ウェッジのロフト
ウェッジはだいたい2度刻みで販売されていますが購入する場合は4度差違い以上というのが多いかと思います。ですが敢えて2度差でセッティングする意味はあるでしょうか?(14本まで余裕があるとして)そうしている方はいらっしゃいますか?それともやはり2度差位ならちょっと開けば補えると考えべきでしょうか。
ウェッジはだいたい2度刻みで販売されていますが購入する場合は4度差違い以上というのが多いかと思います。ですが敢えて2度差でセッティングする意味はあるでしょうか?(14本まで余裕があるとして)そうしている方はいらっしゃいますか?それともやはり2度差位ならちょっと開けば補えると考えべきでしょうか。
セオリーなどは全く気にしません。
バンカー用で58度。
ロブショット用で 56度
ピッチエンドラン、80-100ヤードくらいのショット用で52度を使っています。
全てフィーリングです。
もっと自由な発想でよいのでは…?
私の友人は52・54・60度のセッティングです。
52は100ydを狙うため。
54はアプローチ専用。←距離感が一番合うらしいです。
60はバンカー&ロブショット用。
それぞれに明確な役割を持たせているので、これはこれでありかなと横で見ています。
ご参考まで。
オーソドックスな単品ウェッジを並べるなら、2度はあまり意味がないと思いますね。
ただ、ちゃんと理由があるならアリだと思います。
レアケースですが、同じロフトのウェッジを2本入れてる人もいます。(何の使い分けかは知りませんが‥)
バンカー用のウェッジや、チッパーの様なクラブもありますし、ロフトを揃える事よりも、1本1本に意味を持たせることの方が重要だと思いますよ。
ウェッジのロフト1度でざっと2.5yd飛距離差ができるから4〜6度刻みで距離の打ち分けしてると思いますよ。
54度で90ydなら50は100、58は80とか計算しやすくフルショットで距離の階段を作れます。
PWのロフトからGWのロフト差が4度の場合10yd以上の差が出るので気をつけた方がいいですね、スピン量の差で1度3〜4ydくらいだと思います。
特別な用途がない場合は4〜6刻みが良いと思いますよ。
こんにちは。
SWに56度と58度を入れています。
ロフト違いというかバウンス違いです。
56度は14度のハイバウンスで、軽い砂からのバンカーショットやあんまり良くないライからのアプローチ用、
58度はローバウンスとまではいかないけど10度ぐらいの少なめバウンスで、湿った砂や重めの砂のバンカーショットやまあまあいいライから浮かせて止めたいアプローチ用、
と使い分けています。
全体の本数に余裕があるのならこういうのもアリじゃないかと思います。
アイアンのPWのロフト角からウェッジのロフトピッチを考えるので、メーカーもロフト角バリエーションを用意していると思います。偶数ロフトが多いのは、セットのPWが48度という期間が長かったため。今でこそストロングロフト化で、PWのロフトはいろいろありますが。
また、2度ピッチでは飛距離差がボヤけますね。飛距離の階段を10ヤードで考えている人には特に。
余情残心
ウェッジの使い方によると思います。
自分はフルショットとスリークォーターショットの距離を打ち分けれるようにセッティングしてます。AWのフルで110、スリークォーターで90、SWのフルで100、スリークォーターで80で、力加減の調整をせずに10ヤード刻みを打てるようにしてます。
80ヤード以下は、Swで開いたり、転がしたりします。(AW51度SW55度)
あと、バンカーとロブ用で60度も入れてます。
例えばウェッジ2度刻みで、距離の差を出さないといけないなら、世間のセオリー等気にせず2度刻みにします。
ただ、世間のセオリーは良くできていて、4度刻みの距離差が自分には理に適ってます。
敢えて2度差にする意味を探すのではなく、そのゴルファーが2度刻みするウェッジの使い道があるから、そうするものだと思います