みんなのQ&A

練習場と本番の違いについて

2017/7/17(月)21:10

いつも楽しく拝見しています。
ラウンド出来る機会がなかなか無く、練習場によく行っています。そこでは、時々習っていることもあり非常にうまく打てているのですが、昨日ラウンドしたら、スライス、引っ掛け、シャンク等でパター以外はボロボロになりました。。。

練習場とは違ってラウンド時に心掛けること、注意されていることがありましたらアドバイスをいただけますか。
よろしくお願い致します。

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回答 16件

1〜16件/16件
  • 2018/11/28(水)11:54

    ゴルフの練習って他のスポーツと違い、ある意味全然違うこと(競技)をやってるのと同じなんですよね。

    確かにゴルフボールは打ちますが、その場で動かないしコース上をティーショットからカップインまでの流れで行わない。

    野球のバッティングセンターやテニスのオートテニスと同じです。
    しかし野球やテニスはそれ以外に実際のグラウンドで「練習試合」もしくは「実践練習」をすると思います。

    しかし普通のアマチュアゴルファーは打ちっ放し練習だけです。

    一部の学生などが野球やテニスの練習試合のような「練習ラウンド」をするだけです。

    他の競技は殆どが実際の試合の同じフィールド(場所)で練習をします。
    簡単に練習試合や実戦練習が出来ます。

    ここが一番ゴルフが上達出来ない理由だと確信してます。
    常に芝から打てる環境でコースに向かってティーショットも出来れば、全然上達度合いは違うでしょうね。

    日本の環境では難しいですが・・・・
    (アメリカのように芝から打てる練習場が豊富で、いつでも安くでラウンド出来るのでアマチュアのレベルも全然違うんです)

  • 2017/8/10(木)09:17

    私の経験から書きます。

    「メンタル」と一言で言いがちですが、実際は奥が深く「テクニック(技術)」と密接な関係があるので一筋縄じゃないと思います。

    つまり、テクニックあってのメンタルで自信が付くからこそ平常心で居られる。

    なので少しでも苦手とか自信が無い、または過去にミスした記憶などがあれば平常心で居られません。
    それが原因でミスをするので負のスパイラルに陥る。

    解決策は、それを払拭出来るだけの練習で自信付けること以外に無いと思ってます。

    また練習で上手く打ててると思っているのは大抵が勘違いで、実は成功率は5割にも達してないはずなんです。
    なので、コースでは相応の確率でミスをしてるはずです。

    ゴルフには「平均の法則」があり、平均すると実力以上のモノは出ないようになってます。(逆を言うと、結果はすべて実力と言うことになります)

    どれだけ謙虚に自分を理解し実力に応じたプレーが出来るかでしょうか・・・。

    私はそういう気持ちでゴルフに向き合ってます。

  • 2017/7/18(火)13:16

    私は、ライを意識した練習をよくやります。ボール足裏に挟んでちょっとした傾斜を作ってフルスイングじゃないスイングをよくやりますね。その時の飛距離を各番手でチェックしてます。今はフルショットよりもそれがメインです。
    グリーン周りでは、私はチッパーを入れてます。チッパーを馬鹿にする人が多いですけど、私は昔 PINGマニアだったのでチッポというデカヘッドのおもちゃのようなチッパーをずっと入れてました。ある程度上達したら、入れなくなりましたが、キャディー付きのゴルフから昨今のセルフゴルフになるとグリーン周りからどう考えても転がした方が良いライっていうのもありまして、PT、チッパー、AW、SWの4本をグリーン周りまで持って行きます。
    ザックリも1打ですから、芝の薄いベアグランドなどでは助かってます。
    お助けクラブは、有効に使うのも手かと。練習場でチッパーの練習してるの、私くらいですけどね。(笑)

  • 2017/7/18(火)12:37

    まず、私のレベルでは練習場での気持ちいい感じと同じようなショットは、
    1ラウンド中ドライバーで1〜2回、アイアンで2〜3回くらいですかね。。。
    会心の当たりとか1ラウンドに1回あるかないです。

    思い通りにならないまぁまぁのショットを、
    なんとかアプローチとかパッティングとかでつないでいくイメージです。

    ラウンドは慣れがひつようなのですが、
    まずはきちんとした方向取りをしたアドレスが出来る事、
    ボールと自分との間隔が練習場と同じように立てる事を注意してみるといいかもです。

    それでもコースには傾斜がありますので、
    上手くいかないことの方が多い気がします。。。

    正直言うと毎回ミスが出ると思いながらショットしています。

    ただ、慣れてくるとこの状況だとこんなミスが出るかな、
    とか、
    最悪ミスってもこっち方向ならいいなとか考えながらやってます。

  • 2017/7/18(火)11:07

    つくづく思うことですが・・・
    練習場では連続して打ち込める。コースでは1球勝負。この違いが大きいと。

    連続打ちで上手く打てるが、1球勝負だと安定しないのは初心者はもちろんシングルさんも、プロでも同じ現象が起こります。もちろんレベルの差は有りますが。
    えっ!プロも?と思うでしょうが同じです。
    プロの練習を観ていると驚くほど安定しており、6アイアンで200ヤードの看板付近にベタベタ寄っていきます。これがピンなら8割以上バーディーチャンスとなるそうですが、コースだと同じ200ヤードでも3割以下になるとのこと。やはりライの変化、傾斜、風向きなど条件が場面毎に変わるため確率が目に見えて落ちるようです。
    アマチュアならグリーンオンの確率、まともに当たるかどうかの確率が練習場より落ちても当たり前です。

  • 2017/7/18(火)10:19

    自戒の念を込めて書き込みます。
    先人の書き込みと一部被りますがご容赦ください。
    私が練習場で良いのに本番で崩れる時の傾向と対策です。

    ☆練習場でのレベルを正確に把握出来ていない
     つい、私は下記の誤解モードに入ることがしばしばあります。
     ・良い手ごたえだった(方向間違いや曲がりが出ていても)のでOK
     ・良い方向に球が出た(球の高さや飛距離がぶれていても)のでOK
     ・ミスをして打ち直して良い球が出た(ミスが解決したと勘違い)のでOK
     ・ややダフっていたが、マットなので良い球が出たのでOK

    ☆本番のプレッシャーに負ける
     各下記のようなNGの状況で普段通りのスイングができなくなる。
     練習場をイメージして普段のスイングを心掛けるしかないです。
     ・ダフれない状況、
     ・トップ出来ない状況、
     ・左右や奥手前が許されない状況
     (練習場でそのシミュレートでの経験が少ない)

    ☆各傾斜での対応理論が間違っていたり、合っていても、程度が間違っていたりする
     ・練習不足は勿論、ラウンド時でのテスト量もこなしていないので、
      理論が分かっていても程度が分かりません。
     ・不安なまま本番で打つので別のミスを誘発することもしばしば…

    ☆ボールコンタクトへの意識過剰
     練習場では、スイング全体に意識が行き届きやすいのに、本番では、ボールにヘッドをどう当てるのかに意識の割合が多くなりすぎることがあります。
    上記の理由との混合ですが、スムーズに振り抜くことで解決することが多い症状です。

    ☆過剰な力が入ってしまう
    ボールコンタクトの確率が悪くなると、少々あたりが悪くても飛ぶように力が入り過ぎることもあります。

  • 2017/7/18(火)09:19

     練習場はベストなライでリラックスしているのでうまく打てて当たり前。ですので、色々試す場だと思います。練習場のライは変更できませんが、浮いているライはティアップ、決してダフってはいけないライはマット右端にボールを置くなどできますし、ダウンブローに打ちたければマット左端にボールを置けばよいです。また、スタンスを平面から変えたければ練習用マット(市販)をキャディバッグに入れておく程度の準備をすればかなり変化はつけられますね。また、練習場ではひとつのテーマでしつこく練習しないと体に覚えさせることは難しいです。

    練習場はまた、基本中の基本を培う場だと思います。特に、次の2つ。
    ?スクエアなアドレスを作る。毎回、チェックして立つことです。
    ?ヘッドアップ防止。打ったボールの跡を見てから上体を起こす。


    余情残心

  • 2017/7/18(火)08:07

    練習場で出来ることをコースでも出来るようにするため、スイング技術以外の部分を反復練習しています。
    方向取り、アドレス(ボール位置、スタンス幅、肩腰膝の向き)、リズムを中心に練習場で打ってます。
    コースではライの状態を見極め、無理しない範囲でスイングするように心掛けています。
    コースでは特別なことをしないです。大怪我するので。

  • 2017/7/18(火)07:25

    練習場と同じように打てたら相当なレベルだと思います。
    平均90台の自分レベルではまず無理です。

  • 2017/7/17(月)23:57

    練習場ではボールが違います。
    練習場でドローが出ているときはドフックと思って間違いないです。
    練習場は人工芝で、ダフッていてもナイスボールが出ます。

    練習場でいい球が出てるのに、本番でいい球が出ないのは当たり前で、練習場のいい球のイメージが本番に肩に力を入れてる原因でしょう。

    肩の力を抜いて、下半身でスイングできるといいのですが、そこを見つけるのが大事です。僕は練習場はほとんど練習しません。練習は、週末にショートコースやホームコースのアプローチグリーンで終日無料で本番に近い環境で練習します。

    それと日ごろの素振りでしょうかね?
    素振りは上半身にちからの入らないスムースなスイングをしてるはずです。
    僕自身はエリートグリップ社の1-speedを毎日夕食前に20スイングしてます。

  • 2017/7/17(月)23:40

    はじめまして。
    自分の場合ですけど、あまり一喜一憂しない事です。アマチュアなのでミスして当たり前、球が前に進んだからok、スライス・フックしてもOBじゃなきゃOK、なんて考えてラウンドします。
    練習場とコースでは状況が全く違いますからね。傾斜も無いし同じ番手を何球も打てない。当然人工芝じゃないですからね。
    nokさんの平均スコアが85〜89なので基本な技術はあるかと思います。ただ考え方で大きく変わると思います。

  • 2017/7/17(月)23:01

    僕は下手くそですが、同じように疑問に思ってました。

    ただ自分が練習場で本当に上手く打ててるのか?実は2,3球ミスした後打ち直した時に上手く打ててるのではないか?
    そういう目でシングルの方と練習に行くと、シングルの方は練習中一切変なショットは打たれません。
    ちょっとドローが強かったり、当たりが薄かったりなどミスの幅が極めて小さいです。
    コースでもミスを2度続けることがほとんどないので、悪くてもボギーで上がっています。
    それに比べて自分の打球を確認すると、練習場ですら実は6割ぐらいしか上手く打てておらずミスショットもシャンクやひどい引っかけなどが混ざってます。
    練習場ですらそれですから、本番はさらにミスの幅が増え50%でミスショット、その上すべて1度きりのチャンスしかないと考えると自ずとボギーでおさまりきらずダボやトリが出ることになります。

    練習場で上手いというレベルを客観的に評価してみるのもいいかもしれません。

  • 2017/7/17(月)22:53

    一般的にスライス、引っ掛け、シャンクはすべて同じ原因で起こります。
    それは、ボールに対して近くに立ちすぎているという事です。
    体がボールに近すぎると、腕が縦(アップライト)に上がり、体を回すと腕が体の前を通過するスペースがなく、ハンドファーストの形のままでインパクトします、そうするとフェースが開いて右に行くスライス、それを嫌がり無意識に手を返すのが引っ掛けです。ハンドファーストの極限までひどいのがネックからハンドファーストの形で入り当たるのがシャンクなんです。

    なるべく手の位置を遠くに(僕の目安は両手があごの位置より外側)構え、ボールに届かないと思うくらい遠くに構えてください。
    なかなかイメージ的にわかりにくい話かもしれませんが?
    師匠のプロから教えてもらった、僕にとっての唯一絶対の真理です。
    3年間悩んだシャンクを直し、2年でHC10から6に変えてもらった方法です。
    スレ主さんに合うかどうかはわかりませんが。
    そういう方法もあるという程度の参考的な話です。
    もしかすると他のスイング要因かもしれません。

  • 2017/7/17(月)22:10

    先ずはティーイングショットのルーティーンから。
    ?ティーインググラウンド後方からホール全景を見渡す。
    ?ティーマーカーの向いている位置に気を付ける(必ずしも真っ直ぐとは限りません)。それによる構え辛さ。
    ?できるだけ平らに近い場所を探す(つま先上がり下がりなど)。歩いてみて足裏からの情報などを頼りに決めていく。
    ?ティーの先1〜2m先に目印を見つけアドレスする。後は迷わず目印に向けてショットする。
    この中で練習場で出来ないのは?と?です。ラウンドではこの二点を気を付けるようにしています。
    中略
    パッティング…グリーンに上がる前に全景を見渡す。マークしたら四方からグリーンの形状、傾斜、芝目、カップ縁回りを確認する。同伴者のラインなどを参考にする。
    などでしょうか。
    参考にしていただければ幸いです。

  • 2017/7/17(月)22:02

    人によって出やすい癖というか弱点があると思うのですが、私の場合は一つ目はヘッドアップしないことですね。コースに行くとどうしても結果が気になることと、ボールを打ちにいってしまうことで、頭が動いてしまいスイングが崩れる事が多いです。大きなミスは大概これです。

    2つ目は長いクラブでですが回転不足にならない事です。これも結果を気にして球に当てに行こうとすると出易いので、練習時から右にスエーしない様に、また肩の位置を意識してバックスイングの確認をしています。

    こう書いてみると、殆どメンタルが理由ですね。練習場でもラウンドを想定して素振りからセットアップまで定期的にチェックしています。

    人によって悪癖は違うと思いますが、大叩き対策としては練習時に時々出るクソボール時が見つけるチャンスです。 私も日々自分探しの研究中であります、終わりはないでしょうね、笑。

  • 2017/7/17(月)21:36

    傾斜等ライの影響はあるとして練習場と同様に打てれば打率はレベル相応だとしてもミスは出ないはずです。

    どうしたら同じように打てるのか?を考えてみて下さい。
    練習場では非常に上手く打てているというのであれば本当ならそれ以上のアドバイスはできませんね。

    練習場で当てようとしてスイングしているならラウンドでもそのように、インパクトは通過点というように当てる意識の少ないスイングをしているのなら同様に。

    ラウンドベースで考えるなら練習場で打ち放題などでプレッシャーなくパンパン打っているのであればそのような練習はやめて、1球ごとに後方から目標取りをするようなルーティーン等も含めたラウンドに準じた練習をされるあたりでしょうか?

    そこまでのミスが出てしまうようであればまあラウンドでは欲を捨てる事でしょうね。

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