みんなのQ&A

バックスピン過多についてです。

2016/5/20(金)13:36

自分はアイアンでもドライバーでもスピン量が多くて、スピン量を減らすことを課題にしています。
そこでアドバイスをお願いします。

スピン量が多い方々はどのようなことに注意してスイングしていますか?

また、どのような練習をしていますか?

アドバイスを宜しくお願いします。

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回答 9件

1〜9件/9件
  • 2016/6/15(水)14:14

    叩いてるからだと思いますよ
    自分もそうでした。
    他の方が言ってる通り柔らかいシャフトで練習は効果的です。
    慣れるまで曲がりまくると思いますが...
    切り返しでタメない(トップで止めるくらい)、シャフトのしなり戻りのタイミングに合わせてリリースする。
    イメージはダラッと担いでゆったりと振る感じですw
    柔らかいシャフトで練習後にトルクを絞った硬いシャフトで打つと簡単さに感動しますよ!

    あとは低スピンのヘッドをちゃんと選ぶことですね

  • 2016/5/25(水)08:32

    7番のかたの意見、私も実証済みです!全く同じ様なことなのでつい回答してしまいました。
    柔らかシャフトいいですよ!
    7番さんも時間かかったけどとおっしゃっていますが、そこがポイントだと思います。嫌にならないで使い続ける事がみそですね!

  • 2016/5/24(火)20:11

    全く同じ悩みを持っていました!
    当たりは鋭くボールも勢いよく飛んでいき、周りからもてはやされ、いってみたら……。意外と飛ばないんだね…の一言。

    何故回転が多い球になるのかというメカニズムを理解することがとても大切です。それと、自分が実践して効果を発揮したことがあります。
    私の先輩に相談したところRシャフトドライバーで練習しろとのことで貸してくれました。(銘柄忘れました)正直最初は曲がる曲がる…。これで良いのかと不安でしたが、先輩からの教えは一言でした。これを使うから曲がるのではなく、これを使って曲がらない尚且つ飛ぶ球を打て。と言われました。今までの自分なりの理論が覆った気がしました。
    実際先輩はそのドライバーで300近く綺麗なドローボールを打ちます。そしてもう一つ言っていたのが、これが体で理解出来ると硬かろうが柔らかろうが全部曲がらないで飛ばせるそうです。(もちろん調子による)そして今のスタメンの70sのドラはさらに飛んでいきます。
    これを実践して結果を出していたので私がやらない選択肢はありませんでした。時間はかかりましたが結果すべてのショットで安定した球を打てるようになりました。これは試す価値ありです!的外れならごめんなさい。

  • 2016/5/21(土)09:01

    自分のコースの研修会の方で同じような悩みの方います

    貴殿と同じくHS50以上、スピン過多ですべて吹き上がります

    ティーではすごい音で「ナイスショット」で行ってみるとあまり飛んでない?

    リッチなのでコーチングもばっちり受けて練習、ラウンドも十分、ギアも惜しみなく

    でも治りません、どうやっても打ち込みのスイングが抜けないです

    諦めてそれでスコアメイクをしてこの前、理事長杯取りました

    ゴルフはある程度出来上がるときくスイングを変えることは難しいですね

    誰にでも出せる訳で無いそのHSを生かしたゴルフを模索するほうがいいと思いますが

  • 2016/5/21(土)01:28

    私もそのような球筋だったので私の体験談を。
    俗に言うロースピンヘッドのモデルを打って、これでダメならスウィングだなってクラブを試打してみました。
    計測器でオープンにヘッドが当たっていることをしっかり確認してしまい、レッスンプロに久し振りに弟子入り。
    要はクラブが寝まくっていたようで。。。
    ショップの計測器で見るのもありじゃないですか?
    結構あっさりわかる気もします。

  • 2016/5/20(金)15:35

    どの番手でもスピンが増える要素として
    ・入射角が鋭角
    ・インパクトでフェースが開いている
    ・インパクトでロフトが寝ている
    ・打点が芯よりも下過ぎる
    辺りの事が考えられます(他にもありますが)。

    インパクトでのフェースアングルやロフトに関してはヘッド重量やバランスが軽すぎたりすると良い軌道で入っているにもかかわらず当たり負けしてそうなってしまう事もかんがえられます。

    正確なご使用中のクラブがわかりませんが貴殿のクチコミを参考にするならば少々セッティングがハード過ぎる可能性が否定できません。
    上がりにくいヘッドやロフト、シャフトの掛け合わせという様なセッティングにするとクラブが球を上げてくれないのでスイングそのものが壊れてしまう、例えば無理に球をあげようとするスイングが染み付いたりするものです。

    8.5度を使われるなら8.5度なりの、TXならTXなりの球筋を打たなければなりません。
    肉体的能力以上の飛距離を求めていないでしょうか?
    技量に見合わない道具を使っていないでしょうか?
    無理に球を上げようとしていないでしょうか?
    しならないシャフトを無理に走らせようとしていないでしょうか?

    思い当たる様でしたらクラブを変える方が早いです。

  • 2016/5/20(金)14:31

    アイアンのバックスピン量のコントロールは、ボールヒット時のクラブの入射角で決まります。検証的には、ターフをどの程度取ったかで決まります。御自身でクラブ毎に検証してみて、アドレス時のボールの適正位置を決めることになります。参考まで。

  • 2016/5/20(金)14:22

    私も同様にスピン過多で悩んだ事があり、今は改善できたので経験談ですが。やった事は3点。

    ?入射角を緩やかにする。アイアンのダウンブローを勘違いして上から打ち込んでしまう癖が身につき、アイアンのみならずドライバーも吹き上がるようになってしまったので、レベルに振るようにしたらスピン量が減って飛ぶようになりました。アイアンも縦の距離が合うようになり安定します。

    ?フォローでヘッドスピードが最速になるように振る。インパクト手前で最速になるとシャフトの逆しなりが強すぎてインパクトロフトが増え、スピン過多に。ボールを押すような感じでフォローで走らせると厚いあたりでスピンが減ります。

    ?道具を変える。例えばクラブの重量を重くする。重ければ重いほどスピン量は減ります。同じヘッドスピードでも軽いクラブは当たり負けてスピン量は増えます。その証拠にウェッジヘッドを削ったりシャフトを軽くするだけでスピンが増えたり、最近のドライバーについている可変ウェイトを外すとやはりスピンは増えます。
    硬いシャフトにしても似たような効果は期待できますが、スイングテンポと合わないと振りにくくなってしまうことがあるので注意しましょう。

    以上3点ですが、?が一番手っ取り早いです。?と?は地道に繰り返しやっていけばじわじわと効果が出てきます。

  • 2016/5/20(金)14:12

    スイングや球筋を見ていないので的外れになれば申し訳ないですが、
    一般的にスピン量が多くなる要因は以下じゃないでしょうか。
    【ギアスペック】
    適正なスイングをしていても柔らかいシャフトを使っていればスピン量は
    多くなると思います。
    【インパクト】
    インパクト時に曲がる影響が出ない程度でもフェースが開いているとスピン量は多くなってしまいます。
    フェード系が持ち球だとすれば一度ドローの練習をした後につかまったフェードを打てるように練習するのがスピン量減に繋がると思います。
    【スイング】
    ヘッドスピード速いですからね。
    一般の方に比べればDGX100を使ってもスピン量は多くなってしまうでしょう。
    私はヘッドスピード50弱ですが、やはりスピン量の多さで悩んでいる時期がありました。
    転勤で仙台に来てからですが、関東とは違い春と秋の風の強さにやられ、スピン量を減らさなければという思いで練習をしました。

    ずばり低い球を打つ練習です。
    パンチショットは間違えると出球こそ低いものの、ヘッドスピードの速さでバックスピンが増してしまい、逆に一気に吹き上がって全く距離がでないことになります。
    スピン量を減らした低い球を打つには今インパクトまでに入れている力を相当に落としながら少しスイープ(鋭角なインパクトを抑えるよう)な軌道で打っていくことです。
    これが打てるようになると幅が広がると思います。

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