長尺ドライバーの時代は終わり?
私はまだ長尺ドライバーを使っています。
世の中は、45インチ前後のドライバーが主流(?)に
なっているようです。
そこで、相談です。
私はタイミングが合わずに、良い球とミス球が出て
安定しません。
長尺ドライバーに四苦八苦するよりも、ミート率の高さが
少しは向上するだろう(?)短いものに変更したほうが
よいのでしょうか。
長尺ドライバーから変更された方にお聞きしたいと思います。
私はまだ長尺ドライバーを使っています。
世の中は、45インチ前後のドライバーが主流(?)に
なっているようです。
そこで、相談です。
私はタイミングが合わずに、良い球とミス球が出て
安定しません。
長尺ドライバーに四苦八苦するよりも、ミート率の高さが
少しは向上するだろう(?)短いものに変更したほうが
よいのでしょうか。
長尺ドライバーから変更された方にお聞きしたいと思います。
長尺ドライバー賛成派です。
私は45inch→47inch(440cc)に変えました。最初は45inchとの振る感覚の違いがあり、失敗したかなと思いましたが、今は20-30yardは伸びています。やはり練習は必要ですが・・・。
ただ言えることは、短尺の頃よりも飛距離も出てますし、ミスショットも激減してます。
スイングをリズミカルにかつ大振りせずに打てるのであればかなり効果あると思います。HSも5位伸びましたし(笑)
自分の場合は、ドライバーぶっ飛ばして2打目を楽にするために、長尺ドライバーに手を出しました。これと決めたことは気が済むまでやり続ける!これ大事!!今ではかなりの武器になってます。まずはゆったりと45inchと同じくらいの距離を打つつもりで練習してください。そのうち長尺用スイングが確立されます。その後HS上げながら練習してください。まじ武器になります。ちなみに私は、ドラコンプロの安楽氏のTA_98というシャフト使ってます。はじめは半信半疑でしたが、かなりよいですよ!47inchなのに45のような振り心地!!お勧めします。もう一本購入して460ccのヘッドつけようか悩んでいます(笑)
頑張れば何でもできる!!努力次第ですよ!一緒に頑張りましょう!!!!
私も45インチ以下のドライバーが気になり最近R15.460にカット前60グラム台のシャフトをバット側をカットして44.5インチで作ってみました。60度なんとかで測って44.5インチです。R15.460のヘッド重量を203グラムに調整しグリップはゴルフプライドのホワイトアウトを挿してバランスはD2ほど、総重量は319グラム。ここ10日ほどで3ラウンドしましたが、ミート率が極端に良くなったとは思えませんでした… それよりやはり飛ばない感じです。ヘッドスピードが45程度では逆に45.5インチあたりを丁寧に振った方が総合的に良い感じがします。短くなる分チップ部分はあえてカットしなかったため意外としなりは感じますが、最近のシャフトは45インチから46インチ位で使うことを前提で設計しているのかとも思いましたね。 もう1つ同じヘッドで同じ銘柄のシャフトを使って45.5インチで作って比べてみようと思っています。ドライバーは他のクラブに比べればティも高めだし別カテゴリーのクラブと考えても良いのかもしれませんが、私はやはり重量フローや長さのフローライ角のフローなど13本の均整がとれている方が気持ち良くラウンドできると思います。時代の流れや流行などによって仕様が変わるのでしょうが変わったなりにフローさせていく方が賢明なのかなとも。細かいことを言えばですが個体差があるヘッドですが、同じヘッドで数本スペック違いを作りうち比べてみない事には本当は何があっているかはわからないと思います。結論からいうと私は44.5インチのドライバーはナシです。
こんにちは。
数年前に試しに短尺で一本組んでみたことがあります。
ヘッドがヤマハのX445でシャフトはミズノクワッド、44.5inch(60度法)ぐらいだったと思います。ヒールエンド法なら44inchぐらいですね。
ヘッドには鉛を6gぐらい貼ったかな?
結果ですが、ミート率は格段に上がり球もいい感じに飛んでいくのですが落下点をみると思ったより飛んでいない。
45.5inchに比べて-10yぐらいな感じでした。
すでに皆さん書かれてますが
・ミート率に問題ないなら長尺、あるなら短尺
に尽きると思います。
私の場合ですが、ここ数年は45.5-45.75inch(60度法)ぐらいの1Wと使ってましたが
・以前ほど練習時間が取れず、ミート率に不安がでてきた
・千葉のミドルホールがそこそこ長いホームコースの会員権を売却し、神奈川方面の狭目短めのコースを購入検討中
等の事情で近々セミ短尺で1本組むことにしました。
バルド568で44.75-44.875inchぐらいで組む予定です。
個人的には短尺で組む際の注意点として
・高さが出にくいのでハイロフトのヘッドを
・ハイロフトにすると回転数が増えやすいのでロースピンのヘッドを
・ヘッド重量がある程度必要なのでまあまあ重めのヘッドを
・重量調整機能があればベター
・ヘッドが重いのでトゥが柔らかいシャフトだと暴れるのでトゥ硬めで
辺りに気をつけて組む予定です。余談ですが。
別にわざわざ時代に左右される必要はないわけですし、いろいろ試してみてはいかがですか?
1本しかドライバー持ってちゃいけない訳でもないので。
そういうのもゴルフの楽しみ方ですよね。
長尺を断念した派です。
理由として、ドライバーと他のクラブとの長さのバランスが悪く感じる
FWが極端に短く感じ、同じリズムで振れなくなったので辞めました。
飛距離は多少落ちたかも知れませんが、素人なら誤差の範囲かなと思います。
今は45インチを基本にして使用しています。
個々のスイングによってかなり変わります。
また質問者さんは長いと不安定になるのであれば
何も気にすることなく長さを戻すべきかと。
ゴルフには飛距離があればあるほど楽になりますが
不安定なショットで林に多く入ればスコアに繋がりません。
そう考えると現状で持つべきクラブの長さが見えてくるのでは?
変更はしていませんが、気分で併用したりしています。
結局のところ長ければ長いほどスイングのバラツキが大きく影響する事は非常に実感しています。
ところで、46インチのシャフトでいつもより硬めの物を試された事はありますか?SRを使用されているのも球が散る原因かもと思いましたが...
長さを変えたくなければ、1フレックス硬めのシャフトを試されるのも一つの選択肢かと思います。重くならないように長尺前提の軽硬シャフトも色々とあるので探して見てください。
同じような質問を何度もしていらっしゃる事もあり長尺が使えていないと思うのであれば短尺に変えるべきではないですか?
使えていない、と感じるクラブを使ってもラウンドでいい事なんてありません。
中級程度の方がマッスルバックなど難易度の高いクラブを使うのと一緒で練習場では気持ちいいかもしれませんがラウンドで使用者を助けてくれることなんてない訳です。
とはいえマイナス部分はあるものの飛距離が出る要素は長尺の方があるのですから使いこなせるのであれば武器になることは間違いありません。
私は60度法で46インチを使っていますが振りにくさも感じませんしミート率が1.4を切る事もほぼありません。
フェアウェイキープ率は50%をわずかに超える程度ですがOBは10ラウンドに一度あるかないかくらいです。
実際短尺とどれだけ飛距離差があるかはわかりませんが長尺でもこの精度で振れている、という事が自分の武器だろうと思っています。
この業界全体に言える事ですがこすってばかりでドローを打てない方に向けて“フェードの方がコントロール性がいい”なんてことを言ってみたり、ロフトが寝たインパクトをしていたりスピン過多などが原因でアイアンの飛距離がヘッドスピード相応に出ない方に向けて“飛ばなくても同じ距離を打てればいい”とかよく聞きますが、自分が出来ない事を“出来ていないままでいい”と思い込むための常套句に過ぎません。
向上心を持ってゴルフをするならばクラブの構造上ちゃんと捉まったドローを打てなければならないですしロフトを立てたインパクトでHS、番手相応の飛距離を出すことも絶対的に必要な事なんです。
失礼ですが使いこなせないからといって、使えるスイングをしていないだけなのに長尺時代は終わり、と否定的にいうのも同じことでしょう。
私も長尺派の一人です。
もうすぐ50に近い歳になりますが、現在の方が若い時より飛んでます。
これはあくまで机上の理論になりますが、短い方がミート率が上がると
一般的には言われております。
確かに机上の理論ではそうなります。でも実際は???
そう!振りやすいため力みが出ます。ましてヘッドスピードが低下するので
更に振ろうとします。
そうなるとリズム感が損なわれ、ヘッドの軌道も乱れてチーピンの嵐!
クラブが短くなることによって生じる弊害もあります。
結論からすると、全ては貴殿のスイングにあります。
リズミカルにゆっくりスイング出来るなら長尺続行(もちろん460サイズで)
シャープに方向性重視なら〜45インチ化で!
※但し、飛距離は落ちます。
あと、最後にもう一点。
長尺になるほどシャフトの性能に差が出るような気がします。
高ければいいってものではないですが、私の使っているシンカグラファイトの
LOOPシャフトは良いですよ!46.5インチですが振動数は272cpm
だけど、振ると硬くないんですよ?不思議です。
使ってみないと結果はわかりませんが、質問内容から読み取るともしかして既に心は決まりかけてるのではないでしょうか?
短くする事を真剣に考えておられると思いますので、試してもらったほうがよいと思います。
むしろ、ここで誰かに反対されて(反対はされないとおもいますが)、やめてしまうと心残りで気持ち悪いと思いますよ。
飛距離に関しては落ちるのか変わらないのか、むしろ上がるのか解りません。
ただ、安定性についてはよくなる可能性が高いでしょう。
安定してくると平均飛距離としては伸びると思います。
最近のトレンドとして、46インチ以上を使う人はあまり見かけませんし、
以前使っていた人も今は45前後を使っているようです。
シャフトの長さで飛ばす時代ではなく、ヘッドの構造や材質で飛ばす時代のようですね。
但し、未来の事はわかりません。
また長尺ブームが来るかもしれませんよ。
私も46.5インチを使っています。今の主流は45インチ余ですが、ヘッドが300CC台の時は、43〜44インチが主流、パーシモンの時代はハンで押したように42でした。つまり、ヘッドの大容量化とともに、長尺化も進んできたわけです。ところがヘッドの大容量化は、重心距離も必然的に伸びてしまうので、アイアンと重心距離を揃えるなんてまず不可能になってしまいました。重心距離が伸びると、振り遅れたり、過剰意識からひっかけたりすることはあります。
しかし、これは460CC近い大容量ヘッドの場合の出やすいミスですので、45インチにしてもヘッド容量が大きければ、同じミスは減らないでしょう。
長さの違いは、ミート率に影響します。45インチにしてミート率が多少上がっても、つまり芯は喰ってもフェイスが開いて当たれば右に飛んでいってしまう。1インチの違いで、多少アップライトになっても、この程度では、さほど効果なしですね。逆に言うと、それほどヘッド性能の影響が大きいと言えます。
ヘッド容量を430CC以下にする。長さを44インチ以下にする。その中でも重心距離の短い、重心角の大きめのものにする。フェイス面上部がオンセット、つまり、構えてみて、シャフト左端よりターゲット方向に出ているものは選ばないこと。そうすると振り遅れによる右プッシュアウトは多分減るでしょう、スイングを見ていないで言うのは多少冒険ですが。既製品にも近いものはありますので、必ず試打して下さい。参考まで。
私の場合はですが、45インチくらいまでしか嫌ですね。45.5インチくらいから極端に気持ちが悪くなります。なんか振り切れない感じがしてしまうのとミートもしづらくなります。
ご存知かとは思いますが、ヘッドスピードが早いこともあり、男子プロはほとんどが45インチまでのドライバーを使ってます。
雑誌なんか見ましても海外プロもそうですが44.5あたりが多く、44って人もいますから。
でも46何て人はほぼ見ません。シニアとか女性ならいますけどね。トップクラスのレギュラーツアーだと松村道央くらいかな?
やはり、40歳すぎて飛距離を補うために46とかそれ以上を持つ方はいますが一般的ではないと思いますよ。
ということは、アマが45.5以上は長いと思いますね。もちろんそれに慣れてるとか、でないと全く飛ばないとか、もともと擦れダマだし、少しでもヘッドスピードあげたいだけであれば仕方ないですが。
自分は45インチまでだと、ミート率は上がるし、方向性はよくなるし、ヘッドスピードはほぼ落ちないしでむしろ全然良くなります。自分の中では44インチくらいまでは結果が良くなると思いますね。
でも自分はヘッドスピードは46-7くらいなので平均よりは早い方だと思います。
まあ、色々とテストされるのがいいですよ。短尺のドライバーなんかも格安で売ってたりするので試してみるとか、今のドライバー試して良いのなら、少しずつ切って試してみるのもありです。
鉛を貼ればある程度はバランス調整もできます。6グラムくらいまでは貼っても問題ないと思います。それ以上貼ると、打感とか単なるバランスのみならずヘッドの設計が大きく変わってくる感じがしてダメだと思いました。まあ、それぞれ個人差や個体差はあるでしょうけど。
1インチ変わると確かにヘッドスピードも変化が見られるのは否定しませんが、ミート率を上げる方が重要だと思いましたし、方向性のほうが遥かに大切です。
そういう流行りは正直メーカーの戦略であって、洋服と同じく流行りがないと買い替えないからです。だから、本当は自分の好みを確立し、ブレないほうがいいかなと思いますね。