みんなのQ&A

アイアンシャフトの当たり負けについて

2014/10/5(日)21:34

ダウンブローにしっかりとターフをとっていくような方々に教えていただきたいことがあります。
内容はNS950や850など軽量のスチールシャフトでは芝に負けてダウンブローに打てないという現象があるのかないのかということなのですが、皆様は感覚的にや実際にはどう感じますでしょうか?

私の勝手な考えでは軽量スチールやカーボンシャフトを使用している女子プロの方々もTVなどでみているとピシャっとターフを取られているのをみてスイング次第でそのようなシャフトでもダウンブローに打つことができるのでは?と思っているのですが・・・

ダウンブローに打つには重いシャフトでないと打てないのか?という疑問なので重量シャフトと軽量シャフトのメリットデメリットも教えていただけると非常に助かります。

なにとぞよろしくお願いします。

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回答 9件

1〜9件/9件
  • 2014/10/6(月)16:48

    NS950だから、ダウンブローに打てない事はないと思います。

    問題はHSでは?
    ノーマルロフトの7Iで160ヤード以上を打つなら
    NS950の、(ぐにゃ感)を感じるかもしれませんね。

    素振りではDGより硬く撓りを感じないNS950ですが、ボールを打つと
    (ぐにゃ感)を感じる事があります
    結構な方が当たり負けを感じているのでは?

    私の知っている方達でも、あるHS(飛距離)を境にNS950を使う方はいなくなります。
    ちなみに、DGが6〜7割 モーダス120が2〜3割 その他1割

    昔ある方が何故みんなDGにこだわるかおっしゃてましたが・・・参考までに
    「俺のは硬い 俺のは重い 俺のはでかい(爆) 俺は男だ!」

    半分は、俺のシャフトはDGやで! 的なものがあるのかもしれませんね。

    話がそれましたが、実際に打って中折れ感がなければ全然問題ないのでは
    バット径を除いては、良いシャフトだと思います。

  • 2014/10/6(月)15:37

     ターフを取るか取らないかは,ゴルファーのスウィングによるもので,シャフト重量というか,クラブ重量も関係ないですね。

     重いシャフトのほうが自由落下でダウンスウィングをするときに,ダウンブローにより容易になるるというのはありますね。

     ターフを取らないときは,余計なバックスピンをかけたくないときに意識的に打ちますけど,こういう打ち方は武器になります。ただし,左足上がりではターゲットより左に行きやすいのでご注意を。参考まで。

  • 2014/10/6(月)14:22

    シャフトの重量はあまり関係ないかな。

    多分、抜け具合についての質問だと思いますが、影響するのはソール幅の方です。
    ソール幅が広いと抜けは確実に悪くなり、鋭角に入れすぎると突っかかる様な現象も起きます。
    ワイドソールなアイアンを使用している方は、軽量シャフトの人が多いので、軽量シャフト=ダウンブロー不向きと思われてるのかもしれませんが、シャフト重量自体は影響しませんよ。

    日本の芝は洋芝と違い、芝の根が深いんで、切り取ったターフを拾って戻せる様なゴルフ場は少ないんじゃないかな。
    鋭角に打つと突っかかり易いので、女子プロの様に緩やかなダウンブローで打つのが理想だと思います。

    重いシャフトは体を使って振るから再現性が高まる。
    軽いシャフトはその反対ですが、抑える、切るなど若干の操作を入れたい時は扱いやすいですね。
    重い方がベターだと思いますが、自分は今年から世間一般の認識より、軽く柔らかいシャフトを使ってます。

    参考になれば幸いです。

  • 2014/10/6(月)07:17

    ヘッドスピードと力関係にシャフトの相性が分かれます。女子プロはヘッドスピードがアマ男子並みでも力は敵いません。それで自分に合った軽量シャフトを使ってます。

    正直に力のある方が打ち込み意識が強いと軽量シャフトではインパクトがバラつきます。シャンク、プッシュなど。ただ軽量シャフトでもトルクが少なく手元調子なら多少はインパクトが安定する気がします。私はHS 43ですがモーダスツアー120のX を使っています。

    参考になれば幸いです。

  • 2014/10/6(月)00:50

    私のアイアンはソールが厚いタイプでシャフトはNS950です。
    ターフは取れます。
    ボールを右に置くほど深く取れます。
    シャフトの重量とは関係無いはずです。

  • 2014/10/6(月)00:27

    こんにちは。私はまだ人にアドバイスできるような腕前ではない為一つの意見として聞いてもらいたいのですが…

    ダウンブローに打てることが前提で、ですが…
    ダウンブローに打ち込んでターフを取ったり芝に負けたりするのは、シャフト重量の問題よりも、クラブのソール形状によるところの方が大きいと思います。
    例えば、
    1)いわゆるワイドソール形状なクラブ
    2)最近よく見かけるラウンドソール形状なクラブ
    は、ターフを取りづらいクラブと思います。
    1)は、ダウンブローに打ち込んでもソール幅が広いため芝の抵抗が大きく、トレーディングエッジ部分が引っかかります。
    2)は、リーディングエッジ部分を含めてソールが丸く削られており、ダウンブローに打ち込んでも地面に跳ね返されてしまいます。
    これらのクラブは、ダウンブローに打ち込むよりも、気持ちレベルブローぎみに芝の表面を撫でて行く感じに打つ方がその性能を活かせるのではないかと思います。

    uukun様のクラブの中では、MP37、MP4はソールも薄くエッジの角もしっかりしてるので、ダウンブローに打ち込むクラブかと。対してMP64はラウンドソールになっており、どちらかといえば多少払いうち気味のスイングの方が合うと思います。

    ご質問の重量については、昔から振れる範囲で重い方がいい、という言われ方をしています。これは、重い方がボールに大きなエネルギーを与えられるからです。釘をトンカチで打つのとハンマーで打つのとどちらが楽に打ち込めるか、と同じです。自分の力を余すことなくボールに伝える。重量の問題はこの部分で考えることと思います。つまり、若くてパワーもあるのならいわゆる重量級のシャフトが良いです。女性や年配の方、パワーがない方の為に、もしくは真冬の身体の動きが硬い時の為に軽量シャフトがあるのだと思います。
    私はこのように考えていますので、ダウンブローに打ちやすいかどうかという点で、重量は大きな要素にはならないのではないかと思います。確かに重い方がエネルギーが大きいので芝に負けにくいということはあるかもしれませんが…
    ということで、軽量スチールやカーボンシャフトでもDGと同じようにターフは取れると思います。ダウンブローに打ち込む事を前提としたアスリート系のクラブならば、ですが。

    私は、シャフトがDGCTPX100、ヘッドがMP63を使用しておりますが、やはりラウンドソールでして、当初ダウンブローで打ち込む気満々で叩きに行くと芝に跳ね返されてしまっていました。ダウンブローの度合いを弱くしてボールの先の芝のみを刈り取る感じで打つ方が上手く行きます。あくまでも私の感覚ですし、皆さんに共通したものとは思いません。uukunさまに当てはまるかどうかはわかりませんが、ご自分の打ち方に合うクラブ、シャフトにめぐり会えるといいですね。

    あまりご質問の回答になっていませんね。
    しかも大変な長文になってしまいました。失礼しました。

  • 2014/10/6(月)00:24

    ゴルフを始めた時からNS950(5I/406g)、DGS200(5I/430g)、PING CFS(5I/418g)と軽、重、中と使用して来ましたが、ターフを取るにはどれも問題ないと思います。

    ただ、NS950でターフを深く取ってしまった時はシャフトが折れるような、曲がったような感触は何度かありました。

    その点、DGS200は安心して打ち込める気がします。

    乱文失礼いたしました。

  • 2014/10/5(日)23:48

    あまりダウンブローにこだわらない方が良いかと思いますが、しっかりコンタクト出来ればターフが取れるのはボールの先ですから芝に負けて云々があるとしたらダフリ、もしくはラフの時です。
    ボールにコンタクトする分にはシャフト重量はそれほど影響しないのではないでしょうか?
    重い物をしっかり振れる人の方が有利ではあると思いますが...

  • 2014/10/5(日)22:00

    何の問題もないと考えます。
    950ですがガッツリとターフ取ってますよ!

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