みんなのQ&A

上体の起き上がり

2016/10/14(金)10:13

皆さんに質問です。
何をどう意識しても、インパクト時に上体が起き上がります。
何か良いアドバイスや、ドリルなどはありませんか?
宜しくお願いします!

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回答 9件

1〜9件/9件
  • 2016/10/18(火)11:23

    ゴルフは自分の考えている逆の動きになるので、最初から起き上がり気味に構える。

  • 2016/10/15(土)16:49

    アイアンの話しですよね。多分リリースが早いです。
    ダフルから伸びあがる、歴3年未満であればそれだと思います。

    最終的にはリリースする意識は入ってくるのですが、その前にリリースしない動きを覚える必要があるでしょう。

    切っ掛けとして、

    トップの状態から右ひじを最下点に刺すように落とすと、肘が伸びずに更に鋭角になりながらダウンに入りますので、あとはそのままリリースせずにボールと体の間を腕とクラブを通していく感じです。
    ボールの上空をヘッドが通過して空振りするように打ってください。というか空振りしてください。それ位の意識で良いです。実際は空振りしないと思います。

    伸びあがるどころか沈まなくてはボールに届かない、という感じがつかめると違う世界が見えてくると思います。

  • 2016/10/14(金)22:01

    あくまでも一般的に多く見られる症状として原因を書いてみます。(私も以前はそうでしたので)

    1.練習場のマット(下が固いコンクリートなど)でスイングを覚えるので、アイアンの最下点までクラブをダウンブローに振ることが出来ず(固くて跳ね返されるので)、知らない間にボールとフェースがインパクトした瞬間にクラブを上に持ち上げようと体全体を上方向に動かそうとする。

    2.下半身リード(インパクト時に腰が先行して回ってない)が出来て無いので腕の通り道が無く、窮屈になってクラブを上方向に持って行こうとするので上半身も伸びる。


    多くの人のフォローでのスイングプレーンが体の左側に抜けて行かずに、上方向に向かってます。
    それはボールをフェースで上げようとする動きを無意識にやってるからです。(上に動かさないとボールが上がらないと思ってるから)

    上から打ち込んで(この表現が良いか悪いか別として)ボールが上がることを体が覚えると、上体の伸び上がりは無くなると思います。

    サンドウェッジのバンスを使いバンカーで脱出出来るようになれば自然と伸び上がりは無くなってるはずです。(逆に今はバンスを使って脱出出来てないと思います)

  • 2016/10/14(金)16:35

    手の通り道が無く窮屈なので、無意識(反射的)に伸び上がっているんじゃないですかねぇ?!

    左股関節を切り上げて、フォローを抜く空間を確保するといいですよ。

  • 2016/10/14(金)13:07

    私はこれで修正して治りましたのでアドバイスさせていただきます。

    インパクトの直前で右足つま先を上げます。フォローはまともに取れませんがOKです。パンチショットみたいな感じです。
    右足つま先を上げると骨盤がかかと側に移動しようとします。反対に上半身は前傾が深くなって頭はボールに近づく方向に動こうとします。(タイガーウッズのイメージで)

    上体の起き上がりは下半身の動きが原因です。
    ダウンスイングで右足が踏ん張り、かかとが上がって右ひざが前側に出て、骨盤も前側に出る。その反作用で上体が後ろ側に移動しようとするために起き上がりが発生します。
    これは全身のバランスを保つためにあるので、下半身だけ前に出る事はできません。もし無理にやれば、バランスが崩れてまともなフィニッシュにならないです。

    上記のドリルは原因とは真逆の動きを散りいれて矯正するものと理解してもらえると思います。

    下半身の動きがロックされて、かなり手打ちで打つ感じがするため違和感がすごいと思いますが、だまされたと思って取り入れてみてください。

    ちなみに上体が起き上がる癖は、スイング軸を中心に回転をイメージした練習をした経験がある方に多く見られます。
    そのイメージ自体は悪くないのですが、そのときに上半身は前傾している事が頭から抜けているために、全身がまっすぐになってしまう事が起因していると思われます。

  • 2016/10/14(金)13:02

    私の場合は起き上がる原因をいろいろと探ったところ、
    ダウンスイングに入ってからコックのリリースのタイミングが早い為、
    ダフリを嫌がって上体が起き上がるのではとの考えに至り、
    リリースをなるだけ遅くするのと、
    その為のスイングプレーンにクラブを乗せる動作や角度を見直して、
    時間をかけて徐々に修正していきました。

    当然今でも納得のいくスイングではありませんが、
    少しずついろんなところを修正しながら練習しています。

    私は、なぜスイング中にそうなるのかをじっくり考えて、
    その原因を探してから色々と手をうっていく感じです。

    上体が起き上がるのはそうならないと打てないから、
    身体が勝手にアジャストしてその動きになっていると考えるのです。

    質問者さんのスイングのどこに問題があって今の状態になっているのかを、
    ご自分で動画を見ながら見つけられるようになると改善も早くなると思います。

  • 2016/10/14(金)12:51

    アドレスでいつも通り膝を曲げて構えてから、膝の曲げ具合をもう少し伸ばし気味に曲げて構えてください。あらかじめ、膝を曲げすぎて構える人には、上体起き上がり対策になります。参考まで。

  • 2016/10/14(金)12:41

    僕も上体の起き上がりには苦労しました。

    僕の場合は、テークバックで右脚に向かって身体が沈み込み、その反動で必要以上に強く右脚の蹴りを使っていたことで上体が起き上がっていたようです。

    そこで

    ・テークバックからインパクトまで右股関節を高い位置に保つ
    ・切り返し以降右股関節を左に押し込む


    という意識で起き上がりがかなり改善しました。

    あくまで僕の場合ですがご参考になれば…。

  • 2016/10/14(金)12:22

    *左足の踏ん張り
    (左内もも股関節近くの筋肉を内にギュ!)

    トップからダウンへの切り返し時に意識します。

    考え方としてはカウンターです。
    上体の起き上がりの原因の一つに「右肩が下がる」があると思います。
    おへそを中心として考えると右肩が下がると左ももが浮きます。(左ひざが曲がる、左ひざが左へ流れる。)
    ※左ももではなく腰や骨盤と表現される方もいらっしゃるかもわかりません。

    この連動的に起きる動きを抑えることによって右肩の下がりを抑えられ、結果として上体の起き上がりの抑制につながります。また左壁も自然と出来ると思います。(実際には左足が?つっかえ棒″みたいな感覚になります。)

    右肩を下げないようにと右肩ばかりを意識してスイングするのではなく、おへそからみて対角線上にある左足を意識する、カウンターです。

    小生もずっと悩んでおりましたが、「カウンター」を考えるようになってからスイングがスムーズになってきました。

    長文乱文失礼しました。

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