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トップで左肩が上がってしまいます。対処法のアドバイスを

2016/10/30(日)14:48

スマホで自身のスイングを動画に撮って大変ショックを受けています。
矯正を少し心掛けたのですが、1ヶ月半経過して昨日再度動画を撮ったらほとんど改善できていません。
この際、少しぐらいスコアが崩れてでも、もう少し本腰を入れて直したいのですが、
体のどの部分ををどう意識すればよいのか皆さんの経験や知恵に助けていただけないものかと質問を書き込みます。

昨日の動画はこちらです。https://www.youtube.com/watch?v=vMct3M-kpL0

自身で問題と思っているのは次の通りです。
?テークバックの中盤でヘッドをフラットに引きすぎている。
?テークバックの終盤でアップライトに手が上がりかけている
 (肩の捻転が途中で止まり、手だけで上げているから?)
?背骨に対して直角の水平面から左肩が上方に外れている
?もっと調子が悪い時は左肩でボールが見えなくなる時もある

最近知人からは、
「捻転不足」とか、「アドレスの前傾が深すぎ」とか、
「手首使い過ぎ」とか指摘されることもあります。

必要ない情報かもですが、昔はスライスで長らく悩みました。
その後シングル入り(約8年前)までは順調だったのですが、今やスイングも崩れ、
強いフックがチョコチョコ顔を出すため、
90すら切れないことが2回に一度のペースです(泣)

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回答 7件

1〜7件/7件
  • 2016/11/9(水)17:49

    きさいちの畑ちゃんさん

    日々調整のことと推察いたします。

    老婆心ながら、少し追記させていただきます。
    既に解決済なら流していただいて結構です。

    つま先の前のバーは、グリップを真っ直ぐ引いてシャフトが地面と平行の時点で、飛球線とズレがないか確認するためのものですね?

    テークバックを始めてヘッドを目で追っているのでしょうか?
    顔が後方を向いて目のスクエアが早々に崩れてますね。
    グリップは真っ直ぐ引かれず、右手で円を描きなからヘッドを上げてしまっています。
    この時点で既に、軸が傾いてしまっています。加えてスウェーもされてます。
    これでは、スイング中に修正するのは難しいと思います。

    円を描いてきたヘッドはオンプレーンに乗らず、そのままインサイドに引かれ過ぎループして外からダウンスイングというのは前回書いた通りです。

    ヘッドを追うなら目だけで。(出来れば追わない)
    顔の側面、顎等で目のスクエアを保つ。(目だけでは自覚しにくい)
    軸を傾けないためのポジション的基準を持つ。(アドレスの顎の位置を動かさない。顎の下の肩を、捻転するために動かし過ぎない等)
    以上のことに気をつけながら、シャフトが地面と平行の位置までテークバックする練習を繰り返し体に馴染ませてから、皆さんのアドバイスを試されてはいかがでしょうか。

  • 2016/11/1(火)21:01

    やっと動画を見ました。

    ぶっちゃけ正直な感想は、スイングの基本から出来てないと感じます。

    皆さんが書かれてるようにスイング開始から前傾が全く出来て無いので、そのままスイング中に横回転してるだけです。

    トップで左肩が上がってるのではなく、アドレス(直立した状態)のまま左肩が全然下がってないだけです。

    野球のスイングならそれでボールに当たりますが、ゴルフボールは地面にあるので、そこに当てようとしに行くのでループを描いて無理やりにヘッドを下に向けているだけのスイングです。

    そして致命的なのは完全に腕だけで振ってることです。
    左肩が全く顎の下に入っていません。

    この差を動画見て分かる人と分からない人の違いが、結果的に体を使ってスイングできる人と、腕だけでスイングしてる人の大きな差です。

    個人的には、一時期シングルさんであったのは偶然上手くボールに当てれてただけと思いますね。
    決して安定したボールが打てるスイングでは無いと思います。

    長年の経験で器用にボールに当てる動きは出来てると思いますが、それ以上は今のままでは難しいと思います。

    背骨を前傾軸(30度ほど前傾)として、その場で上半身を右に90度、左に90度入れ替えるようなイメージで両肩をしっかり回してみてはどうでしょうか?

    恐らく苦しくて動けないと思いますが、その時に下半身(膝を送り込む)を使ってしっかり左右に体を入れ替えてみて下さい。

  • 2016/10/31(月)18:33

    流石シングルさん、そこまでバランスが崩れるアドレスではないと思いますよ。

    そんなに難しく考えないでいいのではないですか。
    原因はご自身の分析通りです。ループしてしまってますね。

    根本はやはり、テークバックでシャフトが地面と平行以降手首をフラットにして尚且つ、インサイドに引きすぎています。

    アドレスの手首の角度をもう少し伸ばし気味にして、鏡で調整されてはいかがでしょうか。

    スイングプレーンの問題なので、シングルさんなら案外あっさり改善されますよ。

  • 2016/10/31(月)17:28

    テイクバックで出来る捻転差の理想は、腰45度、胸75度、肩90度と言われます。
    動画を拝見しましたが、テイクバックで身体全部、膝から頭までが大きく回ってしまっていて、腰も完全にカメラの方を向いてしまっているように見えます。ついでに頭もカメラの方斜めへ向いてしまっています。

    なぜこうなるかの理由も様々だと思うのですが、足の付け根から前傾が出来ていない、つまり前傾が骨盤の上からになってしまっていることが大きな理由の1つと思います。
    私のスイングメモでは「猫背に注意」とあります。

    片山プロが以前アドレスルーティンでやっていた、気を付けをした姿勢から足の付け根に指を当てて前傾するアレです。
    これが出来れば、骨盤の下、足の付け根からしっかり前傾させることができます。

    背中の角度と骨盤の角度を揃えると、腰から上だけが回りやすくなります。椅子に座りながら骨盤の角度を変えつつ、上半身だけを左右へ回そうとするとわかりやすいです。(無理すると怪我するのでゆっくり行って下さい)
    たぶん、姿勢よく骨盤が立っている状態、つまり背中と骨盤の角度が一致しているときが、一番左右に回しやすいはずです。
    この状態アドレスで作ってあげることが大事です。
    動画では、背中の角度と骨盤の角度にずれが出てしまっています。これでは、上を回すと下もつられて大きく回ってしまいます。

    私の場合は、両膝をアドレス時から出来るだけ動かさずに、肩だけを回すようにテイクバックしていきます。と言っても膝は動きます。トップまでで動きすぎないようにということを気を付けています。
    そうすることで、肩が90度回ったとき、腰は45度回っている状態を目指しています。
    ついでに言うとダウンスイングは膝から回していくんですが、これはまた別の話で。

    私は年の割に身体が柔らかいそうでこれが出来ていますが、身体が固い方はある程度テイクバックで膝が動いても良いそうです。
    でも、動画は少し動きすぎなのでは?と思います。
    まずはアドレスの姿勢を正してから、ご自分の丁度良いテイクバックを見つけて頂ければ、安定性と飛距離両方が手に入る変化が期待できるのではないかと思います。

  • 2016/10/31(月)08:55

    長年の親しんだインサイドへ腕で引く軌道は、ご自身は中盤からとおっしゃっていますが、既に始動から始まっています。それは、前傾が浅いこともありますね。股関節からの前傾を意識すると、前傾は深くなると思います。

    その上で、両脇を締めて肩のみの回転で、テイクバックしてみてください。動画を撮ってチェックするのも良いです。今までのバックスイングの軌道との違いがわかるはずです。参考まで。

  • 2016/10/30(日)19:09

    捻転、回転という言葉の弊害。
    解釈のズレとも言いますが、そのズレを修正しましょう。

    捻転ではなくて左右の入れ替えをイメージします。
    空手の正拳突きが近い動きです。
    左拳を出すときは右腕を後ろに引きますよね。ゴルフではバックスイングに相当。
    右拳を出すときは左腕を引く。ダウンからフォローですね。
    実際に正拳突きをしてみると体を回す意識はなく、左、右、左、右と左右の入れ替えだけです。
    ゴルフのアドレスで前傾姿勢のままボールの位置に向かって正拳突きをしてみると左拳を出しても左肩は上がらずボールに向かっていくだけです。
    肩を回転させようとすれば、上に上がってしまうので、前に出すだけで止めましょう。肩の捻転は浅くなり、バックスイングも小さくなりますが、それで良いのです。
    無理に回すのがいけません。
    ショートアイアンが引っかかりませんか?
    修正出来たら引っかかりがなくなってスコアが相当良くなると思いますよ。

  • 2016/10/30(日)17:52

    現状でいえる事は‟骨盤の前傾”その一点だと思います。
    それ以外にも悪い点はありますけど何よりそこが悪いです。

    アドレスで上半身が地面に対して30度前傾しているとしたら骨盤は5度くらいしか前傾していないと思います。
    そのような状態ではスイング中回転していく中で上半身は骨盤の前傾角に近づくように動いてしまいます。
    スイング中に下半身がアドレスよりもボールに近づいてしまうのもそれが原因でしょう。

    骨盤、尾てい骨と背骨や背筋が一直線になるイメージで上半身の前傾角と骨盤の前傾角が同じになるようにしてみて下さい。
    それをキープしてテークバックすれば当然右腰が上がって左腰は下がるので肩も同様に左が下がる筈です。

    それ以外についてはまずはそこを直してどう変化するかを見てからでしょう。
    アドバイスくださっている知人の方には申し訳ないですが、捻転とか手首とか全くと言っていいほど現状では関係ないと思います。

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