みんなのQ&A

シャフトのトルクと出玉

2019/10/1(火)22:31

以前から低スピンのチーピンで苦しんで、何回か質問させて頂きましたが、その関連です
最近、某量販店でTOUR-B JGR ドライバー純正S(トルク5.7)を試打した際に店員さんから自分のスイングと打球(中弾道ストレートフック)を見てのアドバイス
『トルクが高い(捻れる)シャフトだとインパクトでヘッドが被って、低いフックになるのでカスタムシャフトも検討ください』
と言われたのですが、実際のところどうなのでしょうか?
単なるセールストークなのか、実際にこういう変更をしての効果とか、同じアドバイスをもらったなどご意見、アドバイスを頂けたらと思います
ある程度確証があれば、いわゆる軽硬系のシャフトを試してみるのも良いかと思っています

ちなみに現在のエースドライバーは
TW737-455 VIZARD EX-A55SR トルク4.3で、ヘッドは違いますがイイ感じではあります

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回答 9件

1〜9件/9件
  • 2019/10/3(木)08:36

    結論から言うとただのセールストークかと思います。

    チーピンはダウンスイングで右肩が早く出すぎてしまうのが原因ですので
    クラブでは修正はできないと思います。

    右肩が早く出てしまうスイングでは
    長いクラブではチーピン、もしくはスライスになると思います。
    しかもそのスライスはフェードには進化しにくいスライスかと。
    ただし短いクラブではアウトサイドだと切れ味よく打てるので中々スイング矯正に踏み切れなかったりします。


    自分はインサイドからクラブが降りてきて
    早めにインに入るように振っていくとフェード、
    球を捕まえながらストレートに振っていくとドローというふうに打ち分けていますが、なんにせよ右肩の開きには気をつけています。

    矯正方法ですが、柔らかい6番アイアンで練習すると
    肩が開くと打てないので自然と矯正されます。
    自分は「ツアーADレッスン」という練習器具を使っています。
    道具としては高いですが、新しいクラブを買うよりは安く
    色んなミスが軽減されます。

    お勧めです。

  • 2019/10/2(水)20:03

    ご質問と関係ないですが、たぶんスライスが酷くてドローを打つぞって気持ちが強すぎなところから始まったのではないでしょうか?

    まずはフェードがスライスが打てるように練習してみてください。フェースはたぶん被ってる、打ち方は煽ってるのかなと思いますので、フェースは基本ストレートからむしろ少し開き気味くらい。で、インサイドから煽れないように思い切って外にテークバッグしてそこからコンパクト目で切り替えしてみましょう。やってればコツをつかめると思います。

  • 2019/10/2(水)13:44

    こんにちは。

    シャフトよりもまずロフトの多いヘッドを試すのがよいと思います。

    これでスピン量が増えるし、上がって捉まるようになるので無理に捉まえる動きがなくなって突発的なチーピンは減ります。

    低トルクのシャフトも高トルクのシャフトも色々試しましたが、
    正直私ぐらいの低ヘッドスピード(平均41m/s程度)だと硬さは分かってもトルクは全然感じ取れないです。

  • 2019/10/2(水)12:52

    既出の通りチーピンはクラブでは補正できないですが、※補正しようとするととんでもないイレギュラーなクラブになる。
    クラブが与える印象でチーピンが出やすいスイングをしている可能性はあります。
    確認したことはないですが、ロボットテストをすれば低トルクの方が捕まらず、
    高トルクの方が捕まるはずです。
    プロや上級者は左を嫌う人が多数ですが、
    好んで高トルクのシャフトを使ってる人は見たことないです。※高齢者は別です。

    プッシュ〜ストレートのドスライスが多いから、それをこねてチーピンスイングになっている事が大半で、
    アウトサイドイン軌道

    インパクトでフェースが被る
    の二つが原因です。当たり前のこと言うなと言う感じですが、
    で、
    トルクにしろしなりにしろ、ちゃんと使えてない人が多く、
    両方理想的な使い方をすれば、若干ですが、
    捕まって球が上がる方向に作用します。
    ※というかそういう使い方をするのが理想だという理論でスイングしています。

    なので、上記の理屈だと、
    軽いとクラブそのものは早く振りやすくなるけど、シャフトのしなりを戻さないといけないため、インパクト付近で手元をヘッドとの相対で減速する必要があります。それができないと、プッシュスライスを助長。

    硬いと、しなり戻りが早いタイミングでくるので、タイミング合わないと飛ばないし捕まらないし、球が上がらない。となります。

    トルクに関しても同様で、しっかりしなり戻ると捕まる強い球が打ちやすいですが、
    しなり戻らないと開きすぎるだけのクラブになります。

    一つの目安として、レディースクラブなどでフルスイングで、しっかりドローが打てる人と、最近pgaの飛ばし屋みたいに、左手を掌屈したままインパクトできるような人は軽くトルクを絞ったシャフトを使うと飛距離と方向性が稼げる可能性があります。

    そうでない人が使うと逆効果です。

    トルクが高いと球が捕まりやすい。というのは大多数の人に当てはまりますが、
    チーピンの原因はトルクではなくて、
    普通に打ったら捕まらないという、
    スイングか先入観だと思います。

  • 2019/10/2(水)10:20

    意外と盲点で
    ロフトか多いドライバーと、ややフックフェイスのドライバーを使うと
    無理に上げようとか球を捕まえようという意識が減り治る人多いです。
    普通は逆の考え方なのですが
    上記ドライバーを使うと縦振りにスウィングが修正され結果的にチーピンが出づらくなるという現象が回りで多々起きております。

    少しでも参考になれば幸いです。

  • 2019/10/2(水)08:50

    クラブで補正するのには限界があり、シャフトで出来ることはさらに限られますが。元も子もないので、そこはスルーするとして。

    トルク値の変化がもたらす効果は微々たるものです。
    ただし試す価値はあります。少しでもミスの確率が減るのであれば選択肢に入れるべきでしょう。
    質問者さんの傾向から推測しますと、軽硬にする場合はヘッド重量は増やす方が安定すると思います。これによりヘッドか先行しすぎることなく、チーピンの矯正になるかと。
    その根拠は私自身。
    私もチーピン嫌いなんですが、低トルクの軽硬が好み。バシレウスやダイヤモンドスピーダーなどがあっています。質問者さんのように人に勧められた訳ではないのですが、色々試してたどり着いた自然の結果です。
    ただ、挙動がピーキーなのでヘッド重くして安定させています。
    計測ではバランスD4と重めでも、シャフトが軽いので振り切れます。もはやバランス計測は意味がなくなってきましたね。

  • 2019/10/2(水)08:08

    シャフトとは関係無いですが、JGRはとても良く捕まるドライバーです。
    チーピン持ちの方が打つのは逆効果です。

    どうしてもJGRを使いたいのであれば、捕まりを抑えるカスタムシャフトで相殺するしかないと考えたのだと思います。

  • 2019/10/2(水)01:39

    トルク値が大きいとは、シャフトがねじれ易い=柔らかい、ですよね?

    この特性と、インパクト時にフェースが被ってチーピン、
    この2つが原因と結果の関係にあるのか?疑問に感じました。

    チーピンの原因は、他の所にある気がします。。。

  • 2019/10/1(火)23:42

    チーピンは根強いので、道具で治らないが持論です。
    道具を変えると新車効果で、一旦チーピンが治る場合があるのですが、すぐに再発します。

    スウィングで改善するにせよ、大幅な変更をしないことには完治しません。

    過去の質問から見ると、スライサーでチーピンが出る感じですか?
    アウトサイドからクラブが入って、ヘッドが開いていればスライス、被っていればチーピンと言う状態ではないかと推測します。
    (スライスボールとチーピンは紙一重です)

    もしそうなら、アウトサイドインの軌道を改善して、パワーフェードを極める方向でスウィング改造するといいと思います。

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