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クラブの選び方

2018/10/28(日)23:32

初めて質問します。よろしくお願いします。
アラフォー女性パワーヒッターです。長文失礼します。
最近クラブを買い換えようと試打をしたり有料のフィッティングにも行きましたが、イマイチまだよくわかりません。みなさんどうやってクラブを選んでいるんでしょうか?
ドライバーが左右に散りもう少し方向性を重視したいと思っています。
そこで3週間前に二木ゴルフで勧められたのがTS2のスピーダー519のSR。
即購入し、意気揚々いきなりラウンドに持って行きましたがまともに当たらず飛ばず…それでも最後2ホールだけは豪快に飛んでくれました。しかし…これに伴いこれまで得意だったウッドが全く当たらなくなりアイアンの精度も落ち、練習場で打ち込んでも全てのクラブわけがわからなくゴルフ5のクラブ診断に行きました。
そこでTS2を打つと左右にブレまくり60y以上の左右差が出る状態。
シャフトをエボVのSRにするとかなり方向性が治りました。
でも最終的に勧められたのはプロギアのRS -FでスピーダーエボV 569のなんとSシャフト。
いくらパワーがあるからってこれから体力も落ちる年齢のしかも女性にSシャフト…
ちなみにアイアンはピンのi500にZELOS8、つまりスチールのSシャフトを勧められ…確かに他のカーボンよりも方向が安定し飛距離も出てましたが(7i 170yはこれまでの最高値)、さすがにハイスペック過ぎて鵜呑みにすべきか悩んでいます。
男性と同じくらいの飛距離があるのも事実ですが、数年は使うだろうクラブを選びたいのでちょっと疑問でした。
せっかく8000円も払い2時間も打ったのにデータももらえず紙切れ1枚におススメクラブが各々1種類ずつ書かれているだけ。
再来週の大会に間に合うように買い練習しようと思っていたんですが結局元のクラブで臨むことになりそうです。
手元にあるのは、不安定だけど3年使用したオノフのラボスペックTATAKI40SRシャフト。それと左右差60yのTS2…
TS2は早急に売りに出し買い替え予定です。
シャフトだけを替えることも考えたんですが、TS2の打音もあまり好きじゃなくタイトリスト のスリーブが付いたシャフトを買うのも気が引けます。
女性のゴルフ歴6年ですが、超体育会系の球技をしてたことがあり平均のHSは40.5〜42くらいはあり飛距離も210〜240弱まであります。平均スコアは80台ですが、いつも大叩きのホールがありゴルフ脳が未熟なため70台もハーフ30台もまだありません。HC12台。ただ女性が白ティーでプレーすると距離のでる女子にとってはコースレートが甘いため実力より甘めに出てるとは思います。
ゴルフ歴浅くゴルフの深さを知らないため、ドライバー1本変えることで他のクラブへ影響することを今回初めて体感しビックリしています。
そのため、他のクラブに影響の少ないドライバーの選び方、セッティングのコツなども教えていただければ嬉しいです。
かなりパワーがあるため女性と思わず回答いただければ幸いです。

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回答 13件

1〜13件/13件
  • 2018/11/1(木)08:14

    鉛貼ってもクラブ売れますよ。きれいに剥がせるので査定に響きません。

  • 2018/10/31(水)09:16

    誰でもがそうか分かりませんが、多くの人はゴルフ始めた当初は良く分からないままクラブを選んだり使ったりしていると思いますよ。

    私も始めた当初は親のお下がりを何の疑問も持たずに使ってました。
    それで80台前半は出てましたし、HC15程度までは自分でクラブ買った事無かったです。

    人間は器用なので、ある程度は道具に合わせた使い方が出来ます。

    今は昔に比べて多くの情報が簡単に得られ、また新品も中古も簡単に誌打が出来ますのでドンドン色々打たれると良いと思いますね。

    先に書いたことと重複しますが、経験を積まれて行くとご自分のスイングやクセや好みなど色々分かってきます。
    フィッティングも半分参考にしつつ、自分の感性や目指す方向性も大事にしながら選ばれると良いと思いますね。

    スイングもクラブ選びも、受け売りにならず自力で向上されると“一生モノ”で身に付きますよ。

  • 2018/10/30(火)08:39

    アイアンとFWがうまくいっていればですが、ドライバーのシャフトはあまりいじらない方がいいのかもしれません。総重量が軽すぎて問題であればヘッドに鉛を2gから5gくらい貼れば違ってくると思います。鉛を貼っていい方に変われば今までが軽すぎということです。重すぎるなと感じるまで鉛を足したりして、ベストな量を探り、これでしなりすぎて違和感が出るとかでしたらシャフト自体を替えないといけません。

    全体的に総重量が軽めですが、体重が軽い方ですと総重量が軽い方が合う場合もあるでしょうから、重量まで男性仕様にしなくてもいいかもしれません(もちろん合う可能性もあります)。ただスピーダーをいろいろ打たれて、10g以上重いシャフトが本当に合うとすると・・・クラブ全取っ替えですね。

    アイアンのシャフトというか重量フローが独特ですね。7番アイアン以下が10g前後のフローで、通常の7gとかなり違います。これが合うようですと通常の7gフローのアイアンは合わないかもしれません。私は8gフローが好きです。

  • 2018/10/29(月)22:55

    追加で
    自分はライ角が重要と思っているので、ライ角のフィッティングもできるPINGのフィッティングもお薦めします。
    アイアンだけでなく、トータルでフィッティングもできます。
    ライ角が合う合わないでクラブの打ち易さは変わりますよ。

    地クラブに手を出すなら、工房と仲良くなるかご自身に知識ができてからのほうがいいと思います(結構お金かかりますよ)。

  • 2018/10/29(月)21:50

    自分のクラブ選び方ですが、中古クラブの気になっているものを練習場でとにかく試打することによって選んでいます(練習場併設の店舗などで)。
    そして、価格がこなれていればとりあえず買っちゃいます。
    マイキャディの口コミにも結構影響されていて、口コミランクの高い物を中古屋で見つけると試打せずにはいられなくなります。
    色々と試打した結果、今では構えてワッグルするだけで自分に合いそうか合わなそうか分かるようになりました(良くも悪くも予想を裏切られる時もありますが)。
    他の回答者さんも仰っている通り、ゴルフ5のフィッティング結果はあながち間違ってないのではないかと思います。
    質問者さんは女子プロ並みのセッティングでいいと思います。
    なので、一般男性が使えるようなセッティングになると思います。
    オノフの元々のドラは安定していたのでしょうか?
    道具を変えても劇的に方向性なんて良くならないと思います。
    ただ、TS2はもう駄目のレッテルを張られているのではないかと思いますので、高く売れるうちに売るのはありでしょうね。
    女子プロやシニアプロのセッティング(最新ではなくて過去も含め)やマイキャディの口コミを参考にしつつ、中古でリーズナブルに揃えるのもありと思いますよ。

    イーデルを購入するということは、工房や詳しい方が周りにいるのでしょうか?

  • 2018/10/29(月)17:01

    ギア好きなので色々調べたり、セットアップ論を読んだりして情報収集していますが、使用するクラブを最終的に決めるのはフィーリングです。
    色々な方がいて、色々な考えがあるので正解はないと思っています。
    自分がしたいことを明確にし(フェードが打ちたい、球筋を低くしたい等)、シャフトであれば剛性分布を調べたり、
    宿題を済ませた上で、試打できるのであれば試打をし自分の分析があっているのか確認をしますが、やはり最終的には
    振りやすさ、感触などで決めています。

    総重量のフローはある程度
    気にしますが、アイアンとウッドは
    別物として考えています。
    (ウッドがドライバーより軽くならない程度です)

    シャフトで言えば粘り系、弾き系
    元調子、先調子などカテゴライズし勝ち
    ですが、自分には元調子が合ってるし
    それでないとだめみたいな先入観は
    持たないようにし、より良いもの、
    より今の自分に合うものを常に
    探している感じなので、正解がいつでるかわからないのも楽しいところと思っています。

    フィッティングにゴルフ歴の長短は関係なく、性別も無意味ですので
    先入観なく、決めつけず色々打って
    見るのをおすすめします。

    シャフトも◯◯gが良いとか言われますが、それはあくまでも一般論で
    質問者様に合うとは限らないですよ。
    私も今は#4ウッドに80グラム台のシャフトをいれていますが、
    50グラム台のシャフトが入った
    USモデルの#5ウッドがしばらくエースだった事もあります。

    長くなりましたが最後にゴルフ5などの量販店は商売ですので、
    最新の値幅が取れるクラブの中から
    おそらく合うだろうものをおすすめします。
    仮に合わなくても買取りし、別のクラブを更に買ってもらえれば
    尚更良いですから。

    こんな人もいるのだと、少しでも参考になれば幸いです。

  • 2018/10/29(月)12:54

    追記します。
    TS2は慌てて売らず、セッティングが決まるまで残しておきましょう。
    他のウッドやアイアンを変えたときに、もしかしたらマッチするかもしれません。マッチしなくても何が原因だったのか手元にあると判明できます。
    そしてその知識は今後も生かされます。これこそがギア通としての財産です。無駄な買い物をしないためのコツですよ。

  • 2018/10/29(月)10:43

    ギアに精通された方々の色んな有益なコメントがありますよね。

    私にはそのような観点からのコメントは出来ませんが、別の観点で。

    今の時代、種類が多すぎてギア選びは難しいとは思いますが、実際のところは大別するとそれほどでも無いと思っています。

    正直な感想ですが、左右に60yは酷すぎます。
    現状もバラツキがあるとのことですが、スイングを疑ったことは無いのでしょうか?

    ヘッドやシャフトの違い・影響はあっても、自分に合わない全く性格の違うクラブをいきなり打ったのではなく、一応はフィッティング受けて勧められたクラブで60yは有り得ないです。

    そこそこスイングが出来ていると、何を打ってもそれほど散らばらないです。
    しかも人間は器用なのでクラブに合わせた打ち方が出来るようになります。

    個人的には自分がパワーあると思ってる人ほど(無意識に?)飛ばそうとしてバランス崩したり、腕を使い過ぎたりしてコントロールを乱してると思ってます。

    読む限りは、今までのFWやアイアンとTS2が合って無い(重量やしなりやバランスなど何か分かりませんが)と感じます。
    そしてTS2に合わしたスイングをすることで、今までのFWやアイアンに支障が出てる気がしますね。

    経験を積んでスイングも安定して来ると、ワッグルや素振りだけでも自分に合うクラブが分かってきますが、それまでは僅かな誌打やスペックだけで選んでも毎回同じように(その時のように)打てないので同じことの繰り返しが続くと思います。

    それは誰もが経験し通過していく道だと思いますので、そんなものだと思って(これも1つの経験と考え)スイング向上・安定とギア選びを並行して求めて行かれるのが良いと思いますね。

    ドライバー選びが一番難しいと思いますよ。

  • 2018/10/29(月)07:15

    フィッティングや試打会では店員のペースに乗せられないで、ご自身が指定する重さのクラブを試すようにすると、店員さんもあれやこれやは勧めないでしょう。

    ご自身に最適なクラブの総重量があります。今保有しているオノフのラボスペックの総重量はどのくらいでしょうか。これに2gと5gのバランスチップを何枚か用意し、クラブヘッドのフェイス寄りのソールに貼って素振りしてみます。貼ったり剥がしたりして、多分、100振りくらいで、重過ぎず軽すぎず心地よい重さがわかると思います。後は色々なドライバーを試すだけです。クラブセッティングは、ドライバーから重量フローを考えてもよいです。

    私の知っている元体育会系の女性も男性用のクラブを使いますが、深いトップから器用にリストも使います。調子の良い時は一般男性より飛びます。調子の悪い時はいつもよりせっかちに振るようなので、クラブが軽いのではないかと思い、結果、鉛を3g貼ってあげたところで少し落ち着いたようでした。リストが柔らかいため、使い過ぎるのが根本原因ですが。質問者さまにも思い当たるところはありませんか。

    TS2のスピーダーが合わないのは、軽くてフェイスがオープンなのに、シャフトは先が動きすぎるからじゃないかと思います。普通、この手のシャフトにはフックフェイスのヘッドで売られているのが一般的なのですけどね。

    まずは最適重量を見極め、試打を繰り返してください。


    余情残心

  • 2018/10/29(月)06:59

    お気づきのようですが勧められたクラブが間違っているのではなく、ドライバーだけが違うスペックになったためにラウンドで上手くいかなかったんですね。よくあるやつです。
    大会が終わってから、もう一度じっくり試打してみるべきです。セッティングのコツはどの番手も同じように振れること。重量、フレックスがちゃんとフローしていれば大体うまくいきます。

    文面からすると今お使いのクラブが総じて軽いみたいですね。体力的には男性と変わらないか、むしろ飛ぶほうでしょう。
    男性が使うスペックにすれば更に飛距離が期待できますが、重いクラブはコントロールしにくいので慣れるのに時間かかります。

  • 2018/10/29(月)06:49

    女子プロを参考にしてある程度のあたりをつけてからお店で試打。
    店員の言う通りにしたらダメです。

  • 2018/10/29(月)05:28

    クラブを選ぶ、セッティングの基準となるのは、まず重量です。
    ゴルフにおいて、重量とは、「ヘッド重量」、「グリップ重量」、「シャフト重量」、それら3つを合わせた「総重量」と言う言葉が使われます。
    ドライバーと他の番手との重量の差が適正でないと、「ドライバーは当たるけど、アイアンが当たらない」「ウッドだけが当たらない」など、特定の番手のミスヒットが誘発しやすい状況になります。

    次に硬度。
    硬すぎれば力が入って左に引っ掛けたり、しなりが足りないとスイングのミスがダイレクトに伝わりすぎてしまい、球が左右に散りやすい状況になります。
    柔らかすぎれば、その逆。しなった分が戻ってくれないので、これはこれで安定しません。暴れる時はこっちの方が酷いです。

    全番手の重さと硬度。最低でもこの2つはちゃんと合わせておかないと、満足な結果を得るのは難しいです。

    あとは、ほとんど好みです。
    ヘッドは打感だったり、顔つきだったり、機能や性能だったりと、ゴルファーによって優先する部分が違います。
    シャフトも同様で、しなり感、振り感、流行、メーカーなど、選んでる基準の人それぞれ。
    フィッティングデータ優先、重さ、振動数、重心、MOI云々の数値優先、個人の感覚優先等々、ゴルファーによって違う…と、いうのが世のゴルファーの実情だと思います。

    自分の場合は、重さから決めます。
    「振り切れるギリギリの重さがベスト」と言われますが、自分の場合、ギリギリからほんの少し引いた辺りが実用的だと思います。
    ラウンド後半、連日のラウンド、27H、36Hの競技など疲れが出る場面や、酷暑、冬場など満足なスイング出来ない状況になっても、振り切れる様に少し抑えたスペックにしています。
    スペックを選ぶときの基準はアイアンです。
    「飛ばし命!、ドライバー命!」の方は別として、一般的に組む場合、ドライバーを基準にセットを組むと、その後のセッティングが難しくなります。
    まず、自分が振り易い重さと硬さのアイアンを基準に、そこから、ドライバー、FW、UTと派生させていく感じです。
    シャフトは、振り易さが最優先。適度にしなりを感じ、遅れないもの。
    振り易さ+計測データで選んでいる感じです。
    シャフトのスペック数値はそれなりに見る程度ですね。

    現状のはるきちままさんの悩みへの回答ですが、現状のシャフト重量が47g。
    TS2の519SRが50g(カタログ数値です)
    長さの問題もありますが、個人的にはややアンダースペックだと感じます。
    平均飛距離が220yとなれば、50g台のSR〜S辺りが適正ではないでしょうか。
    アイアンも同様で、ZEROS8がハードな選択であるとは思いません。
    スチールの中でもしなり易い部類ですし、この重量域になるとスチールよりカーボンの方がハードになってきます。
    スチール=ハードという先入観をお持ちかも知れませんが、重くなるとカーボンの方がハードになります。
    総じて、ゴルフ5のフィッターの意見は間違えていない、と思うんです。
    女子プロゴルファーのスペックを、そのまま当てはめても十分使えるほど、しっかり振れてますから検索して参考にされてみてはいかがでしょうか。

    ただ、とりあえず再来週の大会へは、オノフのドライバーを持っていくことを薦めます。
    現状もし、満足のいくスペックが決まったとしても、2週間では本番までの慣熟が間に合わないんじゃないでしょうか。
    クラブへの慣熟とは、振り慣れる事だけではなく、「本番ショットでどんなミスが、どの範囲で出るかを想定できる事」です。
    それはある程度ラウンドをこなさないとわからない事で、それを知らなければコースマネジメントも出来ません。
    大会で良い結果を残したいと考えるのであれば、例えスペックの合った新製品でも不慣れなクラブは持っていくべきではないと思います。

    ゴルフクラブの世界は非常に奥が深い世界で、選ぶのが難しい面もあります。
    その分、面白い世界でもあり、道具を知る事で、自分のゴルフを知る事が出来る機会だと思って頑張ってください。

    長文になりましたが、参考になれば幸いです。

  • 2018/10/29(月)04:54

    質問者様には難しい話かもしれませんがカーボンシャフトを使うウッドやユーティリティのスペックを勘違いしている人って結構多いです。
    違う意見もあるでしょうし参考にされるかはともかく多くの方が見ることになりますので細かく書かせていただきます。

    DR以外の使用スペックがわかりませんが、そもそもこれまでのセッティングがアンダースペックすぎるのではないでしょうか?
    それと先入観があるのでしょうが体力もあるようですし80グラム台のスチールシャフトは適正スペック(もう少し重くてもいいかも?)の気がします。

    クラブセッティングの基本はアイアンです。
    質問者様のように飛ぶ方はDRが14打、ロングのセカンドでFWを4打だとすると計18打、パターが32打だとすると計50打、残りがアイアンとショートゲームです。
    HC12なら平均85だとして25打はアイアンです(アプローチが10回だとして)。
    14回しか使わないクラブよりも25回使うクラブを基本に考えるべきです。
    ウッドを決めるのはアイアンを決めた後です。
    アイアンは変えないというならドラはそれに合わせてアンダースペックの物を買うしかないです。

    スチールシャフトは重いだけで柔らかいです。
    カーボンシャフトは軽いですが硬いです。

    違うものを比較するのは困難ですが、イメージ的には120gのスチールと90gのカーボンが同等、80gのスチールと60gのカーボンが同等だと考えてください。

    カーボンシャフトが流行する以前、ドライバーからウェッジまでスチールシャフト(ダイナミックゴールド等の120g程度の重量)だった頃の事を考えてみます。

    とはいえ私もその頃の事はよく知りませんので想像も含みます。
    できればその頃からゴルフを楽しんでこられた方にこの回答に対する意見をいただきたいです。

    PWが35インチ、0.5インチ刻みだと3鉄で38.5インチになります。
    その上は2鉄や1鉄だったかはそれぞれでしょうがせいぜい40インチ程度、41〜42インチ程度のウッド、42〜43インチのドライバーだったと思われます。

    シャフト重量は当然全番手同じ120g(シャフトカットにより1g程度の誤差は有り)、ヘッド重量はすべて7g刻み、多少長くできていたことからウッド系はアイアンヘッドのフローよりは若干軽めだったのではないでしょうか?

    その時代の考え方が正解だったかは何とも言えないところですが、このセッティングが一番単純な重量フローやバランスの揃ったセッティングだといえます(グリップ重量については割愛)。
    要は13本のセッティングの基本だということです。

    その後軽いカーボンシャフトができたのでウッドなどは3インチほど長くなっているわけです。
    現在ではスチールとカーボンを混在させ、長さも変化させるので考え方が複雑になっているのです。

    シニアや力のない女性の場合重たいと振れないのでアイアンに50g位のカーボンシャフトを選択するわけですがドライバーも同じ重量のシャフトであるならば上記の事から本来42インチでしか組めないことになります。
    しかし現実には45インチ位を使うとなれば30g台のカーボンにするか10g以上軽いヘッドにしなければセッティングのバランスが悪くなります。

    こちらのサイトでもよく見かける質問ですが、アイアンにDGやKBSなど120g程度のシャフトを使う方ならフロー通りに近いユーティリティには90gのカーボン(もしくは110〜120のスチール)、それよりも若干長めに組む5Wや3Wには80gや70gのカーボン、さらに長く組むドライバーには60〜70gのカーボンという具合になります(カット後)。
    意図的に長さにフロー以上の変化をつけるならこういった差をつけることが必要です。

    あまりいい方法ではありませんがウッドから考えるならば質問者様のように40g(正確な重量は知りませんが)のドライバーを使う方は40〜50gのカーボンをFWに、アイアンには60gのカーボンか80〜90gのスチールを使うのが妥当です。

    ヘッドスピード42の方が40gのドライバーは軽すぎでしょう。
    そこらへんの自称250ヒッターのおっさんより全然振れています。
    50g台で大丈夫だと思います。
    今は他の番手のスペックが合っていないから暴れるだけなのだと思います。
    まずはアイアンのセッティングを考え直しましょう。

    なお試打ではアイアンとウッドを1球ずづ交互に打たせてもらってください。

    ウッドを変えたい質問者様の意図に反する回答かもしれませんが、納得するセッティングを作るためには必要なことです。

    長文失礼致しました。

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