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女子プロとの比較 飛距離!

2016/2/17(水)22:17

題名からして何を言おうとしているかお分かりだと思います。

一般アマチュアと女子プロは同じ程のヘッドスピードですよね(私もそうです)ミート率だって確率は違うかもしれませんが、1.4くらいなら出ますよね!!しかし飛距離は女子プロの方が飛びますよね!
ネットで調べた結果、初速が違うらしく、インパクトでアマチュアはオープンになるに対しプロはスクエアか若干閉じてるのかな?入射角もプロはインサイドアッパーでアマチュアの大半はダウンブローらしいです
!!そこで質問なのですが、インパクトでオープンに当たっていたらスライス、フェードしかでないんじゃないですか?入射角についてもドライバーをダウンブローに打ったら!というかボールの位置を考えたらまともに打てないような気がしますが…
私は一般アマチュアに当てはまると思いますが、ドローボールも打つので開いて当たってると思えないしスピン量も2600くらいなのでダウンブローだとは思いたくないし、ヘッドスピード、ミート率も同等です。でも飛距離は練習場の1ピースで210ヤード位です。(42くらいで打って)

解釈が間違っているのでしょうか?
教えてください。

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回答 10件

1〜10件/10件
  • 2016/2/20(土)22:11

    岡ちゃんさんも書いてますがほとんどのアマチュアはドライバーなんてまともに打ててないのです。

    5番ウッドくらいまでがいいとこですよ。
    もちろんハンデ20以下くらいのある程度ショット力がある人なら変わってきますがゴルファー全体からすると一部です。

    私もドライバーより3番ウッドが飛ぶことなんてザラですね。3番当たるとめちゃくちゃ飛びます笑
    先日打ち下ろしのフォローではありましたが、3番で300を超えて笑ってしまいました。

    ドライバーって難しいですよ。
    私は短尺化をオススメしますね。
    ミート率が1.4も出ないようなレベルの方は45インチまでにしてみてください。いや思い切って44インチまでにしてみてください。かなり打ちやすくなるし方向性も良くなります。その上できちんと飛ぶセッティングをすべきでしょう。

    後、ドライバーは飛ぶ方が良いクラブなので、めいいっぱい飛ばしたいと思うので当たらないのです。ロフトやスペックも落としてミートを重視したスイングができれば飛距離は20ヤードくらいはすぐ伸びると思いますよ。
    上手い人が20ヤード伸ばすのは難しいですが下手な人はすぐ伸びますから。

    プロと比較すればわかりますがアマチュアのボールはとても低いです。そもそも全然球が上がってないんですよ。プロはミリ単位でコンタクトをコントロールできるんですよ。そういう練習を積んでるんです。

    アマはナイスショットしたらやったあと思うレベルですよね。片手シングルだってプロと比較するとパーの質が違うことがわかりますよね?

    やはり、プロとは比較してもダメなんですよ。
    まあ、楽しいし比較したくはなりますが別物です。それからドライバーなんてスコアへの重要性からすると低いと思います。
    女子プロとの何より決定的な差はパットを含むショートゲームです。

  • 2016/2/19(金)09:56

    多分異論はあるでしょうが、、、、(今のクラブでとか)

    ほとんどのアマと男子、飛ぶ女子プロとの一番の違い

    インパクト後のヒンジングです

    後方からスイングを見てグリップエンドがプロの様に見えるアマはほとんどいません

    つまりてこが働いているのです

    これがHSよりもインパクト以降効いてきます

    HSはインパクト前に最大になり、ミートしたとき急激に減速するのは当たり前

    エネルギーのロスを少なくするのがミート率、そこから再加速(?)させるのがてこ

    昔で言うシャフトロール、あるいはインパクト後に押し込む感覚、とか言います

    ただこの動き、大人になり頭で考え、ビデオで確認してできるか?というとかなり難しい

    アマは同じ球が打てれば良いと考え、パットを練習するのがスコアUPになり楽しいですね

  • 2016/2/19(金)00:59

    既出の通りフェースが開いていても、クラブパスに対して閉じて入ればドローします。

    ティーアップした球をダウンブローに打つ事は可能ですし、欧米男子選手はダウンブローです。

    なぜ女子プロやアマチュアがアッパーに打つ必要があるかというと、初速が低くそのまま打つと球が上がりきらずドロップするからです。
    ※初速に対して打ち出し角度が足りない。もしくは、バックスピンが足りていない。と言えます。

    バックスピンを抑えなければいけないのはHSの早い人です。※使用ボールにもよりますが。

    手元に18度のUTでティーアップして超ウルトラナイスショットをした時のデータがありますが、
    HS43.6
    初速63.2
    バックスピン約3500
    キャリー約250
    打ち出し角度19.5
    というデータがあります。

    つまり、これだけバックスピンを増やしても吹けずに飛んでいくという事です。
    実際コースでも240近く行きますし。

    ですので、まとめますと、
    飛びの要素は、
    ボール初速
    打ち出し角度
    バックスピン量
    で決まります。
    また(私自身も非常に興味深いテーマですが)
    ボール初速によって、適正な打ち出し角度とバックスピン量が異なる。
    という事です。
    少なくても一般アマチュアのHSだとイメージよりも高打ち出し角度、ハイバックスピンの方が飛ぶと思いますよ。

    余談ですが、
    ドライバーでそこそこの方向性がある前提で、
    球が吹き上がる人よりも、途中でドロップしてる人の方が見る確率高いです。
    また、本人は気付いていない事が多いですが、HS40前後の方だと、1Wよりも5wの方が飛ぶ人が多いです。

  • 2016/2/18(木)23:49

    インパクトでオープンで当たると、と書いているのは質問者さんだけですよね?
    引用すると
    インパクトでアマチュアはオープンになるに対しプロはスクエアか若干閉じてるのかな?入射角もプロはインサイドアッパーでアマチュアの大半はダウンブローらしいです
    !!そこで質問なのですが、インパクトでオープンに当たっていたらスライス、フェードしかでないんじゃないですか?入射角についてもドライバーをダウンブローに打ったら!というかボールの位置を考えたらまともに打てないような気がしますが…

    ドオープンで当たれば2ホールくらい隣のホールに飛びますよね。
    タイトルと文面にも差がありすぎ。

    要は女子プロのように飛ばしたいってことなのかな?
    安定したミート率とその人にあった道具とスピン量が最低条件かと思います。
    それが出来るからプロなんですけどね。

  • 2016/2/18(木)18:23

    (以下、風、気圧、温度や湿度など細かすぎる要素は省いています)

    ミート率とはHSと初速の割合を示しただけの数値です。初速は飛距離に大切な要素ですが、他にも大事な要素があるため、同じHS、同じミート率でも飛距離に差ができます。

    初速の他に大切なのは、打ち出し角度および方向とボールの回転数および回転軸です。
    つまり同HS、同ミート率での飛距離の差は、プロの球の打ち出し角と回転数、回転軸が理想値に近いからといえます。

    インサイドアッパーだから、フェースがクローズだから飛ぶということでもないのです。
    入射角とフェースの角度、ボールの材質、インパクト中にボールがフェース面を移動する量、色々なことがかねあって、理想に近い角度と回転数で放たれるので、同じ初速でも遠くへ飛ぶということになります。

    さらにこれらはとても繊細なもので、さらにそれらをいつも同じように繰り返せることが、平均飛距離の向上につながります。
    これはとても難しいことで、同じHS、同じミート率なのになんでプロは飛ぶの!?という質問への回答となると思います。


    しかしHS42で210ヤードはちょっと寂しいですね。ミート率1.4なら理論値で235yは期待できるはずです。
    ミート率が悪く初速が低いか、回転数が悪いか、打ち出し角が悪いか。1つ〜3つの兼ね合いだと思います。
    ただ、練習場のボールは飛ばないボールがほとんどなので、まずはコースボールで試すのが良いのではと思います。

    もう1つ、ドローとフェードでドローが飛ぶ、というのは、ボールの質(回転軸の角度)で飛距離が変わるのではありません。
    風などを無視した上で、同初速、同回転数、同打出し角度で、打ち出し方向と回転軸が左右反転した2つのボールは、理論上同じ飛距離になるのだそうです。

    ただ、右打ちの人がショットするとき、ドロー回転を与えるスイングのほうが、より高い初速と打ち出し角を与え、回転数を適正に抑えたボールを打ちやすい、ということだけのようです。

  • 2016/2/18(木)09:24

    Mトレーサーに登録されているイ・ボミ、横峯さくら、木戸愛の1Wのデータを見ると、横峯プロがレベルブローのフェードからインサイドアウトのややアッパーに変更、木戸愛プロはダウンブロー、イ・ボミプロはレベルブローでした。ヘッドスピードは、質問者様のおっしゃるとおりで、43〜45m/s。ただし、この数値は普段どおりのミート中心で、満振りしている訳ではないですね。中でもイ・ボミプロのアンコックが男子プロ並みなのには驚きました。レベルで振りミート率を上げるのが飛距離アップの目標になるのでは。また、質問者様もダウンスイングからのアンコックでもっとヘッドスピードが上がるかも知れません。参考まで。

  • 2016/2/18(木)08:46

    一番の違いは高いミート率を安定して出せることでしょう。
    つまり一発の飛びなら互角でも、平均飛距離ならプロには敵わないとという見方です。

    アマでもトップアマで女子プロくらいのヘッドスピードなら、いい勝負しますね。
    プロだから何か特別な事が有るとか、アマだから何かが間違っているとか、理屈では言い表せない何かがあるといったことはありません。

    女子プロでも皆が皆、飛ぶわけでもないですよ。
    DRで210〜220Yしか飛ばないプロもいますし。

  • 2016/2/18(木)08:13

    フェース面上の打点については無視して理屈を書きます。

    インサイド軌道のフェースオープン、目標に対して5度インサイドから入っていてインパクトのフェースアングルが目標に対して2度オープンだとしたら、プレーンに対しては3度クローズという事になりますのでフック回転の弾道になります。

    ダウンブローで少しフェースを立てた場合も同様でロフトに対して入射角はレベルという事になりますので打ち出しの低い低スピンの弾道になります。

    初速が違うということもないです。
    ミート率というのは初速をヘッドスピードで割って求める数値なのでヘッドスピードとミート率が一緒なら当然初速も一緒です。


    ちょっと厳しい言い方ですが全部解釈は間違ってますね。

    もう一つ厳しい事を言いますがハイペースで質問するのはいいですが、回答して下さる皆さんへのコメントくらいするのが大人としての礼儀だと思いますのでそこも間違いではないでしょうか?

  • 2016/2/18(木)01:11

    単純にフェースの角度だけなら、フェースがオープンでもドロー打てます。
    逆にクローズでもフェードは打てます。

    スイングプレーンとの関係ですね。説明が難しいのですが、目標に対してと言うよりも、プレーンに対してフェースの角度がどうなのか?で球筋は変わります。
    なので、
    プッシュしてドロー。
    ストレートに出てドロー。
    プルしてドローと球筋が出ます。

    フェードヒッターもフェースを開いて打ってるわけではないので…

    と、説明下手が自分の勉強のためにもなると思い、講釈垂れてみました。

    とにかく、プレーンとインパクトのタイミングで出球の方向。
    フェース角度で球の回転に影響が出ると思えば分かりやすいと思います。

    スイングの力を伝える効率は女子プロの方が男子プロをも凌ぐと聞いたことがあります。

  • 2016/2/17(水)23:54

    仮に女子プロの平均ミート率が1.45、ヘッドスピードが40m/sだとしましょう。
    同じヘッドスピードのアマチュアのミート率が、1.40出ることもあるが平均すると1.35だとすれば16ヤード、1.30だと24ヤードも推定飛距離が違ってきます。

    これにスピン量や打出し角度の違いなどでその差はますます開くかと思われますが、やはり大きいのは安定したミート率の違いかと。

    なぜ女子プロのミート率が高く安定しているのか…。
    それはプロだからです。

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