みんなのQ&A

スイングリズム

2015/12/19(土)03:52

皆様はアドレス時に一回静止しますか?
私は長年トップから手が下りて来ないイップスに悩んでおりますが、先日あるシングルの方とご一緒した時に、アドレスに入って、ワッグルからスイング始動に入る時に、止まらないイメージの方が良いとアドバイス頂きました。結果はまずまず良かったです。しかし、今まで良かったアプローチも同じように変えた為(アプローチはボールに正対した時に一度静止しても上手くスイングできていました)少し距離感が出ずらくなりました。パターも同様です。
スイングイップスを治すために、スイングからアプローチ、パターまで、アドレスで静止しないイメージでこれから練習するつもりですが、皆様のイメージを伺いたく。

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回答 6件

1〜6件/6件
  • 2015/12/21(月)12:51

    知り合いでパットイップスになった方がいて、どうやって治したか聞いたときの話です。

    その方は、テークバックが出来ないイップスで悩んでましたので、ちょっと本題からは外れるかもしれませんがご容赦下さい。

    ライン読み、アドレスの位置をボールの後ろから見た上で決めて、アドレスの足の位置を一番注意して確認したそうです。
    構えてスグに打つことだけを心掛けて、一足分だけアドレスと並行して構えて素振りしたらスグに打つというルーティーンを繰り返して克服したそうです。

    一番、心配だったのがラインと並行にアドレスできるかどうかということだったそうですが、その対策として、真っ直ぐラインと並行にゴルフシューズのつま先が直線的に構えられるシューズを選んだことが正解だったといってました。
    尖っていたり、丸いつま先のゴルフシューズではなく、先端が真っ直ぐにカットされているキャロウェイアパレルのゴルフシューズが一番構え易かったらしいです。

    参考になるか分かりませんが・・・。

  • 2015/12/20(日)17:45

    >私は長年トップから手が下りて来ないイップスに悩んでおりますが

    テークバックのイップスではなく、切り返しのイップスですよね。
    ワッグルは、テークバックのイップスには有効ですが、
    切り返しのイップスには、あまり有効でないとおもいます。

    おそらく、手・腕に力が入っているのではないでしょうか?
    手・腕を脱力して、下半身・腰・体・主導のスイングをすると
    手・腕は、腰・体の回転で自然に落下して来ますよ。

    お時間がありましたら、
    m〇xi 100切りゴルフサロン
    に遊びに来て下さい。

  • 2015/12/19(土)22:48

    私は一瞬静止しているようです。

    岡ちゃん1007さんが言うような感じなのですが自分では止まってるイメージはないのですが映像で見ると止まっているように見えます。
    具体的に言うと目標を確認しボールの方に目線を移し一瞬静止した後、始動しているようです。
    自分の感覚としては目標からボールに目線を移動する際に左から右に体重が移動する感覚なのですが、その目線の動きによる重心移動をきっかけに始動しているイメージです。

    質問者様の場合静止するアドレスだと力が入ってしまうという事であれば、私の場合アドレス以前に無駄にグリップ等に力が入りそうな動作を極力排除しています。
    ボールの後方から目標を定めるときもグリップを握らない様にしている、バンカーを除きボール後方からアドレスに向かう際にヘッドで地面を軽く叩き完全に脱力する、更にヘッドを引きずるようにアドレスに入る、特にロングのセカンドなど待つ時間が長い時はクラブを芝生の上に置いてグリップを触る事さえしない、などです。
    素振りをしないのも同様の理由です。


    私自身はイップスというほどではないものの質問者様同様にダウンでの動きに悩みがあったことがあります。
    結果として改善しましたが(改善したつもりです)その悩み自体は例えばその“ダウンでの動きが間違っている”と脳なり体なりが認識し拒絶することによって起こっていた、と思っています。

    私が改善したのは“腕を上げるから下す動作が必要になる”と考え手を上げる動作を無くす練習をしたからです。
    体の正面からグリップ、クラブが外れずに且つノーコックでグリップがアドレスから平行移動するだけのイメージで(グリップ、ヘッドが必要以上に浮かない様に、軸や肩など体の中心にグリップやクラブが近づかない様に)スイングするようにしたのです。

    結果として低く長くヘッドが動くようになり入射角もシャローになったおかげで縦距離もかなり安定しました。

    なので質問者様はスイングイップスを治すために静止しないイメージでとお考えの様ですが、静止しないイメージにより手や腕の悪い動きがなくなるのであればいいでしょうが、以前の私と同様にテークバックで手を使う部分がなくならないのであれば完全な治癒は見込めないのでは?と思います。
    静止しないのはあくまでも延命治療であって患部の切除手術では無いのでは?という事です。

    静止しないイメージで良い結果が出ているうちにイップスの根本的な原因をはっきりさせておかないと今現在手術するよりも大掛かりな手術が必要になってしまうのではないでしょうか?

  • 2015/12/19(土)12:56

    アドレスしてからは動きを止めないです。
    ワッグルで力みを削って、ジタバタして重心を、落としてその流れであげちゃいます。

    下記は蛇足回答になります。
    別のスポーツで、イップスによくなる競技をやってまして、プロ選手兼インストラクターでしたが、
    イップスになる方はだいたいが動きの中で、止まる動作が入ります。
    ※体内の重心感覚含め止まります。
    体は止まって見えても体内の重心感覚が動いていると別なんですが。

    すると、この瞬間に力みが入り、イップスになる。という方が、その競技には多かったです。
    どんなスポーツも無駄を排除した方が効率的なスイングになると考えていますので、一連のスイングの中で止まる以前の動きは、不要だと思います。
    ※ゴルフだと、トップでの間ではなくて、シャフトの動き含め完全に止める方よく見ますが、それであればトップからスイング開始した方がいいと思います。
    その方が毎回同じトップを作りやすいので。

    ただ、アドレスでの静止が、ルーチンとして集中力アップにつながってるなら、やられた方がいいのではないでしょうか?

  • 2015/12/19(土)10:39

    私の場合は静止する感じはないです。

    両足、クラブでワッグルさせた後、ボール後方にソールしたと同時にスイング開始という感じです。

    素振りもしないので打った後に後悔する事は多々あります。

    乱文失礼致しました。

  • 2015/12/19(土)06:59

    私の知人にショットイップスになった人がいました。私もパットイップスもどきになっていました。私も知人も解決方法は呼吸にありました。ショットイップスということなので、知人のスイングの特徴と呼吸法について紹介します。知人のスイングは、ヒールアップをせず、トップで一拍止まるスイングです。それがある時からトップからクラブが下りてこなくなり、膝を崩すように打つのでまともにボールに当たらない状況でした。試行錯誤の上にたどり着いたのが、呼吸法でした。その方法は、アドレスからクラブの始動から息を吸い、トップからの切り返しから息を吐くというものです。

    ショットイップスは練習場では症状が出ない、ラウンドで出るという傾向から、ボールヒットの意識を呼吸の方に向けることでイップスを防ぐ効果があります。弓道でもゆっくりと息を吐きながら、矢を放つと、命中率が上がると言われています。質問者様の質問の趣旨への直接的な答えではないので恐縮ですが、効果があるかもしれないと思い書き込みました。参考まで。

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