みんなのQ&A

捕まった玉が打ちたい

2016/5/19(木)18:08

楽しく拝見させて頂いております。
タイトルの件ですが、右手でボールを被せるイメージで、インパクトを迎えると、捕まったボールが打てます。何か自分では、手で誤魔化している、こねているイメージがあるのですが、グリップ、スイングを含めてアドバイスお願い致します。
質問が下手ですいません。

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回答 8件

1〜8件/8件
  • 2016/6/2(木)17:32

    これまでにたくさんの方々がアドバイスされていますが、もう一つご参考になれればと思いご紹介します。

    それは「左ウデ外旋」です。

    ダウンスイング時の動作です。
    左腕(上腕あたり)を外側(反時計回り)に回す意識をしてみてください。
    回す量、タイミングはクラブの長さで変わってくると思いますので、いろいろ試してみてください。

    私も「前倒し」を目標に日々練習しております。

    私が取り入れていることは、右股関節中心、右足外旋、右かかと踏んだまま、右向いたまま右に縦ぶり、アゴ右向き等々、他にもたくさんあります。(笑)
    もちろん私の練習量もまだまだなのでしょうが、目標としている球筋が打てる確率はまだまだ低く、何か違ったポイントはないかと探していたところ、これにたどり着きました。

    「腕を使わない」など、腕を操作することに否定的な意見もあります。私も操作をしない方が成功率が高くなっていたのでそうしていましたが、ボールはしっかり叩けてもフェードが多い、まっすぐ飛んでも力強くないと悩んでおりました。

    「前倒し」で検索すると、出てくるポイントに必ず「縦振り」があります。これに「左腕外旋」をプラスしてみてください。縦ぶりをよりスムーズにできるようになると思います。

    「縦振り+左腕外旋」

    私はこれで腕を体の近くで直線的に振ることが容易になり、目指していた球筋の成功率がぐんと上がりました。

    ぜひ、一度試してください!

    長文駄文失礼しました。

  • 2016/5/20(金)15:23

    まず、「つかまる」という言葉の定義から。

    私自身、以前は本質的な意味も良くわからず使っており、「フック系のボール」という風に長く考えていました。
    でも、この言葉も暗喩のようなものなので、言葉への理解は人それぞれだと思います。

    今では、「ヘッド、フェース、ボールのコンタクトとしての理想に近い、勢いのある、強く、打ち手の意思通りに打つ事」という風に理解しています。
    結果としては、初速(≒高ミート率)スピン量、打ち出し角、打ち出し方向が整った良い球ということになるでしょう。

    という前置きを踏まえますと、手をこねるという動作があっても、上記の球が打てているなら、捉まっていると言ってよいと思います。

    但し、身体から遠いところを使えば使うほど安定性は下がります。手よりも肘、肘より肩、肩より身体…という方が安定しやすく、手こねのスイングは、練習場ではうまく打てても、コースでは荒れることが多いというのはご経験があろうかと思います。

    ただ、手を使うというのは頭の中のイメージの話で、それで結果として安定して打てていれば、実は手じゃなく他の所が機能できていることと思いますので、あまり気にしないでも良いのでは?とも思います。

    私もスイングを作る過程で、最初はフェースターンを手でやろうとしていました。一時的に球は強くなりましたが、それから比較的すぐに手首を痛めました笑
    次に手は忘れ、右肘の解放でターンを作りました。これも強い球が出ましたが、やはりすぐに肘を痛めました涙

    今は肩、私の場合は左肩でテイクバックするイメージでやっています。トップの位置と手の形、軌道が正しく、余計な力みがなければ、クラブは自然に返ります。これで少しずつ上手くなれています。肘から先に力が入るとフェースが開いてインパクトしますので、脱力を気を付けています。
    他はお腹や腰から下を使ってスイングしています。

    私の話は置いて、おすすめしたいのは、手のイメージはそのままでよいので、トップまでに回った両肩のラインを、トップの状態に出来るだけ残して、腰から下を積極的に回すことです。
    胸が右向いたまま腰切るとか、テイクバックの途中で腰切り始めちゃうとか、合う言葉のイメージは人それぞれと思います。

    そうすると下半身が先に回って、上半身は後から回ります。胸はまだ右下向いてる状態でありつつ手は追い越して行ってインパクトする感じです。

    出玉をすごく右に打ち出すイメージで、中から外に振って下さい。

    もし右手で返す動きが強いのなら、たぶんかなりのフックボールが出ると思います。その時点で、右手をこねることを忘れて、肘から先を脱力してみましょう。
    良いドローボールが出るのでは…と思います。
    当てに行く意識が少しでもあるととたんにフック・スライスが出ます。腕を使わず、いつも同じ(自分にとって)正しいアドレス・グリップ・テイクバックまでを作ることが上手く打つ秘訣と思っています。

    私の場合はこれで少しずつ上達できたんですが、人によっては、もしかしたらひどいシャンクが出るかもしれません。
    そうしたらここに書いたことは忘れて下さい…。

  • 2016/5/20(金)09:51

    文字だけで伝えるのは難しいですが、私が言えるとすれば「まず、理想的なクラブフェースの動き」を知るところからだと思います。

    出来るだけシンプルなスイングでフェースを意識的に開いて閉じるのじゃなく、上半身の動きに同調して(胸と両腕の関係が変わらぬように)クラブが動くようなスイングの時に、フェースがどのように動くかと理解する。

    3次元的にトゥ側やヒール側の動きや、トップラインやリーディングエッジの動きに注意し、どのように開いて閉じて行くか。(体の回転に同調した動き)


    その時に決して手でこねる動きをしてはダメです。
    腕のローテーションも自然に任せます。

    極々自然な動きをするとウェッジのハーフスイング(50yほどの)で僅かなドローボールが出ます。

    それが捕まったボールと言うと思っています。

    個人的には多くの方がニュートラルポジションよりも開きながらテークバックされてると感じていて、それを真っ直ぐ飛ばすために手でこねて戻しているスイングをしてると思ってます。

    案外、シャット気味(そのような方から見ると)でニュートラルだと思ってます。
    そんなスイングなら勝手に捕まります。(本来はクラブの特性上、フォローでフェースが閉じようとしますので)

    分かりにくい説明ですみません。

  • 2016/5/19(木)22:33

    意識してか無意識かはともかく自分でフェースを開きながらテークバックされる方はダウンスイングで意識的に閉じる動作を入れなければスクエアなつかまるインパクトにはなりにくいです。
    閉じる意識が必要だという事は(8割以上の確率で)開いて上げているというです。

    スイングにおける基本的な事として行きと帰りはループする=正反対の動きになるかトレースする=同じうごきになるかの何れかです。
    例えばインから下ろす為にループを意識して極端に外に上げるのも有効な方法です。

    無意識に閉じた(スクエアな)インパクトを迎える為に極端に閉じて、開いて上げてみて普段通りのダウンスイングをしてみて下さい。
    おそらく現状開いて上げて開いたままインパクトを迎えているでしょうから開いて上げるのは合わないと思いますが。

    テークバックが原因でつかまっていないと思いますのでダウンスイングで何かを修正しようとするよりもテークバックでの意識を変える方がいいと思います。

  • 2016/5/19(木)22:02

    私の場合つかまるスイング軌道は背面打ちがイメージしやすいです。

    右肩付近のトップ位置から左腰に向かってクラブを縦に振り下ろし、背面で打っているので左腰辺り来たグリップエンドが壁に当たってクラブヘッドがフェイス方向に倒れる(前倒し)イメージでインパクト。

    右手の脱力が特に重要だと思います。

    乱文失礼致しました。

  • 2016/5/19(木)20:53

    「つかまる」ボールは、ダウンスイングからインパクト手前でコックが解け、フォローてまヘッドが返ることで打てるボールのことです。ダウンスイングでは腕とクラブの重さで振り下ろすと、手や手首がリラックスした状態でヘッドが勝手に返っていきます。これで真っ直ぐ打てれば、それがつかまるボールです。参考まで。

  • 2016/5/19(木)20:51

    ハーフスイングを行うとどのような球が出ますか?
    しっかりとした球筋ならば問題はないと思われます。

    人それぞれなので参考にならないかもしれませんが、
    自分は野球を経験しているため腰が先行しすぎる為
    手打ち気味にするようにとアドバイスされた事があります。

    1にも2にもハーフスイングで試すことをオススメ致します。

  • 2016/5/19(木)19:18

    手で被せているうちは、安定しないのでアドバイスさせていただきます。
    方法はともかく被せてつかまえるのは、上達していく上で通る道です。
    目指してもらいたいのは、被せにいってつかまえるのではなく、かってにつかまるようになる事。
    被せにいかないとつかまらないのは、開いてあたってしまう要素があるはずです。
    例えばインパクトで体が開いてプッシュスライスしていたり、アウトサイドインが強くてフェースが開いていたり、などなど。
    そういったフェースオープンの要素を無くしていけば、ゴルフクラブは勝手にクローズ方向に旋回してくれるようにできているので、自分で何もしなくてもつかまった球が打てちゃいます。
    上半身が右を向いたまま振り降ろしたり、右足かかとが早く上がらないようにするのも効果的です。
    無意識につかまえられるようになれば本物です。

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