みんなのQ&A

ドライバーがヒール側に当たってしまいます

2016/1/27(水)00:28

以前にも、shaftの件で質問をさせて頂く、多くの方から回答を頂き有り難うございました。

さて、最近になってドライバーの「持ち玉」が「ドロー系」から「フェード系」に変わってしまいました。

一般的には「アウトサイドイン」が原因とは思いますが、量販店(メーカーのフィッティング)で確認をしたところ「クラブはインから入っている」事が判明しました。

ただし、ボールがヒール側に当たってしまっている状態です。

単純に「フェースの帰りが早いのか?」それとも、「アウトサイドインから入っている」のか……悩んでいる状態から抜け出せない日々が続いています。

下らない質問かも知れないですが、持ち玉の「ドロー系」に戻すため、トゥ側にヒットさせるためには、どの様に打ち方等が良いのか?何を意識すれば良いのか?
ご教授頂ければ幸いです。

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回答 8件

1〜8件/8件
  • 2016/1/28(木)23:40

    クラブがインから入っていても軌道よりもフェースが開いていればプッシュスライスになります。当然ですよね。

    クラブ・シャフト的な面では
    一般的にはシャフトの手元が硬く感じる場合、力が入りすぎてリリースが早まりシャフトのしなりが使えない状態でインパクトを迎えがちです。
    (シャフトが逆撓りするとフェースは左に向きます。基本的には。)

    スイング的には
    アッパー意識で煽り打ちの癖があると右肩が下がりやすい(軸が右に傾く)。
    この際に煽り打ちのインサイドは基本的にトゥ側に当たりにくい動作になります。

    練習には
    両手を離して握って打つスプリットハンドドリル
    (最初は超スローで素振りして自分がどういう意識で振っているのか、その結果どうなっているのか確認してください。
    球がまっすぐ飛ぶとか気にしないことが大事)
    煽り打ちを消す直ドラ打ちが(超ショートティで1Wでも可)
    いいんじゃないかと思います。

    お悩みの「フェースを返す」動作ですが早すぎるならばチーピンがプルフックしか出ない筈なので違います。

  • 2016/1/28(木)23:21

    最近変化したとのことですが
    ここ最近起きたことと仮定して回答してみたいと思います。

    寒さで体が動いていないからじゃないでしょうか?
    また厚着による影響もありますよね。

  • 2016/1/27(水)18:22

    以下、プロの受け売りを元に、自分で補足した理解を前提としています。

    単純に物理的な仕組みとして、球が飛び出す方向はヘッドの通過軌道が最も大きな影響を与えます。球と面が衝突するとき、最初に接した点の位置が重要です。
    実際のインパクトは一定の時間があって、接点とヘッド軌道と、フェース角度のずれ、更にはロフト角のために、インパクト中、最初の衝突点からボールは回転しながらフェース上を動きます。
    このことによって球に回転が与えられ、出球後の弾道に影響を与えます。

    この中でもっとも影響が大きいのは、ヘッドの軌道による最初の衝突点と、フェースの角度の関係です。
    衝突点の位置は、ヘッド軌道によるため、ヘッド軌道とフェースの角度で、弾道はほぼ決まると言って良いと考えています。

    ヒールヒットについては、重心より内側に当たっていることで、反作用によりフェースが開く動きに繋がります。
    但し、インパクトまでの円運動と、クラブ構造から、フェースは閉じようとする動きを既にしているはずのため、捉まえようとする動きが弱められると言う程度と認識しています。
    即ち、ヒールヒットは飛距離に与える悪影響は大きいが、弾道に与える影響は、軌道とフェース角度の関係ほど大きくはない、と考えています。

    計測によりインサイドからヘッドが入っているにも関わらず、フェード(スライス回転)しているのであれば、ヘッドがインサイドから入っていてもインサイドアウトとは言えないくらいのスクエアな軌道で、あとはフェースが開いているのでは、つまり、飛球線とほぼ垂直なヘッド軌道(インサイドイン)でありかつ、フェースが開いていると推察します。
    この場合、出球は飛球線へまっすぐ出て、そこから右へ曲がる球になります。
    開いていると言っても、フェードという表現から、僅かに開いている、という程度なのかもしれません。

    僅かなフェースの開きを帳消しにするために、インサイドアウト軌道を強めることで相殺できるはずです。
    または、フェースを閉じる動きを早め、インパクトまでにフェースをより閉じることを考えれば、ストレートボールに近づくはずです。

    どちらか、または両方ではないかなと思います。
    私なら、意図的にフェースを閉じようとすると、軌道がアウトサイドインに狂ったり、閉じ過ぎてフックが大きくなったりとしやすく、インサイドアウトを意識する方がやりやすい(=ミスの度合いが少ない)ため、まずはそちらで試してみると思います。

    具体的には、肩の開きを気を付ける、ボールを置く位置を右へ変えてみる、ダウンスイング以降の左スウェーに気を付ける、みたいな感じでしょうか。
    右だけは絶対にダメだ、というときは、ダウンスイングで右かかとが浮かないよう頑張るようにしています。
    本番でやると、大抵はフックが大きすぎてあちゃーなんですけども…。

    ご参考までに。

  • 2016/1/27(水)13:39

    ヒールにあたる原因として主に4つの事が考えられます。

    ?つま先重心で球を捉えている
    ?右腕が前側(体から離れる方向)に出すぎている
    ?単純にフェースが開いている
    ?アウトサイドイン軌道で振っている

    ?、?については意識しているようですね。
    ?は充分すぎるくらい意識しているので、今後はしばらく意識しないほうが良いと思います。
    ?は間違った認識です。フェースが閉じてあたっていれば、基本的にヒールには当りにくいです。フェースが閉じているのにヒールであたるとかなり飛距離が落ちるし、感触も気持ち悪いです。まったく無くは無いですが、考えにくいです。
    ?〜?について試してください。

    ?かかと体重で打つ
    ?インパクト直後くらいまで右肘が体から離れないようにして打つ
    ?フェースを早めに返す

    以上の3つを意識すれば、必ず治ります。
    必ずです。
    がんばってください。

  • 2016/1/27(水)12:38

    ドライバーだけと言うことは、フッカーに比較的多いのですが、俗に言う「内から煽る」打ち方なのではないかと推測します。ヘッド軌道はインサイドからでも、ヘッドはボール手前で最下点を迎え、以降、ティーアップしたボールを打つため、ヘッド軌道をカチ上げるように打っていると思います。こういう打ち方の人は、必要以上に右膝は前に出て、右肩は下がるケースが多いです。また、ティーアップが高めだったり、アドレスでフェイスをボールに合わせるのではなく、しっかりめにソールしたりするケースも多いです。ティーアップしている場合、本人はダウンブローで打っているつもりでもアッパーになっていることが多いです。従って、アドレスでソールしない、ボールを打った後もヘッドを落とす気持ちでスイングしてみてください。ただし、上下動やフォローでの目標方向への軸ブレがあると、地面を叩いてクラブを傷める可能性はありますので、気をつけてください。参考まで。

  • 2016/1/27(水)12:16

    現象としては、フォローの軌道が理想よりアウトに出ていく感じだと思います。
    そうなるとフェースが返らなくなってプッシュが出るはずです。

    ただ、今回はスライスになるという事なので、インパクトで右側に体重を残し過ぎて引っ掛けてスライスという現象かなと。
    あるいは球を左へ左へと移して悪循環もあり得ます。
    返らないからボールは左へ、一見正しいようですが、開く方へ働いたヘッドは返ってきません。

    今回のヒールヒットについて、
    既に上体の起き上がりについて回答がありますが、アドレス時から前傾が浅いということも考えられます。
    基本中の基本を覚えようとされいた時期を思い出して、前傾角度を再度チェックしてみて下さい。
    前傾が浅いのが原因で球と体の距離が理想より近づいているかもしれません。

    今回のスライスについて、
    あまりにドライバーでアッパー意識が強いと、右肩が下がり過ぎるというか、軸が右に傾き過ぎる場合があります。
    そうなるとインアウト軌道になるのでフェースが返りにくくなるんです。プッシュが出ます。これはヒールヒットとも相性が良くなります。
    インインを試すのに、一回軸を右に傾けずに、フラットなイメージで打ってみて下さい。
    引っ掛けが出ると良い反応です。その間のどこかに正解があります。

    あまりアッパーな意識は持たれない事です。テンプラするならティーを低くされれば良い事です。

    アドレス時点での前傾角度と軸の傾き(右肩の下がり方)をチェックしてみて下さい。
    それと、右肩を下げ過ぎず(軸を右に傾け過ぎず)にインパクトで右に体重を残す事は意外と難しい事でもあります。

  • 2016/1/27(水)11:42

    ダウンでシャフトが寝てインパクトで手が浮いているのでしょう。
    他の番手がドローといってもダフリが多かったり打ち出しが極端に右方向だったりとんでもないフックのミスが出てしまわないですか?

    想像の域をこえませんがおそらくインからクラブを入れるという事を勘違いしていらっしゃるのだと思います。
    文面からも普段からインからクラブを入れるという事を強く意識されているのだと思います。

    グリップが外から入っているにも関わらずヘッドをインサイドアウトに、という意識してしまうとシャフトを寝せたり振り遅れるようなスイングになってしまいやすいです。
    そのような状態でインパクトでヘッドを間に合わせようとすると仰るような事が起きやすいですね。

    クラブをインから入れるではなく、グリップをインから、クラブは外から入れるイメージに変える必要があります。
    どちらかというと大事なのはクラブやヘッドの軌道ではなくグリップの軌道、入り方です。
    失礼ですがもしそれがどういう意味かわからないのであればこれまでの意識が間違っていることの証明ですので然るべき方からレッスン等を受けるべきでしょう。

  • 2016/1/27(水)07:41

    体が伸びあがるか、前傾をキープできずに起き上がってしまい、手元が浮いているのではないでしょうか?
    もしくはヘッドよりも手元が先に出ているかですね

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