みんなのQ&A

米国PGAへの進出、参戦を考える

2017/11/26(日)16:52

石川遼選手は、ここ数年、国内で心技体を整えたらどうでしょうか。

それからタフな、600Y近いロングホールでさえアイアンでイーグル
オンを狙う米国PGAへの(再)チャレンジを考える。
アイアン精度のユティリティーのイノベーション開発も必要では。
日本の技術なら可能ではないでしょうか。

これからチャレンジするであろう若手にも大きな示唆を与えてほしい
と思います。
撤退が続く、上手いものの背丈160cm前後の女子にも示唆を与え
られるのではないでしょうか。
オリンピックでは女子も期待したいものです。

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回答 11件

1〜11件/11件
  • 2017/11/28(火)23:40

    まあ、典型的な飛距離の差を感じて、ドロー打ちを極めて飛ばしに精を出して腰を痛めて、故障入りって感じでしょうかね?
    非力な日本人が陥る典型的なパターンです。
    日本に戻ってAsianツアーのメンバーになって、ゴルフを再度見直さないと駄目でしょうねえ? すぐに下部ツアーに参加するそうですけど、ホントに終わりそうです。松山よりもスター性があっただけに残念です。
    日本に戻って数試合戦いましたが、かつての話題性も無くなってきてます。
    石川モデルの時計とかクラブを出しても売れないでしょうね?
    そうなるとスポンサー離れも凄いと思います。
    来年小平智がMASTERSに出るような選手になったら?
    人気面をみてもスポンサーも小平に乗り換えるかも?
    まだ小平の方が松山に近いですよね?
    石川のゴルフは古いって感じるようになりました。

  • 2017/11/27(月)19:02

    30年前にアメリカの州立大学に通っていた頃の話です。

    母校の校内にコースがありました。そんなメジャー大学が州には数校ありました。今田選手(ジョージア州大)も、服部道子(テキサス州大)、東尾理子、手嶋太一(テネシーの州大)プロもそういうメジャー大学に通っていました。それが50州あるわけです。
    うちの大学のゴルフ部(メジャーでない2部リーグ)に入部するには、平均ストローク75が要ると言われてました。そうすると男女合わせて20名くらいが片手シングルです。大学の授業にゴルフがあり、3ヶ月でラウンドしたスコアーカードを5枚提出するとAが貰えました。3か月*3回=一学年(9月〜6月)

    そして単純計算ですが50州*数校*20名だけ大学生の片手がいるわけです。それ以外にもジュニアのゴルフ専門学校もあります。錦織圭のいるIMG(その当時はニッボラテリテニスアカデミー)の様な専門校がフロリダとか、北、南キャロライナとかカリフォルニア、アリゾナにもかなりの数あるわけです。
    そんな環境は日本のどこにもありません。
    (江連アカデミーとかアメリカのアカデミーを模倣したものはありますが)

    コースでの料金はパブリックですので10ドル+カート代。
    これはハワイでも料金は同じです。田舎ならもっと安い。
    アメリカの住宅の庭には「街の景観を守る為、芝生を敷かないといけない」という法律があり、一戸建ての家には必ず芝の庭があります。そこで幾らでも遊べるのです。

    カリフォルニアとかなら高いでしょうが、それでもに日本に比べてたらはるかに安いです。プライベートコースは高いですけどね。。子供はそんなところではプレーしませんし。。

    ゴルフを専門にやらない子供達でも、小学校時代から何度かは家族でゴルフをしています。少なくとも私の友人達は両親と何度かやってました。そのくらいすそ野が広く、体格的にも180センチクラスがゾロゾロいるわけです。環境の違いを比べても仕方がないのですがそのくらいの差があります。

  • 2017/11/27(月)17:05

    ガリガリすぎる。
    ケプカと比べたら胸板1/2ぐらいじゃなないか?
    松山と比べたら太もも1/2ぐらいじゃなないか?

    向こうに行ってもいいが磨くのはパットだろう。
    手本にするべきはルークドナルドあたり。

    しかし日本ツアー選手も情け無い。
    石川の調整の場として利用されいて悔しいと思わないかね?

  • 2017/11/27(月)15:58

    米国参戦、取り組みのお手本として、松山英樹という立派な選手が居ます
    数年かけての身体作りなど、米国で戦い勝つ事を見据えたプランニングを実践し結果を残してきてます
    今後、米国へ参戦する選手は松山選手を範とすれば良いと思います
    石川選手も松山選手を見習い復活してもらいたいものです
    また蛇足ですが【示唆】の使い方に違和感を感じます

  • 2017/11/27(月)14:05

    彼のことは彼にしか分からないでしょうから身の振り方は口出し出来ませんが、日頃から日米欧ゴルフに関し感じてることを。

    欧米のトップ選手がピンポイントで日本にやってきて1〜2試合戦って帰ることがありますが、大抵の場合において優勝やそれに準ずる成績を残して帰る記憶が多いです。
    十分な準備期間(練習ラウンドや時差調整など)無くても、サッと来て上位で終わりサッと帰る。

    それに対し、日本選手が欧米に行っても予選落ちや予選通過しても下位で終わるケースが殆どのように思えます。

    ココに欧米選手と日本選手の根本的な実力差があるように感じます。
    (来日する選手は欧米のトップ選手ですが、渡米する日本選手も日本のトップ選手ですので)

    本当かどうか知りませんが昔聞いた話で、
    「アメリカにはスクラッチプレーヤー(プラスハンディも含めて)のアマチュアがゴロゴロとその辺に居る」
    ってことでした。

    競技人口や体格差などあると思いますが、環境もかなり違う気がします。
    そして男子も女子も3日間・4日間ともスコアを伸ばさないと勝てない状況と、最終組で様子見ながら勝てる状況は全然違うと思います。

    芝やコースの長さ等も言われますが、それ以前の問題のような気がしますがどうなんでしょうか?
    欧米選手はとかく飛距離などに注目されがちですが、かなりショートゲームが上手い印象が私にはあります。(松山もパットが入った時だけ上位に居る気がする)

  • 2017/11/27(月)13:08

    本来なら、薗田、賀来、津曲辺りの体格のある300ヤード以上飛ばす選手が頑張って欲しいです。

    星野、宮里、藤田、谷口、谷原、片山辺りの、排気量の小さなボディでは無理です。
    石川遼もサイズはこのタイプ。
    青木、ジャンボ、中嶋さん達の頃のプロは、皆さん大型プロでしたから。

  • 2017/11/27(月)12:18

    彼ももう26歳ですから、今日本に戻り数年過ごせば、再挑戦は難しいでしょうね。
    なにより、周囲のレベルも環境もまるで違う日本ツアーで過ごしても、彼の成長になるとは思えないです。
    なので、日本に戻るのは完全撤退の時で良いと思いますよ。

    >若手、女子などに示唆?
    これについても、いま彼が考える事でないですよ。
    厳しい環境で戦う彼に、他人の事を気にしている余裕もないでしょうし、そういうのはレジェンドのお仕事です。
    現役で戦う彼がやる事ではありません。

    「今は自分のゴルフだけ考えて、頑張っていただきたい」
    一ファンとしては、こう願うだけです。

  • 2017/11/27(月)09:20

    石川選手の契約、取組、人間関係を考えてみると、
    キャロウエイは終わり、次の契約を結ぶ会社はきわめて少ないでしょう。
    商売で宣伝効果の無い人に数億は払えないでしょう。
    今更石川モデルでもないでしょうし。。
    頭を下げて安い契約金のヨネックスに、戻れば別ですが。。

    人の言う事を聞かないで自分を押し通しダメになったので、手を貸す人は少ないでしょう。自分でどこかのコーチに弟子入りして、全てをつくりかえるなら別ですが。。

    個人事業主ですから、人に示唆を与えられないです。
    誰も聞きに行かないでしょうし。
    ゴルフ誌が、あの人は今的に年に数回インタビューする程度。
    国内で鍛えるなら、頑張って一人でやりなさいです。
    状況は、ジャンボ、他スポーツでハンカチ王子や松坂大輔と同じです。

  • 2017/11/26(日)22:41

    この先何処を主戦場とするかは分かりませんが、今の状況を抜け出すには相当厳しいです。このまま消えていく可能性もあります。

  • 2017/11/26(日)18:40

    彼の人生なので、彼のやりたいようにやれば良いと思います。

  • 2017/11/26(日)18:31

    確かに体格差もありますが、韓国選手の活躍を見ると、必ずしも体格差のみで決まるわけではないでしょう。

    ジュニアゴルファーからプロゴルファーになる人で気を付けなければならないのは腰痛が一番大きいです。石川選手は小学校5・6年の時に、ゴルフが原因でクラブを持てなかった時期があったと聞きます。アメリカでの公傷制度適用や「わかっていてもできない」腰の症状や心配は今後もつきまとうでしょう。

    スポーツの基本はゴルフに限らず腰です。年相応に腰痛を抱える身としては、プレー途中から腰痛が少しづつ顕著になってくると対処のしようもありません。ですから、特にジュニアゴルファーもしくはその親には、どんなに熱心でも常に体と相談しケアすることを優先させるくらいの気持ちでやってほしいと思いますね。腰骨の硬骨と軟骨の付き具合は、遺伝の要素もあり腰痛になりやすい人とそうでない人の違いがあります。

    余情残心

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