コースのキャンセル事情について
先日、同じ組の方に聞きましたが、
今はお客優位で、予約のキャンセルが(平日なら?)当日朝でも
認めてくれるとのことで、驚きました。
建前はキャンセル料が発生することになっていても、大丈夫と聞いて、
どこもそうなのかと思い、質問します。
皆さんのホームコースや行かれるところではどうなんでしょうか。
先日、同じ組の方に聞きましたが、
今はお客優位で、予約のキャンセルが(平日なら?)当日朝でも
認めてくれるとのことで、驚きました。
建前はキャンセル料が発生することになっていても、大丈夫と聞いて、
どこもそうなのかと思い、質問します。
皆さんのホームコースや行かれるところではどうなんでしょうか。
皆さん、良いコースでラウンドされてるのでしょうねえ。
私の感覚では、ほとんどのコースで平日はキャンセル料取りませんね。
と言うよりも、そんなコースを選んでます。
もちろん当日でもスタート時刻前までに申し入れればOKです。
今はネットからのエントリーが主流ですので条件は全て書いてありますから確認しています。
(自分がキャンセルするつもりなくても同伴者のためにキャンセル料無しを選ぶようにしてます)
※以前は平日キャンセル料発生していたコースも集客のために泣く泣く不要にしているケースは見受けます。
平日に関してはゴルファーがコースを選び放題なので無理も無いかも知れないですね。
2コースの会員です。
月例のみ、競技会参加FEEのみキャンセル代請求されます。通常の予約のキャンセルは、一切ペナルティないようです。
キャンセルに関してはゴルフ場個別の規定ですので、大宮のやっちゃん様のご質問には正確にお答えすることが出来ないのが残念です。
ただ、個人的な意見をここで披露させてもらいますと・・・
Aキャンセル規定があっても請求されないゴルフ場
Bどんな事情があろうとキャンチャを請求してくるゴルフ場
Cキャンチャの請求が一切無いゴルフ場。
この3つになるかと思います。
私は実は、この3パターンのゴルフ場のメンバーになってまして、それぞれの事情をお話ししたいと思います。
Aキャンチャ規定があって請求しないゴルフ場
予約解禁日からもう既に満員で組予約は殆ど不可能です。プレイ代が高いのでビジターはあまりいないのですが、とにかく予約だけ確保しておいて、後でキャンセルするメンバーが多いために後に規定した経緯があります。自分は、予約の際にキャンチャがかかるかどうか?予約センターに確認して予約してますが、オペレーターはキャンチャは掛かりますが、ノーショーしない限り請求された方は今までいないと案内してくれます。
Bキャンチャ必須ゴルフ場
メンバー予約は比較的取りやすいのですが、ビジターが多く、ビジターでも土日に比較的安い料金でプレイ出来るゴルフ場です。メンバーが予約だけ確保して後からキャンセルをしてくるため、プレイ日の3日前からキャンチャがかかります。大雪が降って、来場者が皆無にも関わらず、スタート直前にキャンセルを入れたメンバーもキャンチャを取られて憤慨してました。ビジターを多く入れたいのと、突然前日からの雪だったため、ドタキャンが相次いでキャンチャだけである程度の売り上げがあったのではないか?と想像してます。
Cキャンチャを取らないゴルフ場
大きなコンペでも無い限り、当日キャンセルでも、ノーショーでもキャンチャは取りません。メンバー重視でプレイ代も高額の準名門といったところです。平日も土日も接待コンペでもない限りビジターが少ないのですが、ここでもメンバーの予約だけ確保→キャンセルはかなりあるようです。
ここで、ゴルフ場個々での考え方の違いに、自分なりに納得出来ないことがあるのですが、結構、不公平だったり理不尽な規定が多いということです。
Cは別として、
まずAは組み合わせ予約であっても、当日コースの都合による組合わせ変更で、一人減り、二人減ると2〜3バッグの場合はチャージが取られるという、赤の他人のキャンセルによって被害を被るという理不尽な請求があります。メンバーが連れて来る予定の同伴者がキャンセルしてメンバーに請求されるのは分かりますが、知らない人のせいで被害を被るのは如何なものかと・・・
また、Bはやむを得ぬ事情(荒天でどうしてもプレイが不可能と明らかに分かる場合でも開場した限りはサスペンドしない)など、融通が全然効かないところです。営利目的とはいえ、命を的に掛けてまでというのは如何なものか?
ビジターからキャンチャを取るのは結構大変だと聞いたことがあります。
ゴルフ場も被害者といえばそれまでですが、金に魂を打ったゴルフ場が多いのも現実です。
キャンチャに関してはゴルフ場個々の考え方次第ではないでしょうか?
そこら辺の勘所で予約することになると思われます。
質問された方が何を期待して、この質問をされたのかよく分かりませんが、キャンセル料の発生規定とその適用環境になると思います。キャンセル料の発生規定はメンバー制のゴルフ場だとしても、どのようなメンバー制のゴルフ場かによると思います。ゴルフ場によっては年会費を高く徴収して、メンバーは到着順として、キャンセル料の規定そのものがないと思います。逆のゴルフ場は年会費は安く、多くのメンバーが所属していることもあり、1人のメンバーでも予約しないとプレーが出来ないのではないかと思います。次にキャンセル料の適用環境ですが、バブル前後の時代は、ゴルフの予約代行業が何社かありましたし、ゴルフ場も強気でしたので、恐らくキャンセル料を多くのゴルフ場が要求できた適用環境にあったと思いますが、今は需給バランスが逆転して、キャンセルの電話をしてきたお客に、またの来場を期待してか、キャンセル料を要求しないゴルフ場が増えているのではないでしょうか。わたくしのメンバーコース遍歴を記せば、最初に入会したコースはバブル期でしたので、月例を除いて休日の1人での予約でも、受け付け開始から1時間で予約が一杯になりキャンセル待ち何番との返事をもらって、直前にコースからキャンセルが発生したので明日出来ますよとの電話をもらってプレーすることが多かったです。ですからキャンセル料を要求していたようです。次に入会したコースは東京から結構遠かったためメンバーが多くいましたが、1人での予約は直前でも可能でしたので、キャンセル料の規定があったか記憶にありません。現在所属しているコースは、幸いなことにメンバー制を厳格に守っていて週末のメンバー枠が概ね25組確保しており、到着順のプレーですし、倶楽部利用約款に、キャンセル規定がありません。いずれにしてもキャンセル料の規定はゴルフ場の個別のことであり、その適用環境は、人口の推移が少子化で、しかも若者がゴルフを敬遠する傾向にあり、ゴルフ場は更にキャンセル料を要求しずらい環境になるのではないでしょうか。
私のホームコースは、3日前までにキャンセルすれば、キャンセル料はかかりません。当日、明らかな荒天の場合も請求されません。プレー仲間もゴルフ場毎の週間天気予報で、雨風ならあっさり諦めますね。参考まで。
今はお客様優位とおっしゃっておりますが、キャンセルポリシーを謳っている以上、法的な効力がありますので、請求されたあかつきにはお支払いなられた方が無難かと思います。
サービス業に携わる方なら良くお分かりだと思いますが、通常サービスにおいてはある程度黙認している部分もあります。ただし、常習的、悪質なものに関しては法的措置を実施するまでです。
ゴルフのサービスにおいて、どの程度の許容があるかは、それぞれのゴルフ場や関連サービスによると思いますが、二度三度と繰り返すようであれば、リスト入りやサービス停止、果てには入場禁止のペナルティーや制裁を受けることになります。
決して、脅すつもりはありませんが、ゴルフ関連サービスの正常化にご協力願いたいところです。
ゴルフといえども安易な認識で利用するのは誤解ですので、ぜひお改めになって下さい。
紳士のマナーとか以前に、社会のルール、サービス業の法規ですので順守されることをお薦めします。あとは自己責任です。
ホームといえるコースがメンバーコースを含め3つありますがどこもキャンセルフィーは取るようです。
私自身は9割方当日もしくは前日に天気と相談してエントリーするのでホームコースではキャンセルをしたことがないのですが同伴者等に聞いた話です。
そのホームコースの中で“あそこはキャンセルフィーが高いからエントリーしづらい”なんて話を別のコースにいった時に聞くことがありますけど、そのような方のせいで他の方をお断りする可能性があるにもかかわらず何を馬鹿な事言ってんだといつも思っています。
ゴルフに限らず予約が必要なサービスを受けようとするならキャンセルは少なからず損害を与える行為なので当たり前のことだと思いますけどね。
家族の体調不良とか急な弔い事とかやむを得ない理由はあるでしょうが、自分勝手な理由でキャンセルしておいてキャンセルフィーが不当だと言うようでは先の回答にもあるように紳士としては失格でしょう。
まずメンバーのコースならメンバーが予約もなく来ても基本どこかでラウンドは可能だと思っているし、それができないなら自分はメンバーにはならない
ただ今回聞きたいのはキャンセルポリシーのことだろうからそこに焦点を当てると
各ウェッブサイトにキャンセルポリシーが出ているのでそれに従えばいいのでは?
逆にキャンセルポリシーがあるにも関わらず 今回だけはというのがラッキーぐらいに思ったらいいと思う
ちと疑問に思うのが当日ドタキャンすることが紳士のスポーツとして紳士な振舞かどうか自問自答すればわかる気もするが
ホームコースは、キャンセル料書いてありますが、平日は取られたことはないです。
それが、メンバーだからなのかは定かではないです。
私の場合、荒天だろうが降雪だろうが、体調不良以外ではキャンセルしないので、お客様目線で助かっています。
他も有名コース意外はかからないことが殆どですが、
以前にキャンセル料が発生しない、キャンセル可能期間に、キャンセルしてなぜかなんの連絡もなくキャンセル料請求書が送られてきた事はあります。
私のホームコース(東京都某市内)ではキャンセル料はかからないと聞いています。
従って、行ける日を片っぱしから予約いれといて雨が降ったらキャンセル、というメンバーも少なからずいるようです。
そのような利用の仕方には賛同はできませんが.....。
私の場合、ホームコースは1週間前からキャンセルフィがかかります。
3組以上のコンペの場合は、組数が減る場合は一週間前から。
組数が変わらない範囲での人数変更は前日まで無料です。
当日でもキャンセルフィのかからないコースもありますし、ビジターはかかるけどメンバーなら無料のコースもあります。
同じメンバーでも、役員さんは・・って所もあります。(公にはしてないでしょうけどね)
ゴルフ人口の減少で客商売ですから多少のサービスはあるでしょうけど、どこのコースもお客優位って訳ではないので、今回の件を鵜呑みにしない方が良いと思いますよ。