ずっと独学できまして、ベストスコア７０
６８５０Yでも７５でラウンドできるくらいになりました。最近は６６００Yでは８０前後ですが、スイングは開いて上げて
シャットクロスになり、アウトサイドインに振り下ろすスライスフェードで組み立ててきました。
たまに動画を見るとはっきりいってとても汚いスイングです。
スコアも出てるしそれでいいかなという気持ちと、スイングをきれいにすればもっと上にいけるのかなという気持ちの両方があります。
知り合いに、１５年前に関東アマで上位だったのにスイング改造したために地獄をみた先輩も身近に
いまして、
スイングとスコアが直結するのか、皆様はスイングを改造してきて成功したのかなど
もしよろしければお聞きしたいです。
よろしくお願いいたします。
この議題、私にとっても実に興味あると共に２０年以上に渡り我流で試行錯誤し歩んできたので一言ではとても書ききれない奥深さを感じています。
スイング改造と言っても解釈が色々で、私の中では２０年以上常に改造している感覚です。
それは今でも続いており、恐らく永遠にゴルフ止めるまで続くと思ってます。
（見た目の変化が大きいものだけがスイング改造では無いと思いますし）
私個人的には「左右の片手打ち」を３年かけてマスターし（それをスイング改造と言うか分かりませんが）大きくゴルフが変わりました。
そして、まっちーさんの書かれていることが実に頷けます。
今後どこまでを目指すのか？それ次第でしょう。
私から見れば、まだ４０代。全然若いです。私は９１０さんの年齢以降に改造しました。
私は完璧主義者じゃないですが、なかなか満足しない性格なので常に向上心しかなく、それがモチベーションとなりスコアもスイングも追い求めています。
それを他人はストイックと言いますが、私は全く思ってません。好きなことやってるだけなので楽しいだけなんです。
当然、壁に当たったりしますがそれを乗り越えるための試行錯誤も大好きなんですね。
確かに上を見ればキリが無いです。
ジュニアの頃からやってる人、本格的学生ゴルファー経験者などには太刀打ちできません。
自分は自分で良いので目標持ってやるだけと思ってます。
私の場合は、ここまで来たので後戻りできない。立ち止まれない。最低限の維持することも含めてやり続けるしかない・・・・ってのが本音です。
私はまだまだ上手く・強くなりたいので、ずっとスイング改造しながら続けたいと思ってます。
（ぶっちゃけ言うと、ショットの改造よりもパッティングの改造の方が大変です）
もう十分にアマチュアとしては上手いはずです。でもその知人のトップアマのみならず、トッププロですらスイング改造しています。そう、より高みを目指すために。
しかしその知人のようにスイングの固まった上手な人がスイング改造するには並大抵の努力ではないです。結局おかしくなってしまう人も多々います。難しいですね。我流でも貴殿のようにそれを突き進めばそれでよいのかもしれません。アマチュアとしては十分なところまで来ているはずですし。まあここからどこを目指すかではないですか？
実際80前半で回るアマチュアはそんなにゴロゴロいるわけじゃないです。上には上がいるのも確かですけど基本アマチュアのアベレージって3桁あるはずです。
たしかに撮影するとアマチュアのほとんどは汚いスイングです。いやプロのカッコいいスイングを見過ぎなわけでそんなの難しいに決まってます。
あと、不思議とトッププロにも個性的なスィンが多いのも事実ですね。時々話題に出ますがゴルフ侍にでてるトップアマ達の皆さまでもスイングが美しいと言える方はかなり少ないです。また上がってナンボとはいいますがやはりプロとアマのスコアが同じでも内容は随分と違います。同じパー4でもアマは4.4。プロは3.5な感じで実際には一打ずつくらいの内容の差がありますよね。
貴殿のレベルから上はなかなか大変な世界です。かなりゴルフ漬けにならないと平均70台なんて無理ですし、セミプロみたいな方もたくさんいる世界ですからとことんやるのか、ある程度割り切るのが大切なところかもしれませんね。お金と暇と家族とのバランスが取れるかどうかしっかり見つめてから突き進んだ方がいいかもしれません。安定して80-90台が一番アマチュアが楽しいレベルな気がします。
平均して80を切るようになって、自分のスイングについて何故ミスをしたのか、何故曲がったかが鮮明にわかるようになってきました。その上であなたは何を直すべきか、何を残すべきかわかっているはずです。わかってなければアンダーは出せていないはずです。しかしながら、良い玉を飛ばすために美しいスイングをってスコアにこだわりだしてからは考えたことなかったなぁ
レッスンに通って1年半ほど経過しました。
最初に聞かれたのが、これまでのスイングを壊して綺麗なスイングにするのか？
これまでのスイングを基に手を加えてスコアアップにつなげるのかの2択でした。
自分の中では現在のスイングを作って来ただけの年数が改造にもかかると思い。。。更に。。。スコアに繋がるかという保証もない中で綺麗なスイングを目指すのは得策ではないと思って、これまでのスイングを修正する形でレッスンを受ける事にしました。
見れるスイングではありませんが。。。スコアのほうは、今年になって80を切れ。。。平均スコアも良くなって来て良かったと思います。
乱文失礼致しました。
ゴルフは再現性のスポーツだと思います。今の貴兄のスコアならば十分戦えるレベルにあると思います。米国のジム・フィーリック、日本でも新関プロ、藤木プロなど個性的なスイングのプロがいますし、いました。自分もスライサーですが、それなりのスコアでプレーしています。一時期、距離を出したくドローを持ち球にすべくスイング改造に取り組みました。確かに少しは飛ぶようになりましたが 右へのスッポ抜けと左への強いフックが出てスコアは纏まらず、また、ストレート〜スライスでプレーしています。ベスト70のスコアに不満ならば もっと今のスイングで練習すると そのまま安定したスコアを維持しつつ スコアアップに繋がると思います。改造はリスクが有ることを理解してトライすべきと思います。還暦ごえのゴルフ好きより
一連の動きの一部を直してもすぐに成果は出ないです。人間の関節は、約２６０あると言われています。１箇所を変更すると、次々と変更しなくてはならないですし、その一連の動きを無意識にできるまでにはなんと時間のかかることか。 さらに自分にとって理想的なスイングを安定的に実現する幅というものはかなり狭いと言えます。
それでも人生も１度きり、ゴルファー人生も一度切りなんですから、あれこれ試行錯誤することです。
私は練習メモをここ２０年書いています。それがその当時は正解だと思っていても、数年後に見直して誤解とわかるか、新たな弊害をもたらすことだってあります。だから、書いては削除、書いては削除の繰り返しで、ページはそれほど増えるわけではありません。
体も年齢とともに変化するのですが、脳はすぐに理解しません。そこを変化した筋力や柔軟性に合わせてスイングを修正するのも改造と言えます。それも若かりし頃よりなかなか難問です。今はそれを楽しんでラウンドで試してみるということに楽しみを感じています。
余情残心
長い目で見ればスコアにつながります。ただ、成果が出るまで長期間はそれなりの苦労はするし、思うようなスイングにはなかなか到達しません。
私も質問者様と年も近く、ゴルフ歴も長い者ですが、スイング改造は小さなものを含めて100回以上はやりました。熱心に練習していれば気づくこともあり、チャレンジしても9割以上は失敗もしくは勘違いです。
ですが後悔はしていませんし、やったことが後で芽が出たり、少し改良して使えるような改造になることもありました。
失敗しても元に戻すのは簡単にできるという自信もあるので、今でも頻繁にスイング改造しています。
過去に取り入れた改造も何かの拍子で思い出して取り組むこともしばしばあります。
考えられることは大体やってきたので、最近は過去やったことばかりですが、一度でも経験したものはすぐに体が受け付けてくれる恩恵もありますよ。
参考になれば幸いです。
質問者様より歴も浅くスコアも悪いので回答が参考になるのか微妙なのですが…
スイング改造=ティーチングプロからのレッスンという解釈ですと、スイング矯正されるのでしばらくはスコア崩すのは間違いないかと思います。
メリットとしては、
スイング理解すれば自分で調子狂った時に治しやすい、コースでは極力使いませんが、インテショナルなど球を操れる、人に教えれる。
こんな所でしょうか？
いいスイングならいいスコアがでるか？
については、
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