腕前ではないですが、ご参考になれば。

    私自身は振動数についてはドライバーだけ注意しています。
    正直それ以外については気にしていません。実際に3Wや5Wについてはティーショットで多用する方はどうかわかりませんが、自分自身はティーショットはショートコース以外ではドライバーオンリーですから使用する場面は実際地面の上です。アイアンも基本は地面の上からです。
    ですから注意して気にする点としては、振動数というよりはフレックスとウェイトでしょうか。
    実際に長さが違うので振動数のフローとしては比較できませんが、実際にFWについては堅くしています。実際に柔らかすぎてボールがばらけてしまうことの方が多いので実際に今のセッティングにしています。
    アイアンもどちらかというと同様な理由です。特にウェッジに関してはそういうことが言えると思います。
    自分はどちらかというと振り心地を大切にしているので、ドライバーからの流れで注意しているのはウェイトのフローとフレックス、そしてバランスです。

  • 2013/2/5(火)20:50

    たいした腕前ではないですが、ご参考になれば。

    私自身は振動数についてはドライバーだけ注意しています。
    正直それ以外については気にしていません。実際に3Wや5Wについてはティーショットで多用する方はどうかわかりませんが、自分自身はティーショットはショートコース以外ではドライバーオンリーですから使用する場面は実際地面の上です。アイアンも基本は地面の上からです。
    ですから注意して気にする点としては、振動数というよりはフレックスとウェイトでしょうか。
    実際に長さが違うので振動数のフローとしては比較できませんが、実際にFWについては堅くしています。実際に柔らかすぎてボールがばらけてしまうことの方が多いので実際に今のセッティングにしています。
    アイアンもどちらかというと同様な理由です。特にウェッジに関してはそういうことが言えると思います。
    自分はどちらかというと振り心地を大切にしているので、ドライバーからの流れで注意しているのはウェイトのフローとフレックス、そしてバランスです。

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