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ユーティリティの必要性

2016/3/24(木)23:57

自分は3Iからバッグに入れているロングアイアン愛好家です。
最近の雑誌では「女子プロは5〜6Iは抜いてユーティリティを多用!上がりやすいし飛ぶので使わない手は無い!!」と絶賛売り出していますがそこに疑問を感じます。(もうロングアイアンのメリットはほとんど無いという記事も見たことあります)
しかし、国内&海外男子プロはロングアイアンを入れてるのもかなり多く見られます。
実際のところユーティリティとロングアイアンのそれぞれのメリットデメリットって何なのでしょうか?

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回答 13件

1〜13件/13件
  • 2018/7/18(水)16:32

    打てる(と思っている)なら使えば良いんですよ。ただそれだけ。

    「打てる」の定義や解釈も人それぞれ、そしてレベルによって意味合いも違う。

    HSが速い人は打てても不思議じゃ無い。
    遅い人は打てないと言うよりも球が上がらない。つまりキャリーが出せない。
    同じ技量でもHSの違いで全然違います。

    だから女子プロは6番アイアンさえ抜いている。
    井戸木も6本木で戦っている。それでメジャーチャンプです。

    1Wと3Wしか入れてない男子プロも居るんだから、アイアン大いに結構だと思います。
    若くて体力ある内からUTじゃなくても良いと思います。
    逆に羨ましいです。

    私もゴルフ始めた下手クソだけど体力だけある時に、3番アイアン振り回してました。10%も当たらないのに。

    今では5番アイアンも抜いて、3本のUTで楽しんでいます。
    それでホールインワンもしました。

    メリット・デメリットは体力やレベルや人によって色々違うでしょうね。

  • 2016/4/4(月)15:46

    合うあわない当然あると思いますし、人それぞれのプレースタイルなのですが、3IとUTどちらが打ちやすいかでいったら間違いなくUTだと思います。ミスヒットも3Iよりずっと寛容ですし。どんなUTを打ったのかわかりませんが、抜けが悪いことは無いような気がします。3Iで難しいとこからでも打てるのがUTですから。UTもたくさんあるので色々打ってみては?
    買えなくて私いれてませんけどw

  • 2016/3/26(土)22:50

    UTの必要性(なぜUTを使うべきか?)を問われているようですが、質問に対して質問で返すのもおかしな話ですけど敢えて意地悪な質問をしますが、ではなぜロングアイアンを使う、使いたいと思われるのでしょうか?

    メリットデメリットという事には表裏があります。

    UTとアイアンの一番の違いであろう事についてですが、ロングアイアンの方が球を操りやすいというメリットはミスに弱いというデメリットを意味します。
    UTの方が球を操りにくいというデメリットにはミスに寛容であるというメリットがある訳です。

    何かを得れば何かを失うという事です。
    セッティングによって得るものと失うもの、どちらがご自身のゴルフに於いてメリットを得られるのかを考えてみて下さい。

    プロのセッティングをたとえに出していますがプロは基本的にはどんなシチュエーションであってもバーディを狙わなければなりません。
    当然そのためには球を操る必要があります。

    ゴルフの楽しみ方は人それぞれでしょうが平均スコアが90台という現状でどれだけ球を操る必要があるでしょうか?
    その番手で普通に打って70点以上のショットが7〜8割程度は打てなければ操る以前の問題で、まずはショットの平均点が上がるセッティングにされるべきではないでしょうか?

  • 2016/3/25(金)22:07

    メリット、デメリットは各人でやや違うと思いますが、体験的に言えることは、自分の場合、先ず3iより3UのほうがFWからでも、ラフからでも打ちやすいと思うようになり、3iから3Uに変わりました。その後しばらくは、4iまでアイアンでしたが、ある時、競技でFWから4iでミスして引っ掛けてしまい、がっくりして、すぐ4Uを購入して使ってみると4Uのほうがミスが少ないようで、現在は3U、4Uと5i以下がアイアンの組み合わせになりました。結局、各人のレベルとプレーするゴルフ場のプレー環境により、かなりの差があると思いますが、各人がプレーするゴルフ場でロングアイアンとユーティリティのどちらを使ったほうがスコアが少なくプレー出来るかではないでしょうか。結局、貴殿自身が、どちらがスコアを作りやすいかではないでしょうか。

  • 2016/3/25(金)16:31

    UTはロングアイアンよりライを選ばない!ここだろうねえ。

  • 2016/3/25(金)16:07

    視点を変えてUTの歴史を辿りましょうか。アメリカのハイブリッドクラブと違って、日本ではロングアイアンの代わりとして、ユーティリティが発展して来ました。

    今日のようなユーティリティ全盛の基礎を作ったのは、28年前のプロギア インテスト、通称タラコからです。当時はやはりアイアン型UTがロングアイアンの代わりに人気が爆発、インテストFXで少し厚みのある形状が発売され、さらに後継のズームでアイアン型i、ウッド型Cがヒット、アイアン型は丸山茂樹さんが使うようになり、契約先のブリヂストンでもツアーステージXを発売、インテストの設計者だった故竹林隆光さんは、自ら開発した中空アイアン技術を活かしたアイアン型UTのフォーティーンHI858や660をフォーティーン創業直後に発売、HI858は、アーニー エルス選手に使ってもらえるなどでヒット、前述のズームCの大ヒットからウッド型UTとアイアン型とウッド型がしばらく拮抗していました。テーラーメイド、キャロウェイ、タイトリストの3大メーカーがウッド型UTを中心に発売しているので、今はUTはウッド型が主流ですね。ただ、アメリカではウッドとアイアンの中間型のクラブをハイブリッドクラブといい、ウッド型なのも頷けます。日本ではロングアイアンの代替クラブとしてユーティリティは発展してきたので、こうした質問が出るのも実に日本的と言えます。

    さて長々と記載しましたが、ここ30年のクラブの変遷を見ても、ナイスショットの確率の高いクラブが主流となるのは自然なことです。しかも今のクラブのトレンドが10年後も変わらない訳はないですね。私自身はバウンスが邪魔にならないワイドソールのアイアンが主流になり、ウッドやユーティリティという言葉は多少色褪せる時代が来ると予想しています。

  • 2016/3/25(金)14:11

    聞きかじった話ですが、最近UTが増えている要因は易しい(ミスに強い)とは別にボールの低スピン化が大きく関係しているそうです。
    スピン量が減ったことでロングアイアンで球を上げてキャリーを稼ぐことが難しくなっているそうです。またプロの試合を見ていただくと分かる通り、グリーンがかなり硬いです。スピンで止めるか高さで止めるかする技術がないと戦えないのでしょう。
    知り合いにQTに出ているプロがいますが、PWより上の番手ではグリーンに止められないと言っていました。
    コースのセッティングによってUTを使用するという結果なのだと思います。

  • 2016/3/25(金)13:13

    皆さん、メリット・デメリットを記載されてるので、別の角度から回答します。
    小生はアイアンを5番からにしており、3と4はUTにしてます。
    理由は180〜210のグリーンを狙う際に、如何にミスなく打てるかで決めてます。
    バックティのラウンドだと、セカンドの距離がミドルで180ヤード超える事が多いためと、ショートも200ヤード前後が多いためです。
    方向性に関しては、左右のブレより縦のブレを無くしたいためです。
    正直、ロングアイアンとUTの左右ブレはあまりないです。200の距離で左右2ヤードとかの刻み狙いは出来ないので、セーフティゾーンを決めてショットしてます。仮にロングアイアンでヒットせずショートするとバンカーなどトラブルが発生します。とりあえず乗せる、アプローチしやすいライに落とせば、間違えてバーディ拾ったりできますしね。
    どちらかというと、プレースタイルですね(笑)

  • 2016/3/25(金)09:32

    ゴルフに何を求めるか?

    昔は2Iが打てなければ研修会で認めてもらえませんでしたが、今考えるとただの見栄

    この間ご一緒させていただいたYプロも「なんでもっと早く優しいクラブ使わなかったんだろ〜」と。

    同じ球が打てる確率が高い、つまり芯に当てる確率が高いクラブがスコアを作りやすいというだけ

    ちなみに去年アマのビックタイトルを取ったお方はUT(?)でスコアをお造りになります

  • 2016/3/25(金)08:47

    UTのメリットは球を上げやすくキャリーが出るのでパワー不足を補える。
    デメリットはコントロール性はアイアンには劣る。
    球筋の打ち分けや曲がり幅のコントロールはアイアンに分があります。

    キャリーがしっかり出せて距離の差が番手ごとにつけられるのであれば、ロングアイアンのほうが良いでしょう。
    現代の4アイアンは20年前の2アイアン並みのロフトがついているので、ほとんどのアマチュアはまともに打てません。

  • 2016/3/25(金)07:49

    私も今だに3I からのアイアンを使用しています。
    メリットとしてはクラブの繋がりが良い事と方向性だと思ってます。
    あと3Iで練習する事によってスイングづくりの指標にもなると思います。

    とは言うものの将来的にはUTの使用は避けられないと思うので19度のUT (3Iは21度)もバックに入れて少しづつ慣らしているところです。

    乱文失礼致しました。

  • 2016/3/25(金)02:11

    ある程度打てる前提で話をしますが、
    ロングアイアンのメリット
    方向性、操作性、ラフの抜け、パンチショットのしやすさ、スピンがかかりやすくちゃんと打てれば止まる。
    ユーティリティのメリット
    縦の距離のズレの少なさ、球が上がりやすい、高さで止まる球が打てる
    です。
    なので、球が上がるのであれば、ロングアイアンの方が良いですし、距離の階段も作りやすいです。

    ただ、一言にロングアイアンと言ってもモデルによりロフト角が違ったり、シャフトの番手ずらしをしているので、4鉄と書いてあっても、中身は一昔前の3鉄2鉄なんてことはざらにあります。

    自己紹介の通り51を超えるようなHSであれば、2鉄でも問題なく打てると思います。最近2鉄売ってませんが。

    私もトラックマン計測で50オーバー、実戦スイングだと47〜48で、ローハンデと言っても問題ないスコアですが、
    鉄は4まで。3を入れる事でpar3を全て鉄で打てるようになるコースであれば3鉄まで使っています。
    地面から3鉄をコンスタントには打てません。
    ご参考まで。

  • 2016/3/25(金)00:29

    ロングアイアンは6I(ストロングロフトでは7I)より長いとある程度のHSがないと出玉が低く出ます。初速が番手通り出ても着地が早いので番手間の距離がでにくくなります。また、それどころか6Iで越えられない池などで5Iを使ってもキャリーが同じになってしまえばやはり越えられないため、非力なゴルファーは高さが出やすいユーティリティを使います。
    ユーティリティのデメリットはロングアイアンより飛距離がやや雑になります。また、ロングアイアンより長いです。ロングアイアンで正確に打てて、キャリーも稼げるのであればユーティリティは必要ありません。

    と思っています。
    かくいう私は5までアイアンで4とばして2と3のユーティリティを使ってます。ロングホールのバンカーでも刺さらないし簡単です。深いラフに埋まったときだけロングアイアンがあったらなぁなんて考えますが、80台位の私の腕では200y以上先に乗せれるかは運次第なので、ユーティリティはあってもなくてもスコアは変わらないでしょう。

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