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難しいクラブ

2017/2/2(木)07:58

アマチュアのクラブ選びについてご意見頂きたく投稿しました。
私もそうですが、今までアイアンはフォージドにこだわっていろいろ使ってきました。ドライバーもどちらかというといわゆるディープフェース系。最近年が50をこえ飛距離、持久力の衰えを克服できずやさしいクラブに移行しました。そこで感じたことですが、ゴルフがすごく楽になりやさしくなりました。ではなぜ今まで難しいクラブにこだわってきたのかということです。見え、自己満足(所有感、打感の良さなど)?コントロール性が良いということは知ってますが、80台-90台をいったりきたりする私のレベルではそのメリットはメリットとして感じることは殆ど無いと思います。いかがでしょうか?なぜやさしいクラブを使わない???

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回答 17件

1〜17件/17件
  • 2017/2/17(金)15:47

    燃費の良い車に全員が乗らないことと同じかな。スコアが良くなるけど好きじゃないクラブは使わないかな。ゴルファーって拘りもってますからね。

  • 2017/2/4(土)12:56

    ふと思ったのですが、ヘッド単体でのミス許容性についてはテストすればすぐにわかると思います。

    例えば試打マシンでスイートエリア中央、中央から1cm外れたところ、2cm外れたところ、という具合に打点をずらしてテストするという企画はおそらく何回もされているでしょう。

    雑誌としては結構おいしい企画だと思いますが、もしそういう企画がほとんどされていなかったら・・・あまりいい結果が出なかったという可能性もあります。

    雑誌でそういう企画がありましたら古本を取り寄せてみたいのですが、どなたかご存じでしょうか。

  • 2017/2/4(土)09:59

    詭弁ですかね?

    確かに人それぞれに易しいクラブ、より良いスコアが出せるクラブは違うでしょう。

    (一般的に多くのアマチュアはプロのように細かい調整などしないし出来ないのでライ角調整程度で市販された吊るしのクラブを使う前提です。)

    普段マッスルを使っているような男子プロが多くの女子プロが使うようなDR、3W、5W、7W、9W(24UT)、27UT、(30UT)以下30度くらいのポケキャビというようなセッティングにしたとして平均ストロークは上がるでしょうか?

    BSで例えるならTOUR B X-BLADEからPHYZ IRONあたりにしたとしたらです。
    操作性は劣り曲げたいところで曲げられない、打ちたい球が打てない、スピン量が少ないので止めたいところで止められないとなり、おそらく平均ストロークは多少(特にツアーのセッティングであれば尚更)悪くなるでしょう。

    なので男子プロにとってはポケキャビよりはマッスルの方が易しいとなるでしょう。

    ただし今となっては男子プロでもマッスルを使うケースは稀でセミキャビの方が圧倒的に多いです。
    まあアマチュアでもポケキャビよりセミキャビの方が易しいというケースはシングルクラスになってくればそれなりに多くあるでしょうが、セミキャビよりもマッスルの方が易しいなんてケースは(易しさどうこうよりも打ちたい弾道がイメージしやすいとかは別にすれば)1000人に1人、ひょっとしたら10000人に1人くらいでしょう。

    逆に女子プロが男子が使うような3鉄や4鉄からマッスル(X-BLADE)やセミキャビ(X-CB)のセッティングにしたらどうでしょう?
    飛ばなくなったり、上がらなくなったり、またシビアになることからパーオン率は下がり結果としてこちらも平均ストロークは悪くなるでしょう。

    女子プロにとってはポケキャビやUTの方が易しいとなるでしょう。

    アマでも平均で270以上飛んで平均ストロークが限りなくパープレーに近いような方は抜きにすれば(そういう方は10000人に1人の可能性もあります)一般アマチュアは男子プロよりも女子プロに近いくらいのヘッドスピードしかありませんし、もちろん技術は雲泥の差があります。

    それなりに90台が出るくらいのアベレージゴルファーならちょっと背伸びしてJGR、使いこなせないばかりでなく下手するとスイングが悪くなるくらいの背伸びしてTOUR B X-CB となるのではないでしょうか?

    女子プロでもマッスルなんて99%使っていません。
    一時期森田理香子がZ925を使いましたがすぐにやめました。
    一般的な男子アマチュアよりも飛ぶ渡邉彩香でも使っていないです。
    女子とはいえ技術があってもヘッドスピードがあってもそれがベストではないという判断だと言えるでしょう。

    多くの女子プロはJGRやPHYZ、UTの多いセッティングだという事はベストかどうかはともかく安定したゴルフができるのはそのセッティングだということでしょう。


    念の為、私もちょっと背伸びしたくらいのクラブを使うことは否定しません。
    例えば多くのアマチュアゴルファーは長い番手になる程当たる確率が大きく下がります。
    なので7鉄まではそこそこの確率で打てるのに6鉄になると…なんて方が多くいます。
    そんな方がもっと上手くなりたいとちょっと背伸びして6鉄、5鉄まで入れるのはまあありでしょう。
    しかしコースで使う前提で3鉄4鉄を入れるとなると身の程知らずなだけでしょう。
    習っているならまだしも我流でその3鉄を練習したって変な癖がつく可能性の方が高いです(もっとも習っているなら3鉄を練習しろなんて言うレッスンプロはいないと思いますが)。

    実力に対して難しすぎるクラブを使うのも同じことでしょう。

  • 2017/2/3(金)23:57

    これ実は詭弁でしょ
    論理があってない
    優しいクラブって言うのを実例を挙げて説明して欲しい
    そんなのあったらみんな使ってる
    だってみんなアンダーで回ってみたいのになぜに?

    論理があってないことでこれだけ好き勝手書けるのは実に面白い

    そもそも妄想
    むしろ難しいクラブ使っているからこのスコアなんて 言い訳に使っているだけにしか思えない

  • 2017/2/3(金)21:39

    自分が個人的に思っている事です

    難しいクラブは今しか打てない
    簡単なクラブはいつでも打つ事が出来る
    ※何をもって難しいか簡単かは人それぞれです

    なので、自分は安易に簡単なクラブにする事に抵抗があります
    まっ、見栄であり難しいクラブを持っていると言う優越感?所有感でしょうか…(笑)

    スコアを出すだけがゴルフの目的なら打ちやすい易しめのクラブ使いますね

  • 2017/2/3(金)18:24

    私は、程度にもよりますが、ちょっと難しい道具を使うことに賛成派です。但し技量により、でしょうか。

    簡単なクラブだと、やり方がダメでも結果が悪くならないですよね。
    技量1の人が難易度3のクラブを使うと、最初は少し苦労しますが、いつか上手く打てるようになり技量3になっていけると思います。

    極端な例ですが、技量1の人が難易度10のクラブを使うと、最初は辛くて苦しくてたまらんとなると思いますが、難易度3のクラブを使うのと同じ時期に4や5に上達できると思います。

    程度はともあれ、より正しく打つことでより正しい結果が得られる道具を使うことは、自分を育ててくれます。

    技量に応じというのは、本当に初心者は、出来るだけ簡単な道具が良いと思います。まず打てないと話にならないからです。
    100切を目指すには、少し難しく背伸びした道具の方が合いそうな気がします。90切も同様です。そこから先はわかりません!

    実際自分も、100切の頃にかなり背伸びした道具を選んでかなり苦労したクチですが、上手くなるのも他の人よりは早かったように思います。

    もちろん、相応の努力や研究、情報集め、信頼できるコーチからレッスンを受けること等、色々ありますが。

    ただ、ある程度以上の技量になってきたら、簡単なクラブを使うようにしてもいいのかなとは思います。だから、プロやトップアマが簡単なクラブを手にする理由もよくわかります。
    それに適した「ある程度」がどのくらいなのかがわかるほど自分は上手くないのでわかりません。

    今は80台中盤で回れたら成功レベルですが、70台が出せるようになってきたら、考えてみようかなと思っているところです。

  • 2017/2/2(木)22:28

    全番手ユーティリティ形状のアイアンというのがありますが、もし難易度がマッスル<キャビティ<ユーティリティであるならそういうやつを使った方が結果がいいはずです。ではなぜ流行らないのか。

    簡単系アイアンを使っている人にもまだまだ見栄というのがあるのか、それともキャビティとユーティリティ形状のアイアンの間にはそれほど難易度に差がないということか、どちらかだと思います。

    あとはヘッド単体のミス許容性能よりも、ヘッドとボールが当たった瞬間ヘッドがどうなっているか、こちらの方が重要です。シャフトとかバランスとか吟味して最適化したら、マッスルでも言われているほど難しくないのかもしれません。

    蛇足ですが、私のような百叩きですとミズノMP-37を使っても(おととしの話です)明らかにスコアが悪くなることはありませんでした。

  • 2017/2/2(木)22:17

    マッスルバック・ユーザーが練習場で(たまたま)打感の良いショットをした。
    よし!ラウンドでも!と思いきや殆ど満足のいくショットは皆無。
    暫くしてオートマチックなクラブに戻す。
    機能的な長所が少ないクラブで満足のいく望んでいるスコアが出るわけありません。
    ミスを少なくストレスなくラウンドするのであれば易しい?オートマチックなクラブが宜しいかと思われます。

  • 2017/2/2(木)21:22

    大半の方は見栄+所有欲だけでしょうね。
    という私も以前はMPばかり使用してましたが、競技をやるようになり、今は分厚い地クラブキャビティを5番から使ってます。ライン出しやすく、ミスに寛容なんで助かります。
    色んな小技を使おうとするとミスに繋がる事が多いのでそうしてます。

  • 2017/2/2(木)17:58

    私は世間一般には難しいクラブを使っています。
    アイアンはマッスル
    ドライバーは410cc程度のディープ
    スプーンも160cc程度の小ぶりな物
    まぁ、シャフトはヘッドスピードなり〜ちょっとアンダースペックですが、

    みなさん書かれている通り何を持って難しいか?ですね。
    後、何を目的にゴルフしてるか?ですかね。
    いいスコアが出たら、ほとんどの人が嬉しいでしょうが、
    いいスコアを出す事を第一目的にほとんどの人がゴルフをやっているかといえば違いますので、それによっても難しいの基準が変わります。

    私の場合アイアンでは、ランを極力出したくないので、高重心の方が優しいですし、
    ドライバーは球が捕まりにくいので、重心距離短い方が優しくなります。
    なので、一般的に難しいクラブが優しくなりがちですが、
    スコアが悪いかと言えば悪くないですし、やさしいと言われてるクラブを使ってもスコアアップするイメージは湧きません。

  • 2017/2/2(木)12:44

    マッスルバックアイアンの一番のメリットは操作性ですよね?
    ただこの操作性って言葉、自分が操る部分だけなら使えるのですけど、自分が意図してないボールが出るのもまた逆の意味での操作性なのです。
    まあ、これが一番のメリット・デメリットでしょうか?
    普段我々がラウンドするコースで、さほど操作性を要求するような場面には早々お目にかかりませんし、むしろミスショットを救済してくれるクラブの方があり難いともいえますよね?
    殆どの方は、見栄と打感でしょうね。

  • 2017/2/2(木)10:23

    まさしく、何を以て「難しい」「易しい」と言われてるかですよね。

    もちろん技量差や年齢・体力差などもありますが。

    ヘッドが同じでもシャフトが違うだけで別モノになって打ち辛いクラブもあれば、その逆もある。

    私も50越えてますしHSは全然ありません。
    しかし、芯を捉えることは出来ると思っています。

    すると大きなヘッドは邪魔なだけです。(アイアンもドライバーも)
    返りにくいだけで良い事何もないです。

    超低重心じゃなくても球はそこそこ上がりますし、止まります。
    (HSの速い人に比べれば弾道は低いですが、高い弾道は嫌いですし丁度良いです)

    ミンさんの言われる、易しいクラブがどんなものか分かりませんが、それでスコアは確実にアップされたでしょうか?
    そうであれば正解なんだと思います。

    私もかなり前からUTを入れてますし、自分なりには無理してないつもりです。
    ドライバーのシャフトも段階的に変わって来てます。(ヘッドは逆に世間で言えば難しくなってるかも知れませんが。それは技量が上がって来たからです。)

    ちなみに、「フォージド=難しい」では無いのでお間違えの無いように。
    単なる製作工法だけの話ですので。

  • 2017/2/2(木)10:12

    質問者様が…という意味ではないですが。

    難易度にしろ重量にしろオーバースペックすぎるクラブを使いたがる人は多いです。
    質問者様も平均スコアが90台なので気を悪くされるかもしれませんが経験上85〜95くらいの方にそういう方は多いです。

    A・B混合の競技とかに出るとよくわかりますがきっと普段回っている職場のお仲間同士とかでは一番お上手なのでしょう。
    仲間内では上手いからオーバースペックになってしまうのでしょうね。
    ちなみにそういう方はお仲間にもオーバースペックのクラブを奨めるようで、お仲間全員がオーバースペックのケースもよく見ます。

    余談ですが一番上手いからこそまわりに注意できる方がおらずスロープレーやマナーが悪い方もそれくらいのスコアの方には多いですね。


    そもそも芯に当たる確率が低い方が芯の狭いクラブをラウンドで使う事に何の意味もないです。
    練習場では難しいクラブ、ラウンドは易しいクラブならまだわかります。

    芯で打てなかった言い訳をクラブのせいにしている方もよく見ます。
    以前も書きましたがその使えないクラブを使う理由をスコアには何の貢献もしない打感という言い訳をする方もよくいます。

    普段その方がどれだけの努力をされているかは同伴者にはわからないことです。
    しかし明らかにオーバースペックのクラブを使ってダフりやチョロなどミスショットばかりではたまったものじゃないです。

    スコアは無視して見栄や所有感を満たす事で満足するか、その難しいクラブを使いこなすための正しい努力をしなくてはなりません。

    確かに上達のためにはちょっとだけ背伸びしたクラブを使うのもアリでしょう。
    なので易しすぎるクラブを使えとは言いませんがそれなりに分相応なクラブを使うべきでしょう。

  • 2017/2/2(木)09:57

    年令とともに体の柔軟性はなくなってくるのは避けられず、微妙な軸ブレを抑えることができなくなります。だからスィートスポットの広いクラブ選択は合理的なことです。

    一方で合理的になり切れないものとしてヘッドの好みがあります。例えば、一昔前には、ドライバーでは四角ヘッドが流行しましたね。試打して結果も良好なのに買いませんでした。洋梨型が好みだったからです。

    かといって、時間とともに好みも変わります。今は洋梨型とは程遠い、フェイス幅より奥行のほうが長いドライバーも使ってみようと思っております。参考まで。

  • 2017/2/2(木)09:27

    個人的にですが、練習が好きなので練習しがいがあるクラブを使用しています。
    打感はいまいちでどこに当たったか分からないけど、必ずまっすぐ飛ぶクラブなんて使ったら、たぶん練習場に行かなくなるように思います。
    練習場でうまく打てなくて色々試行錯誤する時間も面白いので、それがないとゴルフの面白さ半減です。

  • 2017/2/2(木)09:06

    やさしいクラブの方がストレスなくラウンドできる。
    まあ皆見栄だよね。

  • 2017/2/2(木)08:35

    同じクラブでもやさしいかどうかは人によって変わります。

    例えば、小ぶりなマッスルバックのアイアンは一般的には難しいと思われています。
    しかしプレーヤーがダウンブローで捕らえるのが得意でヘッドスピードが速く、しかもよく行くゴルフ場のラフが深い場合は小ぶりなマッスルバックが一番やさしいクラブになるでしょう。

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