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プロジェクトXPXI5.0からのリシャフトについて

2014/10/14(火)01:27

先日のシャフトとダウンブローについての質問ではたくさんのアドバイスをいただき誠にありがとうございました。

今回の質問はプロジェクトXpxi5.0が挿してあるMP64のシャフトをリシャフトしてみたく皆様のアドバイスをいただきたいのですが、現在使用中のアイアンでは短くなるにつれてフックが頻発していきひと月ほど悩んでおりました。

2I〜Pまでのアイアンを使用していますが、右のミスはなく仲間による客観的なスイングチェックでも左に引っ掛けそうな打ち方をしているわけでもなさそうと・・・本人もいろいろ考えて振っているのですがどうにも引っかかりが止まりません。

7Iでの球筋は出玉まっすぐ120yくらいからフックになり始め最終的にキャリーで150y前後です。

右には曲がらないので少々シャフトがハードかと思い仲間のアイアンを借りてみたところNS850Sは36度の7Iでもキャリーが5yくらい伸び軽くて振りやすいですが、たまに右にすっぽ抜けていったかのようにふけていき130yくらいしか飛ばないこともありました。
NS950はRとS両方借りましたがRは850Sと変わらず強いて言うとインパクト付近で先が動きすぎて気持ち悪くどこに行くかわからない叩きに行くのが怖い抑え込めないなどたくさんの違和感があります。Sの場合は少しは不安が解消されたもののまだ右にすっぽ抜けることと上記2本と同じようにトップが出やすい印象でしっくりこない。
モーダス3、120Sは振った違和感はなかったがトップが多く気になった飛距離は150y前後で散らばり過ぎなかった。

全くちがう性質のシャフトを持つ仲間のDGS300を借りた際はpxiと飛距離は変わらずしっかりインパクトまで叩けている感じはするがなんとなく重い気はするがPXIよりもしなる感じがして打ちやすい。ですが右にはいかないがフックは出ます。

私自身はPJX系統からもう少ししなりを感じやすいDG系に変えようかと思うところですがフレックスや重量の選び方、またはもっとおすすめがあるのではないかと不安であり皆様のアドバイスをいただきたく書き込ませていただきました。

私自身のスペックは

26歳男性
身長166センチ体重55キロ
握力 左34右48
学生時代はバドミントン
ドライバーHS43〜45
7IHS34〜36
ゴルフ歴10ヶ月

の少々非力な部類のゴルファーです。
お世話になっている師匠からはスイングの形は悪くなく叩きに行けてきたけどもう少しコックのリリースを遅くしようといわれます。

皆様の経験などからオススメシャフトのアドバイスを頂けたら幸いであります。
なにとぞよろしくお願いいたします。

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回答 8件

1〜8件/8件
  • 2014/10/15(水)23:13

    リシャフトよりもスイングですね。

    短くなる程途中から曲がるんですね?
    左右の肩の高さが極端に違う。手首や右手を中心に余計な動作が入っている可能性もあります。
    右手に余計な仕事をさせないように、左の腕をしっかりと振り抜いてみてください。

    ハーフスイングで打ってみて同じ軌道になるかチェックしてみてください。
    これで真っ直ぐ飛べば、フルショット時は別人になっている可能性もありますよ。

  • 2014/10/15(水)16:55

    私の考えは825さんと、ほぼ同じです。
    今の段階でクラブをイジくっても何も良くならないと思いますし、何より自分の技術不足、経験不足を道具のせいにしすぎです。

    まず、シャフトがハードだから左に、ソフトだから右に行くって極端に考えすぎです。
    シャフトのカバー帯ってのはもっと広いし、ちゃんと打てる人間は少々硬いシャフトでも左に行きません。

    アイアンHS35でPxi5.0がハードって事にも疑問符がつきますが、要はちゃんとしたインパクトが出来、スイングがそこそこ固まるまでは、どれだけシャフトやクラブを変えても意味はありません。
    キャリアが浅い過渡期である今、何に合わせてスペックを選ぶつもりでしょう?
    1年後には間違いなく違うスイングになってます。

    クラブに執心し、色んなクラブを打つこと自体悪い事ではありませんが、興味本位でのリシャフトならば、好きなシャフトを挿せば良いでしょう。

    ただ、上達を念頭に置いたアドバイスをするならば、「リシャフト自体しない方が良い」です。

    極端にスペックがズレてる訳でもないし、新しいクラブに慣れるまでの時間とお金の無駄です。
    自身の技術レベル以上のアイアンを使っているのだから、今は上手く打てなくて当然でしょう。それですぐに挫けて、シャフトが合ってない?とか考えるのなら、さっさと手放した方がいいですね。

    打ちこなす熱意も無いなら、軟鉄アイアンは使うべきではない。リシャフトも同様です。
    この段階で道具のせいにしている様では、先は望めないよ。

    手厳しく思えるかもですが、数年したらこの意味が分かると思いますよ。

    参考になれば幸いです。

  • 2014/10/15(水)12:44

    スチールシャフトで飛距離や手応え、弾道の違いはありますが、フックやスライスは、スウィングの問題です。ライ角の要素もあるかもしれませんが、ショートアイアンでスライスが打てないなら、やはりスウィングの問題です。

    一番多いと思われるケースは、左へのウェイトシフトとトップからの切り返しが同タイミングになってしまうこと。まっすぐ飛ばそうという上体の力みが原因です。スタンスを閉じて、ハーフショットの練習をしたら意外に早く直ります。お試しあれ。

  • 2014/10/15(水)07:58

    以前にも同様の質問をされているようで、どうしてもリシャフトがしたいのかとお察しいたします。

    ただ、シャフトに関しては万人に合うものはないと思いますので、こちらでアドバイスを、求められるよりフィッティングのプロに診てもらう事をお勧めします。

    いくつかミズノのアイアンをお持ちのようなので、せっかくでしたら居住地にもよりますが、メーカー直営のエスポートミズノでのフィッティングを検討されてはいかがでしょうか。
    同じクラブヘッドでいくつものアイアンシャフトを試す事ができます。
    そちらで測定した結果自分はMP59のKBSツアーかプロジェクトXを勧められました。
    スイングDNAというのを測定してもらえスイングテンポやシャフトのトゥダウン等のしなりを測定でき、DNAと言うくらいのため上達していっても傾向は変わらない普遍的なもののようです。前の方のコメントにある適正ライ角ももちろん測定されます。
    参考までに一応リンクを貼っておきます。

    http://www.golfersland.net/fitters/ft/2_iron.html

    エスポートミズノが遠いようでしたら近隣のショップを検索できます。エスポートミズノは有料フィッティングのため公平な意見が聞けますが、ショップの場合はその時売りたい商品を勧められるためスイングDNAの測定のみを目的にされてもいいかと思います。

    最後に前の方のコメントにありますが、今の症状はスイング自体が大きく影響されていると思いますので、直ぐにスクールに入る必要はありませんが、ワンポイントレッスンや体験レッスンを受ける事をお勧めします。プロは即座に問題点を見つけ指摘してくれます。

  • 2014/10/15(水)07:17

    質問の答えにならないかもしれませんが...
    アイアンのシャフトはDG s200使ってます。NS、モーダス、KBS、ライフルなど色々打った事があります。それぞれに特徴がありそれぞれに良いところがあります。どれも打てない事はありませんでした。しかし、ウッド系のシャフトと違い劇的に自分の持ち玉が変わることはありません。やっぱり、スイングなんですよね。きっとプロにこのシャフトでこうゆぅ球を打ってくれと言えばすぐに打ってくれると思いますよ。まぁ一般アマチュアでは無理な話しですが、スイングで何とかした方が今後の為に良いと思いますよ。前の方も仰っていますが、ちょっと難しいクラブをお使いなのかもしれませんね。自分も初めてすぐにタイトリストのCBを買いましたが、まともに打てるまでにかなりかかりました。クラブ、シャフト選びはゴルフの醍醐味で楽しいですがまずはスイングを固めないとクラブやシャフトの特性を見出せませんよ。クラブ買い替えは否定しませんが、まずはスイングを見直すことを考えていきましょう。頑張って下さい。

  • 2014/10/15(水)01:39

    質問からは少し離れてしまうかもしれませんが...
    フックする事ばかりを書かれているので気になったのですが、大まかにでも良いので狙った場所へフック、スライス両方で落とせますか?
    シャフトよりライ角の方が影響が大きいように思います。
    自分は以前MP-52を中古で購入して調整もせず使用していました。その時はフックが非常に打ちにくく、スライス系ばかりでした。
    現在はMP-64を自分に合わせてオーダーした物を使用しています。それからは左右どちらも同じくらいの曲げ幅で打てるようになっています。

    まずはシャフトを変えるよりライ角の調整をされてみてはどうでしょうか?
    折角の軟鉄ですし、リシャフトより少額で済むと思います。

    その上でシャフトを自分が打ち易いと思う重量帯に変えた方が順序としては無難かと。

  • 2014/10/14(火)18:18

    アイアンのリシャフトって結構リスクがあります。
    キチンとした工房でしっかりライ・ロフト角やその他諸々を計測しながら組んでもらわないと、
    デタラメなセットが出来上がる危険性があるんです。。。

    私の場合は最近は最初からオーダーで組みますが、
    セットで買った場合でもバラして組み直しをしてもらっていました。
    正直言って自分に合わせて組み直しをするだけでも劇的に変わる可能性があります。

    質問の回答にはなりませんが、
    一度まともな工房でライ角やロフト角を計測してもらって、
    必要とあれば組み直し等を検討してみてはいかがですか?

    もし本当に7番アイアンで軽いドローで150Yのキャリーボールが打てるなら、
    そんな素晴らしいセットを大幅にいじる必要が無いと思うから。。。

  • 2014/10/14(火)13:42

    平均スコアが100〜109になってますがシャフトを変えたところでほぼ何も変わりませんよ。
    スコアアップの為にリシャフトを検討しているならまずはMP64なんて難しいクラブをさっさと変えて、まともなスクールに入るなりレッスンを受けるべきです。
    ゴルフ歴1年未満で使うようなクラブではありません。
    まあゴルフが上手くなりたくないならば構いませんが。

    厳しいことを書きますがこの質問に於いても不可解、不自然、間違った認識が多すぎます。
    だからどうしてもレスが付きづらくなってしまいます。

    全部指摘するのも大変なので少しだけ書きますが7IのHS34〜36でスコアが100前後の人はMP64の7Iでキャリー150ydは絶対に、絶対に飛びません。

    もし本当に飛んでいるとすれば、そこから一番考えられる事はフェースを閉じてロフトを立てて打っている、要は常に引っ掛けを打っていると考えるのが妥当です。
    右に打つようなアドレスなりスイングで引っ掛けて結果目標方向に打っているという事です。
    だから右曲りの球は基本的に出にくいですし、掴まりやすい短い番手ではさらに左に行きやすく質問者様の悩みと一致します。

    ハンドファーストにインパクトして、引っ掛けと同等のインパクトロフトが実現できれば150yd飛ぶ可能性はありますが、それが常時できる人は100どころか85すら打ちません。

    なので残念ですが客観的なスイングチェックをしてくれている方もお世話になっている師匠も教える事が出来るレベルに無いか、もしくは料金の発生する方であればロクな先生ではないという事になります。
    今後リシャフトを奨めるレスが付いたとしても現状の技術レベルであればそれもろくでもない意見だという事です。
    リシャフトして100だった平均スコアが99になって喜ぶなら別ですけどね。

    それでも湯水のようにお金を使えるならリシャフトでもなんでもしていただいて経済に貢献してくれればいいですが、お金の使い方としては間違っていると思います。

    現状お金を使うならば易しいクラブを買うためか、まともなレッスンに対してだけです。
    本当にうまくなりたければ出来れば仲間内でワイワイ練習するのもやめた方がいいです。

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