みんなのQ&A

スライス対策

2019/1/6(日)23:51

スライスで長年悩んでおります。
よく、捕まりの良いドライバーでスライスが減るということを目にするのですが、クラブの性能でそんなに変化があるのでしょうか?
また、捕まりの良いクラブを使うことで、スイングが修正されることはあるのでしょうか?

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回答 13件

1〜13件/13件
  • 2019/1/13(日)12:47

    スライスはフェース面の管理ができていないことが原因です。
    左手内屈しながらインパクトするという事ができれば良いです。
    森守洋プロの教えがやはり良いと思います。

    これができてきて球が左に行き過ぎる時は、スイングプレーンがアウトサイドインになっているからで、今度は、インからヘッドを入れるようにプレーンを変えていくことになると思います。

    これでドローが打てるようになると思いますよ。

  • 2019/1/12(土)13:15

    スライサーです。
    永年です。

    当初1Wは苦手で(スライスのため)、3Wを多用していました。

    フックグリップにして、また振り回さず、慣れてきたせいか
    プッシュが多くなりました。

    調整機能付き1Wにし、フックフェースにしたら、何とか方向が
    得られるようになりました。
    この機能を使うとよいと思います。

    永年のせいか、長いクラブは右へ出易い傾向、短いクラブは左へ
    出易い傾向と分かるようになりました。
    また1Wはほぼ練習せず、コース前に5発位確認すればよいように
    なりました。
    すこし進歩したのでしょうか。

  • 2019/1/10(木)17:23

    ヘッドは性格の尖がっていないニュートラルなものを選択して
    シャフトのフレックスが柔らかいものを刺して
    普段の3割程度のスイングスピードで振る感覚でゆったり大きくスイングして
    100ヤード以下を打つ練習だけを暫くの間続ける
    と修正される可能性があります。
    力み(りきみ)を完全に捨てるのが目的ですので、
    「スイングは大きくフィニッシュまで」
    「スピードはとてもゆっくり」
    「100ヤード以上絶対に飛ばさない」(これが意外と難しい)
    力むと簡単に100ヤード以上飛ぶので気を付けて下さい。
    完全に力まなくなるだけでも色々と良い効果が期待できると思います。
    (ミスの度合いが減ったり、ミスの原因に気づけたり)
    ジオテックやアナライズあたりで練習用の柔らかシャフトが購入できるのでこの手の物も良いのではないでしょうか。
    ひとまずご自身のクラブでいいので実践してみることをお勧めします。
    ご自身のクラブではスイングスピードがゆっくりなので低いライナーが出るのが正解です。

  • 2019/1/9(水)01:16

    真っ直ぐ出てスライスなのか、右に出てそのままスライスしていくのかでも違うと思います。
    スイングが原因の場合はクラブではスライスは治らないと思いますよ。

    答えとしては、治りはしないが軽減はされると思います。
    応急処置として使用するなら重心距離が短いクラブよりもフックフェースのクラブの方が常に閉じる動きをしたがるのでスライスの軽減効果は高いかなと考えてます。

    みんなスライスからスタートしてフック、スライスと持ち球が変化していきますのでまずはフックを打つ練習をされることがお勧めかなと余計なお世話をしてみました。

    ちなみに私は森守洋プロの動画で脱スライスしました。
    上達への道は終わりはないですがお互い頑張りましょう!

  • 2019/1/8(火)09:55

    どんなドライバーであれヘッドは返ろうとします。
    スライス軌道ってことは今のスイングに対してヘッドが戻りきっていないので
    ボールの位置を変えるかヘッドにちょっと鉛を張って重くし
    ヘッドの返りを早めてやる必要があります。

    どこのか試打でヘッドの重さを変えて打ってみるとよく分かりますよ。

  • 2019/1/7(月)14:28

    スライサーには大別して2タイプあります。インパクト時にフェイスが目標に対して開いて当たるのか、スクエアだけどアウトサイドインに振ってしまうので、一旦左方向にボールが打ち出されても、スライス回転で右に切れていくのか。フェイスが返りやすいクラブでスライスを多少抑制できるのは前者です。しかも、クラブは構造上L字形ですから、重心距離を短くしても、重心角を大きくしても、それには限界はあります。ましてヘッドが大型化している今日ではなおさらです。

    スライスの直接の原因はフェイスの向きと軌道ですが、さらに原因を遡ると、グリップ、左肘、肩の向き、右膝、腰のキレなど、ご自身の体の動きに行き着きます。手っ取り早く直したいなら、レッスンをうけることです。クラブで解決できるスライスはわずか、そのクラブで一時的にスライスが解決できても、ご自身のスライスの原因には理解が及ばないままであることを良しとするか否かですね。

    余情残心

  • 2019/1/7(月)13:56

    クラブでスライス矯正できるか否かといえばできます。ただもちろん度合いによります。どスライスの人は残念ながら治るまではいかないかもしれませんが、近年の特にドライバーにおけるスライス矯正の技術はかなりのものです。

    それから無理に煽ったり掴まえにいくスイングをしなくなるという意味ではスイング矯正にもつながるとは言えると思いますよ。

    また、どスライスの人はやはり一度スイングから見直すべきですから惜しまずにレッスンを受けて下さい。本当にうまくなりたければ週一でプロにスイングを見てもらうことです。さらにそれを意識して毎日素振りして下さい。

    まあそれだけやってるアマチュアゴルファーはほとんどいないのが現実ですけどね笑
    つかまえ方がわかると今度はドローに悩み始めたりしますがまずは第一歩ですね。

  • 2019/1/7(月)10:07

    私の一貫した考えは「道具でスコアは買えない」です。

    多少の弾道や飛距離は変わっても、それがスコアに直結するほどゴルフは甘く無いってことです。

    そしてスイングなんて、そんなことで変わるような単純なモノじゃないですね。

    長年染み付いたクセが取れない限り、スイングは変わりません。
    それ以上に、スイングに対する誤った知識や考えが変わらない限り、ドンドンと染み付いていくだけです。

    そもそもスライスの原因を見付けようとせずに、スイングで対策も取ろうとせずに上達は見込めないでしょうね。

    これを厳しいコメントと受け取るか否かは、ご本人次第です。

  • 2019/1/7(月)09:21

    クラブでスイングは修正されないでしょう。

  • 2019/1/7(月)08:46

    スライスを軽減させるドライバーは効果が有るかと聞かれたら、『有る』と答えます。
    いっぽう、使うべきかどうかと聞かれたら、『その人による』と答えます。
    使う人がゴルフを始めたばかりであったり、年齢が若いなど、つまり将来性を考えれば今は道具に頼りすぎると本質的な解決にならず、かえって下手のままスコアを作ってしまうので、そんなクラブは使わないように助言します。
    逆に経験年数が長く、普通に練習していてもなかなか上手くいかないようなら道具にも頼りましょうと言います。
    質問者様がどんなクラブをお使いなのか分かりませんが、長年スライスに悩んでおられるようなので、つかまりの良いクラブを使うのは賛成です。
    ただしお助けクラブを使うだけでスイングが修正することは難しいかと。殆どの人は変わりません。稀に修正できる人もいます。そんな人はそれなりに研究して練習して反省して再挑戦を繰り返したかたであり、お助けクラブは単なるきっかけづくりです。
    また、クラブに甘えて癖が強くなることもありえます。そこが注意点です。

  • 2019/1/7(月)06:35

    僕はドライバー、アイアンに限らず道具の恩恵を受けれるゴルファーはトップアマとプロぐらいと思ってます。
    PGAのプロもM3でがっつりスライス打ってたのをTVで見ました。

    スライスするって事はスイングに問題があるわけで、根本を治さないと右がOBとか少しのプレッシャーできっとスライスしちゃいますよ。

  • 2019/1/7(月)02:18

    捕まりの良いクラブで、スライスのスイングが、ドローやストレートに強制されることはありません。
    限定的に、球の捕まる感覚が全くない人は、使ってみてると進歩がある気がしますが、矯正はできません。

    方向性は足し算です。
    ゴルフ場の傾斜やレイアウトを除けば、
    質問者さんは、
    自分(スタンス+ボール位置※左右前後上下+グリップ+スイング※クラブパスインアウトダウンアッパー、インパクトのフェースの向き)が、
    合計でスライス、クラブ特性は?
    がベースなんだと思われます。

    計算式なので、逆にすれば簡単で、
    クラブがフック傾向なら、スイングはスライス傾向にしないと、打てないので、矯正にはなりません。

    フックに悩んでいる、スライス傾向のクラブを使っている人が、フック傾向のクラブを使えば矯正にはなります。

    ドライバーのみのご質問ですが、
    自分にとって効率の良いスイングをした時に、どんな球が出るか?
    に対して、ドライバー意外のクラブも含めてバランスとるとよいかと思います。
    ドライバーに、言及されているので、アイアンは良いとするとアイアンの傾向にドライバーを合わせて、アイアンと同じようにスイングしてインパクトポイントが違う。という状態にできると良いかと思います。

    矯正は逆球を打つのが一番です。
    その際に、ヘッドの動き、アウトインとインアウトとか、
    と、
    フェースの向きは別々で矯正していただいたほうが良いのと、
    フェースの向きは2種類存在する事を念頭に置かれると良いと思います。
    即ち、
    ベッド軌道に対してと、ターゲットに対してです。

    最後にスライスが全て悪かといえば、そうでもないですし、スライスに悩まれている多くの人がスライスだから飛ばない。スライスだから吹ける。と言われますが、それも迷信です。スライスだと、バックスピンが多く入るスイングをしている可能性が高い。が正解です。

  • 2019/1/7(月)01:23

    捕まりのよいドライバーは重心位置がネック側に寄っており、スイング時にヘッドが返りやすいため、フェイスが開いたままインパクトすることが減ります。なのでスライスは減りますが、スイングそのものが矯正されているわけではありません。
    自分の場合、テーラーメイドのM2 D-type(US仕様でノーマル仕様より捕まりがよく、日本仕様のグローレなどに近い特性のヘッド)では左にドロー〜フックで曲がる傾向が強いのですが、M4(ノーマル仕様のヘッド)だと右にフェード〜スライスで曲がる傾向が強いです(同じシャフトを挿していても・・・ちなみにM4にもD-typeがUS仕様ではラインナップされています)。もちろん捕まる方が距離は出ますが、捕まりすぎて林や隣のホールまで曲げてしまうようではお話にならないため、悩みは尽きません・・・。
    また、シャフトを変えても特性は大きく変わります。ただ、コストパフォーマンスはよくないです。

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