UTのロフトについて
教えて下さい。現在のUTは21°で、今度入れ替えるアイアンの5番が26°この間を埋めるUTをロフト可変式のPINGのG410にしたいと思っていますがジャストの23°がありません。最初22°を寝かせるか26°を立てて使うかと思案中です。飛距離には立てた方が良いかとも思うし距離より方向性重視なら寝かせるべきかと。諸兄のご意見をお聞かせ願えれば幸いです。ちなみに21°も5番も同じシャフトでPINGも同じシャフトにする予定です。
教えて下さい。現在のUTは21°で、今度入れ替えるアイアンの5番が26°この間を埋めるUTをロフト可変式のPINGのG410にしたいと思っていますがジャストの23°がありません。最初22°を寝かせるか26°を立てて使うかと思案中です。飛距離には立てた方が良いかとも思うし距離より方向性重視なら寝かせるべきかと。諸兄のご意見をお聞かせ願えれば幸いです。ちなみに21°も5番も同じシャフトでPINGも同じシャフトにする予定です。
26度をそのまま使う。
アイアンと同ロフトでもキャリーが出るので飛ぶでしょう。
G410ハイブリッド22°TOUR173-85Rを使用しております。
Gアイアン5番24°の上の番手として使用中です。
持ち球的には、アーリーリリースの高弾道だと思っているので。。。G410を打つと高弾道になり過ぎる感じで5番との飛距離差が感じにくかったです。
結局。。。フラットなライ角にして、ロフトを1°立て。。。更に。。。手元とヘッドに鉛を5gほど貼って良い感じだと思っています。
乱文失礼致しました。
こんにちは。
私は寝かすほうを推奨します。
私ぐらいの低ヘッドスピードでビミョーなミート率だと、
・立てるほうの調整だとリーディングエッジが突っかかってヒッカケが出る
・FW比較で短いUTでロフトを立てると高さが上がりきらずグリーンで止まらない
・寝かしてスピン量増やしたほうが方向性も良い
といったところです。
キッチリヘッドを入れることができてヘッドスピードがある人は立てる調整のほうがいいのかもしれませんね。
ただPINGのUTって結構捉まるし、ロフト増やすとフェースアングルがフックフェースになる方式のカチャカチャなので捉まりすぎてフックが出るかもしれません。(違ってたらすいません)
その辺は打って計測してカチャカチャしてを繰り返して調整するしかありませんね。
私は816H1で、PINGよりはいくらか掴まりにくいし、タイトリストのカチャカチャはロフトライを個別に調整できるので多少マシでしたが。
距離の階段を作るなら、24度のUTがいいですね。
アイアンよりもUTの方が飛距離が出ます。
で立てるか寝かすかでは、UT含めたウッド形状のものは、立てる方向で私は調整します。
個人の考え方ですが、
スプーンや、もっと言えば直ドラする場合のドライバーも、上から入れるイメージなので、ソールの広いウッド類で寝かすと、お尻が出てきて打ちにくくなると感じてしまいます。
逆にアイアンは、私の場合ソールの広い物は使わないので、バンスが聞いてる方がお助けになるので、寝かす方向で原則調整しています。
大手メーカーは、スタンダードポジションでの基本設計をしますが、調整機能の各ポジションでは、チェックくらいだと思います。ドライバーのように容量が大きくティーアップして打つヘッドは、調整機能の許容範囲も大きいですが、FWやUTの場合は、ドライバーのようにはいきません。まずはスタンダードポジションで丁度良いUTを探しましょう。加えて、クラブ長が違うので、ロフト角のみ中間のクラブ選択では、距離の階段をうまく作れません。まずは面倒でもピンならフィッターのいるショップで試打しましょう。質問者様のショットの傾向、軌道やフェイスの向きなどもあるので。
余情残心
単純にロフトの階段を作る目的で、私だったら26を立てて使います。理由としては捕まるUTなためロフトを立ててフェイス角をオープン目にして左を気にせず打ちたいのと、短めの長さで楽したいからです。
21度と5番アイアンの間の距離をどれくらい打ちたいか?、つまりロフトの階段では無く飛距離の階段を作る目的では、22を寝かすのもあると思います。どちらを優先するか?次第かと思いますよ。