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パターが下手なんです...

2016/3/25(金)11:27

初めて質問させていただきます。

20年ぶりにゴルフ始め1年が経ちます。
練習に練習を重ね、やっと70台でラウンド出来るようになってきましたが
とにかくパターが苦手でホントに下手なんです。

ここ数回のラウンド結果は

スコア85 パット数41
スコア79 パット数34
スコア80 パット数36
スコア78 パット数32
スコア87 パット数39

スコア平均81.8 パット平均36.4

直近のラウンドでは
スライスかと思ったのにフックだったり、1mのパットで1mオーバーしたり
パーオンからの3パットが5回もあり、41パットも叩いてしまいました...

当たり前ですが自宅には練習マットがあり、真っすぐ転がす練習、芯で打つ練習
またパター練習場に通ったりと...それなりに練習はしているつもりなんですが
上達しませんし、このような練習で上手くなれる気が全くしないんです。

そこでパターを得意とされてる方にお聞きします。

安定して30パット前後でラウンドする為の練習方法、グリーン上での留意点など
どんな事でも構いませんので、良ければ教えていただけませんでしょうか?

よろしくお願いいたします。

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回答 15件

1〜15件/15件
  • 2018/8/9(木)14:17

    そのまま読めば、常に50%のパーオン率をされていることになります。
    (ショット数45と言うことは単純に半分パーオンで、半分がボギーオン)

    本来なら片手ハンディでもオカシク無い。

    コースが相当短いとかグリーンがかなり大きいとかじゃなければ、かなりの腕前です。

    それで(そのレベルで)パット数が36を超えているのは通常では考えにくいです。

    相当毎回ロングパットが残っているのか、物凄く難しいグリーンでラウンドしているか(傾斜も速さもピンポジも)

    そうじゃない場合にだけ、かなりパットのレベルが低いのでしょう。
    通常はショットもパットも相応に比例するはずなんです。

    しかも練習をしていないならまだしも、それなりにされている。

    と言うことは、可能性として限界とも言えます。(センスが無い)
    パットやアプローチは感覚の要素が大きいので、ショットのように練習に比例して上達するとは限りません。

    ※まあ読んでいるとパターの練習量が絶対的に不足している気はしますがね。

    ちなみにここでも良く知らない方が居られますが、プロのパット数(1.7とか)はパーオンした時だけの1ホールのパット数平均ですので、18Hトータルでは寄せワンが半分はあり「28〜9」くらいです。
    「30」を超えてるプロなんてシード選手にはほとんど居ませんのでお間違えの無いように。

  • 2016/3/27(日)23:07

    遅ればせながら・・・。
    科学的にクセを理解して矯正するなら パットラボという超音波センサを利用した解析装置が使えて、解説できるイントラがいるスタジオがお薦めです。20歳超えると理屈で理解しないと体が動きません。
    自分のクセがわかれば再現性がよければパットは入ります。
    関東の方なら横浜 第三京浜港北I/C近くのヒルトップ練習場内にあります。

  • 2016/3/26(土)23:06

    お上手で羨ましい。
    皆さん仰ってますが、まずパーオン率が高いのでしょう。距離のあるパットでは1ではすまないので2平均ならどうしてもそれで36なので。
    ご存知だとは思いますが、3メートル以上なら普通は決まらないものです。いや2メートルでも上手い人でないと決まらないものです。

    プロは意外と平均パット数多いですよ。確かトップクラスでも1.7台かと。
    プロは、パーオン基本でバーディーパットを打てないと仕事になりませんから長い距離もホールをかすめて楽々パーパットというのが基本かと。それでもツアーのやはりトッププロの話ですけどね。

    普通のトップアマですらそういうゴルフの人は一握りで、寄せワン上手のほうがイメージとしてありますね。もちろん色んな方がいますが。パットがプロ級の方は意外と多いと思いますが。どういうコースでされてるかにもよりますが貴殿のようにショットが上手い人は少ないです。

    後、自分のパターが根本的に合ってないという可能性があると思いますから1度徹底して何件かフィッティング受けられてみてください。そのレベルならライ角調整などまで細かくやられてみてはいかがでしょう。

    よいスイングでもその方向に打てない原因が道具などにあるのなら入らないものは入らないですから。自分の知り合いのパターの名手にも30年同じパターを使い続け出る人がいて、最新のパターが良いわけではないのがパターかなと。パターはクラブの中でも唯一種類が違うものとも言えますから。

  • 2016/3/26(土)11:21

    20年ぶりのゴルフで1年で平均81、すごい(しかも50代)

    今のスコアならすでにHC7〜8です、昔は3下だったのでしょう

    そのぐらいの腕ならすぐにパットは克服できます

    ここで聞く必要はない位の腕前ですので自信を持ちましょう

    たぶんご存知でしょうがパットは理屈ではないです、自信です

  • 2016/3/26(土)11:04

    質問者様とこの数字だけ見ると私と近いものがありとても共感もてます。
    私はここまで上手ではありませんが、握り方を変えたらガラッと変わりました。
    パーオン率高いということは、やはり難しいラインがどうしても残ることがあると思います。試行錯誤した結果握りを変えたらファーストパットである程度寄るようになりましたよ。
    参考までに。

  • 2016/3/25(金)21:47

    羨ましいスコアの方にお話できることかはわかりませんが。

    外れたパットは、想定ラインからカップの右か左のどちらに外れていますか?
    スコアが出ていますし、記載の雰囲気からショートパットは少ないものだと読み取ります。
    カップを外す方向が一定なのであれば、パターを疑った方がいいかもしれません。
    スイングとフェース面が合ってないです。

    外す方向が一定でないなら、パッティングスタイルの問題も出てきます。

    家での練習をもう少しシビアにして、更に研ぎ澄まされた感覚を身につけられる事が良いかと思います。

    パターは、
    自分自身のパッティングに応じたネック形状と総重量の物にする。
    左右の手をコンパクトにグリップして、右手親指と人差し指でフェース面を作る。
    グリッププレッシャーはソフトにして、転がりと打感はフェースインサートなどで合わせる。
    自分がする事はシンプルにして、そのパッティングとラインのイメージが合うパターをチョイスすれば結果が出ると思います。

  • 2016/3/25(金)21:39

    パットは「目標に向かって真っ直ぐ打てる」だけでは、パット数は決して縮まりません。
    その他に、?目標を決める(つまり狙いの曲り幅を読む)技術、?打つタッチを決める(つまり上り下りでの狙いの相当距離を読む)技術、そして?読んだとおりのタッチで打つ技術、の3技術を習得する必要があります。

    これらの技術習得に興味があれば、一度、下記のURLや書籍を覗いて、「勘に頼らないパッティング技術(距離感やラインの読み)」を試されたらいかがですか。

    ウェブサイト『パットの「お悩み」解決広場』
    http://putt-aiming.sports.coocan.jp/

    書籍『パット・エイミング教本』(Amazon等で検索可能)

  • 2016/3/25(金)21:30

    十中八九、お求めの回答ではないと思いますが…

    パッティングを楽しむことです。その感覚を出すにはパターの練習を増やすほか、ゴルフショップで店員さんの目を気にせず様々なパターを使ってみるのがよいと思います。

    近くに中古ショップがあると、色んなパターをシュリンクなしで打てますからいいですよ。

    あとは同じ形状のパターでもメーカーが違えば全くの別物です。多くのパターに触れて、直感でビビっと来るパターをチョイスし、ご自宅で遊んでください。練習の意識が強くならないよう、楽しんでください。

  • 2016/3/25(金)20:40

    自己分析でどこに問題があるとお思いでしょうか?

    >スライスかと思ったのにフックだったり、1mのパットで1mオーバーしたりパーオンからの3パットが5回

    ここだけ見るとラインの読みに問題がある気がしますがどうでしょうか?

    1mのパットは50cmはオーバーさせるつもりで打つべきでしょうから個人的には1mのパットで1mオーバーする事はそこまで問題でない気がします。
    真ん中に行けば少々強いタッチだろうが入るのですから、1mのパットを外すということはラインが根本的に間違っているか、ミスパットをしているということです。

    私の場合・グリーンに上がる時に全体の傾斜を見る・ボールとカップの中間あたりの低い方から高低の傾斜を見る・ラインをカップの反対側から左右の傾斜を見るようにしています。
    ちなみにボールの後方からは確認しません。

    私もそうなのですがパットが入らない日は厚めに読んでしまう傾向がある方が多いようです。
    返しに自信が持てない為ジャストタッチで打ちたがる為で、それ故厚めに読んでしまうようです。

  • 2016/3/25(金)19:49

    パット数がすべてではないと思います。

    受グリーンの速いの下り5m そのグリーンのカップ真横からのパット
    パーオンしなくて手前からアプローチ打てる場合では圧倒的に手前からアプローチした方がパット数は減ると思います。

  • 2016/3/25(金)16:38

    パット練習がショット練習より多いくらいになると、ご自身のパットの癖みたいなものに気付くと思います。グリップした時の右手と左手の握る力加減でもタッチは変わります。質問者様のパットの何が悪さをしてるのか、しつこく探し出すしかないです。それを楽しんでやれるかどうかですね。参考まで。

  • 2016/3/25(金)16:28

    パッティングとアプローチって凄く関係があってね!アプローチが良いと寄せワンが増えて、パット数は少なくなるのよね。だからパットは下手なんだから、最初からボギーオン狙いで1パットでしやすいところにボールを運ぶ方法もあるよ。
    難しいライに乗せたら名手でも3パットだよ。(笑)

    ショットメーカーはバーオンばかりだから、パット数はそれほど少ないないですよ。

    無理に乗せない事!

  • 2016/3/25(金)15:25

    質問者様はパーオン率が高そうで羨ましいですね。
    参考になるか分かりませんが、私の練習方法と距離感確認方法です。

    パターマットなどでは、真っ直ぐ打つことだけに練習する意味があると思ってます。
    一番、良い練習になるのは当然コースの練習グリーンと思ってます。

    コースでまず最初にすることは、ピンから7〜8メートル(5メートル以上の距離がオススメです。)で平らなライで真っ直ぐなラインと思われるところにボールを置いてカップめがけて打ちます。
    最初のパット・・・これが実はこの日の自分の距離感です。(見た目と感覚の誤差を確認するためのものです)
    グリーンを知っていれば、ある程度のタッチは出せますが、知らないとどの程度のタッチで打てば良いかまず分かりません。感覚だけになります。
    このパターンで2〜3球カップに近付けるように打ちます。
    パット練習に時間が避けない場合でもココまでは必ず練習します。

    次に、自分は右利きで肩幅のパッティングアドレスですので、トップを右足つま先前、フォローを左足つま先前で止めてどの程度転がるかを測ります。
    同じトップの位置でフォローを左足10センチ先で同様に。最後に30センチ先のフォローの位置でそれぞれ距離の違いを把握します。
    注意するのは、トップを大きくすると、それだけミスヒットになりやすいのでトップの位置を固定します。
    フォローを大きくすると必然的にヘッドスピードも加速しますのでヒットして叩くのではなく、あくまで振り子のストロークの中にボールがある感覚です。
    この3段階のフォローで転がった距離がゴルフ場やグリーンコンディションによって違います。
    何度か同じ練習をして、最初の7〜8メートルのパットを右足つま先の同じトップの位置で打ってみてください。フォローの大きさだけである程度、機械的に距離を把握する事が出来ます。カップ手前30〜50センチ、カップ先30〜50センチ程度で意識して止められるようになれば上出来です。

    実は、ロングパットとショートパットは打ち方を変えてから劇的にショートパットが入り始めました。
    説明すると長くなりますが、ショートはタップ式でラインを消して打ちます。
    逆にロングは振り子のストロークで先ほどと同じ打ち方をして寄せます。
    どちらで打つかの判断基準は、アンジュレーション、芝目を意識しないラインの場合は1.5〜2メートルです。
    自宅の練習マットでは、タップもストロークも真っ直ぐ打つためのフォームとストロークのチェックだけです。

  • 2016/3/25(金)13:14

    70台が出始めて、これより上を目指す上でパターの向上は欠かせませんよね。

    パッティングで大切なことは、距離感、狙い通りに打ち出せるアドレスとストローク、グリーンの傾斜や芝目を読む知識や経験値などがあります。
    スリーパットを減らすためには、まずは距離感を養う事が1番です。どこからでもファーストパットでカップから1m以内に寄せられれば、スリーパットはほぼ無くなりますよね。
    ただしあくまで理論上の話しであり、実際には2m、もしくはそれ以上も残ってしまう事もあります。
    そして今後、パープレーを目指すのであれば1.5mから3mくらいの外し頃の距離も1パットで沈めたいですよね。
    そこで大事なことはカップ50センチオーバーで常に打てるようにする事と、狙い通りに打ち出せる事です。
    後はグリーンをしっかり読めるようになる事。ボールの後ろから、カップ側から、左右の横からと全体的に捉えて、狙いを定め、定めたターゲットに向かって迷わず、自分を信じて打つ事。
    ショットはお上手のようなので、ここまで出来たらアンダーも狙えますよ。

  • 2016/3/25(金)12:12

    私もパッティングが苦手でしたけど好きだったのでコツコツ練習して、
    今は周囲の人からも上手いとは言われるようになりました。

    ライン読みは私も苦手なため、距離感(タッチ)について個人的な意見を。

    タッチに関しては自分の感性を最優先にしています。
    ボールをセットしてカップインまでのスピード感とかをイメージしながら素振りをして、
    それからアドレスして素振りの感覚のままできるだけすぐに打ちます。
    ここで重要なのは、アドレスしてからまたは振り始めてから調整しないことです。
    (構えてからやっぱりオーバーするかなとか、ショートするかなとか思い始めて力を加減したりしない事)

    オーバー目の事が多いなら、距離感かスピード感をもう少し弱めに調整、
    逆なら強めに調整します。

    朝の練習グリーンではボールを一個だけ使って距離感を確かめます。
    毎回違う目標に向かって素振りして、そのままの感覚で打つと、
    ミスヒットは別としてほぼ一定の結果になると思います。
    そこでその日のグリーンに合わせて感じているより弱めとか強めとかの、
    感性の調整をするのです。

    長くなったのでこれで。

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