FWの重量について
平成18年頃、44.5インチ約325gのドライバーと42.5インチ約333gの3wを使用していました。
その3wがトップばかりで上手く打てませんでした。腹が立ってしょうがなかったのですが、そんな時、軽すぎるクラブはトップになり易いと言う記事をある雑誌で見たので、スチールシャフトにしてやろうと思って探していたら、あるディスカウントショップで初代V-STEELのダイナミックゴールドLITE付きを発見したので、試しにこれを買いました。なんと、これが大正解で、トップは無くなるし、10cm位のラフからでも打てるじゃないですか。
アイアンは3番が38.5インチ約421gで0.5インチずつ短くなるに連れて約7〜8gずつ重くなり、SWは34.5インチ約475gの物を使用しており、長さと重さをグラフにすると、なんとドライバーからSWまでほぼ一直線に並ぶじゃないですか。
そのV-STEELは42インチで約370gあります。
そこで質問ですが、ドライバーと同シリーズのカーボンシャフト付きのFWにすると、FWだけ極端に軽くなります。同シリーズのスチールシャフト付きのアイアンにしても、FWだけ極端に軽くなって、ドライバーからSWまでの長さと重さのグラフが一直線にならないと言う現象が起こります。これについてどう思われますか。未だにそのV-STEELを愛用しています。