デシャンボーのスイング
スイングの一つを、以下説明。
直立し、両手腕を前に伸ばしクラブを胸の高さに
水平に構える。
次に身体を90度時計回りに廻す。
手腕はもう少し廻してOK。ここがトップ。
(この時、手腕をロールするか否かorイン
パクトでフェースを返すか返さないかは
選択。)
トップから身体を反時計回りに一気に180度廻す。
手腕は少しバックで廻した分、インパクトで加速に
使う。ここがフィニッシュ。
これを、上体を傾け、行うスイングの説明
でした(やや極端に表現しています)。
このようなスイングで、デシャンボーは手腕を
ロールする選択をしていると言えます。
ただシンプルスイングに変わりはありません。
このようなスイング、
またはデシャンボーのスイングは
超変わったスイングでしょうか、
またはシンプルスイングとして評価
できるでしょうか。