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競技でのGPSナビの使用について

2016/11/18(金)11:10

GPSナビのクチコミを書いていて思い出したことです。

最近は多くの方がナビ(またはレーザー距離計)を使用されていますが、プライベートラウンド以外の競技などでの使用について日本はまだ認めていないケースが多いと思います。

あるサイトでは下記のような記述もあります。
http://www.mamejiten.com/golf/diary/R/018.htm

スロープレーになると本末転倒ですが、ファストプレーにつながり更にスコアアップにもつながるのであれば良いことだとは思うのですがどうでしょうか?

まだ私の周囲にもナビに頼ると自分の感覚が養われないので競技でもプライベートでも同じように使わない派の者も多いです。

しかし私は出来るだけシビアにコース攻略(戦略)したいので(実践出来る出来ないは別にして、色々考えるのが好きなので)使えるようになって欲しい派なんです。

もちろんナビが無ければ歩測して確認しますが、見えないハザードまでの距離とかコーナ突き当りまでの距離など分からずにはレイアップも正しく出来ません。
知らないコースは特に情報があるのと無いのでは精神的に違います。

最近はある程度距離のコントロールも出来るようになってきたので、正確な距離情報はあった方が良いですしショット結果から得られること(反省や収穫)も多いので手放せなくなってます。

一部の競技には使用可もあるようですが、まだまだ浸透してないようです。

競技に限らず、GPSナビやレーザー距離計の使用などについて皆さんの意見を聞かせて頂けたらと思います。
(同じようなQ&Aが既出であれば申し訳ありません)

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回答 11件

1〜11件/11件
  • 2016/11/28(月)11:46

    一応持ってはいるんですが、きっちり5Y 間隔で打てなければ使う意味なし・・・だと思ってるので、最近は使ってないですね。見た目です(笑)

  • 2016/11/20(日)01:38

    自分はほとんど持って行かなくなりました。(スコアは変わらないので)初コースと難コースだけ持って行きます。
    只持っていても、10回も見ないですね。

    それより、打つ度にレーザー見る人ほどプレーは遅いような気はします。
    GPSの人で遅い人は見かけ無いですね。

    ホームの月例は計測器OKです(高低差NG)が全然不要です。ヤード杭とピン位置が分かれば、自分は問題ありません。

  • 2016/11/19(土)12:17

     自分の目で距離感を養うのが基本ですが,老眼で衰えてきたので,プライベートでは,アイムキャディの音声での結果を聞いて,目測との違いを把握するのに役立てています。
     レーザーでニコンのクールショットの最新バージョンに注目していますけど,同社は医療系機器に特化するときき,アフターを考えてまだ購入には到っておりません。本当はフラッグの位置までの距離照準が早いのが魅力なんですが。参考まで。

  • 2016/11/19(土)09:41

    レーザー3台とGPS1つ持っていますが競技の練習ラウンド=測量でのみ使います。
    それ以外のラウンドでは使いません。

    理由は単純で‟競技では使用が認められていないのだから使わない”です。
    今後使えるようになることも特に望んでいませんが、使えることになれば自分一人意固地になる事もないのでさすがに使うのでしょうね。
    まあルールで使えると決まってから考えます。

    プライベートならプレーが遅くならない範囲で自己判断で使えばいいでしょう。

    とはいえゴルフ場の設計者は木やバンカー等のハザードの配置や打ち上げ打ち下ろし等の錯覚で距離感を狂わそうとしていると思うので、それと向き合うこともゴルフの愉しみでもあり醍醐味なのではないかと思います。

    スコアにこだわりすぎるとゴルフが楽しくなくなります。
    ゴルフの楽しさを忘れないためにもなるべくプライベートのラウンドではそういった錯覚や自然(人工的に作られたものですが)と向き合うようにしています。

    もちろんそれは測定器を使えないラウンドに生きる経験にもなろうかと思います。


    もう一ついうなら90の方が100の方より早いとは限りません。
    プレーファストとより有利になる機器を使って少ない打数で上がることを併せて議論することには疑問です。
    リンク先等ゴルフ関係のサイトでは当然そのような内容もあるでしょうが、その裏にはメーカーが利益を得る等の利害関係が間違いなく存在するのでどこまでが真実かは不透明です。

  • 2016/11/18(金)23:07

    大会なり競技なり、プライベートでも、例えばライバルが距離測定器を使い、自分は使わず。

    それで負けたとして、それは距離測定器が原因でしょうか?

    それに、使う場合のメリットは多いです。実力の把握や、縦の意識をすることでの上達、逆に使わない手は無いとも言えます。

    こういった事は社会にも多々あり、その場合、その不自然な制度が無くなると困る人がいると考えた方が納得できる事が多いですね。

  • 2016/11/18(金)22:06

    小生のメンバーコースでは、月例や研修会などはGPS・レーザともにOKです。(高低差が出るのはNG)
    ただし三大競技は全てNGです。

    ちなみに小生は自分の番手距離を認識する際にレーザやGPSを使います。
    距離を測りクラブを選択するのではなく、縦距離のバラつきを統計取るのが目的です。

  • 2016/11/18(金)18:42

    プライベートや練習ラウンドなどではレーザーを使っています。

    競技で使えたら楽だなぁ〜とは感じる事はありますが、自分的には使用不可で良いと思いますねぇ。

    計測器で距離が分かればゴルフが楽だしスコアも良くなる。
    スロープレー防止に役立つことも、理解できます。

    ただ、例えば、GPSを使用OKにしちゃうと、「レーザーは?」ってなるし、「電子コンパス機能の有無」だって機械の外見からは判断が出来ないですよねぇ。
    そういうのをひっくるめて、「全部OK!」にしちゃうと、今度は「GPSがOKなら、グリーンの傾斜を測る為に水平器を使うのはダメなの? これもスロープレーの防止になるよ。」とか、言いだす人も出てくるかもしれない。
    屁理屈の様ですが、求めればキリがないのです。

    技術の進化で、一昔前に比べるとゴルフは簡単になっていると思います。
    ただ、なんでもかんでもアリにしちゃうのは、ゲーム性を下げるばかりなので、プライベートと競技の線引きとしては、現状の「距離計測器使用不可」というのは、妥当なラインじゃないかな?と、私は思いますよ。

  • 2016/11/18(金)18:27

    裸眼視力は1.2ですが。。スマホですら老眼鏡が必要な身なのでGPSは厳しい気がします。

    ルールとマナーを守って使用する分には良いかと思います。

    乱文失礼致しました。

  • 2016/11/18(金)17:52

    なんでも横並び(USのポチ)が好きな日本なのに???ですね

    多分BS,ダンロップ等の大手が作っていないのでJGAの上の方への貢ぎ物が足りないのでしょう

    自分腕時計型使っています、まさにプレイファーストです

    アマは腕時計型GPSで十分です

    計測器に文句を言う爺は大概プレイが遅いです、そういうとこは日本的ですね

  • 2016/11/18(金)12:56

    ゴルフは非常に複雑で、無数の不安定な要素が絡み合う極めてアナログなスポーツです。だからこそ、出来ることは可能な限りシンプルにしたいものです。
    その中で、打つべき(打ちたい)場所への正確な距離がわかるというのは、極めて有利が大きいと考えます。

    プロの試合や競技において、正確な距離を把握することは非常に重要で、残り距離が短くなるほど必要に応じ歩測を行うことは当たり前です。ただしそれには時間がかかります。今の時期、プロツアーは日照時間の関係から参加人数を縮減するなどしていますが、プレイ時間短縮のため、レーザー測距を認めてもよいのではと思います。

    時間が無いから歩測が出来ない=正確な距離がわからない、その時間は同伴者に浪費されてしまうことがある=ライバルは正確に歩測出来ているかもしれないのに、自分は感覚で打つしかない=だからプレイが遅い奴と一緒になるとムッキャァアアアアア!
    こんなアンフェア、21世紀のスポーツとしては相応しくないと思います。

    テクノロジーに頼るなというなら、昔ながらのクラブとボール、ルールでやるべきですが…そんなもん誰もやらなくなり、年1回イギリスで行われる伝統の祭りになってしまうんじゃと思いますけれど。

    それはともあれ。
    私も以前GPSを使っていました。結構ハイエンドな機械を持っていましたが、お世辞にも距離は正確とは言えませんでした。今はレーザー測距機を使っていて、大げさかもしれませんが、90の壁を超える大きな助けになったと感じています。
    90台で5yを打ち分けられるのか?というご指摘を受けそうですが、良い感じに練習通り打てたのに思ったよりキャリーが大きかったとしたら、上手く打て過ぎただけか、風か、フライヤーか何かか、それともGPS距離表示の間違いか。
    ここで、前提距離は極めて正確と前置き出来ることは、結果(原因)を自分に素直にフィードバックできるという意味で、本当に大きなことだと思います。

    GPSを否定するわけではありません。いつでもどこでもグリーンまでの距離がわかるから、セルフプレーで、カートからボールまで持っていくクラブを決める目安になります。それに、コース図を表示してくれる機械や、ハザードまでの距離を表示してくれるのもレーザーにはない機能で、助かります。

    もし私が商品開発に携われるなら。以下は完全にアマチュア用ですが、レーザー測距機とスマホをBluetoothで繋いで、レーザー測距の距離表示を伝送し、正確な現在地をスマホの画面上にコース図と共に表示します。
    スマホで指定した日毎ピン位置が正確なら、レーザー測距した距離を半径とした円が描けるはずなので、スマホのGPSから得た座標を基に、距離は正確な大凡の座標を判断、地図が正確ならハザードまでの距離もわかるはずです。
    もっと欲を言えば2点測距。ティーショット後、ティーマーク上で座標登録をし地図に記録、2nd地点からピンとティーマークの距離を測れば、正確な距離を基にした2つの円が重なった場所、GPSを鼻で笑えるくらいの極めて正確な座標が得られます。

    ここまでやるとプレイファストへの貢献という意味が少し薄れてしまいますが。高低差不要のシンプルな測距機とアプリ。そんなに高価にならず出来るはずです。

    いずれにせよ、私はこうした測距機械に肯定的で、競技レベルにおいても積極的に取り入れることを検討するべきと思います。

  • 2016/11/18(金)12:28

    現状ではほとんどの競技で使用が認められていないので、個人的にも計測機に頼らず歩測と雰囲気でプレーしています。

    将来、もしこれらの計測機器が認められるような競技が増えてくれば、使わない事自体が不利になるので遠慮なく使うと思います。

    しかし、他のスポーツと比べても伝統を気にする傾向にある種目なので、そう簡単には採用されないでしょうね。
    暫定球の取り扱いや、ドロップの方法などはルール改正で変わっていますが、科学の力に関する物はプレーヤーにとって利便性や貢献度が高く、スコアへの影響が大きいので、協会も反対しがちなのでしょう。

    距離判断もプレーヤーに求められる力量としてゴルフの一部と解釈されていると感じます。

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