こんにちは。いつも楽しく拝見させていただいております。
現在ドライバーのシャフトは45.5インチで1インチほど短く持って打っています。短く持つのならば44.5インチにカットしてもいいのではと思いました。理由は短く持つ方が振りやすく45.5インチの長さでは握らないこと、短くすることによりいつでも同じ場所を握りやすいのではないかということです。
また新しくドライバーを購入しようかと考えており、注文の際シャフトの長さを44.5インチにしていいのか迷っています。
45.5インチのものを短く握った場合と、44.5インチのクラブとではどのような違いがでますでしょうか？
全体重量くらいのものなんでしょうか？バランスが1インチカットで変わるのであれば、44.5インチにして調整することで解決するものなのでしょうか。
ご教示願います。
46インチのクレイジーロイデコ（葭葉ルミスペック）から44.5インチのロッディオのコンパクトドライバーに変更した者です。
横の曲がりは圧倒的に無くなりましたが、コンパクトヘッドでミートを重視した為かスイングがよく言えばコンパクト、悪く言えば縮こまり、ヘッドスピードが2キロほど下がり46インチのドライバーに戻した現在もヘッドスピードが戻りません。
スコアは今の方が出てますが300ヤードを狙いたい気持ちもあるので複雑な感じです。
短尺にするとミート率は確実に良くなります、そしてミート率が上がるのでヘッドスピードが下がっても飛距離が変わりません。
でも知らず知らずのうちにヘッドスピードが下がり元に戻らない、という体験をしたので他の人には当てはまらないかもしれませんが参考なれば、と思います。
今更ですがこんにちは。
4/11にフジクラから短尺専用スピーダーが出るらしいですよ。
・短くしてもバランスが出る
・グリップが細くならない
・カットしても硬くなりすぎない
・球を上がりやすくした
http://www.fujikurashaft.jp/material/speeder/speeder_slk.html
私も発売と同時に購入してサブのリョーママキシマに挿してみようと思います。
あくまで、理論値というか基本は長さが1インチでHSは1くらい変わるはずです。となるとHS1で6ヤードくらいの差です。
これを大きいと見るかどうか？
プロのようにスイングが安定していれば上の数字がピタリと当てはまり1.5インチくらいの長めにすると10ヤード伸び確実に平均スコアに反映されてくるでしょう。
しかし、私たちのようにそもそもミート率が悪いアマには関係ないし、短尺化のメリットの方が大きい場合が多いと思います。間をとって45インチ前後なんでしょう。慣れもあります。
でも、初心者のころに悩んで43.5インチのドラを使ったらそれは大変振りやすかったです。ネットで買った安物の短尺ドライバーでしたね。水龍さんも書かれてますが、なぜ、短尺化で飛距離が落ちないかはおそらく短尺化により振り切り安くシャープに振れるのでHSはあまり落ちずかつミート率が上がるからでしょう。
短めに持てば同じといえますが、グリップ位置が細くなるのは私もあまり好きではありません。mccプラス4を試すのもありですが許されるなら思い切って0.5インチずつくらい切っていって試していくとよいですよ。
ご質問の内容からは離れてしまいますが、マーク金井さんのブログで45.5インチのドライバーと2インチ短いスチールシャフトのドライバーの比較の記事があります。
カーボンシャフトのまま2インチ短くすると10-20y飛距離がダウンしそうな気がしますね。しかもスチールシャフトなんか使おうものなら・・・
しかし結果は2インチ短いスチールシャフトでも10y前後の飛距離ダウンだったようです。短尺ドライバーがフィットしそうな人って結構いるような気がしますね。
アルシビストさんのグリップ太さが変わる・・・って話、言われてみると「なるほど〜」って思いました。
あまり意識してませんでしたが、確かにそうですよね。
私は短く握るのが嫌い（違和感あるので）なタイプです。
つま先上がりや短いアプローチなどで必要に迫られて仕方ない時以外は、極力やりません。
ビトゥウィーンの距離などで短く持つ方も居られますが、私はしません。
その理由の１つが、恐らくグリップ太さが変わって感覚が変わるからだと思います。今まであまり考えたこと無かったですが。
違和感ない人には有効なのかも知れないですね。
こんにちは。
短尺１Ｗ作ったことあります。
44.5inchフルと45.5inch1inch余らせの比較ですと、
グリップエンド1inchって大体8gぐらいだと思います。
グリップって27cm＝10.6inchで50gとして1inch＝4.7g+グリップエンドの厚み分で2g強、シャフトが45inch60gとして1inch＝1.3g
ということは45.5inch1inch余らせは44.5inchのグリップエンドに8gのカウンター鉛入れたのとほぼ同等でバランスでいうと1.5ポイントぐらい軽く感じるということ。
他方44.5inchフルだと45.5inchよりもグリップ下方に7gぐらい重量があるわけでこれのカウンター効果が0.5ポイント分ぐらい。
差し引きで45.5inch1inch余らせのほうがカウンターでバランス1ポイントぐらい軽くなるということで、
そのぐらいだと人によってバランス軽く感じるか大差ないと思うかちょうど分かれ目ということですね。
個人的には
・体調や気温によって長めに持ちたいときもある
・45.5inch以下になるとリセール価値が著しく下がる
・柄付きグリップならそんなにグリップ位置がズレたりしない
等の理由であんまり短くしないほうがいいと思います。
新しく買う１Ｗはいわゆるメーカー品でしょうか？
短尺で組むノウハウって結構難しいので（硬さ・バランスの管理とか）、ノウハウがあって面倒見のいい工房で組んで微調整を重ねたほうがいいと思います。
短く握る場合に見落とされるのは、特に右手のグリップの太さが変わるというです。右手は主に中指薬指が主役で、この２本が主役になるのは、スポーツではゴルフとボーリングくらいかと思います。ただでさえ握り方が日常生活にはない中で、握り慣れた位置からグリップはやや細い方に移るわけで、それをいつもより細いと感じながら振ると、反射的にいつもより強く握ることになります。そうなると、フックグリップの程度が強くなったり、ダウンスイングでの遠心力の感じ方も変わります。変わるクラブの長さより、グリップの太さの変化に注意した方がよく、また、短く持ってスイングする頻度の高い方は、是非、グリップの右手に当たる部分の下巻きを二重にするなどの配慮が必要ですね、クラブとの唯一の接点なので。
余情残心
余っている1インチがカウンターバランスになっている説もありますが、その1インチをカットしても違いは感じないでしょう。
最初から44.5インチにして毎回同じところで握れるメリットを感じているなら短くしてしまったほうが安心できますよ。
ところで長さの基準が2通りあるのはご存知ですか？
ヒールエンド法と60度法の２つあります。国内メーカーはヒールエンド法が多く、海外メーカーはほぼ60度法だったと思います。ヘッドの形状によっては0.5インチも差が出るので注意したください。
43.5インチで一年程使用しています。
短くした分シャフトは柔らかくしてヘッドは鉛で重くした328gのドライバーです。
振り易くなりヘッドもそれなりの重さなので飛距離も充分な満足の仕上がりです。
乱文失礼致しました。
今は「カウンターバランス効果」で打ち易くなってる気がしますね。
１インチカットして同じ感覚になるかと言うと、「？」ですかね。
だからと言って、重量やバランスを調整したから同じように振れるかと言うと、それも「？」ですかね。
後は個人の感覚によって違うでしょうか。
細かい数値データーなどは分かりません。
詳しい方々の回答を待ちましょう。
※ちなみに新しく買われるとのことですが、全く同じスペックですか？
違うヘッドやシャフトでは、そもそも比較できないと思いますが。
今使用しているドライバーを自分で１インチカットしました。
45.75から44.75です。特に気になる事はないです。バランスも総重量もカットしたままです。
一方で短くした分、ミート率が上がったと？と思われ簡単になりました。
